2013年10月
ご不満「紀子妃」についた不敬なニックネームを読んで
しかし、嫌なタイトルだ。紀子妃殿下を陥れるタイトル。不満タラタラは雅子さんの方ではないの!「雅子妃以下」ってなに、と思って読んだ。
週刊新潮11月7日号
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/newest/
職員数は東宮の3割! 予算は東宮の2割! 皇宮警察へのお声かけも「雅子妃」以下!
ご不満「紀子妃」についた不敬なニックネーム
昨夜夫に買ってきてもらった週刊新潮を読んだ。うん?これ、思っていたほどのバッシングでないと読んで感じた。
今の紀子妃殿下の現状が少ない予算と職員数で天皇後継者をふたりもかかえて5人家族と公務のやりくり、これは並大抵の日々ではない。それがいかに大変なことか、文章の端々に出ている。
ご公務の際などは、にこやかでおっとりしたお話し方でお馴染みですが、実際は正反対です。宮邸に詰める職員に対しては、いつも早口で次々とご用件をまくし立てられ、指示が出される場には張り詰めた空気が漂っています。そうしたお振舞いは、一昨年からエスカレートしているという。
⇒そりゃあ、当然だ。少ない予算と職員で妃殿下が率先して指示していかなければならない。ご公務の多い毎日を妃殿下は3人分も5人分もお働きしなければならない日常が目に見えている。東宮家のように、50人もスタッフがいて、公務をしないでお働きの必要などない。まわりが常に動いて準備してくれるのだから、スタッフの指示に逆に従っていればよいのが雅子さんでは。
妃殿下からは、ご不満のお言葉が多く寄せられるようになりました。宮家に割り当てられた予算が実情に見合っていない。この現状を、どうにか変えてもらいたい、という内容がもっぱら。宮邸の事務方のトップである宮務官や“オク”を取り仕切る侍女長を通じて繰り返し要望されてきた。
⇒もうお気の毒過ぎる。かなり切羽詰まった状況が見えてくる。そりゃあ、想像するだけでも理解できる。悠仁さまがお生まれになってもう7年、その間、宮内庁はなにもしてこなかったのは見え見えだ。事なかれ主義に公務員がほったらかしてきたことではないか。一朝一夕にできないって、もう7年前から準備できたことではないか。きのうきょう、そうしてくれという話ではないはず。先を見越して計画できたはず。
これは2006年度の金額だから少しは変わってきているかと思いきや、この当時とあまり変わらない状況ではないだろうか。早急に秋篠宮家の予算の増額と人員の増加を宮内庁は実現させてほしい。
皇室の費用/東宮家と秋篠宮家の経済
http://murasakinotsubuyaki.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_e2b6.html
ここまでは紀子妃殿下の実情を訴えており、なんとか宮内庁を動かしてほしい内容だが、この記述には腹が立った。
悠仁さまのご誕生前とは打って変わり、ご一家を警護する皇宮警察の担当者らにも、めっきりお声かけをなさらなくなった。ツンとした感じで、仰ることはご自身のご要望と苦情ばかり。意外なことに雅子妃の方が、まめにご自身の担当にお言葉をかけ、和やかに懇談されているほどです。(宮務課関係者)
⇒そりゃあ、当たり前だ。お働き具合は月とすっぽん、雲泥の差。方や職員もたっぷり、予算もたっぷり、公務は体調の波で選り好み、ドタキャン、ドタ出はいつものこと、これだけ甘やかされ、なにもせずなら、「和やかに懇談」できるはず。
紀子妃殿下は宮家のすべてマネージメントをおひとりで引き受けてこなされているご様子だ。宮内庁なんとかせい!!!
妃殿下は悠仁さまに習い事をさせたいご意向をお持ちで、そうした方針を巡って殿下と話し合いをもたれている。関係者によれば、紀子妃は今やすっかり、“教育ママ”と化している。殿下の方は「そこまで詰め込まなくても、子どもはある程度自分で育つのだからとのお考え。妃殿下はもう少しちゃんと考えてください、といったご不満を口にされている。(秋篠宮家関係者)
⇒お茶の水女子大付属に小学校から入る子弟の学力をあまりにご存じない。お勉強のできるお子さんたちが受験してさらにその精鋭たちが選ばれて入学しているのが同級生だ。のほほんとしていたら、学力も追い付いて行かない実態を妃殿下はご存知だから、家庭教師をつけたり、習い事が必要とおっしゃっていることはとても理解できる。
気がかりなもうひとつの記述は、
悠仁さまのお世継ぎが確実となり、妃殿下のお立場が変わって周囲への対応まで一変してしまったことで、陛下はかつてのお振舞いとのギャップを感じ、行く末を案じております。妃殿下がご家庭での教育を『帝王教育』であるかのように捉えられて邁進なさり、強いご懸念を示されている。帝王学とは、陛下や皇太子殿下のように、実際に学んだ方でなければ伝えられないもの。つまり、いかに“過剰適応”なさろうともカバーしきれない領域なのです。
⇒だったら、陛下、行く末を案じるばかりでなく、陛下のお力でなんとかしてほしいもの。それに“帝王学”を身に付けた皇太子?どこがあ?あの程度が帝王学なら悠仁さまにはいらないのでは。
それに雅子さんの「適応障害」をもじって「過剰適応」?なに、これ!
新潮もチクリチクリとよく言うわ。でも現在の宮家の実情と紀子妃殿下の追い詰められた現状は理解できるのでこの記事が宮内庁を動かし、陛下も実情改善にお口添えいただければ、改善される期待ができるというもの。
そうそう、「不敬ニックネーム」というから相当な呼び名、と思ったら、「のりぴい」という可愛いお名前だ。妃殿下の「紀」を「のり」と呼んで、密かにそう呼ぶ者が疲弊した職員や皇宮警察の一部にいるそうだ。「疲弊した」とはまた意地の悪い言い方だ。
「のりぴー」はタレントのの酒井法子さんの呼び名と同じかな。でもこちらは覚せい剤取締法違反を起こした人物。一緒にされてはかなわない。
しかし、ぐうたら雅子さんのことは「和やかに懇談」などと持ち上げて、日ごろにおさぼりぶりはまったく指摘もせず、人の何倍もお働きの紀子妃殿下を非難するとは、新潮の卑しさに情けなくなる。これが日本のマスコミか?恥を知れ!
週刊新潮11月7日号
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/newest/
職員数は東宮の3割! 予算は東宮の2割! 皇宮警察へのお声かけも「雅子妃」以下!
ご不満「紀子妃」についた不敬なニックネーム
昨夜夫に買ってきてもらった週刊新潮を読んだ。うん?これ、思っていたほどのバッシングでないと読んで感じた。
今の紀子妃殿下の現状が少ない予算と職員数で天皇後継者をふたりもかかえて5人家族と公務のやりくり、これは並大抵の日々ではない。それがいかに大変なことか、文章の端々に出ている。
ご公務の際などは、にこやかでおっとりしたお話し方でお馴染みですが、実際は正反対です。宮邸に詰める職員に対しては、いつも早口で次々とご用件をまくし立てられ、指示が出される場には張り詰めた空気が漂っています。そうしたお振舞いは、一昨年からエスカレートしているという。
⇒そりゃあ、当然だ。少ない予算と職員で妃殿下が率先して指示していかなければならない。ご公務の多い毎日を妃殿下は3人分も5人分もお働きしなければならない日常が目に見えている。東宮家のように、50人もスタッフがいて、公務をしないでお働きの必要などない。まわりが常に動いて準備してくれるのだから、スタッフの指示に逆に従っていればよいのが雅子さんでは。
妃殿下からは、ご不満のお言葉が多く寄せられるようになりました。宮家に割り当てられた予算が実情に見合っていない。この現状を、どうにか変えてもらいたい、という内容がもっぱら。宮邸の事務方のトップである宮務官や“オク”を取り仕切る侍女長を通じて繰り返し要望されてきた。
⇒もうお気の毒過ぎる。かなり切羽詰まった状況が見えてくる。そりゃあ、想像するだけでも理解できる。悠仁さまがお生まれになってもう7年、その間、宮内庁はなにもしてこなかったのは見え見えだ。事なかれ主義に公務員がほったらかしてきたことではないか。一朝一夕にできないって、もう7年前から準備できたことではないか。きのうきょう、そうしてくれという話ではないはず。先を見越して計画できたはず。
これは2006年度の金額だから少しは変わってきているかと思いきや、この当時とあまり変わらない状況ではないだろうか。早急に秋篠宮家の予算の増額と人員の増加を宮内庁は実現させてほしい。
皇室の費用/東宮家と秋篠宮家の経済
http://murasakinotsubuyaki.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_e2b6.html
ここまでは紀子妃殿下の実情を訴えており、なんとか宮内庁を動かしてほしい内容だが、この記述には腹が立った。
悠仁さまのご誕生前とは打って変わり、ご一家を警護する皇宮警察の担当者らにも、めっきりお声かけをなさらなくなった。ツンとした感じで、仰ることはご自身のご要望と苦情ばかり。意外なことに雅子妃の方が、まめにご自身の担当にお言葉をかけ、和やかに懇談されているほどです。(宮務課関係者)
⇒そりゃあ、当たり前だ。お働き具合は月とすっぽん、雲泥の差。方や職員もたっぷり、予算もたっぷり、公務は体調の波で選り好み、ドタキャン、ドタ出はいつものこと、これだけ甘やかされ、なにもせずなら、「和やかに懇談」できるはず。
紀子妃殿下は宮家のすべてマネージメントをおひとりで引き受けてこなされているご様子だ。宮内庁なんとかせい!!!
妃殿下は悠仁さまに習い事をさせたいご意向をお持ちで、そうした方針を巡って殿下と話し合いをもたれている。関係者によれば、紀子妃は今やすっかり、“教育ママ”と化している。殿下の方は「そこまで詰め込まなくても、子どもはある程度自分で育つのだからとのお考え。妃殿下はもう少しちゃんと考えてください、といったご不満を口にされている。(秋篠宮家関係者)
⇒お茶の水女子大付属に小学校から入る子弟の学力をあまりにご存じない。お勉強のできるお子さんたちが受験してさらにその精鋭たちが選ばれて入学しているのが同級生だ。のほほんとしていたら、学力も追い付いて行かない実態を妃殿下はご存知だから、家庭教師をつけたり、習い事が必要とおっしゃっていることはとても理解できる。
気がかりなもうひとつの記述は、
悠仁さまのお世継ぎが確実となり、妃殿下のお立場が変わって周囲への対応まで一変してしまったことで、陛下はかつてのお振舞いとのギャップを感じ、行く末を案じております。妃殿下がご家庭での教育を『帝王教育』であるかのように捉えられて邁進なさり、強いご懸念を示されている。帝王学とは、陛下や皇太子殿下のように、実際に学んだ方でなければ伝えられないもの。つまり、いかに“過剰適応”なさろうともカバーしきれない領域なのです。
⇒だったら、陛下、行く末を案じるばかりでなく、陛下のお力でなんとかしてほしいもの。それに“帝王学”を身に付けた皇太子?どこがあ?あの程度が帝王学なら悠仁さまにはいらないのでは。
それに雅子さんの「適応障害」をもじって「過剰適応」?なに、これ!
新潮もチクリチクリとよく言うわ。でも現在の宮家の実情と紀子妃殿下の追い詰められた現状は理解できるのでこの記事が宮内庁を動かし、陛下も実情改善にお口添えいただければ、改善される期待ができるというもの。
そうそう、「不敬ニックネーム」というから相当な呼び名、と思ったら、「のりぴい」という可愛いお名前だ。妃殿下の「紀」を「のり」と呼んで、密かにそう呼ぶ者が疲弊した職員や皇宮警察の一部にいるそうだ。「疲弊した」とはまた意地の悪い言い方だ。
「のりぴー」はタレントのの酒井法子さんの呼び名と同じかな。でもこちらは覚せい剤取締法違反を起こした人物。一緒にされてはかなわない。
しかし、ぐうたら雅子さんのことは「和やかに懇談」などと持ち上げて、日ごろにおさぼりぶりはまったく指摘もせず、人の何倍もお働きの紀子妃殿下を非難するとは、新潮の卑しさに情けなくなる。これが日本のマスコミか?恥を知れ!
これはマスゴミとネット住民とのペンによる戦争
次から次に出てくるマスゴミによるおさぼり雅子さん擁護、そして真摯に公務をなさっている紀子妃殿下バッシングにもううんざり。
といって無視しているわけにはいかない。マスゴミ相手に無力な個人でも書かねばならない。
ここにきて愛子さんを東大へ、や紀子妃殿下へのバッシングは両陛下の水俣行啓をぼかす目的か?
週刊新潮11月7日号
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/newest/
職員数は東宮の3割! 予算は東宮の2割! 皇宮警察へのお声かけも「雅子妃」以下!
ご不満「紀子妃」についた不敬なニックネーム
遅く帰る夫に新潮を買ってきてくれるよう頼んでいるのでまだ手元にないから詳細は書けないが、大方はわかる。
雅子さんをどう擁護しようと、もう隠しようのない体たらくは擁護記事読んだって信じてはいない。
と同時にどんなに紀子妃殿下を虐げて、バッシングしても紀子妃殿下に対する尊敬と信頼は私たちにとってゆるぎない。
思えば、雅子さんが皇室に入り、結婚直後、美智子皇后さまに対するマスコミによるひどいバッシングがあった。
美智子さまを「女帝」と呼び、夜中にカップラーメンを作ってください、りんごを剥いてください、などと要求するなどと書かれ、美智子さまは倒れて声を失われた。これはソーカ連中が流布するまさに雅子さんの「スライド」。
今なら夜中にそんな要求するのは雅丼に決まってる!と思えるが、当時はまだまだご優秀雅子さんで通っていたし、秋篠宮殿下のタイ愛人疑惑やら、紀子妃殿下結婚前中絶事件など嘘八百の噂を流したのがまさにソーカ信者たちと急逝した高円宮と深い関係が取りざたされている○○メートだった。
ひどい噂を流すものだ。当時私はあまり信じてはいなかった。それはソーカ連中の噂がどの人の口からも同じせりふで同じ口調だったので、なんか同じように言わされていておかしい、と思ったものだ。
あの体たらくの雅子さん(さんづけの敬称すらつけたくないほど)を天下のマスゴミがよくまあ、ここまで擁護できるものだ。雑誌社には日本を護ろうとする良心をもつ記者はいないのか?
皇室ジャーナリストと呼ばれる人たちもろくでもない雅子さん擁護派だ。ソーカかOWD一派に買収されているのか、彼らの言葉から出てくるのは将来は悠仁さまひとりになる、だから女性宮家創設が必要、愛子さんを天皇に、などと皇統を断絶しようという発言によくまあ、「皇室ジャーナリスト」を名乗れるものだ。
そして紀子妃殿下への誹謗中傷。紀子妃殿下は皇后さまのように声を失うほどでないと思う。芯のとってもお強いお方とお見受けする。
これはまさにペンの暴力だ。
そして見えてくるものは背後にいるソーカと小和田一派による反日 VS 皇室を守ろうという日本人とのある種の戦いではないか。
彼らの皇室乗っ取りが危うくなってきた焦りか。挨拶も言葉も発しない愛子さんをご優秀伝説でだまし、東大へコネで入れようとし、なんとか女性天皇にしたい反日。
ところが真のご優秀な方々は秋篠宮ご一家。次代の天皇になられる男子をおふたりもかかえており、反日にとってもう目ざわりでしようがないのだ。
下手したら、お命まで狙いかねない。そんなことをやすやすとやりそうな怖い存在だ。宮内庁や皇宮警察は警護をしっかりなさってほしい。
公務もしないで遊びに出かけるあのボンクラ一家には襲いようもできないほど国民を遠ざけ、手厚い警護だ。
自分のブログはマスコミの発行部数と比べ物にならない。悔しいが、数からいったら、負ける。
週刊誌の発行部数は以下:
週刊文春−683,364部
週刊現代−580,000部
週刊新潮−568,930部
週刊ポスト−467,167部
週刊朝日−218,250部
これだけの部数を持つマスコミが勝手に書く中傷記事、私たち国民がしっかりそんな記事に惑わされず、秋篠宮家を信頼して守っていかねばならない。
私のブログなど、取るに足らない読者数だが、主婦の口コミはあなどれないのだから、せっせとおかしな東宮負債のことを広めていくしかない。
週刊新潮にはこんな記事に対する怒りの抗議をしようではないですか!(下記はメールアドレス)
週刊新潮 意見アドレス (下記はメールアドレスです)
shuukan@shinchosha.co.jp
記事を読んだら、またアップすることにする。
といって無視しているわけにはいかない。マスゴミ相手に無力な個人でも書かねばならない。
ここにきて愛子さんを東大へ、や紀子妃殿下へのバッシングは両陛下の水俣行啓をぼかす目的か?
週刊新潮11月7日号
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/newest/
職員数は東宮の3割! 予算は東宮の2割! 皇宮警察へのお声かけも「雅子妃」以下!
ご不満「紀子妃」についた不敬なニックネーム
遅く帰る夫に新潮を買ってきてくれるよう頼んでいるのでまだ手元にないから詳細は書けないが、大方はわかる。
雅子さんをどう擁護しようと、もう隠しようのない体たらくは擁護記事読んだって信じてはいない。
と同時にどんなに紀子妃殿下を虐げて、バッシングしても紀子妃殿下に対する尊敬と信頼は私たちにとってゆるぎない。
思えば、雅子さんが皇室に入り、結婚直後、美智子皇后さまに対するマスコミによるひどいバッシングがあった。
美智子さまを「女帝」と呼び、夜中にカップラーメンを作ってください、りんごを剥いてください、などと要求するなどと書かれ、美智子さまは倒れて声を失われた。これはソーカ連中が流布するまさに雅子さんの「スライド」。
今なら夜中にそんな要求するのは雅丼に決まってる!と思えるが、当時はまだまだご優秀雅子さんで通っていたし、秋篠宮殿下のタイ愛人疑惑やら、紀子妃殿下結婚前中絶事件など嘘八百の噂を流したのがまさにソーカ信者たちと急逝した高円宮と深い関係が取りざたされている○○メートだった。
ひどい噂を流すものだ。当時私はあまり信じてはいなかった。それはソーカ連中の噂がどの人の口からも同じせりふで同じ口調だったので、なんか同じように言わされていておかしい、と思ったものだ。
あの体たらくの雅子さん(さんづけの敬称すらつけたくないほど)を天下のマスゴミがよくまあ、ここまで擁護できるものだ。雑誌社には日本を護ろうとする良心をもつ記者はいないのか?
皇室ジャーナリストと呼ばれる人たちもろくでもない雅子さん擁護派だ。ソーカかOWD一派に買収されているのか、彼らの言葉から出てくるのは将来は悠仁さまひとりになる、だから女性宮家創設が必要、愛子さんを天皇に、などと皇統を断絶しようという発言によくまあ、「皇室ジャーナリスト」を名乗れるものだ。
そして紀子妃殿下への誹謗中傷。紀子妃殿下は皇后さまのように声を失うほどでないと思う。芯のとってもお強いお方とお見受けする。
これはまさにペンの暴力だ。
そして見えてくるものは背後にいるソーカと小和田一派による反日 VS 皇室を守ろうという日本人とのある種の戦いではないか。
彼らの皇室乗っ取りが危うくなってきた焦りか。挨拶も言葉も発しない愛子さんをご優秀伝説でだまし、東大へコネで入れようとし、なんとか女性天皇にしたい反日。
ところが真のご優秀な方々は秋篠宮ご一家。次代の天皇になられる男子をおふたりもかかえており、反日にとってもう目ざわりでしようがないのだ。
下手したら、お命まで狙いかねない。そんなことをやすやすとやりそうな怖い存在だ。宮内庁や皇宮警察は警護をしっかりなさってほしい。
公務もしないで遊びに出かけるあのボンクラ一家には襲いようもできないほど国民を遠ざけ、手厚い警護だ。
自分のブログはマスコミの発行部数と比べ物にならない。悔しいが、数からいったら、負ける。
週刊誌の発行部数は以下:
週刊文春−683,364部
週刊現代−580,000部
週刊新潮−568,930部
週刊ポスト−467,167部
週刊朝日−218,250部
これだけの部数を持つマスコミが勝手に書く中傷記事、私たち国民がしっかりそんな記事に惑わされず、秋篠宮家を信頼して守っていかねばならない。
私のブログなど、取るに足らない読者数だが、主婦の口コミはあなどれないのだから、せっせとおかしな東宮負債のことを広めていくしかない。
週刊新潮にはこんな記事に対する怒りの抗議をしようではないですか!(下記はメールアドレス)
週刊新潮 意見アドレス (下記はメールアドレスです)
shuukan@shinchosha.co.jp
記事を読んだら、またアップすることにする。
ある過労死裁判
さて、きのうの裁判に続く。
傍聴にいらした方の中に、ひとり息子さんを過労死で亡くされ、裁判で10年も戦っているお父様にお会いした。
ひとり息子さんの過労死の労災認定を地元の足立労基署は認めず、裁判を起こしてようやく地裁で労災認定を勝ち取ったもの。
下記はお父さまが控訴しないでほしい、という要請を書いた2011年のものだ。詳細はわからないが、いまだに争議が続いているとのことだ。裁判は長く長く、不毛、年を重ねている親の世代はこれだけで消耗していく。
下記の控訴しないでください、の文章に詳細が書かれている。
矢田部過労死裁判の労災認定
2011年4 月18 日東京地裁判決
控訴しないで下さい
東京地裁では、レンタルビデオ店(株)クォークで働いていた矢田部暁則さんが過労死して10 年と7 ヶ月目に、東京足立労働基準監督署の労災補償不支給処分を取り消すとの判決を行いました。
矢田部暁則さんは、レンタルビデオ店「リバティー」(株)クォークで働いた1 年8 ヶ月、人員不足の中で、長時間、深夜労働、そして何より店長代理としての店舗管理の全責任を負わせ、売上目標の達成、アルバイトの管理など、まともな休憩もとれず、24 時間拘束の奴隷的勤務、利益優先の過酷で過重な労働の結果、疲労困憊、労働不能となって退職されました。
仕事を辞めた後も過労状態が回復できないまま、就職氷河期の焦りのなかで、ようやく3 ヵ月後に再就職しましたが、たちまち過労に陥り2 ヶ月と10 日目、クモ膜下出血で死亡しました。27 歳でした。
これを過労死による労災として補償を求めたところ東京足立労基署は、退職6 ヶ月目の死亡は脳心疾患の認定基準の対象外として不支給の処分がおこなわれ、労働局審査官、中央労働保険審査会のいずれも同様の理由をもって請求を認めませんでした。
裁判では、(株)クォークでの業務が極度の睡眠不足、生活リズムを崩すような長時間不規則労働であり、過度の疲労蓄積をもたらしたものと認め、死亡前の6 ヶ月以前の労働の負荷あっても就労状態の明確な資料があれば評価の対象となりうるとして、矢田部暁則の死亡を業務上とする判決がおこなわれました。
労働基準法や労働安全衛生法の安全配慮義務を無視した労働が広がる中で、過労死・過労自殺は増えるばかりです。働く人の健康や安全を確保する労働行政を推進する立場から、今回の東京地裁の判決に対し控訴しないよう要請いたします。
2011 年4 月日
住所
要請
2011年4月18日、東京地裁はレンタルビデオ店(株)クォークで働いていた矢田部暁則さん(当時27歳)が過労死して10年と7ヶ月目に、東京足立労働基準監督署の労災補償不支給処分を取り消すとの判決を下した。
過労死というものは過労死状態で働いていた期間中に倒れれば、認定されやすいのかもしれないが、このように、数ヵ月経ってから発症することはなかなか認定されにくい。
控訴しないでください、という要請に関わらず、同年5月2日に国が控訴をした。
今後は東京高裁で争われることになった。
息子さんのお母さんは、
裁判では、死亡が過重労働によるものかどうかが争われた。
母親の和子さん(72)は「息子は当初、『半年休む』と言っていた。でも当時は就職氷河期。すぐに仕事を探し始めたが、朝は起きられない、友人と連絡を取らない、土日も寝込む生活で疲労は回復しなかった」と証言する。
だが裁判は「死後の解剖が行われておらず医学低証拠が不十分」として、死亡と過重流道の因果関係を否定。過重労働の事実だけは認め、同社に慰謝料120万円の支払いを命じた。
「矢田部過労死裁判」で、東京高裁(加藤新太郎裁判長)は地裁での原告勝訴判決を取り消す不当判決を出した。
判決は、2カ月以上の連続勤務や長時間の深夜労働を強いられた暁則さんについて、「1カ月当たりおおむね80時間を優に超える時間外労働」や「1日5時間程度の睡眠時間さえ確保できない状況が続いた」とのべ、「著しく過重なものであったと評価することができる」と認定しました。
しかし判決は、クオーク退職後に暁則さんの血圧や心拍数などを記録した客観的な身体的資料が存在しないと強弁。クオーク時代の過重労働での蓄積披露などがくも膜下出血の原因と主張する原告らの主張を「(血圧など)客観的な身体的資料に乏しく、証明を欠いている。発症と業務の間に相当の因果関係があることを認めることはできない」と、一審判決を覆しました。(引用終わり)
詳細は下記サイト、
全国過労死を考える家族の会:
http://blog.goo.ne.jp/kyotoposse/e/77a03f538f7d818ff3e5998babe01f4e
連合通信
http://ameblo.jp/sai-mido/theme-10026324007.html
このように裁判は身も心も体力も消耗する。勝てばいいが、勝てるのはほんの数パーセント。裁判は決して正義でないのが真実。
裁判所へ行くたびに、支援に協力するが、高齢のご両親の地道な活動に頭が下がる。
傍聴にいらした方の中に、ひとり息子さんを過労死で亡くされ、裁判で10年も戦っているお父様にお会いした。
ひとり息子さんの過労死の労災認定を地元の足立労基署は認めず、裁判を起こしてようやく地裁で労災認定を勝ち取ったもの。
下記はお父さまが控訴しないでほしい、という要請を書いた2011年のものだ。詳細はわからないが、いまだに争議が続いているとのことだ。裁判は長く長く、不毛、年を重ねている親の世代はこれだけで消耗していく。
下記の控訴しないでください、の文章に詳細が書かれている。
矢田部過労死裁判の労災認定
2011年4 月18 日東京地裁判決
控訴しないで下さい
東京地裁では、レンタルビデオ店(株)クォークで働いていた矢田部暁則さんが過労死して10 年と7 ヶ月目に、東京足立労働基準監督署の労災補償不支給処分を取り消すとの判決を行いました。
矢田部暁則さんは、レンタルビデオ店「リバティー」(株)クォークで働いた1 年8 ヶ月、人員不足の中で、長時間、深夜労働、そして何より店長代理としての店舗管理の全責任を負わせ、売上目標の達成、アルバイトの管理など、まともな休憩もとれず、24 時間拘束の奴隷的勤務、利益優先の過酷で過重な労働の結果、疲労困憊、労働不能となって退職されました。
仕事を辞めた後も過労状態が回復できないまま、就職氷河期の焦りのなかで、ようやく3 ヵ月後に再就職しましたが、たちまち過労に陥り2 ヶ月と10 日目、クモ膜下出血で死亡しました。27 歳でした。
これを過労死による労災として補償を求めたところ東京足立労基署は、退職6 ヶ月目の死亡は脳心疾患の認定基準の対象外として不支給の処分がおこなわれ、労働局審査官、中央労働保険審査会のいずれも同様の理由をもって請求を認めませんでした。
裁判では、(株)クォークでの業務が極度の睡眠不足、生活リズムを崩すような長時間不規則労働であり、過度の疲労蓄積をもたらしたものと認め、死亡前の6 ヶ月以前の労働の負荷あっても就労状態の明確な資料があれば評価の対象となりうるとして、矢田部暁則の死亡を業務上とする判決がおこなわれました。
労働基準法や労働安全衛生法の安全配慮義務を無視した労働が広がる中で、過労死・過労自殺は増えるばかりです。働く人の健康や安全を確保する労働行政を推進する立場から、今回の東京地裁の判決に対し控訴しないよう要請いたします。
2011 年4 月日
住所
要請
2011年4月18日、東京地裁はレンタルビデオ店(株)クォークで働いていた矢田部暁則さん(当時27歳)が過労死して10年と7ヶ月目に、東京足立労働基準監督署の労災補償不支給処分を取り消すとの判決を下した。
過労死というものは過労死状態で働いていた期間中に倒れれば、認定されやすいのかもしれないが、このように、数ヵ月経ってから発症することはなかなか認定されにくい。
控訴しないでください、という要請に関わらず、同年5月2日に国が控訴をした。
今後は東京高裁で争われることになった。
息子さんのお母さんは、
裁判では、死亡が過重労働によるものかどうかが争われた。
母親の和子さん(72)は「息子は当初、『半年休む』と言っていた。でも当時は就職氷河期。すぐに仕事を探し始めたが、朝は起きられない、友人と連絡を取らない、土日も寝込む生活で疲労は回復しなかった」と証言する。
だが裁判は「死後の解剖が行われておらず医学低証拠が不十分」として、死亡と過重流道の因果関係を否定。過重労働の事実だけは認め、同社に慰謝料120万円の支払いを命じた。
「矢田部過労死裁判」で、東京高裁(加藤新太郎裁判長)は地裁での原告勝訴判決を取り消す不当判決を出した。
判決は、2カ月以上の連続勤務や長時間の深夜労働を強いられた暁則さんについて、「1カ月当たりおおむね80時間を優に超える時間外労働」や「1日5時間程度の睡眠時間さえ確保できない状況が続いた」とのべ、「著しく過重なものであったと評価することができる」と認定しました。
しかし判決は、クオーク退職後に暁則さんの血圧や心拍数などを記録した客観的な身体的資料が存在しないと強弁。クオーク時代の過重労働での蓄積披露などがくも膜下出血の原因と主張する原告らの主張を「(血圧など)客観的な身体的資料に乏しく、証明を欠いている。発症と業務の間に相当の因果関係があることを認めることはできない」と、一審判決を覆しました。(引用終わり)
詳細は下記サイト、
全国過労死を考える家族の会:
http://blog.goo.ne.jp/kyotoposse/e/77a03f538f7d818ff3e5998babe01f4e
連合通信
http://ameblo.jp/sai-mido/theme-10026324007.html
このように裁判は身も心も体力も消耗する。勝てばいいが、勝てるのはほんの数パーセント。裁判は決して正義でないのが真実。
裁判所へ行くたびに、支援に協力するが、高齢のご両親の地道な活動に頭が下がる。
IT企業相手に二回目の裁判傍聴
月曜は久しぶりに裁判所だった。
早く着いたので11時半くらいからの刑事事件でも傍聴しようかと、一階ロビーの「きょうの裁判予定」をめくってみたら、2,3件の刑事事件があった。その日の裁判は席があれば予約もなしで法廷に入り、聞くことができる。普通のドラマを見るよりは臨場感がある。
でもねえ、さすが殺人事件はなかったけど、窃盗だの、詐欺だの、聞いていてあまり気分のいいものでないのでやっぱり、パス。地下の食堂へ降りていった。
地裁の食堂は安い。5百円くらいで食べられる。私は山菜うどん520円に小鉢百円を注文した。お茶は煎茶、ほうじ茶のホットと冷たいのが自由。
12時前なのですいていた。テーブルについて食べていると、同じ裁判傍聴予定のMさんがお弁当持参で入ってきた。同じテーブルについてしばし雑談。
法廷は1:10から始まるのでちょっと早めの12時半に5階へ上がった。
きょうの裁判の主役、Kさんはまだ若い男性。この裁判は彼にとって二回目だ。訴訟相手は大手外資のIT企業。
Kさんの一回目の解雇裁判は昨年4月に最高裁で解雇無効が確定した。ところが会社は心身不調であるとの理由で就労を認めない。会社に対して診断書も提出、就労可能であることを示しているのに認めない。
そしてKさんは休職命令が出て、なんとかそれを回避するべく努力をしたが、会社はかたくなに拒否、きのうの提訴となった。アメリカ本社の倫理調査部門にも相談したが、日本の管理部門と調整せよ、と今日までらちがあかない。
せっかく最高裁で解雇無効を勝ち取ったのに、就労を認めず、これが今の裁判の実態だ。最高裁で勝訴しても二回目の裁判を起こす人が後を絶たないのは最高裁の命令がまったく役に立たず、司法の命令に従わない会社の実態がある。
Kさんは一回目の裁判の弁護士を替えて、あらたに争議を始めた。今度の弁護士団もなかなかしっかりした先生たちと見受けられた。これからまた長い闘争が続く。健康に気を付けて頑張ってほしい。
他にも係争中の人たちがたくさん傍聴に集まった。
他の裁判も追って紹介していきたい。