お天気のいい土曜日は実母の三回忌で母方の菩提寺、鶴見の総持寺へ家族と車で出かけた。
湾岸道路を走っていたら、羽田を過ぎた合流地点でなんと法要に来る妹一家の乗る車がきて手を振った。
お寺は土曜のため、人が多く、にぎやかだった。入口にかかげてある名前を見ると法事の数は13軒。まるで結婚式場のお式のような流れ作業だ。
受付に入るとコンピューターが7台ずらっと並んでいる。事務方もすべてお坊さんだ。受付を済ませ、3回忌法要の費用を現金で支払った。ここで母の位牌をもってくることを忘れていた。お坊さんお位牌なくても大丈夫と言ってくださった。お母さん、すみません!名前を呼ばれるまで控室でお茶とお菓子をいただいた。
二男は前夜彼の会社の創業者の奥様が亡くなられ、通夜に出席するために、名古屋へ。夜電話が入り、新幹線最終電車を逃したので名古屋に泊まり、名古屋から鶴見に来るということになった。土曜心配した通り、お経の時間ぎりぎりだった。彼は喪服を着たままだったのでよかった。
いつもお経をあげていただく放光堂(ほうこうどう)は工事中のため、本殿、大祖堂(だいそどう)の地下で行われたので放光堂へ通じる百閒廊下(ひゃっけんろうか)(写真右)は今回は通らなかった。大祖堂へ通じる長い廊下も迷路のようだ。ここのお寺の広さは半端でない。
お坊さん7人による読経。読経の間にお焼香も順番に済ませた。
とどこおりなく法要は終わった。控えの間に次のお客様が待っている。すべてお客様とお客様がすれ違わないような配慮となっていた。
法要後、読経にかかげていたお花を一対いただいてお墓へ、お線香をあげ、順番に墓前に手を合わせた。
この後、精進料理をいただく。報告は次のブログへ。
湾岸道路を走っていたら、羽田を過ぎた合流地点でなんと法要に来る妹一家の乗る車がきて手を振った。
お寺は土曜のため、人が多く、にぎやかだった。入口にかかげてある名前を見ると法事の数は13軒。まるで結婚式場のお式のような流れ作業だ。
受付に入るとコンピューターが7台ずらっと並んでいる。事務方もすべてお坊さんだ。受付を済ませ、3回忌法要の費用を現金で支払った。ここで母の位牌をもってくることを忘れていた。お坊さんお位牌なくても大丈夫と言ってくださった。お母さん、すみません!名前を呼ばれるまで控室でお茶とお菓子をいただいた。
二男は前夜彼の会社の創業者の奥様が亡くなられ、通夜に出席するために、名古屋へ。夜電話が入り、新幹線最終電車を逃したので名古屋に泊まり、名古屋から鶴見に来るということになった。土曜心配した通り、お経の時間ぎりぎりだった。彼は喪服を着たままだったのでよかった。
いつもお経をあげていただく放光堂(ほうこうどう)は工事中のため、本殿、大祖堂(だいそどう)の地下で行われたので放光堂へ通じる百閒廊下(ひゃっけんろうか)(写真右)は今回は通らなかった。大祖堂へ通じる長い廊下も迷路のようだ。ここのお寺の広さは半端でない。
お坊さん7人による読経。読経の間にお焼香も順番に済ませた。
とどこおりなく法要は終わった。控えの間に次のお客様が待っている。すべてお客様とお客様がすれ違わないような配慮となっていた。
法要後、読経にかかげていたお花を一対いただいてお墓へ、お線香をあげ、順番に墓前に手を合わせた。
この後、精進料理をいただく。報告は次のブログへ。