2009年10月28日
ワンコのトラブル
今朝いつもの公園に行くとワンコ仲間が原っぱの真ん中で井戸端会議だ。我が家も無事ワンコの公園デビューを果たしたので自然に入っていける。これがないと仲間に入るのも大変だ。
すると大変なことを聞いてしまった。いつも会うプードルのオス二匹を連れている茶色のプードルのレイくんが生理中のパピヨンにかかってしまい、なんと子犬をはらんでしまったというではないか。犬の発情期にオスに乗っかられると一発でできるというのがわかった。犬は安産のシンボルというけど、子供もできやすいのね。
できてしまっては、出産費用はどうするか、産まれた子犬の引き取りは?補償費用は?などなど問題山積みだ。
まわりの声を聞くと、生理中のメス犬をリードから放していたのは無責任だ、と。その間飼い主は?と聞くとワンコの飼い主仲間と雑談中で気付かなかったという。さあて、これからこの双方の飼い主さん、どうなるのかしら。
レイくんは我が家のルルにも夢中で公園に行くとお尻をおっかけまわされる。でもルルはボール投げが好きでボールに夢中。背中に乗っかられても無関心だ。それにルルは生理が来る前に避妊手術をしたので安心だ。メス犬は手術していないと一瞬に妊娠してしまうので怖い。
オスは子犬をはらむことがないので避妊手術をしていないケースが多いけど、こういう補償問題などになるとやはりオスも手術が必要だなあ、と感じた。プードルとパピヨンのミックスなんてどういう子犬が産まれるのかしら?子犬のもらい手があるといい。
ところでその情報をくれた白いプードルの奥さんいわく、愛犬のウンチはトイレに流してはいけないそうだ。えっ、初めて聞いた。うちはトイレットペーパーで取ってトイレに流していたから。犬猫のウンチをトイレに流すのは下水道条例違反だそうだ。人間と違って微生物による浄化ができないとか。食べるものが違うから?そんなわけできょうから袋に入れてゴミに出すことにした。