remmikkiのブログ

2010年07月

1af0655f.jpg18f97790.jpgきのうは絵手紙教室。半紙に描いてうちわに貼りつける作業。

二枚のうちわの向かって左側の赤いユリの花は絵手紙教室10年以上のベテラン生徒さんの作品。

右側の紫のあじさいは私の作品。

皆さんとても上手。

先生はいつもどおり「ヘタがいい、ヘタでいい」とおっしゃる。
絵手紙でテクニックが入るとよくないとも言われた。

自然が一番だそうだ。


14b5b4fb.jpg朝日新聞によると、遺族年金に男女格差があることがわかった。

「妻を亡くした夫より、夫に先立たれた妻に手厚い地方公務員災害補償法(1967年施行)をめぐり、在職中の自殺が公務災害と認められた女性教諭(当時51)の夫の元会社員(63)=堺市=が「遺族補償年金の受給資格に男女格差があるのは法の下の平等を定めた憲法14条に反する」と訴える行政訴訟を近く大阪地裁に起こす。「夫は仕事、妻は家事」との考え方に沿って男女格差が設けられた同法の違憲性を問う訴訟は全国初という。 」

 「国の社会保障制度の男女格差をめぐっては、京都地裁が5月、顔の傷に関する障害補償給付基準を違憲とする初の司法判断を示した。憲法に詳しい愛知大法科大学院の小林武教授は「国は女性の社会進出に合わせて制度を見直してこなかった。」この裁判にも男女格差を気付かされた。

「女性教諭の死亡当時51歳だった元会社員は、その約2年後に退職。息子から援助を受けたり、退職金を取り崩したりして生活してきた。今年6月、制度上では認められていない遺族補償年金の申請書をあえて基金側に提出。この申請が退けられ次第、この処分の取り消しを求める行政訴訟を起こす予定だ。」

 「元会社員は朝日新聞の取材に「一生涯支給される遺族補償年金と一時金とでは、遺族のその後の生活の面で雲泥の差。男女雇用機会均等法の施行(86年)後、妻が夫の代わりに働くケースは増えており、訴訟では男性を差別する国の制度の是非を問いたい」と話している。(朝日新聞、阪本輝昭)」

世の中、男女格差はけっこうある。母子家庭手当はあるが父子家庭手当はないとか、昔は男が働き、妻は専業主婦という時代だったが、今の司法は時代に追いついていない、と感じる。



9335429a.jpg628cb56b.jpg2ヵ月過ぎたら愛犬の毛はもう伸びてきた。連休明けに予約して連れていったのだが、なんせこの猛暑、日陰を選んで歩こうにも予約の12時に向けて歩くには日がてっぺんだ。熱中症にならなきゃいいけど、心配しながら歩かせた。

12時前にルルを置いて、急ぎ駅前のファミレスへ。預けている間愛犬仲間とランチだ。3時間ランチしながらたっぷりおしゃべり。そろそろ出ようか、というところに出来上がったのでお迎えお願いしますと美容院から携帯に電話が入った。

迎えに行くと、あ〜ら、毛もつるつるするほど短く刈ってもらい、首にはおリボンが。

スーパーに入っているペットショップは8500円だが、今回は前回より2ヵ月未満だったので1割り引きで5600円だった。こちらの方が安い。帰りは公園や緑の多い道を選んでゆっくり帰宅した。夕方のお散歩はもうしないでいい。

子供の自転車のタイヤの空気が抜けていると聞いていったんルルを家に置いて自転車を引いて駅まで。
パンクでなくて単に空気が抜けただけ。空気を入れてもらって帰宅。サドルが高いので乗れず、往復自転車を引きながら帰宅した。何度も往復してくたびれてしまい、ソファでしばらくお休みした。

テレビをつけると金賢姫元北朝鮮工作員が日本政府手配のプライベートジェットで来日、軽井沢の鳩山元総理の別荘に滞在というニュースが流れていた。拉致された人たちの消息がわかるといい。

cddecd5d.jpg4dbb0199.jpg連休毎日家にいたけど、最後の連休日に品川の友人宅に暑い最中行ってきた。彼女のお姉さんも八王子からいらしていて女3人おしゃべり楽しかった。アメリカ人のご主人、チャックさんはランチ後早々とジムへ行ってしまった。女が3人集まればねえ、入る余地なしか。

チャックさんの若かりし頃のアルバムを初めて見せてもらった。「ねえ、若い頃のチャックはハリソン・フォードに似てない?」と私。妻いわく「あ〜ら、ポール・ニューマンよ〜」ですと。まあ、どちらでもいいけど、いい男だったわねえ。おっと失礼、お年を召されてもいい男でございます!

彼の小さい頃のご両親や祖父母たちの写真もアメリカの昔ながらの中産階級のいいご家庭という感じ。

添付写真は品川の彼女のマンションへ行く途中の御殿山マンションの通りと滝のある池。この近辺とってもいい高級住宅地。

帰宅してから愛犬の散歩。それから連休最後の夕食は家族全員で車でイタリアンレストラン、マンマ・パスタへ。ここはボリューム満点のイタリアン。カメラを忘れてテーブルの品を撮影できなかったのが残念。

91cc218e.jpg21f0545e.jpgあちこちの庭先に朝顔が咲いている。夏らしい花。

公園で久しぶりにボーダーコリーのナナちゃんに会った。

ボーダーコリーはイギリス原産の犬種。「ボーダー」の名称は、原産地がイングランドとスコットランド、イングランドとウェールズの国境(ボーダー)地域であることに由来するそうだ。牧羊犬として世界でもっとも使われている犬種と言われている。オーストラリアやニュージーランドでは牧羊が国の主要な産業となっており、当犬種は多大な貢献をしている。

ナナちゃんは欧米では広い高原で羊を追いかけるのが仕事の犬。だからというかルルを見つけるとグルグルまわってルルを追い立てるのだ。ルルは彼女にとって羊みたいのようだ。ルルは怖がっていつもの大好きなボールも取りに行かない。ナナちゃんは追いかけたがってワンワン吠える。

いつもはお母さんがナナちゃんを公園に連れてくるのだけど、日曜なのでお父さんが連れてきていた。お父さんの命令は英語だ。“Come!” (来い)“Down!”(伏せ)だのピシッと命令に従っていた。お利口さんのナナちゃんだ。

でもこの犬種は広い野っ原で思い切り走りまわる犬なので日本のような狭い家の中でコンクリートの道路をリードを引いて散歩させるだけでは可哀そう。幸い、千葉のこの辺りは広い公園がけっこうあるので走らせることができる。

日曜夕方はたくさんのワンコ友達が集まって涼しい風を受けながらたくさん遊んだ。

散歩から帰ってから、暑くて夕食の準備が億劫、で、夜は近くのとんかつやへ。

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