
この店はシェフもウェーターも全員イタリア人、正規雇用でイタリアから来ている人達だそうだ。あいにく店のカードをもらい忘れてしまい、店の名前がわからない。ネットで検索したのだが、出てこない。次回会う時に教えてもらうことにする。
写真の右から二軒目の一階がそのレストラン。ここはイタリア街と呼ばれている汐留の一角。写真だけ撮るとイタリアで撮ったような風景だ。
ランチはふたりともトマトとひき肉のラングゥイネ、サラダ、デザート、コーヒー、それにパンがついて1200円。彼女が知っているイタリア人の店の女性がコーヒーをサービスしてくれた。
帰りに銀座に出て、先日元会社の女性たちと寄ったおいしい日本茶を飲ませてくれる店でゆっくりと日本茶を味わった。彼女、この店のことを知っていて一度来たかったとのこと、とても喜んでいた。五百円でまず日本酒が出て、それからちょっとゆるめの日本茶、そしてひと口サイズの和菓子と今度はちょっと熱めの日本茶をいただく。外人さんのご一行さまも珍しそうに喜んでいた。階下へ降りて帰ろうとするとまた日本茶のサービス。
雨の予報だったが一日もってくれた。ゆったりした一日だった。