2012年12月

2012年12月31日

「俗世間つもりちがい十ヶ条」

きょうはおおみそか。1年あっという間だった。いやなこともあったけど、いいこともあった。別れもあったけど新たな出会いもあった。

さて当ブログリンク先のHand & Soulというブログに掲載された言葉。反省すべきいい言葉が並んでいるのでこちらのブログにも掲載させてください、とお願いした。

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京都の嵯峨野めぐりのとき、化野(あだしの)念仏寺の寺務所の板壁に張り出してあった
「俗世間つもりちがい十ヶ条」だそうだ。

「俗世間 つもりちがい」

高いつもりで 低いのは 教養
低いつもりで 高いのが 気位
深いつもりで 浅いのは 知識
浅いつもりで 深いのが 欲
厚いつもりで 薄いのは 人情
薄いつもりで 厚いのが 面の皮
強いつもりで 弱いのは 根性
弱いつもで 強いのが 我
多いつもりで 少ないのは 分別
少ないつもりで 多いのが 無駄


すばらしい言葉!お坊さんは名コピーライターとおっしゃる管理主さまの実感に同感、さすが元クリエイティブディレクター。

今年の締めくくりに皆様にささげます。

詳細は下記サイトに。


http://handsoul.exblog.jp/

来年も心新たにこの言葉を肝に銘じて、、、

どうぞよいお年を!



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remmikki at 20:45|PermalinkComments(2)TrackBack(0)その他 

マテイヤ来日

昨年クロアチアのマテイヤが我が家にホームステイしたことを当ブログに書いた。彼女は今年から香港で博士課程の勉強をしている。昨年は台湾の大学で修士を取った。ほんとうは日本で勉強したいのだが、学費や生活費が高いのと奨学金取得が難しいのであきらめて近場の台湾・香港で勉強となっている。

台湾、香港、韓国などは海外留学生には学費・生活費・本国との往復航空券なども負担し、多くの海外留学生が自己負担なく勉強させてもらっている。ところが日本では中国人留学生ばかりが増えている。その上彼らは反日だ。何のためにお金をかけているのか無駄金ではないか。

日本にも奨学金制度があるがすごい狭き門、それに生活費が高いので自己負担できない貧乏学生はあきらめなければならない。日本と本国との架け橋になってくれるような人材育成を政府はもっと考えるべきだ。

彼女は年末年始の休暇を利用して日本に来ている。今回は総武沿線に住む妹の家に泊まっている。姪と年齢が近く、仲良しだから。

きのうの雨の中一日都内の表参道や原宿・渋谷へひとりで出かけていた。昼間年賀状のあて名やひとりひとりに一言書いていたらメールが入り、夜一緒に夕食を、ということになった。夕方長男からもメールが入り、6時くらいに帰ってくるというのでJRで来るマテイヤを地元の駅に7時に迎えに行くことにした。

駅に到着したマテイヤを急いで駅ビル中にある本屋さんへ連れていった。そう、私の本が置かれているのを見せた。まあ、すごい!と喜んでもらえた。
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長男はお鮨が食べたいというし、マテイヤもお鮨は大好き。それで14号線沿いにある百萬石へ車で出かけた。車大好きな愛犬も一緒。

海鮮サラダ
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マグロのカマ。けっこうたくさん身が入っていて食べでがある。
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サーモンやマグロ
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ヤリイカ、アジ、ホタテ、大トロ、卵など。アサリやしじみの味噌汁も注文。
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デザートは杏仁豆腐。マテイヤは杏仁豆腐を知らなくて、おいしい、と喜んだ。

愛犬は車の中でおとなしくお留守番。いったん帰宅、長男がマテイヤを彼の車で滞在先の妹の家まで送っていってくれた。独身同士で年も近いけど、カップルにはならないわねえ。

マテイヤから香港のお土産をいただいた。

二男は二日前から新潟へスノーボードへ出かけていて昨夜遅く帰ってきた。
今朝はすごい洗濯物。

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2012年12月30日

おおたかの森へ

今年もあと3日というきのうは今年最後に柏でランチしようとKさんからお呼び出し。柏かと思ったら東武線の柏からふたつ先におおたかの森という駅があって駅前のショッピングセンターがいいという。
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ここは筑波エクスプレスの駅もある、とても便利になったところ。駅前のショッピングセンターに入ると広い新しい施設でお洒落な店がたくさん入っている。
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3階のレストラン街に行くとおいしそうな店がたくさん入っていた。なにを食べようかと歩いていたら津田沼パルコに入っているバケットレストランを見つけた。ここはフリードリンクだし、各種ロールパンが食べ放題、ということでこの店に入ることにした。入口からけっこう並んでいた。店の外側には椅子席が待っている人のために置いてある。

座ろうとしても2歳くらいの男の子が3つ目の椅子にしがみついている。前の席ふたつも空いているのに席三つに座れない状態。母親は立って並んでいる人がいるのに席を譲りなさい、とも言わない。たまりかねて「座らせて頂戴」と私が男の子に言ったら泣きだした。

最近の母親は迷惑になること、他人のためにゆずる教育のいいチャンスなのに不愉快そうな顔して椅子から男の子を引き離した。最近の親は子どもを甘やかし過ぎ、とKさんと話した。

パンがおいしくて食べ過ぎた。写真撮影は忘れてしまった。今年の支援した裁判の話しや政治のなどに集中した。

おおたかの森SCは千葉県流山市西初石六丁目に所在する東神開発株式会社運営のショッピングセンター。核店舗7店舗と専門店テナント128店舗、計135店舗が出店している。

流山市というと昔は不便なところという印象だったが、最近は筑波エクスプレスも通り、都心へ直通、便利な町となったようだ。

1階にはイトーヨーカドーや高島屋も入っている。高島屋フードエリアで日本酒の試飲をしてKさん、お正月用の日本酒を買っていった。
 
あ〜、年賀状にまだとりかかってない。印刷は済んでいるのだけど、、、さあ、きょうはやらねば!

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2012年12月29日

雅子さんを擁護する報道

あれだけ体たらくにしていて有識者が擁護する記事を書かれている人ってなかなかいないもんだ、と今週発売の週刊文春を見てつくづく思った。この雑誌、絶対に買わない。友人が持っているのを急いで斜め読みさせてもらった。

「雅子さま、この20年、お幸せだったのでしょうか?」というタイトル。国民はちっともお幸せでありませんでしたわ。もう腹が立ってストレスが頂点です。

そんな雅子さんを林眞理子さんが持ち上げている。この記事がひどかった。よくまあ、こんな人をここまで擁護できるものだ。この人、某宗教の信者?言っているせりふがその信者が言うのと同じせりふだ。

つまり、外交官キャリアの雅子さまが皇室に入られて適応障害になった、紀子さまは好きで入られたから問題ない、などなど。雅子さんのどこが外交官キャリア?ハーバードをコネで入り、人生すべて父親のコネで粉飾学歴で皇室に入り、外務省では父親の特権で車通勤、その上定期代をネコババしていたというし、仕事では化粧室に入り浸り、外交官どころかコピー番長していたという噂。こういう人はコピー一枚だってろくにきちんととれない人だろう。それをカルト宗教がバックで外務省組織ぐるみで皇室に押し込んだ小和田一派。

だから皇太子妃になったってなにひとつ満足にできはしない。国民だってできないながらも努力が見られるならここまで非難はしない。ところがどっこいマスゴミだけは擁護擁護聞いてあきれるほど国民が思う気持ちとかい離している報道だ。朝鮮民主党と同じ。

そして天皇を継がれる悠仁さまがいらっしゃるのに、小和田の唯一のつながりの発達障害の愛子さんをなんとか天皇にしたくて、女性宮家などと言いだし、2700年続いている皇統を断絶しようとしている。在日に乗っ取られたマスゴミが雅子さんを擁護するわけだ。その方棒をかつぐ林眞理子、他多数の有識者が文春に書いているのを見てもマスゴミに誘導された有識者の言うことはすべて雅子さん擁護ばかり。読んでいて反吐が出るほど不愉快極まりない。こうして何も知らない国民を誘導する危険さ。

でもどう擁護されてももう雅子さんや皇太子、愛子さんをかばいきれないと思う。だって行動していることがグダグダばかりだし、隠しきれない。学習院を恫喝したり、公務はドタキャンドタ出、その上さぼる、でも静養はドタキャンしないで皆勤、よくまあ、これだけの体たらくで国民をだまそうとできるもんだ。

「皇統は悠仁さまにつながる」となぜ両陛下は言えない?誕生日会見でも東宮一家の崩壊状態をまったく触れることがない。陛下の誕生日のお手振り見たって、皇太子夫妻の顔はもう普通の庶民以下。やはり顔に出るものは隠せない。

いつまでマスゴミは雅子さんを擁護し続けるのだ、まったく説得力ないし、見たくもない。


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remmikki at 10:54|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

十数年ぶりの再会

木曜は元会社の女性社員だったSさんと十数年ぶりに再会した。年賀状の整理をしていたら私のブログアドレスを発見し、開けて読んでみたら、本を出版したことがわかり、コンタクトしてくださった。それで年内に会いましょう、と会ってきたわけ。

彼女は元会社を辞めてから二度ほど転職し、今はドイツの外資企業に勤めている。昨年の3.11大震災の時はさすがドイツ、チャーター機を3機成田によこして社員と全家族を乗せてドイツへ帰国させたという。すごいわねえ。新浦安に住んでいて大地震の時は上下水道が止まった上に計画停電にもなり、大変だったという。

その後結婚し、幸せな家庭を築いているよう。毎年年賀状のやりとりはしているのでそれほど時間が空いているようには感じられなかった。

おいしいものを食べたいというので東西線沿線がいい、と木場のフレンチへ連れていった。

La・Porte Rouge (ラ・ポルト ルージュ)

http://www.ide-sign.jp/kiba/shop/2527.htm

おいしくてとっても喜ばれた。紹介してくださったE子さんに感謝。ここはもう何度も利用させてもらっている。木場の駅で待ち合わせ、店のテーブルについてひょっと見たら、なんと私と同じバッグを持っているではないの!もうびっくり!セリーヌの馬の絵がびっしりのバッグだ。彼女はショルダーで私のは取っ手が短い、ちょっと違う。向かって左手が私の、右手が彼女のバッグ。趣味が似ているのねえ、と笑った。
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Sさんは私が昔あげた黒いワンピースをまだ着ているという。まあ、物持ちのいいこと。それに体型が変わっていないから着られるのよね。

十数年ぶりなので話がつきない。話すわ話すわ、止まらない。

で、食事をしながら話を次から次と。これは彼女の前菜、ホタテのムーステリーヌ。とろ〜りとおいしい。
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私はお肉のテリーヌと鶏レバーのパテ
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メインは、彼女は目鯛のポワレ
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私はいつもの鳥肉のロースト
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デザートはふたりともりんごのタルトタタン。紅茶とハーブティー(ローズヒップ)を注文。このランチコースで1575円。おいしさと安さに彼女もびっくり。
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本を渡し、食事を終えて場所を移してイトーヨーカドー内のスタバで夕方までまたおしゃべり。話は尽きない。

彼女はやはり元社員がやっているという広尾のエステに行くといい、木場駅で上りと下りに別れた。Sさん、楽しかった!また会いましょう!



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