2011年05月08日
Ｏさん宅の絵画ー２のライト
Ｏさん宅の絵画ー２の馬の絵の上にライトが付いてない方を掲載してしまった。これが絵の上のライトがついたもの。
ライトが効果的。
2011年05月07日
Ｏさん宅の絵画ー５
和室には和室らしい絵がかけられていた。右手は七宝焼きの絵だ。
向かって左の下の段は珊瑚で作られた松と鶴と亀の絵。
う〜ん、つい珊瑚の宝石を連想してしまう。
元の値はけっこう高いものでは。
まだ紹介していない絵もあるのだが、次回の訪問まで絵画シリーズは今回で終了。
Ｏさん宅の絵画−４
洗面所の百合の絵と貴婦人の絵。
昔の貴婦人の絵はデッサンのような絵だけど、帽子と髪の毛は布で作られて立体的、洋服の袖や裾にレースがあしらってある洒落たもの。
この絵好きだわ。
ライトが３方向を照らすことができるすぐれもの。Ｏさん、ライトの効果もよく考えて展示している。
2011年05月06日
Ｏさん宅の絵画ー３
これらは油彩画。右手の絵はアルプスを見上げて、山と木々と小川の流れ、そばに立つかやぶきの家の風景が清々しい。作家は不明。絵の右下にParkというサインが入っている。
その隣りの絵はパリの街角。パリの空気が伝わってくる。
天井のライトが絵や部屋を柔らかく照らしている。これらもＯさんの手作り。
左手の絵は同じく木々と小川の清々しい風景画。画家白尾健一氏の作品。
白尾氏は１９２０年生まれ、洋画家。
Ｏさん宅の絵画ー２
きのうに続いてＯさん宅の絵画を紹介。Ｏさんは若い頃乗馬をやっていたそうだ。乗馬が得意で教えてもいたという。
そのせいか馬の置物や飾りや絵があるのに気付いた。これはＯさんお気に入り馬の絵。
こちらは油絵と違ってさっぱりした絵だ。紅葉が黄色で金粉が散っている。深い緑の森林の背景に足元の緑の草、そこに馬が何頭か休んでいる。
絵と同じ色の紙を壁に貼り、絵の延長のよう。上のライトで絵がさらに引き立つ。すべてＯさんのアイデアで手作り。
左手の港の船と赤い花がすばらしい。これはけっこう大きい絵だ。
