2012年09月

きのうは柏に住む友人、Kさんにワインテイスティングの会に誘われ、夫と行ってきた。この会を主催したのが柏にワインの店を持つ木村社長とKさんが親しいから。お人柄も素晴らしいそうで、考え方にも共鳴しているという方、ワイン輸入元の皆さんも協力してワインを出品してくださったそうだ。

夫は午前は用事があり、2時前に柏駅で待ち合わせることにした。一足先にKさんと私は12時に待ち合わせ、高島屋上のパスタとケーキと飲み物が取り放題の店に入った。スイーツ・パラダイスという店。

http://www.sweets-paradise.jp/shop/kanto/kashiwa.html

パスタは4種類くらい、カレーもあり、サラダ、飲み物もたっぷり。ここに並んでいるケーキが食べ放題でランチは1500円。どれもとってもおいしい。女性に人気の店と思った。



1時半に柏に着いた夫と合流、駅近くのクレセントホテルへ。さあ、いろいろなワインテイスティングが楽しめる、とワクワク。


ワインはお手頃なお値段のものから高いといっても1万円5千円くらい。この25番が1万5千円のフランス白ワイン、「ルフレーヴ・ムルソー・プルミエクリュスール・ダーヌ06」という長い名前。これデパートで買うと数万円はするものだそうだ。もう今は市場に出ていない。夫はこれと23番ジャン・グリヴォー・ヴォーヌ・ロマネ07、5500円の赤ワインを買った。


こちらはお手頃な値段のワイン。私も1本白ワインを購入。


お客さんもどんどん入ってきていた。次々とテイスティングするのでテーブルに置いてある水でちょっと洗い、次のワインを注いでもらう。少し水を飲んでさらにまたテイスティング。夫はそれぞれの銘柄を置いているワイン輸入元の皆さんとのワイン談義を楽しんでいた。


私はすっかりいい気持になってしまったが、どれもとても品質のいいワインなので悪酔いはしない。夫もすっかり出来上がってしまった。夫は結局お手頃なワインも含めて10本も購入、全部で4万2千円!これでもいいお買い物という。宅配で送ってもらうことにした。

Kさんから下記のワインショップキムラのHPとブログを教えてもらった。
http://www.wine-kimura.com/

http://www.wine-kimura.com/blog/

昼食を取ってない夫がおなかがすいたというのでYさんと一緒に会場を出て柏駅近くの居酒屋へ入った。まずは刺身の盛り合わせを注文。


サラダ


焼き鳥


他にもいろいろと注文して、政治から喫煙・禁煙問題など盛り上がった論争をしてお開きに。たっぷりワインを飲んだのでお酒は控えめ。

Kさん、いい一日をありがとうございました。

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今、ネット情報ではすでに出回っているのが、「20年後中国は世界で、最も貧しい国になる」という内容。誰が発したと聞いてびっり、クリントン米国務長官がハーバード大学での演説文が広く転載されたらしい。

でもこれは原文の英文がどこを探しても見つからず、「新唐人日本」が作ったものでは、とも推察されている。もしそうなら米政府は抗議するだろうが、内容読むとけっこう信じられることだ。かなり真実をついている。


【禁言ブログ】中国は最も貧しい国になる?

http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jp/society/2012-07-05/226758431876.html

【新唐人日本2012年7月5日付ニュース】
最近ネット上で、クリントン米国務長官がハーバード大学での演説文が広く転載されている。その内容は20年後中国は世界で、最も貧しい国になるというのだ。

「根拠は

1. 移民申請の状況から見て、中国9割の官僚家族と8割の富豪がすでに移民申請を出した。またはその意向がある。一国家の指導層と既得権益階級がなぜ自国に自信をなくすのか理解しがたい。

2. 中国人は社会の個体として、国家と社会に対して負うべき、責任と義務がわかっていない。国際社会に対して負うべき責任はなおさら分かっていない。受けた教育或いはメディアの宣伝はほとんどが憎しみと他人または他国を歪曲した内容で、人々の理性と公正な判断力を失わせる。

3. 中国は世界で数少ない信仰のない恐ろしい国で、全国民が崇拝するのは権力と金銭のみだ。利己的で愛心のない、同情心を失った国家が国際社会の尊重と信頼を得られると思うか?

4. 中国政府の所謂政治は人民を騙し人間性に背く以外の何物でもない。人民大衆は過去の権力の奴隷から今は金銭の奴隷に変わった。このような政権がいかに人民の尊重と信頼を得られるか。

5. 大多数の中国人は「面目が立ち」、「尊厳のある生活」とは何か全くわかっていない。民衆にとっては権力と金銭の獲得が生活の全てで、成功なのだ。全民腐敗、堕落といった現象は人類の歴史上でも空前絶後だ。

6. 憚ることのない環境破壊と資源の略奪、贅沢と浪費の生活方式は何個の地球だと供給できるのだろか?他国が危惧するのも当たり前だ。中国政府はいつも民衆の注意力を他国にそらし、敵を造り、自分の圧力を外部に転嫁させようとするが、時代の流れと人類文明の趨勢に従い、自ら変革を起こし、民生に関心を払い、民主を重視し、無責任な抑圧をやめるべきだ。でないと、中国はますます不安定になり、将来大きい社会動乱と人道災難が出現し、20年後 中国は世界で最も貧しい国になるだろう。これは全人類と災難であり、米国の災難でもある。」

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ヒラリーさんがこのように演説したならどれも真実、すばらしい。それこそ中国政府も黙っていないのでは、とも思う。でもその後抗議したというニュースも聞いていない。まあ、嘘としてもこういうことが掲載され広まるのはけっこうなこと。

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北京での日中国交正常化40周年記念レセプションは中止となったが、日本では開催された。

9月27日、ホテルニューオータニで日中国交回復四十周年レセプションパーティが中国大使館主催で開かれた。

こんな中でも、中国大使館の催すレセプションに1200名もの政財界の重鎮が参加したという。え〜っ、そんなに〜?

「そよ風」さんサイトからの情報によると、この連中が媚中派と呼ばれる議員たちだ。

「日本政府から斎藤勁官房副長官や山口壮外務副大臣ら、
政界からは村山富市、福田康夫、鳩山由紀夫元首相や
日中友好7団体の代表を務める河野洋平前衆院議長、

野田毅日中協会会長、民主党、自民党、
共産党国会議員らが出席。

財界からも米倉弘昌経団連会長らが参加。

それどころかやっぱり出ました超売国奴河野洋平氏。

彼は乾杯のあいさつで
『中国は19世紀の後半から20世紀の前半まで、欧米列強や日本の侵略を受けるという大変厳しい状況の中で民族を統一し、国民は苦しみに耐えて勝利を勝ち取った。中国建国60周年は大変うれしいことであり、心からお祝いを申し上げたい。これから中国は必ずや困難な状況を克服して、世界の繁栄と平和、安定のために力を尽くし、立派な世界の大国としてますます発展するに違いない」』

などと相変わらず、歴史の真実を無視しまくり。
この売国奴の挨拶でカンパーイってやった人、皆同罪よ。
村山談話と河野談話、二人の名は日本の屈辱の歴史として
永遠に刻まれていくだろうに。」

深く同意!!

今年で60歳を迎えた平野博文内閣官房長官は

「中国が60周年を迎えることに政府を代表して心からお祝いを申し上げたい。37周年の友好関係を築いた日中両国は、様々な課題を乗り越え、両国の友好関係がさらに深まることを期待し、日本と中国がしっかり手を携えながら、世界の平和やアジアの発展のために努力をしていくことを希望している」と述べた。

福田元総理も「漢語角のような民間の草の根交流活動が、盛んになることが両国にとっては大切なこと」と述べた。

レセプションに出たかどうかわわからないが、野中広務も中国擁護、日本をたたく発言を中国マスコミの取材に出て発言している売国奴。あんなに爺さんになってもまだ日本が悪いと言っているこれも長く自民党員だった。

あんな暴動起こして日本企業をぶっこわして「立派な世界の大国」なんてよくまあごますり挨拶したものだ。どこが立派だ!人口が多くて国土が大きいというだけ。民度はとてつもなく低い。

中国に媚を売るとなにか得になるものあるわけ?日本をおとしめてなんの得?この人たち、いっそ、日本国籍捨てて中国人民になったら。




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安倍氏が自民党総裁に選ばれたニュースを遅くまで見てしまった。夜中12時のNHKでは女性アナがやっぱり「前回途中で政権放り投げた安倍氏が総裁に・・・」と言っていた。

街中インタビューでも必ず「途中で放り投げた」という枕詞を言わせる街のオバチャンのメディアへの刷り込みを必ず放映する。安倍氏はほんとうに難病で当時は総理続行ができない状態だった。

こんなのにだまされてはいけない。もう私たちはメディアを信じない。福島瑞穂も同じことを言っていた。日本をおとしめるこういう議員たちを次回選挙で投票してはいけない。

母方のお墓参りに行ってきた。品川に住むNさんも同行してくれた。品川駅で待ち合わせ、鶴見へ行くために京浜東北線ホームに電車が入ってきたので急いで飛び乗ったら、なんと反対方向、おまけに快速、結局東京駅まで戻ってしまった。下り線に乗って30分のロス。

お墓参りは鶴見の総持寺。門から先が長い。

曹洞宗大本山総持寺

http://www.sojiji.jp/index.html

最初の門、三松関(さんしょうかん)。この総門は、禅宗寺院の第一門としては珍しく、特異な高麗門(こうらいもん)の様式で建てられているそうだ。


二つ目の門、三門(さんもん)。鉄筋コンクリート造りで日本一の大きさを誇る門。


次に飛び込んでくる建物は、三松閣(さんしょうかく)、地上4階、地下2階、9400平方メートルの広さがあり、檀信徒研修道場、各種セレモニーの会場となっており、宿泊施設も整っている。法事の時はここで何度も精進料理をいただいた。朱塗りの一の膳、二の膳と出てくるここのお料理は素晴らしい。


ここは香摘台(こうしゃくだい)、総持寺の受付があるところ。事務所はコンピューターがずらりと並び、法事の申し込みもここでする。お墓の管理や誰が何年に埋葬されているかもすべてコンピューターですぐにわかるようになっている超近代的事務所。床には床暖房。


大祖堂(だいそどう)、千畳敷きの畳の大ホールは地下に瓦葺形の銅版屋根は53トンに及ぶ。貫首禅師演法の大道場たるのみならず、諸種法要修行の場とされる。2月の節分会もこの堂内で行われる。数千人収容。雨でも節分ができる。


帰りに石原裕次郎のお墓にも寄った。歩いて数分の同じ墓地にある。こちらはさすが裕ちゃんのお墓でお花が華やか。


お墓参りに行くたびに荒れた後継者のいないお墓が目立つ。数年連絡ないとお墓は没収され、地ならしして墓地を誘致する。我が家のお墓の裏や向かい側も荒れ地になっていた。我が家は末代まで続いてくれるだろうか。

明治のころに先祖が買ったお墓の敷地は2軒から3軒分は取れる広さがある。昔のままのお墓でこれを墓石やさんに依頼すると母が亡くなった時、見積もりもらったら1千万円かかると言われ、断った。墓石はお寺と契約しているところに注文するしかない。きっとこれだけのお墓の主が亡くなったから数億円の相続があったと思われたのかも。母はそんな遺産なんか残してない。

お花をあげ、お線香をあげて我が家の健康と幸せを祈った。行きに30分もロスしたのでおなかすいたわねえ、と駅前の居酒屋のランチに行った。



自民党総裁選どうなったかねえ、と案じながら帰ってきた。
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やった!安倍氏が自民党総裁に。

安倍総裁誕生おめでとうございます。民主党を解散に追いやって日本再生に期待したい。

一回目の投票では石破氏が地方議員から199票を得たが、二回目の投票で安倍氏が108票を獲得し、石破氏の89票を上回り、逆転勝利した。 

今回もマスゴミは石破氏が勝つと運動していたが、良識ある国会議員が安倍氏を勝利に導いた。私たち庶民も議員たちへメールして安倍氏を総裁にと働きかけた。

マスゴミは石破氏を擁護、石破氏は自民のマスクをかぶる民主党に近い売国と知ったからには絶対に総裁などにはさせたくなかった。外国人参政権や人権擁護法案、女系天皇賛成、なんてこれだけでも彼が総理になったら、さらに日本は壊れる。

マスゴミの安倍氏をこきおろすやり方は汚い。いまだに多くの国民は安倍氏が前回総理の時、難病で降りざるを得なかったことを報道せず、途中で放り投げた中途半端な総理という刷り込みをした。

これからも重箱の隅をつつくようなやり方で安倍氏をこき下ろすかもしれない。覚えているだろうか、麻生氏のことをさんざんマスゴミがたたいたことを。もうあんなマスゴミのやり方を国民は信じてはいけない。我々はもう絶対にマスゴミに踊らされない。

ここまで落ちた日本政府を日本を護る政治に取り戻してほしい。さあ、次は解散総選挙だ。

「反日勢力を斬るイザ」サイトに寄せられたコメントが次のようにあった。

「Commented by 国民の声 さん
自民党本部前の安倍さん応援街宣に参加してきた。
マスコミ推薦の石破、選挙区が東京の石原、には私的応援団が誰も来ていなかった。

安倍さんの応援団は組織的なものではなく、個人的に参加した人たちが100人くらい集まって応援した。
日本の将来のためには安倍さんに是非首相になってほしい。 」

賛同する。


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