2015年01月

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きょう東京豊島区サンシャインシティ文化会館で始まった花の展覧会を視察された。

花の美しさを引き立てるため、花以上にお美しいおふたりはベージュのスーツを 装い。


JNN 紀子さまと佳子さま、花の展覧会をご鑑賞



ANN 佳子さま 濃くな最大級の花の展覧会をご覧に



関東東海花の展覧会:紀子さまと佳子さまが視察

毎日新聞 2015年01月30日 21時48分(最終更新 01月30日 22時51分)

展覧会場を視察される紀子さま(右)と佳子さま=東京都豊島区で2015年1月30日午後6時10分、真鍋光之撮影
展覧会場を視察される紀子さま(右)と佳子さま=東京都豊島区で2015年1月30日午後6時10分、真鍋光之撮影  


 秋篠宮妃紀子さまと次女佳子さまは30日、東京都豊島区のサンシャインシティ文化会館で始まった「第64回関東東海花の展覧会」を視察された。関東、東海地方の1都11県の花き関係6団体がカーネーションやバラなどを出展し、コンテストや即売会もある。

 お二人は、茨城県の「袋田の滝」を模したかすみ草やスイートピーで作られたオブジェなどに見入った。また佳子さまはバラに顔を近づけて「いい香りですね」などと感想を述べた。引き続き、高円宮家の長女、承子さまも会場を視察された。同展覧会は2月1日まで、入場無料。



ところで佳子さまは週刊誌の皇室記事をチェックなさるとか。ネットで記事検索もしてらっしゃるとのこと。


週刊誌の皇室記事チェックする佳子さま ネットで記事検索も

2015.01.16 07:00

全国で126万人が大人の仲間入りをした1月12日の成人の日──東京・新宿のホテルでは《桜花会二十歳の同窓会》が開かれた。これは今年成人を迎えた学年の学習院女子部OGが集まってお祝いをする会だが、白地に色鮮やかな文様の晴れ着姿の秋篠宮家の次女・佳子さまも出席された。

「会は立食形式で行われ、佳子さまは仲のよかったお友達を見つけると、写真の撮り合いっこをされたり、思い出話に花を咲かせていらっしゃいました。クラスごとの記念撮影などもあって、終始、佳子さまはリラックスしたご様子でしたね。旧友との再会がよほど嬉しかったのか、佳子さまは別の場所で行われた二次会にも出席されたようですよ」(学習院関係者)

 昨年12月29日、成人を迎えられた佳子さまは、生まれて初めての記者会見に臨まれた。そこでは意外な素顔についても触れられた。

「私の性格についてですが、長所は自分では余り思いつきません。短所は、父と同じように導火線が短いところがありまして、家の中ではささいなことで口論になってしまうこともございます」

 昨年11月、父・秋篠宮さまが誕生日会見でご自身の性格について語られた“導火線が短い”という言葉を使われ、ユーモアたっぷりに短所を明らかにされたのだった。

 そんな性格ゆえに、不安の声もあがっているという。会見で、佳子さまはこんなことを語られている。

「母は、週刊誌などではさまざまな取り上げ方をされているようですが、娘の私から見ると、非常に優しく前向きで明るい人だと感じることが多くございます」

 母・紀子さまをバッシングする週刊誌報道について堂々と意見を述べられたのだった。

「正直、“週刊誌”という言葉を発せられたときにはビックリしましたね。皇族がたが週刊誌の報道について言及されるというのは極めて異例のことですから。“負けず嫌い”で、ご自身が違うと感じたことは言わずにはいられなかったのでしょう」(皇室記者)

 ちなみに佳子さまは週刊誌などをよくチェックされているという。

「ご自身で買いに行かれるということはないようですが、ご自分のことも含めて皇室記事には関心がおありになるようですよ。また若者らしくネットで記事検索などもされているみたいです」(秋篠宮家関係者)

※女性セブン2015年1月29日号


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子供の同級生のお母さんである友人Yさんが中国人グループの詐欺に遭い、120万円もの現金を盗られてしまった。

後から聞くとなんでまあ、途中で気づかなかったのよ〜、とつい責めてしまう。

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暮の忙しい12月、ジムの帰りに寄った千葉三越地下の食品売り場でことの発端が始まった。

干しイカはどこか?と聞いてきた中国語訛りの女性Aがひとり彼女に近づいてきた。探してあげたが見つからない、店員もいない。ここのデパートの食品売り場は閑散としている。

そうこうするうちにもうひとりの中国人女Bがやってきて、今度は娘が出血しているので病院を探している、と。時間があって親切な彼女は一緒になって心配し、地下から地上に一緒にあがってきた。

通りに出て今度は3人目の中国人女性Cがやってきて、彼女は霊感があり、除霊ができるという。そしてCはYさんを見て、あなたの息子さんはこのまま放っておくと3日以内に死ぬ、と言われ、パニック状態になってしまったそうだ。
そして彼らが持つ黒い袋にお金を入れ、一掴みの米とペットボトルの水を入れて1週間置いておく。いくら入れられるか?と聞いてきて最初は彼女らは1千万円と法外な金額を言ってきたがそんなお金はない、と答えた、ならいくらなら出せる、と言われて素直なYさん、百万円なら、と答えてしまった。

いったん自宅に帰らないとお金を用意できない、と言い、ひとりAが付いてきて地元のスーパーで待ってもらった。自宅に帰ってキャッシュカードを取り、ふたつの銀行に寄って50万円づつ計百万円用意した。家においてあった歯医者への支払いのため取っておいた20万円弱も持った。

そしてAが待つスーパーへ。着くとAがいない。探しているとようやく出てきた。どうやら付き添いの誰かを連れてきてないか見えないところで見ていたらしい。

一緒にBとCが待つ千葉駅へ。そこで現金と貴金属をCが用意した黒い袋に入れた。それを彼女が背負っていたリュックに入れたところまでは確認したが、どうやらそこですり替えられたようだ。

1週間は誰にも言ってはいけない、袋を開けてもいけないと言われたYさんは、1週間律儀に約束を守った。息子も無事。1週間経って袋を開けたらお金と貴金属はない、うどんが入っていたそうな。

そこでようやく騙された事態を掴み、私に電話してきた次第。会って話を聞いてもなんで途中で気づかなかった?なんで電話してくれなかった?ちょっと考えればわかるでしょうに、お金を言い出したら怪しいと思えよ〜、などとつい責めてしまった。

彼女は自分で自分を責め、外出もできなくなり、ジムも辞め、ひきこもり状態が続いていた。ご主人にもいっさいこの話はしてないそうだ。百万円は結婚以来細々と貯めてきたへそくりだったとのこと。

話を聞いた当初から被害届を警察に出すように助言していたのだが、ご主人に知れると困る、思い出したくもない、と言って聞かなかった。ようやく落ち着いてきて一緒に警察に行ってほしいと言われた。木曜午後は裁判所での傍聴が入っていたのだが、そちらをキャンセルし、付き添いしてきた次第だ。
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千葉からモノレールで千葉みなとにある千葉中央警察署へ。

刑事二課のKさんが親切に詳しく事件の経緯をメモしていた。証拠の品の犯人らからもらった黒い袋は即座に捨ててしまったとのこと。

デパートや他の防犯カメラは1ヶ月経つと消去されてしまい、届けが遅い、と言われてしまった。証拠もないのでは、被害届けは難しいようだ。

警察からデパートには報告しておくとのこと、類似の事件があれば、別件などで捕まる可能性もあり、話をしておいてよかった、と警察を後にした。

世の中オレオレ詐欺が横行しているが、こんな身近に被害に遭った友人がいるとは驚いた。
いったん成功したからきっと再犯犯すだろう。その時に捕まれば今回話したことが生かせるかも、ちょっと高い学習料だったわね、となぐさめた。

みなさんもどうぞ気をつけてくださいませ!


中国人による犯罪リスト:

中国人による犯罪は1990年代末から2000年代初頭の間に急増し、現在は高止まりの状態が続いている。

国内の外国人国籍別犯罪件数では、1989年以降、中国人が23年間連続1位となっており、ほとんどの凶悪犯罪で1位、あるいは3位以上の上位に位置している。

来日中国人による犯罪が目立つものの、在日中国人が来日中国人に犯罪を指南・手引きしている側面があり、問題は来日中国人だけに留まらない。

凶悪犯罪と入管法での検挙が多い傾向にあり、留学生・就学生制度の充実を背景として、来日外国人犯罪検挙者の40パーセントが来日中国人となったこともあり、日本に留学と偽って入国する者への対策として、留学生の入国審査を厳しくする方針が打ち出された。
−Wikipedia外国人犯罪より引用


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コメント欄からのお勧めもあり、映画「KANO」を寒い雨のきょう見てきた。台湾の映画のせいか、限られた映画館でしか上映していない。私もいつも行く映画館でない、ちょっと不便な遠い映画館まで足を延ばした。寒くて駅やバス停でなかなか来ないバスや電車を待つのがつらかった。


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映画「KANO」は台湾映画。「KANO」は台湾の嘉義農林高校(通称:嘉農=かのう)の野球部の名称。

1930年代の日本統治下にあったこの学校が日本人の監督・近藤兵太郎(永瀬正敏)がやってきて猛練習に励んだ日本人、漢民族、原住民の混成チームが1931年夏の甲子園で準優勝した実話を台湾で映画化したもの。


映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」




弱い選手たちが厳しい監督の下、猛練習に励み、勝ち取っていく感動物語だ。
野球はまったく見ないのでアホな質問を一緒に行った連れに聞いて顰蹙を買ってしまった、トホホ。
そんなわけでわからない試合のシーンではちょっと眠くなってしまった。
野球を知らないと私みたいに見た感想も半減するかも。

野球部選手の構成は日本人3、原住民3、台湾人(漢民族)2から成り立っている。甲子園で非常識なマスコミ記者が台湾人部族の選手に向けて差別的質問をしたシーンはつい「あれ、朝日記者かしらん」と思ってしまった。

台湾にダムを造った八田與一(はったよいち)が放流するダムのシーンや畑の隅々にまで水がくる感動シーンもある。日本人が作ったダムのおかげで農作物ができるようになり、台湾で八田與一の名前を知らない人はいないという。方や、日本はどうだ、教科書にすら載らない、恥知らずの日本だ。

これは過去記事でも掲載した。

2014年8月1日
「台湾で愛された日本人、八田與一」

解説:
日本統治下の1931年に台湾代表として見事甲子園出場を果たし、決勝まで進出した台南州立嘉義農林学校の実話を基に描く感動作。『セデック・バレ』2部作などを手掛けたヒットメーカーのウェイ・ダーションが製作総指揮を務め、野球を通して友情と強い絆を育む監督と部員たちの熱いドラマを活写する。永瀬正敏が鬼監督を熱演し、彼の妻を坂井真紀が好演。民族の壁を越え、一丸となって戦う球児たちのひたむきさと純真さに心打たれる。

あらすじ:
1929年、日本統治下にあった台湾で、近藤(永瀬正敏)は弱小チーム嘉義農林野球部の新監督に就任する。日本人、台湾育ちの漢人、台湾原住民の混成チームは新監督の導きでそれぞれの能力をフルに発揮し、猛特訓にも必死で食らいついていく。それまで連敗続きだったチームは少しずつ成長を遂げ、部員たちは甲子園を夢見るよ
うになる。

当時日本の一部だった台湾では日本語教育がなされていたのでセリフの90%以上が日本語だ。
選手は日本人3、原住民3、台湾人(漢民族)2の割合でそれぞれ母国語が違ったはずで、同じ民族なら同族の言葉を使っていたはず。そうした複雑な台湾の情勢が取り込まれていたら、野球映画としてだけでなく完璧な映画なっていた。(サトウムツオ)

原題:  KANO
製作年度: 2014年
上映時間: 185分
製作国: 台湾
監督: マー・ジーシアン


親日国家台湾の映画をもっと広く日本で見てほしい。
中国に遠慮があるのか、映画館も限られたところでしか上映していない。

映画に出演した台湾の可愛いイケメン俳優さんたちが有馬温泉を訪れ、台湾で放映された番組がこちら:

KANO與甲子園&有馬溫泉的邂逅〜有馬温泉編(上)〜




台湾でヒットしているこの映画、日本と台湾の絆をさらに強くする感動映画だ。
日本でも広めてほしい。

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イスラム国人質事件で映画紹介が憚られていた。
2本続けて紹介する。

まずは映画 「ザ・ジャッジ 裁かれる判事」

判事をやっている父親が犯人か、というサスペンス映画か、法廷を舞台にした裁判映画かと思って見たが、これは確執ある父と息子のドラマであり、兄弟愛あり、夫婦の亀裂、老いに対する構え、家族の葛藤とあらゆる家庭問題を盛り込んだ映画だった。


映画 「ザ・ジャッジ 裁かれる判事」







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解説:
ロバート・ダウニー・Jr(左写真)とオスカー俳優ロバート・デュヴァルが初めて共演した法廷サスペンス。

人々からの信望の厚い判事でありながら殺人容疑を掛けられた父と、その弁護を引き受けることになった絶縁状態の息子が、互いに反目しながらも裁判に挑むさまを描く。

監督は『シャンハイ・ナイト』などのデヴィッド・ドブキン。法廷で主人公と対峙(たいじ)する検事をビリー・ボブ・ソーントンが熱演するほか、ヴェラ・ファーミガ、ヴィンセント・ドノフリオら実力派が脇を固める。
有能な弁護士だが真偽よりも勝利にこだわり、金持ちを強引に無罪することで知られるハンク・パルマー。父のジョセフ・パルマーは世間から信頼を集める判事だったが、そんな父が苦手なハンクは、長らく父と絶縁状態にあった。

しかし、ある時、ジョセフが殺人事件の容疑者として逮捕されるという事件が起こり、ハンクが弁護人を務めることに。正義の人である父が殺人を犯すはずがないと信じるハンクだったが、調査が進むにつれて疑わしき証拠が次々と浮上する。


監督は「ウエディング・クラッシャーズ」「ブラザーサンタ」といったコメディ作品を多数手がけたきたデビッド・ドブキン。法廷でハンクと対峙する検事役でビリー・ボブ・ソーントンが共演。

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判事役のロバート・デュヴァル(左写真)がこの映画でアカデミー賞候補だそうだ。

原題: The Judge
製作年: 2014年
製作国: アメリカ
上映時間: 142分



ロバート・ダウニー・Jr、好みの俳優だった。
誰かに似ているなあ、と考えていたら、私の主治医(日本人だけど)に目のあたりが似ている。

思ったより見応えのある映画だった。


そしてき寒い雨のきょう映画「KANO」を見に行った。
「KANO」へ続く。


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きのうの衆院予算委員会で小川淳也氏(民主)の質問に対し、「領域国の受け入れ同意がある場合は、自衛隊の持てる能力を生かし、救出に対応できるようにするのは国の責任だ」と答弁した。

しかし「権力が維持されている範囲」などと限定しているため、法整備が実現しても、国家組織ではない「イスラム国」の支配地域からの人質奪還は困難、とのこと。

しかしねえ、なんでこういう条件を付けるわけ?邦人が危険にさらされているなら、どんなところにも自衛隊を行けるようにすればいい。国家が救出するのにあれはだめ、これもだめ、と縛りをつけるのはおかしいのでは。

邦人救出へ自衛隊活用



邦人救出へ自衛隊活用=首相、法整備に意欲―衆院予算委

時事通信 1月29日(木)17時33分配信

 安倍晋三首相は29日午後の衆院予算委員会で、過激組織「イスラム国」による日本人人質事件を踏まえ、自衛隊による在外邦人救出を可能とする法整備に意欲を表明した。小川淳也氏(民主)の質問に対し、「領域国の受け入れ同意がある場合は、自衛隊の持てる能力を生かし、救出に対応できるようにするのは国の責任だ」と答弁した。

 政府は、集団的自衛権の行使を容認した昨年7月の閣議決定の中で、「武器使用を伴う在外邦人の救出についても対応する必要がある」との方針を打ち出した。

 ただ、閣議決定は邦人救出を行う自衛隊の活動範囲を領域国政府の「権力が維持されている範囲」などと限定している。このため法整備が実現しても、今回のように国家組織ではない「イスラム国」の支配地域からの人質奪還は困難とみられる。 


海外で邦人救出に自衛隊が出ていくのは当然だろう。
とにかくサヨク反日は海外にいる日本人を見殺しにしたくてしようがないようだ。

アルジェリア人質事件について
【恐怖】「日本人は海外に出たら日本国から保護されない、と自覚すべき



自衛隊は世界の孤児、と青山繁晴氏。


人質事件取材のフジスタッフが交通事故で死亡したというニュースが入ってきた。

邦人人質事件のフジスタッフが事故死



邦人人質事件取材のフジスタッフが事故死

スポーツ報知 1月30日(金)0時9分配信


 トルコ時間29日午後、同国南東部アクチャカレ近郊で、現地コーディネターの高谷一美さんが乗ったタクシーがトラックと衝突し、死亡した。高谷さんは邦人人質事件の取材をしているフジテレビのクルーと合流する前だった。フジテレビによると、タクシーには現地の運転手と高谷さんの2人が乗っていたという。

 高谷さんは、トルコ在住約20年の経験豊富なコーディネーター。日本の民放各局や新聞などの現地取材のコーディネートを手掛けていた。また旅行情報雑誌「地球の歩き方」のホームページでも特派員ブログを担当していた。

 アクチャカレはシリアとの国境に位置し、邦人人質事件の取材で大勢の報道陣が詰めかけている。在トルコ日本大使館が身元の確認を急いでいる。

下記は過去記事:

2014年5月17日
「海外在住の邦人救出を他国に頼る日本」

2013年1月20日
「アルジェリア人質事件」

2009年7月15日
「日本のためになる政治を」



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