2010年03月

80738f3e.jpg自宅に持ち帰ってカーテンにつるしたこれが私の作品。

咳が止まらないので教室からいったん帰宅し、家で昼食とって地元の病院へ。
外出、教室ではマスク着用。

数年ぶりに胸部レントゲン撮ってもらった。肺炎も肺ガンもなしと聞いてホッとした。

診断は急性気管支炎。うがい薬と抗生物質などをもらってきた。早く咳が止まってほしい。


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b5fd7f5c.jpgきのうのフラワーアレンジメント教室の作品群。椅子の背にぶら下げて生花を一本一本刺していく。

どれも同じように見えるでしょうけど、微妙に違う。向かって右端が私の作品。

上手な人は上手。私は何度やっても作るのは早いけど、下手。

先生に言わせると上手になるにはやはり時間をかけること、という。たくさん時間をかけた人が上手になっていくそうな。まだまだ時間が足りない。
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cb528238.jpgこのところ毎週末「パイレーツ・オブ・カリビアン」の映画を続けてテレビで放映している。見逃しているので毎回見るようにしている。ジョニー・デップがジャック・スパロウという海賊を演じている。

この人の名前を知ったのはけっこう最近だ。1990年制作の「シザー・ハンズ」という映画を見たことがあるが、彼が主演していることは知らなかった。長いこと知らないできたのだが、この人の名前を知ったのはおもしろい奇遇からだった。

数年前、どこから帰国したのか覚えてないのだが、海外から成田空港へ降り立った。荷物をカートに乗せて税関から出てきたら、まあ、びっくり、大勢の人たちがカメラや携帯を税関から出てくる人たちに向けていた。誰か有名人が出てくるのだろう、と思って近くの若い女性たちに誰が来日するの?と聞いた。「ジョニー・デップ!」という名前がわからず、「えっ?誰?」と3回くらい聞きなおした。でもわからない。若い女性たちは「え〜っ、ジョニー・デップを知らないの〜?」とあきれられた。

後からようやくわかってから、あの時空港の税関で彼が出てくるのを待っていたらよかったと悔しい思いをした。
それからしばらくしてあのシザー・ハンズを演じたのもジョニー・デップだと知った。なかなかの役者だなあ、と思った。
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35a7c0a5.jpg自分のお墓参りの後友人を案内した石原裕次郎のお墓。

いつもきれいなお花の絶えないさすが有名人のお墓だ。
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7c3137db.jpg1週間遅れできょうお墓参りに行ってきた。場所は鶴見の総持寺。品川に住む友人も同行した。「そうね、私が死んだら、ここに入るのだからお墓覚えておいてもらわないとね」と来てくれた友人に私が言った。「でもあなたが先に死ぬとは限らないわよ。私が後だったらお参りに来れるけど」ですと。そりゃあそうだわ。

お花を生けてお線香を焚いてお参り済ませた。友人に「カラスの行水ならぬ、カラスの墓参りね」とあまりのそっけないお参りにそう言われてしまった。彼女はお墓では座っておにぎり食べて、けっこう時間を過ごすという。

今度は石原裕次郎のお墓へ向かった。立派な広いお墓、お花も見事に華やか。裕次郎のお墓を後にしてちょっと遠回りにいろいろなお墓を見て歩いた。なんとその辺りのお墓の小さいこと。奥行きもなく、幅も狭い、団地サイズのお墓が並んでいてびっくり。現代の人でここにお墓を買いたいとなるとこんなサイズがお手頃なのかも。我が家のあたりのお墓は昔買ったものだからけっこう広い。2軒分はある。団地サイズなら4軒分くらいある。我が家のは4500万円相当というから団地サイズでも1千万円近くするのだろう。

その後、お寺の事務局に向かっていると私の足がから〜んとなにかに当たった。見ると象牙色の弓なりのもの、「あら、髪止めじゃあないの」と言うと彼女が拾った。手に取ったとたん、きゃぁぁぁぁ〜!と言って放り投げた。なんとそれは誰かの入れ歯。ったく、誰よ境内に入れ歯を落とす老人なんて。

事務局でお手洗いを借り、売店でお菓子を買い、お寺を後にした。鶴見はおいしいところがないのよねぇ、ちょっと探してみるか、と歩いていたら、居酒屋さんが昼食をやっているところを見つけた。フリーのコーヒーのサービスあり、居酒屋だからランチ定食にお刺身あり、天ぷらあり、切干大根やカボチャの煮つけ、茶碗蒸し、と盛りだくさん、それで900円、安いわよ!入ろう、とそこでランチした。お腹いっぱい。

天気もなんとか雨も降らずよかった。品川で彼女と別れて総武快速線に。電車の中でたっぷり眠ってきた。お墓参りの後ってどういうわけか非常に疲れが出る。
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