両陛下伊豆大島ご訪問、避難生活を送る人々に励ましのお言葉

産経ニュース
両陛下、伊豆大島にご到着 土石流災害をお見舞い
2014.2.28 11:40
天皇、皇后両陛下は28日午前、昨年10月の台風26号による土石流災害で39人の死者・行方不明者が出た伊豆大島(東京都大島町)をお見舞いするため空路、同島に入られた。日帰りで、1月下旬に入居が始まったばかりの仮設住宅訪問や、復興に尽力した人々との面会などを予定されている。壊滅的被害があった元町神達地区に入り、崩れたままの三原山の現場をご覧になる日程も組まれている。
両陛下の同島ご訪問は皇太子同妃時代の昭和55年以来、34年ぶり。
ご存じのように伊豆大島は東京都。当然舛添都知事も伊豆大島で両陛下をお出迎え。彼、両陛下と同じチャーター飛行機で行ったの?
都知事選最中、伊豆大島を訪れた舛添氏は被災者事務局の方に逆切れ・火病を起こしたのはついこのあいだの出来事。よくまあその面下げて被災者の方々と両陛下をお出迎えできたものだ。
というのは、当ブログ2月2日「大島を訪れた都知事候補たち」をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/4617347.html
大島被災者に火病を起こし、逆切れした舛添さん。
「何しに来たの?舛添さん」と現地の方のブログ、くまっしーさんに書かれてしまった。
港に舛添さんが来たので、いっしょに行った女性被災者が、『被災者の会からのお知らせ』(会報)を手渡し、「被災者の会というのを作っていますので、これを読んで下さい。」と訴えました。
すると、舛添さんは何を勘違いしたのでしょうか・・・???
「はい。今、見てきましたから。」
とぶっきらぼうに答えたのです。
え???どういうこと???どこかで、『被災者の会からのお知らせ』見てきたの???
多分、「被災地を見てきた」ということが言いたかったのでしょうが、どうもこちらの話の内容はあんまり分かっていない様子です。
今度は、他の男性被災者が、
「なんで、被災者の声を聞きに来てくれないんですか?いったい大島に来てどこをまわってきたんですか?」
と質問すると、
「被災地を見てまわってきたし、被災者の声を聞いてきましたよ。」
との返答。
いったい誰の話を聞いたのでしょうか??
※後から聞いた話では、献花台へ行った時に、その近所の被災者数人とだけ話をしたそうです。
そこで、その男性被災者が、
「被災者の会にも来ないし、避難住宅にも来なかったじゃないですか?被災者の声を聞いて下さいよ。」
とさらに質問すると、
「聞きますよ。今、言って下さい。」
との言葉が返ってきました。
こちら側としては、他の多くの被災者の居る場所へ来て、ひとりでも多くの声を聞いてほしかったので、
「そうじゃなくて、避難者が暮らす避難住宅にも来ないで、それで被災者の声を聞いたなんて言えるんですか?聞いてないじゃないですか。」
と、必死に訴えました。
すると、舛添氏は逆上し、
「聞いたって言っているでしょう!!失礼でしょうが!!」
と、こともあろうに被災者に逆ギレしてきたのです!!
一番上の写真がその様子です。
いやいや・・・普通は、被災者にお見舞いを言いこそすれ、どんなことがあったって逆ギレすることなどないと思うのですが、これが、私たちの都知事になろうとする人物なのだろうか・・・と、私も驚いてしまいました。
被災地を見に行くのはまあ当然のこととしても、砂防ダムなんかもしっかり視察してきたらしいので、
「被災者をスルーして、この人いったい何しにきたんだろう??土木工事の視察に来たのか??」
と勘ぐってしまいました。
それからしばらく、その被災者と舛添さんとの間に激しい口論が続いたのですが、何があっても次の都知事候補のお考えを聞かずに帰るわけにはいきません。
少し時間を置いてから、私の方からも舛添さんに質問してみました。
「伊豆大島についての政策を教えて下さい。」
すると舛添さんからの回答は、
「防災対策をきちんとやるっていうことです。」
とのこと。
ん・・・???防災対策・・・で、砂防ダム視察・・・ってことは、やっぱり土木工事、公共事業の話がメインなのかな??それはもちろん大切なんだけど・・・そこで続いて、
「被災者の生活再建はどうなるんですか?」
と質問すると、
「それも含めてやるということです。」
とのこと。
「具体的には何をやるんですか?」
と重ねて聞いてみると、
「それはこれから具体的に考えます。」
とのお答えでした!!!
イヤイヤイヤ・・・!!!それ、政策なんにも言っていないに等しいっすよ!!舛添さん!
・・・・・・・・・・・・・・・・うーーーーーーーーーーん
被災者の声もきいてまわらず、現地の有権者に対して政策の説明も特になく、土木工事の関連場所を重点的に視察して・・・この人は、本当に何をしにきたんでしょうか???
公共事業・・・・・・・・・のことしか考えてないのかなあ????
新都知事と被災者の皆さん、一緒に並んでこんなのが都知事になってしまって、と思わなかったのだろうか。
それにしても都知事としての仕事が逆切れされてしまった大島島民と一緒に両陛下をお出迎え、とは皮肉なものだ。
でも当人はなんとも思っていないのだろう。恥を知らない文化の出自の人だから。
おっと、両陛下の国民を思うお気持ちに添うことを書こうとしたら、都知事の話になってしまった。
年老いたご両親陛下が大島を訪れていらっしゃるのに、長男夫婦には公務の依頼もなく、ヒマ持てあましているはずなのになにやってるんだろう、とついついこちらの愚痴になってしまう。

産経ニュース
両陛下、伊豆大島にご到着 土石流災害をお見舞い
2014.2.28 11:40
天皇、皇后両陛下は28日午前、昨年10月の台風26号による土石流災害で39人の死者・行方不明者が出た伊豆大島(東京都大島町)をお見舞いするため空路、同島に入られた。日帰りで、1月下旬に入居が始まったばかりの仮設住宅訪問や、復興に尽力した人々との面会などを予定されている。壊滅的被害があった元町神達地区に入り、崩れたままの三原山の現場をご覧になる日程も組まれている。
両陛下の同島ご訪問は皇太子同妃時代の昭和55年以来、34年ぶり。
ご存じのように伊豆大島は東京都。当然舛添都知事も伊豆大島で両陛下をお出迎え。彼、両陛下と同じチャーター飛行機で行ったの?
都知事選最中、伊豆大島を訪れた舛添氏は被災者事務局の方に逆切れ・火病を起こしたのはついこのあいだの出来事。よくまあその面下げて被災者の方々と両陛下をお出迎えできたものだ。
というのは、当ブログ2月2日「大島を訪れた都知事候補たち」をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/4617347.html
大島被災者に火病を起こし、逆切れした舛添さん。
「何しに来たの?舛添さん」と現地の方のブログ、くまっしーさんに書かれてしまった。
港に舛添さんが来たので、いっしょに行った女性被災者が、『被災者の会からのお知らせ』(会報)を手渡し、「被災者の会というのを作っていますので、これを読んで下さい。」と訴えました。
すると、舛添さんは何を勘違いしたのでしょうか・・・???
「はい。今、見てきましたから。」
とぶっきらぼうに答えたのです。
え???どういうこと???どこかで、『被災者の会からのお知らせ』見てきたの???
多分、「被災地を見てきた」ということが言いたかったのでしょうが、どうもこちらの話の内容はあんまり分かっていない様子です。
今度は、他の男性被災者が、
「なんで、被災者の声を聞きに来てくれないんですか?いったい大島に来てどこをまわってきたんですか?」
と質問すると、
「被災地を見てまわってきたし、被災者の声を聞いてきましたよ。」
との返答。
いったい誰の話を聞いたのでしょうか??
※後から聞いた話では、献花台へ行った時に、その近所の被災者数人とだけ話をしたそうです。
そこで、その男性被災者が、
「被災者の会にも来ないし、避難住宅にも来なかったじゃないですか?被災者の声を聞いて下さいよ。」
とさらに質問すると、
「聞きますよ。今、言って下さい。」
との言葉が返ってきました。
こちら側としては、他の多くの被災者の居る場所へ来て、ひとりでも多くの声を聞いてほしかったので、
「そうじゃなくて、避難者が暮らす避難住宅にも来ないで、それで被災者の声を聞いたなんて言えるんですか?聞いてないじゃないですか。」
と、必死に訴えました。
すると、舛添氏は逆上し、
「聞いたって言っているでしょう!!失礼でしょうが!!」
と、こともあろうに被災者に逆ギレしてきたのです!!
一番上の写真がその様子です。
いやいや・・・普通は、被災者にお見舞いを言いこそすれ、どんなことがあったって逆ギレすることなどないと思うのですが、これが、私たちの都知事になろうとする人物なのだろうか・・・と、私も驚いてしまいました。
被災地を見に行くのはまあ当然のこととしても、砂防ダムなんかもしっかり視察してきたらしいので、
「被災者をスルーして、この人いったい何しにきたんだろう??土木工事の視察に来たのか??」
と勘ぐってしまいました。
それからしばらく、その被災者と舛添さんとの間に激しい口論が続いたのですが、何があっても次の都知事候補のお考えを聞かずに帰るわけにはいきません。
少し時間を置いてから、私の方からも舛添さんに質問してみました。
「伊豆大島についての政策を教えて下さい。」
すると舛添さんからの回答は、
「防災対策をきちんとやるっていうことです。」
とのこと。
ん・・・???防災対策・・・で、砂防ダム視察・・・ってことは、やっぱり土木工事、公共事業の話がメインなのかな??それはもちろん大切なんだけど・・・そこで続いて、
「被災者の生活再建はどうなるんですか?」
と質問すると、
「それも含めてやるということです。」
とのこと。
「具体的には何をやるんですか?」
と重ねて聞いてみると、
「それはこれから具体的に考えます。」
とのお答えでした!!!
イヤイヤイヤ・・・!!!それ、政策なんにも言っていないに等しいっすよ!!舛添さん!
・・・・・・・・・・・・・・・・うーーーーーーーーーーん
被災者の声もきいてまわらず、現地の有権者に対して政策の説明も特になく、土木工事の関連場所を重点的に視察して・・・この人は、本当に何をしにきたんでしょうか???
公共事業・・・・・・・・・のことしか考えてないのかなあ????
新都知事と被災者の皆さん、一緒に並んでこんなのが都知事になってしまって、と思わなかったのだろうか。
それにしても都知事としての仕事が逆切れされてしまった大島島民と一緒に両陛下をお出迎え、とは皮肉なものだ。
でも当人はなんとも思っていないのだろう。恥を知らない文化の出自の人だから。
おっと、両陛下の国民を思うお気持ちに添うことを書こうとしたら、都知事の話になってしまった。
年老いたご両親陛下が大島を訪れていらっしゃるのに、長男夫婦には公務の依頼もなく、ヒマ持てあましているはずなのになにやってるんだろう、とついついこちらの愚痴になってしまう。