2017年12月

2017年 年末のご挨拶 今年もありがとうございました


2017年もあと数時間で終わります。

26165658_10156591868174057_1817779949176685445_n
スイスの元上司からFacebookに送られた言葉です。
(明日は365ページの最初の空白のページです。いいことが書けますように。"
Brad Paisleyの言葉
Happy New Yeas Eve!
ハッピー大晦日!)

注:
ブラッド・ダグラス・ペイズリー(Brad Douglas Paisley 1972年10月28日 - )はアメリカ合衆国カントリー・ミュージックシンガーソングライターである。彼の音楽スタイルは伝統的カントリーとサザン・ロックの融合であり、彼の曲はしばしばユーモアとポップ・カルチャーを交えて攻撃的なものもある。


昨年はこんな挨拶を年末に書きました。

本年も大変ご愛読いただき、多くの方に貴重なコメントいただきまして、ありがとうございました。

不誠実な社会、虚偽や偽善がまことしやかに通る世の中にも怒りや憤りを感じ、

皆様の励ましとご支援で今年一年もブログを続けることができました。

あらためてお礼申し上げます。

皆さまどうぞよいお年をお迎えください。」

この一年まったく変わらず、不誠実と虚偽・偽善はさらに増しています。

来年こそ、神様の鉄槌がくだされますよう祈りたいです。

main_2018年

 

今年も当ブログをご支援いただき、読者の方々に感謝申し上げます。

 

皆様にとってどうぞ良い年をお迎えください。

 

image_15808_640_0

img_3595_1

Remmikki

 

大祓いの儀

きょうは大晦日、2017年もあと数時間で終わる。

皇居では大祓いの儀が行われる日で、今年は眞子さまが皇族を代表して祭祀に参列すると日程表にあるのだが、報道には出てこない。

大祓いの儀とは神道儀式のひとつで浄化の儀式として天下万民の罪穢 (つみけがれ)を祓うという意味。
皇室には今こそ必要ですわね。



大祓
(おおはらえ、おおはらい)は、日本神道儀式の1つ。祓は浄化の儀式として宮中神社で日常的に行われるが、特に天下万民のを祓うという意味で大祓という。

1年のうち、毎年6月と12月の晦日新暦では6月3012月31)に行われるものを恒例とするが、天皇即位の最初の新嘗祭である大嘗祭の前後や、未曾有の疫病の流行、斎宮斎院卜定、災害の襲来などでも臨時に執り行うことがあった。中臣(なかとみ)の祓とも言われる。

 

茅の輪(大和神社

220px-Ohyamato-jinja02s3200









昨年は紀子さまが参列された。

148317415823841415179

2017.1.706:00
【皇室ウイークリー】
(468)新年行事でご多忙の皇室の方々 皇居に平成2番目の一般参賀者
 大みそかの昨年12月31日、天皇陛下は皇居・宮殿で、ご自身のためのおはらいの儀式「節折(よおり)の儀」に臨まれた。続いて、神嘉殿前庭で、皇族方や国民のためのおはらいの儀式である「大祓(おおはらい)の儀」が営まれ、皇族方を代表して秋篠宮妃紀子さまが参列された。


大祓いの儀はこれまで成人男性の親王に限っていたのを成年女性皇族にも広げた、と2014年6且に宮内庁より発表された。

6月、12月「大祓の儀」ご参列 女性皇族にも拡大

産経ニュース 2014.6.10 00:48更新
http://www.sankei.com/life/news/140610/lif1406100028-n1.html

s-e5a4a7e7a593e8a898e4ba8b-2

  宮内庁の山本信一郎次長は9日の定例会見で、6月30日と12月31日に皇居・神嘉殿(しんかでん)前庭で行われる儀式「大祓(おおはらい)の儀」に宮家を代表して参列される皇族の範囲を、これまで成年男性の「親王」に限っていたのを、成年女性も含む「皇族」に広げたと発表した。

 山本次長は、桂宮さま薨去との関係は「まったく別件」としつつ、「参列可能な男性皇族が実質的に少なくなっておられる」と理由を語った。宮内庁が皇族方の減少を理由に行事見直しを発表するのは異例。

 親王は天皇の子と孫に当たる男性皇族。宮家の成年親王は現在、秋篠宮さま、常陸宮さま、三笠宮さまの3方のみとなられている。

 皇室祭祀(さいし)をつかさどる掌典職によると、慣例で親王に限ってきたが、過去には体調不良となった高松宮に代わって高松宮妃が参列したり、戦前は親王以外の男性皇族が参列したりした例もあった。また、一般の神社の大祓は男性に限らないという。今後は宮内庁や皇宮警察の職員らの参列者も男性に限定しない。

 大祓の儀は皇族をはじめ国民のために行われるお祓い。天皇、皇后両陛下、皇太子ご夫妻は参列されない。



眞子さまの報道が出たら追加する。



映画 「ヒットラーに屈しなかった国王」

ナチス・ドイツ、ヒットラーに屈しなかったノルウェー国王の実話の映画である。

ヒトラーに屈しなかった国王』(ヒトラーにくっしなかったこくおう、原題:Kongens nei / The King's Choice)は、2016制作のノルウェー映画

第二次世界大戦時、ナチス・ドイツの侵攻に激しく抵抗したノルウェー国王ホーコン7を描いた歴史ドラマ。本国ノルウェーで大ヒットを記録し、アカデミー外国語映画賞ノルウェー代表作品に選出された。

Wiki


320



戦争の実話/映画  「ヒットラーに屈しなかった国王」(2:12)
 


  

あらすじ

194049日、ナチス・ドイツ軍がノルウェーの首都オスロに侵攻。ドイツ軍の攻撃に交戦するノルウェー軍だったが、圧倒的な軍事力によって、主要な都市は相次いで占領される。降伏を求めてくるドイツ軍に対しノルウェー政府はそれを拒否し、ノルウェー国王のホーコン7世は、政府閣僚とともにオスロを離れる。一方、ドイツ公使は再度の降伏要求のため、ノルウェー政府に国王との謁見の場を設けることをつきつける。翌日、…

194049日、ナチス・ドイツ軍がノルウェーの首都オスロに侵攻。ドイツ軍の攻撃に交戦するノルウェー軍だったが、圧倒的な軍事力によって、主要な都市は相次いで占領される。降伏を求めてくるドイツ軍に対しノルウェー政府はそれを拒否し、ノルウェー国王のホーコン7世は、政府閣僚とともにオスロを離れる。一方、ドイツ公使は再度の降伏要求のため、ノルウェー政府に国王との謁見の場を設けることをつきつける。翌日、ドイツ公使と対峙した国王は、ナチスに従うか、国を離れて抵抗を続けるか、家族のため、国民のため、国の運命を左右する究極の選択を迫られるー。

Filmarks


 

DGnlsheV0AAuZP-




 

解説:

2次世界大戦時、ナチスドイツの侵攻に激しく抵抗したノルウェーの国王ホーコン7世の下した決断と運命の3日間を描いた歴史ドラマ。

本国ノルウェーで大ヒットを記録し、アカデミー外国語映画賞に向けたノルウェー代表作品にも選出された。

194049日、ノルウェーの首都オスロにナチスドイツが侵攻。ノルウェー軍も交戦するが、圧倒的な軍事力によって主要都市が次々と陥落し、占拠されていく。ドイツ軍はノルウェーに対し降伏を要求し、ドイツ公使とノルウェー政府国王のホーコン7世との謁見の場が設けられるが、ホーコン7世はその場で、ナチスの要求に従うか国を離れて抵抗を続けるかの選択を迫られる。

主人公となるホーコン7世を演じたのは、「007」シリーズの悪役ミスター・ホワイトや、「僕とカミンスキーの旅」などで知られるイェスパー・クリステンセン。

(映画.com)

 

maxresdefault (4)

maxresdefault (3)



監督:   エリック・ポッペ


 

キャスト:   イェスパー・クリステンセン  ホーコン7


125736206
イェスパー・クリステンセン(Jesper Christensen, 19485月16 - )は、デンマーク俳優


 


DOEz7dRUEAEfMfw

 



原題: 
Kongens nei

製作年: 2016年

製作国: ノルウェー

上映時間: 136分


 

上映館

http://eiga.com/movie/86245/theater/



現ノルウェー王室について:

ノルウェー王室が世界一な6つの証拠

BAZAAR DATE : 2017.05.16

http://harpersbazaar.jp/celebrity/norway-royal-family-names-facts-170516


_1_image_size_630_x


イギリスの王室は有名だし、スウェーデンの王様がセクシーだと聞いたことがある人もいるかもしれない。でも、ノルウェー王室のことはどのくらい知っている? どんなに素晴らしい王室か、ご紹介しましょう。

1)ハーラル王はロマンスにすべてを賭けた。

現在ノルウェー王室を率いるのは、キング・ハーラル580歳と、ソニヤ王妃79歳。1968年の2人の結婚は、ソニヤが洋服商の娘で平民だったことから、物議を醸した。ノルウェー王室の公式ウエブサイトによると、ソニヤは洋裁と仕立てを学んだ女性で、結婚の許可を得るまで9年間、極秘にデートを重ねていたという。ハーラルは父であるキング・オーラヴ5世に、ソニヤと結婚できなければ一生結婚せず、王位も継承しないと宣言した。

1_image_size_630_x
 「
1_image_size_630_x (2)



2)皇太子も父と同じ道を選択。

キング・ハーラルには、一人息子で王位継承者ホーコン王太子、43歳がいる。かなりのハンサムだが、残念なことに、既婚者だ。ホーコンは、メッテ=マリット・ヒェッセム・ホイビーと2001年に結婚。多くの人は、メッテ・マリットはシングル・マザーでカレッジを中退しており、息子の父親マリウス・ボルグ・ホイビーは薬物所持で有罪になった男であったことから、王位に就く人物の配偶者としてふさわしくないと考えた。しかし、ホーコンは父と同じように、彼女を愛し、結婚した。それに何と、2人の出会いの場所は、1996年のノルウェー最大のロック・フェスティバルだった!


 

1_image_size_630_x (3)



数年前のノルウェー王室:

4432



aflo_XJDA137798_rect490



右端の男の子はメッテ=マリット・ヒェッセム・ホイビーの最初の結婚での連れ子である。王位継承権はない。

現在はこんなに大きくなった(下記写真):


今年のクリスマスのノルウェー王室:

(NewMyRoyalsより)

Norwegian-Royal-Family-1

Norwegian-Crown-Prince-family-1

Norwegian-Crown-Prince-family-3





謀略・弾圧・侵略の国、 中国


中国は謀略・弾圧・侵略の歴史の国である。

下記は中国がいかに恐ろしい国かがわかる動画です。
沖縄始め、尖閣諸島を奪い、日本を内側から侵略して中国日本自治区にしようとしている。

yjimageH50F883F

20year


それに手を貸している野党と反日たち。
日本が中国の手に落ちたらどういうことになるか、下記の動画を見て想像するがいい。

大手メディア、マスコミ、政界、財界、司法、警察、皇室にまで入り込んでいる売国人たち。
手を貸して真っ先に粛清されるのはこの人たちではないか?

k1320_uljp00166

動画はいずれも数分でわかりやすい。
暮のお休みの間にぜひご覧いただきたい。

1 【侵略国家・中国】ウィグル自治区に潜入(3:29)
 


2 【マスコミがスルーする真実!】中国共産党(4:07)
 


3 強まる中国の宗教弾圧(3:46)
  


4 中国がインド洋を支配している恐ろしい現実(2:35)
 



さて、ここからは長文です。

中国の謀略・弾圧・侵略の歴史について詳しく書かれている記事です。


中国の謀略・弾圧・侵略の歴史

August 01 2016


http://ddh1101.blog28.fc2.com/blog-entry-248.html

【政治を読む】TVメディアは政治を歪め国民に信じ込ませてきた

”悪が栄えるのは、善人が何もしないからだ” 長期安定政権は国の宝!! 反日は日本から出ていけ➡ 現在もなお日本に仕掛けられるコミンテルンの罠を継承する社会共産主義者共、「最終的に米国を参戦させて疲弊した日・独をそっくり共産主義陣営にいただくのだ。」ヴェノナ文書 

日本を洗脳するTBS社長は「安倍を辞めさせる為なら何でもやれ!」⇒加計学園⇒「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実。社会を支配しているのはテレビ。我々によって白にも黒にもなる人間だ」   

蓮舫「日本人はどれほど騙しやすいか第二次大戦、中国の粛清略奪の歴史に習って、今後も我らが日本を粛清略奪すると指摘する」とする記述。


これだけは知っておきたい日中問題20から、抜粋致しました。

http://bewithgods.com/hope/jiji/china-p.html


2010年(平成二十二年)の中国の国内総生産(名目GDP)は、戦後初めて日本を上回り、
中国は日本を抜き去って、米国に次ぐ世界第二位の経済大国に成長しました。しかし、
中国の未来は前途洋々かといえば、とてもそんな楽観の出来る情勢ではありません。

中国各地では民衆の抗議行動や暴動が頻発しており、
胡錦藩政権は2008年末から再び言論・思想統制の強化に乗り出しています。
共産党独裁体制の終結を求める「零八憲章」を起草し、ノーベル賞の劉暁彼氏の身柄を拘束したほか、

「軍事闘争の準備を深化させ、戦争以外の軍事行動能力を強化し、
社会の安定維持に努めよ」と軍に指示するなど、国内の緊張は一挙に高まっています。
このままでは民主化運動を徹底的に弾圧した天安門事件の二の舞となる恐れさえ、なしとしません。

国内問題の矛盾を転嫁すべく、台湾併合への動きも一層加速するでしょう。

311での支援はほとんど無く、子弟を残し中国に帰国する者が多数で、中国軍人が日本国内を視察してまわりました。
日本解放第二期工作要綱 [李春光スパイ事件]

南京「30万人」固執する中国は「モンゴル人30万人」を虐殺。 2015/01/23 : 産経

中国が南京事件犠牲者「30万人」に固執しているが、中国現代史のもう一つの「30万人」を見ておこう。

1966年から中国で吹き荒れた文化大革命で、
モンゴル人に対してなされたとされる事例である。

主導したのは漢族

欧米の研究者は、拘束されたモンゴル人約50万人、うち殺害された者10万人。
殺害された者と釈放され自宅に戻ってから亡くなった人の合計は「30万人」。

(ここの部分の詳細はあまりに残酷などでカットしました。読みたい方は上記サイトへ。)


楊氏は[狂暴国家 中国の正体]で、モンゴル人にとって文化大革命は
ジェノサイド=民族抹消行為だったとしている。

「毛沢東と、人民の味方たる共産党の首長が断罪した『民族分裂主義者』たちを殺害することは、
躊躇ない善なる『革命行為』に発展していった」と。

内モンゴル自治区のモンゴル人が「民族分裂主義者」と断罪されたとき、
中国人(漢族)は「善」として虐殺をなしたというのである。尚、

モンゴル問題に限らずウイグル問題もチベットのそれも、
ユーラシア大陸で中国に苦しんできた民族の側から中国を見る目を教えてくれるのである。

中国はこのようなことを認めようとしない。文化大革命全体の実態も闇に沈んでいるのである。
そのような国が南京事件「30万人」を言い募っているということは、
南京事件のこの数字が過大なものであると国際社会にアピールする際、紳士的に付記しておいてよいと思う。

楊氏の提言に学べるところは大きい。

日本はモンゴルをはじめユーラシア外交にもっと目を向けるべきだという提言もそうだし、

あるいは集団的自衛権をめぐる日本国内の議論について述べた次のようなくだり。

「自衛権のない国家は去勢された男のような存在です」。

能天気に日中友好を説く日本人へ、

「ぜひ、『日中友好論者』たちにも中国共産党支配下の内モンゴル自治区や

『反テロの前線』たる新疆ウイグル自治区、

焼身自殺による抗議活動が続いているチベットにも足を運んでほしいものです」と。

チベット、ウイグル等への侵略と弾圧

チベットに対する中国の人権弾圧は、2008年(平成二十)夏に行われた北京オリンピックを前にして、

国際的な非難を呼びました。

最終目標は天皇の処刑へ)

中国はチベットを自国の一部だと言っていますが、そもそもチベットは、
歴史的には漢民族とは異なるチベット族の国です。
国土は現在の中華人民共和国チベット自治区の他、青海省・甘粛省・四川省・雲南省にまたがる、
チベット三州(ウ・ツァン、カム、アムド)から成り、その広さは二三〇万平方キロ、
中国全土の四分の一近くにもなります。人口は約六百万人。

古く(七〜九世紀)はこの地には吐蕃という名の独立王国があり、
清の時代には法王ダライ・ラマが清と一種の同盟関係を結んでいましたが、
清が滅亡すると独立を宣言しました。しかし、

一九四九年(昭和二十四)に成立した中国(中華人民共和国)は翌一九五〇年、
チベットを米帝国主義から「解放」すると称して大軍を送り込み、制圧してしまったのです。

この時、中国がチベットとの問で締結した「十七条協定」には、民族自決権を保証し、
ダライ・ラマ体制を維持し、宗教や伝統を尊重することが謳われていましたが、中国側はその全てを反故にし、
七千あったチベットの仏教寺院はその九割が跡形もなく破壊されてしまいました。

また、僧侶や地主は「支配階級」として糾弾され、
「人民裁判」による見せしめの「吊し上げ」によって次々と死んでいきました。

 「子供が親を、親が子を批判することを強制し、夫婦が互いに監祝し合うことを強制する」共産主義独特の恐怖政治の中で、無数のチベット人が命を落しました(ペマ・ギャルポ『中国が隠し続けるチベットの真実』)。

P2011_0416_130818


 一九五九年(昭和三十四)三月十日、遂にチベットの人びとはこうした弾圧政治に抗議して立ち上がりました(ラサ蜂起)。しかし、人民解放軍の弾圧により、多くのチベット人が投獄・殺害され、ダライ・ラマ十四世は八万人の民衆と共にインドに亡命し、チベット亡命政府を樹立、十七条協定の破棄を宣言します。

 その後も中国のチベット侵略は止まず、ラサ蜂起から一年半ほどの問に、八万七千人ものチベット人が虐殺され、一九五〇年以降、一二〇万人以上のチベット人が虐殺されたと言われています。また、漢民族移民の優遇策で大量の漢民族が移住したため、今では漢民族の人口の方が多くなり、チベット語やチベット文化を学校で教えることも禁じられています。

 他方、ウイグルは中央アジアのタリム盆地に居住する民族で、人口一千万人弱です。一九五五年(昭和三十)に中国の新彊ウイグル自治区に編入されましたが、チベット族がチベット仏教を信奉しているように、ウイグル族もイスラム教という強固な宗教的・精神的支柱を持っていますので、当初から激しい独立運動が起きています(東トルキスタン独立運動)。一九七二年までに三十六万人のウイグル人が殺害されたと言われていますが、最近では一九九七年(平成九)の武装蜂起(グルジャ事件)で二百人が殺害され、数千人の若者が労働改造所(強制収容所)送りになったと言われます。

 中国には漢民族以外に五十五の「少数民族」が居住していますが、彼らは一様に漢民族の侵略と弾圧により、民族としての誇りやアイデンティティを失い、消滅寸前の危機にあるのです。

o0600047613487690478


チベット亡命新首相が中国批判 弾圧あれば抵抗ある2011/05/13東京
  •  ダライ・ラマ14世(75)から政治的権限を委譲されるチベット亡命政府新首相のロブサン・センゲ氏(43)が、「チベットは中国の占領下にある。(多数の死者が出た2008年の)チベット暴動と同じようなことが起きる可能性がある」と述べ、中国政府を強く批判した。

     センゲ氏は、中国チベット自治区ではダライ・ラマの写真を持っているだけで刑務所に入れられると指摘し「暴動再発を望んでいるわけでも支持するわけでもないが、弾圧のあるところに抵抗運動はある」と言明。

     さらに自身が世界中の亡命チベット人による選挙で選ばれたことから「亡命政府には民主主義がある。避難民でも自分たちの指導者を選ぶ選挙に参加できる」と強調。チベット自治区では住民自身が指導者を選ぶことができず、チベット人はトップに就けないと体制を批判した。

     一方で、チベット人に自制を求めていることも強調し、中断している中国側との対話再開に熱意を示した。



    ***************************************************
    http://yutakarlson.blogspot.jp/2015/01/10.html
    焼身自殺するチベット自治区の青年

    中国では建国以来最近で年平均
    10万件以上になっているのではと推計されている
    この10万件という数、あまりに膨大で、想像もつきませんが、日本の人口は中国の人口の1/10くらいですから、毎年日本で1万件の暴動が発生しているのに等しい状況ということです。

    すさまじいです。10,000÷12=833ですから、毎月833件もの暴動が起こっているのに等しいことになります。日々は、10,000÷365=27ですから、毎日27件もの暴動が起こっているのと等しいことになります。これは、すごいです。

    華僑=「中国大陸・台湾・香港・マカオ以外の国家・地域に移住しながらも、中国の国籍を持つ漢民族」を指す呼称である。外国籍取得者の華人に対しても使用されることがある。

    とても日本とは比較にならないくらい中国の内情は酷いものです。

    こういうところから、このブログで8年前くらいは、「中国分裂の筋書き」というシリーズの記事を10回程度掲載しました。この頃には、私は今くらいには中国は分裂しているか、分裂の方向性がはっきりしていることだろとうと予測していました。

    しかし、皆さんもご存知のように、今のところは、そうはなっていません。なかなか、そうならないので、一体どうしたことかと思っていたのですが、私が見逃していたことがありました。

    その見逃しとは、私自身が日本人ですから、中国のことなど詳しくないといえば、詳しくないということなのですが、要するに、中国は全くまともな国ではないということです。国と名前がつけば、大方の日本人は、まともな国を思い浮かべてしまうのですが、はっきりいえば、中国はまったくまともな国ではありません。

    本当に国と言って良いのか、ためらわれるほど、まともではありません。

    http://yutakarlson.blogspot.jp/2015/01/10.html
    内モンゴル自治区での暴動

    Stop-China

    そのまともでないことは、いくつもありますが、そのうちの一つは昨日も掲載した、中国は建国以来他国を侵略する侵略国家だったということです。上の地図でもわかるように、ウイグルも内蒙古も、チベットももともとは、外国です。ここを侵略したのです。昔、満州国といわれていた、東北部だって、もともと民族が異なり、中国領とはいえませんでした。ここも、結局終戦のどさくさに紛れて、奪いとったというのが、真相です

    今日、いわゆる先進国による、侵略によって得た植民地などは、ほとんど全部が独立しましたが、中国は、未だに植民地を有しているということです。自治区などともっともらしい名前をつけていますが、これは植民地です。

    周辺に侵略して、植民地にして、それをそのまま統治しているわけです。ここからして、中国はまともではありません。


    人民解放軍の使命は、人民を守ることではない! 海外に侵略し、人民を弾圧することである

    そうして、もう一つまともでないところに、他国と全く異なる異様さとして、治安組織の異常なまでの突出ぶりです。まずは、人民解放軍は軍隊ではありません。他国の軍隊といえば、実際はどうかわからないところもありますが、建前として、国軍であり、国民や国家を守ることを任務としています。


    しかし、人民解放軍は、あくまで、中国全土に7つある地方共産党の配下にある私兵に過ぎません。人民を守る軍隊ではなく、地方共産党を守る集団です。それに、人民解放軍は、軍事集団というだけではなく、様々な事業を展開しています。

    日本共産党=人民解放軍(人民を守る軍隊ではなく、地方共産党を守る集団、
    中国全土に7つある地方共産党の配下にある私兵)

    しかし、人民解放軍は、あくまで、中国全土に7つある地方共産党の配下にある私兵に過ぎません。人民を守る軍隊ではなく、地方共産党を守る集団です。それに、人民解放軍は、軍事集団というだけではなく、様々な事業を展開しています。

    これも、日本人は、ほとんど想像もつかいないでしょうが、人民解放軍は、日本でいえば、商社のような存在であり、その商社が武装していると考えたほうが、その実体を良く表しています。

    共産党の私兵でもある、人民解放軍は、人民の味方ではありません。共産党を守り、他国に侵略し自国人民を弾圧する軍事集団でもあります

    その他、中国では日本でいう警察のことを公安警察といいます。日本で公安警察というと、特殊な警察ということですが、中国はそもそも日本でいう普通の警察が公安警察です。この意味するところは、警察も人民を守るのではなく、人民を弾圧するためにあるということです。

    そうして、きわめつけは、城管の存在です。城菅(ChengGuan)の正式名称は城市管理行政法局と言います。 城管は中国のすべての都市に点在し、中国の政府機関とも地方機関とも称されています。 


71d5uTpLS0L


中国に手を貸す反日たちへ:
ここまで読んでどうですか?それでも日本を中国自治区にしようと反日活動を進め、沖縄や尖閣諸島を中国のものにさせることに力を貸しますか?日本を中国にさせて最終目標はなんですか?
答えを聞きたいものです。

雅子さん 美智子さまに直訴!「外国元首とお忍び懇談」女性週刊誌

精神の気高いお町さんの話の後にこの人のことを取り上げるとうんざりだが、週刊誌のアゲアゲ記事にちょっと辛抱。

雅子さんは"新皇后"に向けて努力をひそかに重ねてきている、それを裏付けるエピーソードがこの記事に明かされているという。

それがなにかというと、ルクセンブルク・アンリ大公とアレクサンドラ王女が国賓として来日されていた時、在日ルクセンブルク大使館にお忍びで訪問したこと、それがなんだ?

mqdefault

宮中晩さん会では個人的に話ができなかったから、アンリ大公とお茶とお菓子を食べながら懇談したという。
皇太子夫妻がお忍びで相手国の国家元首と会談するケールは今までになかったこと、それがどうした?

密かにでなければ懇談できないって、問題ではないの?

このお忍び懇談により、雅子さんが夢みていた"皇室外交"が動き出されたのではないか、ってもう笑える。



雅子さま 美智子さまに直訴!「外国元首とお忍び懇談」

女性自身 2017/12/28() 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171228-00010000-jisin-soci

137580

   「政府は、新しい天皇陛下となられる皇太子さまの『即位の礼』を19年秋に行う方向で調整を進めています。外国からの賓客も大勢招かれ、盛大なものになることでしょう」

   そう語るのは、宮内庁関係者。政府は年明けにも菅義偉官房長官をトップとする準備組織を設置し、譲位・即位に向けた準備を本格化させていくという。

  12月9日、雅子さまの54歳のお誕生日に発表されたご感想には、こんなご心境がつづられている。

  《これから先のことを考えますと、身の引きしまる思いが致しますが、両陛下のお導きをいただきながら、皇太子殿下をお支えしつつ務めを果たしていくことができますよう、努力を重ねて参りたいと思っております》

   このお言葉通り、雅子さまは“新皇后”に向けての努力を密かに重ねられている。本誌は、それを裏付けるエピソードをキャッチした。ある外務官僚は、本誌にこう明かした。

8bcb4fd6

  「まったく報道されていませんが、実は皇太子さまと雅子さまは11月30日に、千代田区にある在日ルクセンブルク大公国大使館をお忍びで訪問されたのです」

    ルクゼンブルクのアンリ大公と長女のアレクサンドラ王女が、国賓として日本に滞在していたのは、11月下旬のことだった。

  「基本的に、アンリ大公のおもてなしは、“同格”である天皇陛下と美智子さまがなさいました。もちろん皇太子さまと雅子さまも宮中晩餐会には出席されましたが、その場では、ご挨拶程度しかされず、親しくお話しする機会はほとんどなかったと思います」(前出・宮内庁関係者)

20171127-220628-1-0009_l

a1b5a0a5053a0c810f595cb1ffc8ba42s

    皇太子ご夫妻がルクセンブルク大使館を訪問されたのは、宮中晩餐会の3日後。前出の外務官僚が続ける。

  「ご訪問の目的は、離日直前のアンリ大公と懇談されるためでした。ご到着は午後3時ごろ。大公と王女に迎えられた皇太子ご夫妻は、まず大使館の1階に飾られている写真をご覧になったのです」

   写真は、写真家やエッセイストとしても人気があり、国際的に活躍するハービー・山口氏が、ルクセンブルクの街並みを撮影したものだった。

「明るい雰囲気で写真をご覧になった後、皇太子ご夫妻と大公と王女は、お茶とお菓子を楽しまれながらお話しをされたそうです」

  宮内庁のHPには、皇太子ご夫妻の日程も記載されているが、ここに11月30日の大使館ご訪問についての記載はない。だが、前出の宮内庁関係者は言う。

「その情報を聞いてから該当部署などに確認したところ、確かに皇太子ご夫妻は、アンリ大公とお会いになっていたことがわかり、私も非常に驚きました。皇太子ご夫妻が、お忍びで大使館を訪問され、相手国の元首と会談をされたわけですが、こうしたケースはこれまでにはなかったことだと思います」

  この“前例なき会談”は、皇太子さまと雅子さまが強く望まれたことだったという。宮内庁関係者が続ける。

  「皇太子ご夫妻はお代替わり後を見すえられ、『私どもも、日本の皇室とご縁の深い、ルクセンブルクの王室との関係を大事にしたいと考えています』と、天皇陛下と美智子さまに相談され、お許しを受けたそうです」

  いわば“直訴”によって、実現したものだというのだ。

   「ご婚約以来25年、雅子さまにとって“皇室外交”は夢であり続けたと思います。そして皇位継承が目に見える時期になったいま、ついに動き出されたのではないでしょうか。これまでのご活動から、雅子さまの目指されている皇室像も、おぼろげながら見えてきます。その未来の構想の1つが、世界の恵まれない子どもたちを救うというものなのです。

   先日のお誕生日にも《広く世界に目を向けても、困難な状況に苦しんでいる人々が数多くいることに心が痛みます》と、国際的な協力が大切だと訴えられました。ルクセンブルク大公国との絆を深められることも、その第一歩とお考えになられたのでしょう」

   きっと大使館での懇談では、国民との関係の両国の差についても語りあわれたに違いない。
1512016040595s

1512126178037s

3457ed00372f37b2a72728866c8bc3bd




在日ルクセンブルグ大公国大使館
http://tokyo.mae.lu/jp/node_19917

ルクセンブルグハウス

lux_whole_large_medium
2003年4月に、これまで別々の場所にあった在京の大使館と大使公邸が千代田区四番町に新しく建てられた1つの建物に移転しました。「ルクセンブルクハウス」と名づけられた地下一階、地上12階建てのこのビルは、1階が大使館、12階が大使公邸で、2階から11階は分譲住宅というこれまでに例のない形をとっています。事業者は三菱地所・神戸製鋼、施工者は鹿島建設、大使館部分の内装は丹下健三都市建築研究所によるものです。

「ルクセンブルクハウス」は二番町にあった旧大使館からは北に約500メートルほどの距離に位置します。千代田区の番町地区にはヨーロッパの大使館が集まり、また皇居や霞ヶ関にも近いことなどから新大使館プロジェクトの場所として選ばれました。2001年の起工にはピエール・グラメーニヤ前大使が、2003年の竣工には現在のミッシェル・プランシェール=トマシーニ大使が立ち会いました。

公式オープニングは2003年9月3日、アンリ大公殿下ご臨席のもと行なわれ、高円宮妃殿下、リディー・ポルファー副首相・外務大臣、アンリ・グレーテン経済・運輸大臣をはじめとするご来賓の参列を頂きました。オープニングを記念して新大使館内部には大公家に代々伝わる銀器の特別展示のほか、国の歴史や大公家を紹介するパネルが用意されました。


次も雅子さんの涙という が、この人の涙はどうも嘘っぽい。

誕生日の文書にも雅子さんの”決意が滲む"ですと。
今回は髪をアップしたこともきりりとして決意の表れ、と。

涙は障害者週間の表彰式で「わたしの弟」という作文を聞いて大粒の涙をためていた。
それほど胸をうつ作文だった。

hqdefault

「両陛下が大事にしてこられた“困難やハンディに向き合っている人たちに寄り添う”というお気持ちを、雅子さまはずっとお持ちでした。ですが、そうしたかたがたと相対するのは、かなりのエネルギーが必要です。ご体調が整わないこともあって見えにくい部分もありましたが、お出ましを重ね自信を深められたことで、それが目に見える形で表出するようになったのでしょう」(宮内庁関係者)

maxresdefault

へぇ〜、そういうことですか。



 雅子さまが小学2年生の作文に大粒の涙、「その日」への準備着々
News ポストセブン 2017/12/18(月) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171218-00000007-pseven-soci

thumb-12180-637446-domestic

小学2年生の作文に大粒の涙

 12月10日、学習院大学(東京都豊島区)で、OB管弦楽団による定期演奏会が開催された。皇太子さまは、演奏会第2部でオーケストラの一員としてビオラを披露。ベートーベンの交響曲第6番へ長調『田園』を演奏された。

「皇太子さまがステージに上がる直前、雅子さまが2階観客席にお見えになりました。案内役の年配男性の足下がおぼつかなくて、雅子さまがちょっと心配そうに手を差し伸べようとされるシーンもありました。愛子さまは、お友達と一緒に1階席で鑑賞されました」(学習院関係者)

 その前日、雅子さまは54才の誕生日を迎えられた。

《これまで二十数年の間、両陛下のおそばでお姿を拝見し、両陛下のなさりようを学ばせていただく機会を得られました幸せを身に沁みて感じますとともに、両陛下に温かくお見守りいただいてきましたことに深く感謝申し上げます。これから先のことを考えますと、身の引きしまる思いが致しますが、両陛下のお導きをいただきながら、皇太子殿下をお支えしつつ務めを果たしていくことができますよう、努力を重ねて参りたいと思っております》

 誕生日に際しての文書には、雅子さまの決意が滲む。それは、併せて公開されたお写真にも強く表れていた。

「療養生活に入られて以降、2006年から2016年までの誕生日写真で、雅子さまは一度も髪をアップにされていないんです。それが、今回は髪をアップにされています。きりりとした印象で、例年とはイメージががらりと変わりました。皇后となる日取りが決まり、お気持ちを新たにされたことが伝わってきます」(皇室ジャーナリスト)

 宮内庁関係者は、赤みを帯びた深い紫色の服装にもある意図が感じられるという。

「実はこの色は、美智子さまが好まれている色なのです。文書でのお言葉はもちろんのこと、装いからも美智子さまの思いをしっかりと受け継いでいこうという意志が伝わってきました」

◆見えにくかった雅子さまのお気持ち

お写真で雅子さまは、同じく深い赤紫色でトーンを揃えたタートルネックを着る皇太子さまと、ある冊子に目を落とされていた。これは12月5日にご夫妻が臨席された「障害者週間」関係者表彰式のパンフレットだった。

「障害者福祉に尽力した個人や団体などを表彰する式典で、小中学生から募集した障害者週間の啓蒙ポスターや作文の表彰も行われました」(皇室記者)

 作文の最優秀賞は、千葉県我孫子市の小学2年生・茅野葵さんが受賞した。

《わたしの弟》、そう題された文章を、緊張しつつも力強く茅野さんが読み始めたとき、ハッと目を奪われるシーンがあった。

「何度かうなずくような仕草を見せられた雅子さまは、目深にかぶった帽子の奥で、目に大粒の涙をためられていたのです。口元に笑みをたたえ、一生懸命に朗読する茅野さんに温かい視線を投げかけながら、時折涙がこぼれ落ちないようにされ、発表が終わったときには感極まった様子で大きな拍手を送られていました。公務の場では、皇族方は感情をあまり表に出されません。それほどまでに、彼女の作文が雅子さまの心を打ったということなのでしょう」(前出・皇室記者)

 かつて、雅子さまは障害者や高齢者と向き合う公務に「苦手意識がある」と報じられたことがあった。

「両陛下が大事にしてこられた“困難やハンディに向き合っている人たちに寄り添う”というお気持ちを、雅子さまはずっとお持ちでした。ですが、そうしたかたがたと相対するのは、かなりのエネルギーが必要です。ご体調が整わないこともあって見えにくい部分もありましたが、お出ましを重ね自信を深められたことで、それが目に見える形で表出するようになったのでしょう」(別の宮内庁関係者)

 その日への心のご準備は、着々と整っている。

撮影/雑誌協会代表取材


プロフィール

Mikki

記事検索
最新コメント
月別アーカイブ
タグクラウド