エリザベス女王と王室の方々の顔が険しい。
喜ばしいお顔でない。
やはりアフリカ系の血が王室に入ることを懸念しているかのよう。
Royal Wedding: Prince Harryand Meghan Markle married
Grandson of Queen Elizabeth II of England, and 6th heir to the throne, Prince Harry got married to American actress Meghan Markle- Prince Harry took the title of "The Duke of Sussex" and his wife Meghan became "The Duchess of Sussex". |
http://www.newmyroyals.com/2018/05/royal-wedding-prince-harry-and-meghan.html
ハリー王子とメーガンマークルとのロイヤルウェディング
英国・エリザベス女王の孫であり、王位継承6位のハリー王子がアメリカ人女優のメーガン・マークルさんと結婚した。ハリー王子は“サセックス公爵、” 妻のメーガンさんは“サセックス公爵夫人”のタイトルとなる。
メーガンさんのヘアが乱れていると批判が。
どこかの皇太子妃もヘアがいつも乱れて汚い。
PrinceHarry and Meghan attended a reception at Frogmore House
On May 19, Prince Harry, Duke of Sussex and the Duchess of Sussex departed Windsor Castle for an evening reception, hosted by The Prince of Wales at Frogmore House, in a silver blue Jaguar E-Type Concept Zero. This vehicle was manufactured in 1968, and has since been converted to electric power. Meghan wears a bespoke Stella McCartney high neck lily white gown in silk crepe for her evening reception. |
http://www.newmyroyals.com/2018/05/prince-harry-and-meghan-attended.html
ハリー王子とメーガン、フログモアハウスでのレセプションに出席
5月19日、サセックス公爵殿下ハリー王子とサセックス公爵夫人はフログモアハウスでプリンスオブウェールズ(チャールズ皇太子)主催の夜のレセプション出席のためEタイプ・ゼロのシルバーブルーのジャガーでウィンザー城を出発した。この車は最初1968年に製造され、電気自動車に変換された。メーガンのレセプションでの装いはステラ・マッカートニーのハイネック百合の白いシルクのオーダーメード。
ヘンリー王子に与えられた称号は同じ称号を所持していたある人物との類似性があるからだ、という興味深い話。
それは初代サセックス公爵フレデリック王子、英国王ジョージ3世の第6王子。フレデリック王子もイタリアで恋に落ちた相手の身分が低過ぎ、ジョージ3世は反対、同意を得ぬまま1793年ローマで密かに結婚した。
英国に帰国した後、再び式を挙げるが二人の結婚は王に認められていないとして無効にされ、二人は別れてしまったという。ヘンリー王子が分かれるかどうかはまだわからないが、英女王がこの称号を与えたのもなかなかの皮肉ではないか。
英バッキンガム宮殿、ヘンリー王子とメーガンさんの正式称号を発表
テックインサイト 2018/5/1918:59
世界中が注目する英ヘンリー王子とメーガン・マークルさんの挙式まであと1時間ほどとなったが、先ほどバッキンガム宮殿よりヘンリー王子とメーガンさんへの正式称号が発表された。『Daily Star』など多くのメディアが伝えている。
まもなくウィンザー城敷地内聖ジョージ・チャペルにてセレモニーを執り行うヘンリー王子とメーガン・マークルさんだが、その2人に与えられる称号がバッキンガム宮殿より発表された。同宮殿の声明文は下記の通りである。
「本日、エリザベス女王はヘンリー・オブ・ウェールズ王子へ公爵位を与えられることをお喜びになっておられます。ヘンリー王子には“サセックス公爵、ダンバートン伯爵およびキルキール男爵(Duke of Sussex, Earl of Dumbarton and Baron Kilkeel)”という爵位が与えられます。それゆえヘンリー王子は“サセックス公爵殿下(Royal Highness The Duke of Sussex)”、メーガンさんは“サセックス公爵妃殿下”(Royal Highness The Duchess of Sussex)となります。」
この称号は、結婚式で公式なものとなりメーガンさんは自動的に一般市民から皇族へと変わる。また一部報道によると、今回エリザベス女王がヘンリー王子にこの爵位を与えた理由は、過去にこの称号を所持していたある人物との類似性を見出したからではないかということだ。
英国王ジョージ3世の第6王子で、ケンジントン宮殿に住んでいた初代サセックス公爵オーガスタス・フレデリック王子は、イタリア旅行中に第4代ダンモア伯ジョン・マーレイの次女オーガスタさんと出会い、恋に落ちた。フレデリック王子は、オーガスタさんの社会的地位が低すぎると反対した父ジョージ3世の同意を得ぬまま1793年にローマで密かに挙式し、その後イギリスに戻って再び式を挙げるも、後に「2人の結婚は王に認められていないもの」として無効にされ、結局オーガスタさんとは別れている。
それでも、周りの反対や懸念を押し切って「愛」を選んだフレデリック王子とヘンリー王子には、どこかしら共通点があるのかもしれない。
画像は『Kensington Palace 2018年4月25日付Twitter「Today, on #AnzacDay Prince Harry and Ms.Meghan Markle have paid tribute to Australian and New Zealand servicemen andwomen at the Dawn Service in London alongside @NZinUKand @AusHouseLondon」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)