2010年05月

ライブ歌の会

1a386217.jpg240d974b.jpg日曜午後、りゅうよしこ先生によるライブの歌の会が千葉市内にある「天使の隠れ家」というフレンチ・イタリアンレストランで行われた。うたの広場をいつもお誘いくださるNさんが誘ってくださった。そうだ、先日ご主人を亡くされた友人Iさんも誘ってみようとメールしたら快く受けてくださった。気が滅入っていると出かけるのもおっくうになる人多いけど、そう、「お誘いは断らず、受けること」という上司の奥さんのアドバイスが効いた!費用は2500円だが、コーヒー・紅茶とデザート付き。途中歌の合間にピザひときれも出た。

このレストランは緑の庭がガラス越し三方面に見られてとても洒落たレストランだ。駅からちょっとあるので車がないとなかなか行けない。

りゅうよしこ先生、ショッキングピンクの素敵なロングドレスで1時間強歌ってくださった。「恋人よ」、「また君に恋してる」、「百万本のバラ」、「ラストワルツ」、「ひまわり」、「街角のアベマリア」、などいくつものなつかしい歌をすばらしい声量で歌った。最後に「翼をください」を熱唱。途中「ふるさと」も参加者も一緒に歌った。歌と歌の間の話もとてもよかった。悲しい辛い人生を経験した人ほど魅力ある歌を歌える。人は残されても生きていかねばならない、長く生きるほどつらいことを経験する、それを乗り越えて人は生きていかねばならない、など、うなづくことばかり。

参加者は年配の女性が多かった。主に先生の生徒さんも多いようだった。
日曜午後のいい音楽会だった。

漁師の居酒屋

fed8f974.jpg8d8dbf2b.jpga5078563.jpgこの居酒屋は千葉の漁師の店で週末夫とよくいく。

朝獲れた魚を直送して料理してくれる。

ほたてとさざえとはまぐりを焼いたもの。
まぐろのなかおちこぼれなんとかというもの。
どちらもおいしかった。


ここで飲んで食べるとチェーン店の居酒屋ではもう食べられない。

料金も安い。地元のお気に入りの店。

甘いスイカ

b3509bfd.jpg夫の群馬の親戚からスイカが届いた。段ボールに三つ入っていた。友人たちに分けて差し上げた。

半分に切るとあま〜い香りがする。親戚によるとこのスイカは早期にできたスイカで一番甘いという。これから徐々に甘さが減っていくという。スイカの生産者の名前入り、「まなむすめ」というブランド名。精魂こめて作ったスイカが伝わってくる。食べると甘い!

ハナちゃん亡くなる

38cf612a.jpg近所のKさんの愛犬、雑種のハナちゃんがきのう朝亡くなった。ルルの散歩の帰りにKさんがちょうど玄関から出てきて対面させてもらった。まだ温かった。17歳。まあ長寿をまっとうしたと思う。我が家が前に飼っていた雑種のレムと姉妹みたいと以前紹介したことがある。

レムは12歳で亡くなった。あれから5年も長生きした。Kさん、毎日しもの世話で大変だったよう。最後はヨタヨタと歩いていた。それでも外で用を足そうとした。写真はつい最近のハナちゃん。

ドライフードを食べられなくなって、柔らかいウェットフードに替えたり、それも食べなくなり、プリンやお豆腐を食べさせていたという。きのう氷を欲しがって手の平に乗せてあげたら噛まれてしまった、と包帯をしていたばかり。

動物は必ず見送ることになるのでほんとうに悲しい。

宝石展示会

7ceea4cb.jpg先日夫と行った宝石店のランチ&クルージングツアーを案内してくれた方から二日前に突然電話があり、都内のホテルの展示会の招待を受けた。ホテルのランチもついているという。「それって買わなきゃならないのでしょ?なら行くつもりはないです」と答えたら、「必ずしも買わなくてもいい、ぜひおいでください」と言うではないか。でもただほど高いものはない、というし、不安だったが、木曜は空いているし、では伺います、と答えてしまった。

買わないと答えたものの、宝石が好きで好みのものがあれば買う可能性のあるYさんを誘った。彼女数週間前に自転車で工事現場を通った時、工事の電線が路上に張ってあって、そこに突入し、自転車ごと転んで右腕骨折したという。でも外出はできるとのこと。右手にギブスをはめて現れた。首にブラックダイアモンドのネックレスが輝いている。指には大きなグリーンのエメラルド。

場所は汐留のコンラッドホテル。近代的ないいホテルだ。銀座本店リニューアルオープン記念特別ご招待という。ホテルについてさっそくそれほど広くはない展示場をまわった。どれも3桁、2桁の金額。どれも豪華だが、どこにつけていくの?というもの。カジュアルなものもあったが、カジュアルにしては高い。ひとまわりしたら、お食事に、と担当のKさんが誘ってきたので「買ってないので遠慮したい」というと、まあ、そう言わずに、と28階のフレンチレストランへ案内された。

テーブルにつくとドリンクがついているというのでYさんは赤ワイン、私は冷えた白ワインをオーダーした。おいしいパンがお皿にお代わりできた。前菜、メインが牛の頬肉と白身魚とふたつも続けてきた。デザートとコーヒー紅茶も何度もお代わり。雰囲気もいいし、まあまあおいしかった。食事を終えてまた展示場の受付へ。Kさんへお礼を言い、また次の機会にと言ってホテルを出た。次に案内きたら、もうただ飯はだめだろうなあ。Kさんもノルマがあるのよね、と同情。

連日お出かけで夕方帰りの電車の中で眠くなった。帰宅するとすぐさま、愛犬の散歩、洗濯物を取りこみ、アイロンがけ、そして夕食の準備。まあ、遊びに行っているから文句言わずに主婦に戻る。

写真は前菜。これ、エビがたっぷり入っていてコンソメのゼラチンで固めてあって、とってもおいしかった。
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Mikki

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