2012年07月

裁判官を追及し続ける原さん-2

昨日の原さんの裁判官追及の続き。

「諸悪の根源は東京大学出身の官僚」これにはかなり同意できる。

裁判官を訴えている原さん宛てにロスアンゼルスに住む知人から下記のコメントが来たそうだ。下記の東京大学が諸悪の根源という内容もご覧いただきたい。なるほどと思った。

原様

大変お疲れ様です。

 日本の裁判制度は、悪の典型でして、特に民事訴訟では裁判の役を果たしていないです。原さんTさんや私のように多くが役を為さない裁判屋に逆らっていますが、やつらは誰からも咎められることが無い権益とをかさに、犯罪のし放題なのです。

因みに、米国では私や原さんの様に裁判に強く不平を言うと、裁判所は独自に捜査します。

このやり方が正しいのであって、日本の様に、茶番な裁判をして、理不尽し放題して、どうしても言い訳が出来なくなると、黙ってしまう事、して居ません。

今の日本式見せ掛け公平主義は、かつてのカンボジアでポルポトの出現を招いたのとは異型ではあるにせよ、その前夜的雰囲気な状態とも言えます。

       99.9%の日本人は気がついていないだけです。

従って、今日の日本に於いては、直接なポルポト如きは出ませんが、違った形での、似通った結果になる現象はありえます。

その根底にあるのは、私が海外日系人会で、悪の中枢は(世界の大学ランキングでは、40〜20番台にしか顔を出さないくせに、国内ではろくでもない事ばかりしている)東京大学出身グループであり、それが癌菌であるのだから、東京大学は解体すべきだと、意見を述べましたところ、当時の速見学長?と言うのが、三ヶ月後かに、朝日新聞に “何を根拠にしてランキングなんか極められるんだ” とか反論を掲載したのでした。

処が、いまになって、香港、中国、韓国等の大学に並ばれたりしてか、やっぱり世界のランキングを上げたいものだから、秋入学する(それでもランクを上げる自信が無いものだから、世界から優秀な人材を入学させたい)など、他力本願が見え見えな事を言出だしています。

私は速見学長の反論以降毎年 「東京大学は廃止しろ」 と言い続けておりますが、添付しましたのは少し古い文になりましたが、昨年の日系人大会で配布したページです。
   二.をご覧ください(下記)。

更に、目下の原子力問題にしましては、東京大学出とそれに諂う一部他大学出一派のドル箱でありるため、全ての委員会など機関は完全に奴等と迎合してると言われてもしょうがない者らの猿芝居が社会を弄んでいるわけです。
敬具


東京大学解体:

日本社会の癌の素は東京大学出グループから発している訳だから解体すべきだ。

私は、十何年も前から毎年言つていることであるので簡略するが、前出の例を含め国を駄目にして来た悪は官僚組織であるが、

その根源は東京大学出による全ての社会制度の上層部に張り巡らされて有る毒蜘蛛の網で作つた投網的な“ネットワーク"が元凶である訳だから、

発生源であるヤクザに劣る詐欺/恐喝集団的大学を除去しなければ、日本の堕落は何時までも、絶対に改まらないな

例、戦後の最高裁裁判所長官は17人代わったが、内16人は東大出で独占している如くは悪の中枢である最たる典型であつて、

制度が民主々義であろうが何主義であろうが奴らだけには絶えず物事の黒白を自在に変えれる権能が合蓄し付いて回っている仕組みに成つてるのは、

永遠に独裁を継続できる訳であり、そんなフザケタ制度の先進国面した、ならず者国は世界に不要と思わないか。

以上

裁判官を追及し続ける原さん

当ブログで何度も書いている中国塗料株式会社を20年近くも訴え続けている広島の原さんのこと。社名も実名も出してほしいとのことでいつも実名入りで書いている。

原さんはまだコンピューターが普及していない頃、会社の船舶塗料システムを構築した。55歳の時にそのシステムを独立して子会社の社長としてやってほしい、と当時の社長に言われ、いったん退職届を出した。

それを、そんな話はなかったと、社長始め役員全員が口裏を合わせ、原さんは会社を追い出されてしまった。詐欺による解雇でないの!と私が言ったが、裁判ですべて負けてしまった。証明するに、役員始め会社全体が口裏合わせてしまわれてはいくら正義を貫いても裁判では勝てなかった。

その後、原さんが構築したシステムの知的財産所有権を訴えて裁判を起こしたが、大阪地裁では敗訴。知的所有権裁判の東京高等裁判所に提訴したが、1年以上もかけて14回にわたり、争ったのに、争議の争点でない「職務著作」ということできちんと審議もされずに敗訴してしまった。

原さんはどうも日本の裁判はおかしい、裁判官がおかしいと主張し始め、今や中国塗料相手の争議はもちろんのこと、裁判官相手の争議となっている。

原さんは知的財産所有権の裁判内容を全国の117の法科大学院と法学部部長宛てに原さんの資料を送り付けた。

ところがその117校の法科大学院のうち、N大学法科大学院だけ返送されてきてしまったという。おかしい、と思って調べたら、彼の裁判を敗訴させたN裁判長がなんとN大学法科大学院教授に天下っていたという。いつの間にか裁判官を辞任していたというのだ。

原さんはこんな行為は「小賢しい」のひとことだ!とまたあらたに怒っている。下記は原さんからの報告の抜粋。こちらは実名入り。


全国の大学の法学部長、法科大学院々長117校(送付先及び案内状添付)に送った「阿修羅になったヤスPART2」とCDについては、7月12日には日本大学から返品された、戻ったのは日本大学だけという連絡は、受けました。

このときは中野哲弘所長と日本大学は結びつきませんでした。

広島に戻り、確認したら「日本大学大学院法務研究科」からでした。

私の本、CDを戻した日本大学法学部大学院は、お粗末と思いましたが、
まさか中野哲弘元所長を教授として迎えたとは考えませんでした。

24日、Sさんから中野元所長が日本大学大学院教授になっている、
このような人物を教授にすべきでないと訴えなさいという電話をいただきました。

Sさんの電話で日本大学大学院法務研究科が本、CDを返品した理由がわかりました。

返品することが日本大学大学院に利益になることでしょうか。
黙って受け取っていたら、中野元所長が日本大学法務研究科教授になっていることを話題にできませんでした。またおもしろい話題が出たと思いました。

日本大学大学院法務研究科にとっては、天下の知財高裁第3代所長を教授に迎えることは名誉なことで、中野元所長を訴えた本やCDを受け取れないと考えたのでしょうが。

中野元所長がやった私の裁判は歴史に残るお粗末裁判だったことは誰もが認めることです。

彼は現在まだ被告です。被告を教授に迎えた大学院ということで誇れることではありません。また日本大学大学院法務研究科の品格が上がることではありません。

私が送った本、CDを中野元所長のために返品した日本大学大学院法務研究科の行為は「小賢(こざか)しい」ことの一言です。

今の日本ではこのような「小賢(こざか)しさ」がまかり通っているので、
日本大学大学院法務研究科には「小賢(こざか)しい」ことだということがわからないのでしょう。

ただ、日本大学大学院法務研究科は腐っても法務を教える大学院です。
法律には良識、品格は大切であることを忘れてはなりません。

日本大学大学院法務研究科をインターネットで調べたら、中野哲弘元所長は同研究科教授陣の上から3番目に載っていました。

日本大学大学院法務研究科にとり中野元所長は重要教授として待遇されていると思いました。

インターネットに載っている日本大学大学院法務研究科長 大塚吉兵衛教授「挨拶」は、
「 日本大学法科大学院は,法律の基本でもある「人間尊重」を理念とし,高い人権意識と専門能力を有し、国際社会及び国内社会に相通ずる,自主創造のある法曹を育成することを教育目標としています。

法曹倫理を身に付け,受容力としっかりとした判断力を身につけた,社会に貢献できる法曹を養成します。

・・・・これから本研究科で学ぶ皆さんには,法律の専門的知識とともに,他者の立場に立って物事を判断する柔軟性,とりわけ,将来の法曹を担うにふさわしい人間性と高潔な使命感を養ってほしいと願っています。・・・」

というものです。

訴えた職務著作に該当するか、どうかを訴えた裁判で、2年5カ月14回(うち中野元所長は11回)も裁判をやりながら職務著作について相手側も主張せず(私に開発を命じていない、私が主張するシステムは中国塗料には存在しないと主張)、一人の裁判官も職務著作について審議しようとしなかった判決は、地裁通り、命令を受け、私が開発したものだから職務著作だという判決を行い、私から国家公務員の加害行為で訴えられた被告を教授として迎えることが、人間尊重の理念にふさわしいのでしょうか、聞きたいものです。

日本大学法学部長に送った本、CDはまだ戻っていません。
このメールで日本大学法学部長も戻すのでしょうか、興味があります。
戻ったらまた皆さんに報告いたします。

以上が中野哲弘第3代知財高裁所長退官と日本大学大学院法務研究科再就職の報告です。


日本の民事裁判を考える会
         
阿修羅になったヤス
―日本のきしみと悲鳴が聞こえる―
阿修羅になったヤスPART2
『路上はヤスの法廷だ!』 CDROM
―民事裁判(官)のカラクリがわかる
やられたことは倍返し―
            著者 原敏恭
Mailto: hon-ashura@do.enjoy.ne.jp

(次回に続く)

ケーブル工事

金曜夜遅く長男が帰ってきた。ご飯いる、と言うので夕食用意だ。

土曜の丑の日とあって、スーパーでうなぎがたくさん売られていた。どういうわけかいつも買うのを避けている格安の中国産はなかった。中国から稚魚で買って鹿児島や愛知で育てて「国産」として売っているのかしら?などと疑念を持ちつつ、「国産」うなぎを買い、ご飯を炊いてしじみの味噌汁を作り、子どもたちの夕食を用意した。

土曜朝、長男は九十九里へサーフィンへ、二男は幕張へサッカー。我が家は夫も含めて私以外は皆スポーツ好きだ。

そんな朝、今月初めに予約したケーブルの工事が入った。インターネットやメールができなくなることはないでしょうね、と確認しながらやってもらったが、こんなにたくさんのモデムがチカチカと電気がついていてわけがわからない。このうちの白いモデムは前のものなので取り外すことになるそうだけど。私はどうも配線についてはまったくわからないから夫にお任せ。


工事が終わってインタアーネットをつないだらつながった。よかった。つながらなくなったらブログ更新もできなくなる。パソコンがらみのシステムの変更はだから嫌だ。

とりあえず、無事インターネットにつながり、ブログ更新もできてやれやれ。

ロンドンオリンピック開幕

オリンピック開会式が始まっていた。

我が家は朝からケーブル工事が入っていて、集中して見られなかった。日本入場のところだけ見たけど、あっという間に次の国になってしまった。NHKだけど、日の丸ちゃんと映してなかったような。でもこれって代表撮影による放映かな。

テレビ局、日本が金を取ったら、ちゃんと国旗掲揚映してよね。なでしこJapanが優勝した時、フジテレビは国旗掲揚をカットしたんだから。

世界各国の首脳や王室が貴賓席から応援しているのが映っていた。日本は総理も皇室も誰も参加しないのよねえ。皇太子夫妻がロンドンロンドンと言っていたけど、結局開会式には行かなかったわけか。日本の誇る秋篠宮ご夫妻が出席してくださればよかったのに、「順序が違います」ってクレームつくからね・・・

国のトップが誰も出席しない国の代表選手たちがお気の毒。まあ、東宮一家が出席していたら、「負の法則」でメダルが取れないかもしれないし、、、

ところでさっそく韓国が大失態したようだ。

「ロンドン五輪セーリングの韓国代表コーチが、試合会場のあるウェーマスで
飲酒運転をして韓国に送還されたと27日、AP通信が伝えた。
このコーチは市長主催の歓迎会で飲酒後に車を運転し、
250ポンド(約3万1000円)の罰金を受けた。 」
[2012年7月28日8時30分]

下記はさっそく2チャンネル情報:

:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2012/07/28(土) 10:26:54.89 ID:a07cr9a0
South Korean Sailing Drink Driving でググってみたら、
イギリスのBBCや大手紙が軒並み取り上げてるやん。
話題になって良かったな。

40 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2012/07/28(土) 10:01:55.05 ID:YAmqYj/8
開会式見てたけど、日本の入場には歓声が起こった
韓国の入場の時は静かだった
差が激しい
中国と北朝鮮の入場にも歓声があったのに

41 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2012/07/28(土) 10:02:12.18 ID:9MD0w74l
NHKは開会式で
なんでテコンドーの選手を連呼してんの?

名無しさん@13周年:2012/07/28(土) 10:01:08.84 ID:nuJlOHm70
テコンドー、テコンドーってうるせーョ犬HK!
ポールマッカートニーが歌ってるのにべちゃくちゃ喋るなバカ女!
吉田選手が日本国旗を立てるとこ放送しないのでバカチョンが太極旗立てるとこ放送する犬HK
これさえ無ければ開会式は楽しめた。
(これひどい!やっぱり犬HKだわ!)

集中して見ていなかったから私はテコンドー選手の連呼に気付かなかった。国旗はやっぱりちゃんと映してなかったんだ。

それにしてもほとんどが独立した国だけど、「旧イギリス領」って多いなあ、と思った。知らない国がどんどん増えている。まあ、独立できたことだからけっこうなことだ。中国の民族も独立してオリンピックに参加となってほしいもの。

それにしても赤のジャケットと白のパンツスタイルけっこう多かったような、、、
日本の日の丸の色なんだけどねえ。

なにはともあれ、日本選手の健闘を祈る。


定年後継続雇用裁判

きのうは霞ヶ関東京地裁でOさんの定年後継続雇用裁判の弁論準備(書記官室での裁判)だった。
SANY0862

その前にA子さんと日比谷Vino Vitaでランチした。裁判所へ行く時はいつもここでランチ。日比谷公園を通って裁判所に一番近い店だから。

サラダや前菜、ドリンクが取り放題。サラダをたっぷり。


前回同様グラタンを注文。前回の海鮮グラタンと違い、ジャガイモのニョッキのグラタンだった。チーズがたっぷりでおいしかった。


ひととおり食べたら、ピザが出てきて、取ってきた。


店を出るとものすごい暑さ。日比谷公園を通って裁判所へ。日蔭の下もすごい暑さだった。


13階民事労働部で被告会社と原告と交代で書記官室に入る。やはり会社の意向は和解は難しいようで9月にもう一度弁論準備を入れたが、その後は証人尋問となるようだ。こうなったら、判決をしっかり取って、定年後継続雇用裁判の判例としてほしい、と思う。

裁判後、地下鉄霞ヶ関構内にあるコーヒーショップでOさんがモンブランのケーキセットを私とA子さんともうひとり裁判中のTさんに御馳走してくださった。Tさんの裁判のことを相談しながら、4時過ぎまで話をして帰ってきた。

帰宅したら、ウエストのところが真っ赤になってかゆい。なに、これ?どうやら汗ももみたい。それほどの暑さだった。疲れました、はい。

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