2013年11月

もうすく12月、雅子さんの誕生日が近づいている。
最近は公式記者会見をとんとしない。
過去の記者会見を集めてみた。

やっぱりこの方の発言は繰り返し言葉が多く、なに言っているのかさっぱり。これが東大・ハバド大ハリボテ学歴の方の発言か。

映像はドス子の事件簿から。

1997年12月
アラブの馬を褒めてもらってきてしまい、馬の運送に大迷惑かけた雅子さんの発言。馬馬馬馬・・・当ブログ本年11月9日に「アハージージュ事件」でこの話は紹介した。
雅子 アラブの馬

「アハージージュ」
馬馬馬馬

(画像を二回クリックすると拡大する)


1998年12月
「クワガタクワガタ」
雅子 クワガタ


クワガタクワガタクワガタ、この方言葉の繰り返しばかり。
けれども、けれでも、けれども、、、


2002年12月
ご成婚10年目の記者会見。
雅子 10年

10年10年10年10年、やっぱり繰り返し言葉ばかり。



…無題 Name 名無し 13/11/24(日)07:23 ID:sSMEAWdE No.928934
日本語がガタガタだ。
…無題 Name 名無し 13/11/24(日)11:10 ID:KI1g2xgc No.929774
おわだー
…無題 Name 名無し 13/11/24(日)11:12 ID:sSMEAWdE No.929780
顔もガタガタ、だるだるになりつつある
…無題 Name 名無し 13/11/24(日)11:15 ID:z4JVpI/Y No.929799
こんな馬鹿のくせに、
学歴がどーの、とたいそうなことを?ww


2002年12月
「そうでない方」
雅子 健康に恵まれない子ども
つまり、「健康でない方も多い中、 健康に恵まれた子供を持って有難いこと」と発言。愛子さんがそうでない子とわかり、これは思いっきりブーメランと言われている会見


2002年12月
「外国行かせろ会見」
雅子 外国訪問


「外国訪問をすることがなかなか難しいという状況は正直申しましてその状況に適応することになかなか大きな努力がいったということがございます」




記者会見をしなくなってからは、「東宮医師団」という謎の医師団の文書回答が出るようになった。このことについても過去記事に書いている:

2010年12月10日 「雅子妃47歳に」
http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/2010-12-10.html

2011年12月9日  「雅子さん誕生日感想文」
http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/2011-12-09.html

2011年12月10日 「東宮医師団見解について」
http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/2011-12-10.html

雅子さんの新しい記者会見聞いてみたい。
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同じ日、11月18日(月)裁判所を終えて、品川へ。N江さん宅で2月に亡くなったご主人のお誕生日を祝う夕食会へ。

この日は2月に亡くなった友人のご主人のお誕生日だった。

ご主人の好きな料理を作るから、一緒に食べてほしい、と夫と共にお呼ばれだった。夫は午後から仕事を半休して来てくれた。

私は霞ヶ関の裁判所から恵比寿に出て、山手線で品川駅へ。4時半に待ち合わせた。夫は午前仕事、いったん帰宅して洗濯物を入れて愛犬の散歩を済ませてワインを3本といろいろなビールも買ってきてくれた。荷物いっぱい。

料理の上手なN江さんのおいしい手料理が並んだ。

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サラダと牡蠣フライ

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彼女手作りのモツ煮込みはご主人もうちの夫も大好物。野菜がたくさん入っていて熱々でとってもおいしい。

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卵ときくらげの炒め物。お味がとってもおいしい。

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そしてきのこの炊き込みご飯。おいしくてお代わりしてしまった。


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仕事を終えたN江さんの長男さんが6時過ぎから来て、これだけご馳走があるのに彼の好きなピザを注文。


おいしい手料理をたくさん食べて、ご主人のご仏前にもお料理を並べ、冥福を祈った食事会を終えた。ワインとビールをあけた夫は電車の中でぐっすり。


(次のグルメに続く)
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グルメ報告がたまってしまった。

11月15日(金)午前に青山の三崎セールへF子さんと行った後、表参道のダイアモンドホール、レストラン・セブンシーズでビュッフェランチ。
http://www.diamondhall.co.jp/restaurant/seven/lunch.html

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ここはホテルオークラが作っているビュッフェなのでけっこうおいしい。食事撮影はブレて失敗。平日ランチは値上がりして1700円。祝日は2000円。


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雨の表参道は落葉が散ってすっかり秋模様

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表参道にあるオリエンタルバザー。海外へのお土産や海外から来たお客さんをここに案内するとお買い物で喜ばれる。


*       *       *       *       *

11月18日(月)に裁判傍聴が午後だったのでMさんと先に銀座Bagus Placeでランチ。
http://www.bagus-99.com/Bplace/

12月にここで夜忘年会を予定している。銀座プランタン裏にあるちょっと贅沢な空間。人を集めて、日程調整、場所を決めて、個室確保、全員にメールで送信、毎回幹事をやっているが、けっこう大変。

青山や銀座にお出かけの方たち、どうぞご利用くださいませ!お得感いっぱいのランチです。


(次へ続く)
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きょうは自転車置き場の屋根と壁の張り替えをやってもらうため、朝から職人さんがふたり来ていて、なにかとせわしない。

で、今朝はこんな楽しい画像を提供。

アメリカの友人から送られてきた映像。

Mattさんが世界各地でダンスを踊る、これで世界平和になる?



日本は京都でダンス、あっという間の瞬間。ちょっと〜、もうちょっと映してよ〜!

どこで踊っているのか、映像の下に国と都市名が出る。

音楽とダンスをお楽しみください〜♪

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映画 「もうひとりの息子」を見た。イスラエルとパレスチナのふた家族の赤ちゃんを取り違えた話。




赤ちゃんの取り違えは日本でも海外でもよくあった話。数年間、お互いの違う両親に育てられて、突然真実を知り、そこからほんとうの両親のところに戻っても育ててくれた両親への愛はあるし、両家とも苦しい日々となる、というストーリーは何度か聞いている。

この映画はお互いの両親がイスラエルのフランス系ユダヤ人の家庭とパレスチナ人の家庭と取り違えたというところに政治的憎悪がからみ、家族や親族に複雑な葛藤をもたらす。

湾岸戦争で病院が避難しなければならない非常時に、イスラエルとパレスチナの赤ん坊が、取り違えられてしまった。18年間愛してきた息子は、実は「敵」の子どもだったという現実に翻弄される二家族。

パレスチナの兄は知った瞬間からユダヤ人なら自分の弟ではない、と拒否。

この映画の女性監督と映画について詳細は下記サイト:
http://wired.jp/2013/10/15/interview-the-other-son/

家族は、パレスチナ自治区とイスラエルを隔てる「分離壁」の両側で暮らしている。壁の内側に閉じ込められ、厳しい暮らしに耐えるパレスチナの親子。

取り違えでユダヤ人であることを否定され、アイデンティティに悩むイスラエルの息子。両者は悩み、葛藤しながら相手に向き合い、少しずつ距離を縮めていく……。


私たちはイスラエルとパレスチナの関係についてなかなか理解しにくいところだが、お互いに憎悪を持つふたつの地域、この地域を訪れるには通行証という証明書が必要、など知るところも多い。

下記は映画解説から:

原題: LE FILS DE L'AUTRE/THE OTHER SON
製作年度: 2012年
製作国・地域: フランス 上映時間: 101分

allcinema ONLINE(外部リンク)
解説: ユダヤ系フランス人のロレーヌ・レヴィが監督と脚本を担当し、第25回東京国際映画祭で東京 サクラ グランプリと最優秀監督賞に輝いた感動作。イスラエルとパレスチナという対立関係にある家族の間で、取り違えられた子どもをめぐる困惑の日々を描き出す。『リトル・ランボーズ』のジュール・シトリュクが悩める息子を演じ、母親を『リード・マイ・リップス』などのエマニュエル・ドゥヴォスが好演。苦悩しながらも前進しようとする彼らの姿に希望が宿る。シネマトゥデイ(外部リンク)

あらすじ: イスラエルで暮らすフランス系ユダヤ人家族の一人息子ヨセフ(ジュール・シトリュク)は、兵役のために健康診断を受ける。その結果、医師である母親(エマニュエル・ドゥヴォス)は、息子とは血がつながっていないという衝撃の事実を知ることに。ヨセフが生まれた病院のミスで、パレスチナ人家族の息子ヤシン(メディ・デビ)と入れ違っており……。シネマトゥデイ(外部リンク)


日本から遠い国のふたつの地域に起こった家族の葛藤。それでも取り違えられてふたりの息子たちが兄弟のように心を分かち合っていく姿に救われる思いがした。
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