宮崎県に滞在中の皇太子さまは30日午前、宮崎市の県総合文化公園で開かれた第26回全国「みどりの愛護」のつどいの式典に出席された。
皇太子さまはあいさつで「豊かな緑は地球温暖化をはじめとするさまざまな環境問題を改善し、災害防止にも大きな役割を果たしています。緑豊かな環境づくりが一層発展することを願います」と述べた。
式典には緑化活動に取り組む全国の関係者らが参加した。
いつもの皇太子さまのお言葉、誰かが作った作文を棒読み、当たり障りの言葉で心に残らない。
朝日新聞
皇太子さま宮崎入り ユネスコエコパークの綾町を訪問
皇太子さまは29日、空路で宮崎県に入った。国内最大規模の照葉樹林が広がり、ユネスコエコパークに登録されている綾町を訪問した。町立綾中学校では、環境を守る活動などについてパネル展示を見ながら生徒の説明を受け、「綾町をよりよくするために頑張って下さい」と声をかけた。
30日に宮崎市である全国みどりの愛護のつどいに参加し、同日夕に帰京する。
笑顔で授業や生徒の発表を視察する皇太子さま=綾町の綾中学校
(左)
皇太子さまに、桑の葉について説明する秋山さん(左)(綾国際クラフトの城で)
(下)
毎日新聞 2015年05月30日 12時27分
第26回全国「みどりの愛護」のつどいが30日、皇太子さまを迎えて宮崎市の宮崎県総合文化公園で開かれた。
つどいでは、全国で緑化活動に取り組む団体の表彰に続き、皇太子さまがあいさつ。
同県が自然に恵まれていることに触れ「豊かな緑を守るとともに、新たな緑をつくり出していくためには、多くの人々がその大切さを理解し、幅広く運動に参加することが重要です」と述べられた。同市内で花壇の花の植え替えなどを行っている団体の活動も報告された。【高島博之】
(読売新聞) 05月30日 14:20
植樹をされた皇太子さま(30日午前11時45分頃、宮崎市で)=水木智撮影
こんな書き込みが。
コイツが宮崎に行く日に沖永良部島噴火。
帰る日に鎮火。
そして、帰京後に関東地方地震。
ホント、出歩くな!
皇太子さま行くところに災害あり、と言われる所以だ。
秋篠宮殿下、姫路へ、に続く。