秋篠宮紀子さま佳子さまはきょう渋谷区の国立能楽堂で伝統芸能の狂言を手話を使って演じる舞台をご鑑賞された。
花の展示会ではおふたりはベージュの装い、きょうはグレーの装いで統一。 地味だけでとってもお洒落。
紀子さま 佳子さま 手話狂言を鑑賞2月1日 17時57分
紀子さまと佳子さまは1日午後1時すぎ、東京・渋谷区の国立能楽堂に到
着されました。
手話による狂言は、耳の不自由な人たちなどで作る劇団が30年以上にわたって国内外で上演しています。
演者が、せりふを手話で表現しながら舞台を動くのに合わせて、狂言師が声を発していくというもので、手話が分かる人も分からない人も一緒に楽しめるのが特徴です。
1日の公演では、旅の途中で道連れになった佐渡と越後の百姓が佐渡にキツネがいるかどうかで言い争いになる「佐渡狐」など3つの演目が演じられました。
紀子さまと佳子さまは以前にも、この公演に足を運んでいて演者が見せる滑稽な表情や動きを笑顔で楽しまれていました。
手話を得意とされる紀子さまと同様、佳子さまも手話に関心があり、公演のあと、紀子さまの手ほどきで、演者たちと手話でやり取りされたということです。
劇団を運営する団体の理事長を務める女優の黒柳徹子さんは、「佳子さまが、とっても笑いましたとおっしゃってくれてうれしかったです。お二人が手話に興味をお持ちで、私たちの励みになります」と話していました。
このお洋服は過去にも着られていらした服。ブローチについてこんな解説が。
これは皇后さまの麦のブローチ(正田家のお母さまから贈られた)同じ造形作家さんの作品とのこと。
麗しい姑嫁の関係が偲ばれます。 雅子さんにはない人間関係のぬくもり、との書き込みがあったが、果たして麗しい姑嫁?
オランダ国王夫妻のお見送りに雅子さんを前に出そうとした姑の皇后さま。
あのシーンを見て、雅子さんに対しての方が紀子さまに対してない人間関係がある、と思ってしまったが。