remmikkiのブログ

2018年10月

改元まであと半年、新天皇と皇嗣になられる秋篠宮殿下の公務分担がまだ明確でないという。
ほとんどの公務は皇嗣となられる秋篠宮殿下に丸投げでは?


皇太子さまと秋篠宮さま、見えぬご公務分担 新天皇即位・改元まで半年

産経新聞 2018/10/31() 13:49配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181031-00000554-san-soci

a396e8b56e98bea993707bddda50ec2f_1540962291_2

天皇陛下と皇太子さまが担われてきた主な地方公務


 皇太子さまの即位と改元まで1日で半年となる。10月12日に皇位継承に伴う一連の儀式の詳細を検討する政府の「式典委員会」(委員長・安倍晋三首相)が発足し、皇室を支える宮内庁は代替わりに伴う諸儀式の準備を加速させる。だが「最も重要な課題の1つ」(宮内庁幹部)である皇太子さまと秋篠宮さまのご公務の分担の青写真は、いまだ描けていない。

 天皇、皇后両陛下が毎年臨席されてきた地方でのご公務「三大行幸啓(ぎょうこうけい)」(国民体育大会、全国植樹祭、全国豊かな海づくり大会)に対し、全国障害者スポーツ大会など7つの行事は「七大行啓(ぎょうけい)」と呼ばれ、皇太子さまが毎年、出席されてきた。皇太子さまは即位後、陛下の公務を引き継ぎ、従来の公務の多くは秋篠宮さまに譲られる見通しだ。

 一方、秋篠宮さまは昨年の誕生日会見で「できる限り私の方で引き受けたい」としながらも「物理的にどこまで可能なのか」との見解を示された。すでに多くの総裁職や行事への臨席を担われている秋篠宮さまだが、現在の公務の譲り先となる男性皇族がいないことが背景にある。

 「どなたがいらっしゃるのかでお迎えする側の準備態勢も変わる。できるだけ早く決めていただけるとありがたい」。来年に七大行啓の1つ、全国「みどりの愛護」のつどいが開かれる鳥取県の担当者はこう話す。両陛下や皇太子ご夫妻の地方ご訪問では、式典開催を予定する複数の自治体担当者が視察に訪れるが、こうした会話が交わされる場面も目立つ。

 宮内庁は今春以降、皇室が担う公務の再編も視野に、皇太子さまがご即位後も一部行事の出席を継続することや、趣旨が似た行事への臨席を絞り、節目の年のみにすることなどを模索。ただ、地方ご公務は国民との大切な接点となるだけに、皇太子さま、秋篠宮さまのご意見も踏まえながら、各行事の所管官庁との協議を継続する方針だ。

 

10ff870fa46cfd9c5230648c78314b45

wst1810310029-p3


「陛下と皇后さまは、ともに84歳になられている。皇后さまは2日からの風邪の症状が完治しておらず、海づくり大会の式典中、何度もせきをされた。陛下も長時間に及ぶ式典では時折、目を閉じられる場面もあった。「お疲れがないはずはないが、決して口には出されない。満身創痍(まんしんそうい)でも、最後の1日まで務めを全うされるご覚悟だろう」。側近はそう推し量る。両陛下は11月中旬、北海道の地震被災地を訪問される予定だ。」

→ 満身創痍でも務めを全うというお考えなら死ぬまで天皇としていればよろしいのに。
  莫大な税金使って満身創痍であちこち地方へ行かなくてもよいのに。

  

両陛下ピン刺し2


両陛下、満身創痍も「最後の1日まで務めを全う」のご姿勢 新天皇即位・改元まで半年

産経新聞 2018/10/31() 17:01配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181031-00000576-san-soci

 皇太子さまの即位と改元まで1日で半年となる。来年4月30日に譲位する天皇陛下と皇后さまは、同5月1日に上皇、上皇后となられる。代替わりを目前に控え、体調が万全とはいえない中でも地方視察や被災地見舞いで全国各地に赴き、国民に心を寄せる姿勢を貫かれている。

 両陛下はこの半年、恒例の地方訪問である全国植樹祭で福島県(6月)、国民体育大会で福井県(9月)、全国豊かな海づくり大会で高知県(10月)をご訪問。9月には西日本豪雨で大きな被害が出た岡山、愛媛、広島の3県に、ヘリコプターを利用し日帰りで足を運ばれた。

 10月27〜29日に訪れた高知県では、沿道に集まった住民らに、道路を横切って歩み寄られる「予定外」の交流もあった。何度も振り返っては手を振られる姿に、長年の側近も「(譲位を控え)感慨深そうなご様子が伝わってきた」と話す。

 陛下と皇后さまは、ともに84歳になられている。皇后さまは2日からの風邪の症状が完治しておらず、海づくり大会の式典中、何度もせきをされた。陛下も長時間に及ぶ式典では時折、目を閉じられる場面もあった。「お疲れがないはずはないが、決して口には出されない。満身創痍(まんしんそうい)でも、最後の1日まで務めを全うされるご覚悟だろう」。側近はそう推し量る。両陛下は11月中旬、北海道の地震被災地を訪問される予定だ。

img_7d4ca3a7946a364f533e6903be14d3e5329620


昨夜はホテルニューオータニで結婚された絢子さんの披露晩餐会が開かれ、皇族の方々が出席された。
典子さんの結婚式同様、主役の新郎新婦と一緒に入ってくる次代夫婦。
「前、ナルマタコは遅刻してきたから同じようにしたんだろうな」という書き込みが。

AS20181030005439_commL


皇太子の祝いの言葉、なんとつまらない祝辞だ。
祝辞くらい紙を読まないで自分の言葉で言えば?
それにまた始まった、「愛子が、雅子が」。

お祝いの席なのだからユーモアを入れて短い乾杯の言葉にすればもっと知性が感じられるのに。

元々知性の無い人だから仕方ないか。


二枚目の写真、安倍総理と慧さん、マタコを見る目がドン引き!
マタコなにやらかした?
1540940176762s

1540940275772s

1540905848551s

下記のFNN映像に皇太子のつまらない祝辞全文が放映されている。
サイトを開けて見てください:



絢子さん“披露晩さん会” 皇太子さま「祝福のお言葉」(3:49)

FNN 2018/10/30() 18:59配信

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20181030-00404376-fnn-soci


29
日に結婚した、高円宮家の三女・守谷絢子さんと慧さんを祝う晩さん会が30日午後、行われました。
皇太子さまによる、乾杯のご発声の様子をお伝えします。


20181030-00000083-jijp-000-2-view

眞子さまはグリーンのドレス、眞子さまの左手のブルーのドレスの女性は清子さまかな?
1540944411275s


ANN 絢子さん、守谷さんの母親ゆかりのドレスで
    晩餐会 
(18/10/30)(1:00)
 


NNN 絢子さん「晩さん会」始まる所縁のドレス(1:41)
 



ピンク色ドレスの絢子さん 結婚披露晩さん会

毎日新聞2018年10月30日 20時05分

https://mainichi.jp/articles/20181031/k00/00m/040/055000c

 

AS20181030005447_comm


太子さま「笑いの絶えない明るい家庭を」と乾杯あいさつ


 高円宮家の三女絢子さん(28)と日本郵船社員、守谷慧さん(32)の結婚を披露する晩さん会が30日夜、東京都千代田区のホテルニューオータニで開かれた。皇太子ご夫妻ら皇族方や安倍晋三首相など約70人が2人の門出を祝福した。

 絢子さんはピンク色のイブニングドレス、守谷さんはタキシード姿。絢子さんのドレスは、守谷さんの母季美枝さん(2015年死去)がNPOで女性の自立支援活動をしていたカンボジアで作られたシルクが使われた。

 安倍首相の祝辞後、皇太子さまが「どうぞこれからもお互いを助け合って、笑いの絶えない明るい家庭をお築きください」と乾杯のあいさつをされた。秋篠宮ご夫妻や長女眞子さまも出席した。

 出席者には、絢子さんのお印の葛(くず)などをあしらった陶製ボンボニエール(菓子器)が贈られた。

 宮内庁は同日、皇室の戸籍に当たる「皇統譜」から絢子さんを除籍した。皇室経済法の規定で国から一時金1億675万円が支払われた。新婚旅行は予定していないという。【稲垣衆史】

1540940155459s

20181030-221055-1-0000

K10011691971_1810302005_1810302015_01_02

皇太子ご夫妻もお祝い 絢子さんの結婚晩餐会

産経新聞 2018.10.3021:53

https://www.sankei.com/life/news/181030/lif1810300033-n1.html

 

29日に挙式した日本郵船勤務の守谷慧(けい)さん(32)と高円宮家の三女、絢子(あやこ)さん(28)の結婚を祝う晩餐会(ばんさんかい)が30日、東京都千代田区のホテルニューオータニで開かれた。皇太子ご夫妻をはじめとする皇族方がご参列。安倍晋三首相や両家の親族、友人ら計約70人が2人の門出を祝った。

 絢子さんの母、久子さまや姉の承子(つぐこ)さまも見守られる中、乾杯のあいさつに立った皇太子さまがチェロを弾く絢子さんと合奏した思い出を披露し、「笑いの絶えない明るい家庭をお築きください」と述べられた。

 
AS20181030005452_commL

AS20181030005447_comm



絢子さま結婚、両家の感想

毎日新聞20181029 1220

https://mainichi.jp/articles/20181029/k00/00e/040/225000c

9

高円宮家の三女絢子さま(28)と日本郵船社員、守谷慧さん(32)が29日、明治神宮(東京都渋谷区)で結婚式を挙げられた。絢子さまの母久子さまと、守谷さんの父治さんが宮内庁を通じて発表した感想は次の通り。


久子さま

 本日、滞りなく結婚の儀が終わり、安堵(あんど)いたしますとともに、多くの方々に祝福していただきましたことに感謝申し上げます。

 絢子は幼い頃より自分の家庭をもつ日を夢に描いてまいりました。親として、今日まで、独り立ちする日に向けての準備期間と捉えて育ててまいりましたが、これからは親元で過ごした年月よりはるかに長い時を守谷家の一員として生きていくことになります。二人で多くの喜びと幸せに満ち溢(あふ)れる、良き家庭を築いてくれるよう願っております。

 これから始まる新しい生活に馴染(なじ)んでいく中で、絢子には、今までお世話になった方たちへの感謝の気持ちを忘れることなく、いままで経験し、学んできた様々(さまざま)なことを糧に、家族のため、社会のために力を尽くしてほしいと思います。

 最後に、本日の式に至るまで、お世話になりました大勢の方々に、心より感謝の意を表します。

守谷治さん

 本日、明治神宮にて結婚式が滞りなく執り行われましたことに安堵するとともに、大きな喜びを感じております。

 これまで多くの方々にお世話になりこの日を迎えることができました。たいへん感謝いたしております。今後二人が温かい家庭を築き、末永く幸せに暮らすことができるよう願っております。

 本日の結婚にあたり祝福をいただきました多くの方々に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。



鈴木紀男さんHP:
http://norio-suzuki.com/couture/index.html

img01

main_img01





10月30日夜、絢子さまご結婚を祝う晩餐会が赤坂のホテルニューオータニで催された。
まだ晩餐会の画像・映像は入手できないが皇族方がホテルに入る映像が入ってきた。

ナルマサ 絢子さま晩餐会

 
VIPが続々と到着!! 高円宮絢子さま晩餐会 皇族方や
     三権の長が出席
Japanese royal family
(2:48)
 



cg8makt 平成30 皇太子同妃両殿下
     ニューオータニ晩餐会
御出席 (2:31)

 



絢子さん、守谷さんの母親ゆかりのドレスで晩餐会

テレ朝ニュース 2018/10/30 18:49

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000139676.html

 

 

29c24f3d3d36ed734548d34481a5a501_content


 東京・千代田区のホテルでは、高円宮家の三女・絢子さんと守谷慧さんの晩餐(ばんさん)会が行われています。
 30日午後6時すぎから始まった晩餐会には皇太子ご夫妻をはじめとする皇族方や安倍総理大臣など約70人が出席しています。絢子さんが着ているピンク色のイブニングドレスは亡くなった守谷さんの母親が4年前に高円宮家に贈ったシルクから作られたということです。晩餐会では始めに安倍総理が祝辞を述べ、皇太子さまの発声で乾杯が行われました。また、30日に守谷絢子さんの皇籍離脱が公文書に登録されました。29日の婚姻届の提出をもって皇室を離れましたが、宮内庁では30日午後3時ごろに皇族の戸籍簿にあたる「皇族譜」に絢子さんの皇籍離脱を登録する手続きが行われました。

 

 


絢子さんと守谷慧さん門出、70人祝福晩餐会

読売新聞 20181030 2129

https://www.yomiuri.co.jp/national/20181030-OYT1T50141.html

晩餐会で皇太子さまと話した後、笑顔を見せる守谷絢子さんと夫の慧さん(30日午後6時22分、東京都千代田区で)=代表撮影

晩餐会で皇太子さまと話した後、笑顔を見せる守谷絢子さんと夫の慧さん(30日午後6時22分、東京都千代田区で)=代表撮影

 

29日に結婚した高円宮家の三女絢子(あやこ)さん(28)と、守谷(けい)さん(32)夫妻の結婚披露晩餐(ばんさん)会が30日夕、東京都千代田区のホテルニューオータニで開かれた。

 晩餐会には、皇族方や三権の長ら70人が出席し、二人の門出を祝福した。ピンクのイブニングドレス姿の絢子さん、タキシード姿の守谷さんが皇太子ご夫妻とともに入場し、母親の久子さまや姉の(つぐこ)さま、千家典子さんらが見守られた。

 安倍首相の祝辞に続き、乾杯のあいさつに立った皇太子さまは、「絢子さんは小さい時から、チェロを巧みに弾いておられた」と思い出を披露。皇太子さまが英国留学中、守谷さんの祖父母と交流があった縁を明かし、「笑いの絶えない明るい家庭をお築きください」と述べられた。





絢子さま“特別なドレス”で
…注目の披露宴と新生活は?

FNN 2018/10/29() 19:58配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00010015-fnnprimev-soci

  

princess-ayako-wedding-5

(FNN PRIME


幸せいっぱいの結婚式 あす晩餐会へ

29日、明治神宮で結婚式を行った高円宮家の三女・絢子さまと、日本郵船に勤務する守谷慧さん。
披露宴にあたる晩餐会は30日の午後6時からホテルニューオータニで行われるが、気になるその内容はどんなものなのだろうか?
宮内庁を担当する宮崎千歳記者が解説する。

【画像】笑顔で歩むお二人

絢子さまの姉にあたる千家典子さまの時は

・出席者は約60人(皇族方・三権の長など)
・安倍首相が祝辞
・皇太子さまが乾杯のご発声
・フランス料理が振る舞われる

といった内容の晩餐会であり、今回も皇太子ご夫妻・秋篠宮ご夫妻、眞子さまが参列され、フランス料理が振る舞われるという予定だという。

引き出物に用いられるのは、皇室のお祝い事の際に作られる金平糖が入ったボンボニエール。
典子さまのお印である「蘭」が描かれたものであったというが、今回は絢子さまのお印である「葛」が描かれたものになるという。

披露宴というと新郎新婦揃ってのウェディングケーキ入刀が定番だが、ウェディングケーキは無いとのことだ。

両家の母にまつわる“特別製”のドレス

そして注目の衣装について。
絢子さまがお召しになるのは、白いレースをあしらったピンク色のシルクのイブニングドレスということだが、これは絢子さまと守谷さん、そして両家にとって「特別な一着」なのだという。

宮崎記者:
両方のお母様がつないだ縁で結ばれたお二人なんですけれども、守谷さんの亡くなったお母様が発展途上国の支援に力を入れていて、そのカンボジアの女性たちが織り上げたシルクを以前、久子さまに贈られていた。そのピンク色のシルクを使って仕立てられているので、本当にお二人にとっても両家にとっても特別な一着なのではないかと思います。

今後始まる新生活は?

皇族の身分を離れ、新しい生活を始められる絢子さま。
今後のお住まいや新婚旅行などはどうなるのだろうか?

宮崎記者:
お住まいは都内に用意なさっていて、荷物を運ぶなど新生活の準備は進められているそうなので、近く新生活をお二人で始められると聞いてます。新婚旅行は行かれないそうです。
皇族の身分を離れられましたので公務はなくなるんですが、今までなさってきた大学の研究員ですとか名誉総裁の職については、おそらくこれから生活を整えながら、どうしていくかを考えられるのではないかと思います。

式の後には「父もきっとこの結婚を喜んでくれていると思いますし、父と母のような夫婦になれるよう努力していきます、と伝えたい」と話した絢子さま。
新しく築かれる温かな家庭に、幸せいっぱいのご様子だった。
(「プライムニュース イブニング」)


画像・映像は明日入手次第紹介する。



ただいま絢子さまの晩餐会たけなわ、画像や映像が上がってくるのにまだ時間がかかるので、その前にNewMyRoyalsに紹介された絢子さまと守谷慧さんの昨日の明治神宮での結婚式の画像を紹介する。

日本の伝統的な古式ゆかしい結婚式の衣装を紹介できたことはよいことだ。

 

PrincessAyako married Kei Moriya at the Meiji Jingu Shrine

Princess Ayako of Japan got married to commoner Kei Moriya on Monday at a traditional ceremony at Meiji Jingu Shrine in Tokyo. The private ceremony was held in front of the Japanese Imperial Family, including her older sister Princess Tsuguko. Her name now becomes Ayako Moriya after signing marriage papers today. According to Japan's imperial law, female members of the royal family forfeit their titles, status and allowance if they choose to marry someone who does not have royal or aristocratic family ties. The same rule does not apply to male members of the royal family.

 https://www.newmyroyals.com/2018/10/princess-ayako-married-kei-moriya-at.html

 

プリンセス絢子、守谷慧氏と明治神宮で挙式

日本のプリンセス絢子は守谷慧氏と月曜日に東京明治神宮で伝統的式典の結婚式を挙げた。プライベートな式典は姉のプリンセス承子を含む日本の皇族方の前で行われた。きょう婚姻届けに署名した後、彼女の名前は守谷絢子となる。日本の皇室典範によると、女性皇族は皇族との関係を持たない一般人との結婚を選択すると彼女たちのタイトル、地位、収入を失うことになる。同じ法律は男性皇族には適用されない。

 


princess-ayako-wedding-1

princess-ayako-wedding-2

princess-ayako-wedding-3

princess-ayako-wedding-4

princess-ayako-wedding-5

princess-ayako-wedding-6


昨日の絢子さまと守谷慧氏との結婚と眞子さまと小室圭との婚約と比較する週刊誌記事がさっそく出始めている。

昨日の絢子さまの結婚式をご覧になって眞子さまの胸中は?とまたまた週刊誌がさわがしい。

小室さんが米国へ行っているので眞子さまは冷静になりつつあると書かれているが、そうならけっこうなこと。

久子さまの社会へ送り出す絢子さまへのお言葉もしっかりされている:

「学んできた様々なことを糧に、家族のため、社会のために力を尽くしてほしいと思います」
 と、家庭だけでなく、これまで培ってきた皇族としての品位をもって世の中に目を向けてほしい。そんなメッセージが込められているように思えた。
久子さまの結婚にまとめたお相手は千家さんも守谷さんもいずれも納得するお相手だ。

そして「高円宮家の株が上がる一方で、どうしても比較されるのが秋篠宮家だ。」と結び付け、秋篠宮家サゲ記事に続く。

2年間も宙ぶらりん状態で小室さんとの内定婚約関係が続くのだろうか?

 

 

絢子さま結婚式 小室さんに対し、冷静になった眞子さまの胸の内は…〈週刊朝日〉
AERAdot 2018/10/29()20:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181029-00000075-sasahi-soci

 

2018102900075_1
 守谷慧さんと結婚した高円家の三女絢子さん (c)朝日新聞社

 高円宮家の三女絢子さまの挙式が行われた。本来であれば、11月4日に眞子さまも挙式を迎え、皇室にとっては喜びに浸る秋だったはずなのに……。米国に留学した小室圭さんと距離を置くことで、眞子さまも冷静になりつつあるというが、吐露できぬつらい胸中を抱える日々が続く。
(青い服の眞子さま、右手をあげる)

2018102900075_2
【写真】最近は小室さんに対し、冷静になりつつある眞子さま

* * *
 10月29日午前、高円宮家の三女絢子さま(28)と日本郵船勤務の守谷慧さん(32)の挙式が明治神宮(東京都渋谷区)で行われた。

 式の後、記者から「結婚指輪は」と問われて、「人さまにお見せするために買ったものではございませんので」とかわすように答えながらも、幸せそうにほほ笑む場面があった。

 この日の午後には、港区役所に婚姻届を提出。絢子さまは皇籍から離脱し、守谷絢子さんとなった。これで天皇陛下と17人の皇族になる。

 そしてこの日、母の久子さまは、

「学んできた様々なことを糧に、家族のため、社会のために力を尽くしてほしいと思います」

 と、家庭だけでなく、これまで培ってきた皇族としての品位をもって世の中に目を向けてほしい。そんなメッセージが込められているように思えた。

 高円宮家の次女の典子さまは、出雲大社宮司の嫡男・千家国麿さんと結婚。そして三女の絢子さまのお相手は、勤務の傍ら途上国で子どもたちを支援するNPO法人「国境なき子どもたち」の専務理事を務める守谷さん。いずれも、母の久子さまがまとめただけに、誰もが納得するお相手だ。

「ただし、長女の承子さまのお相手にもお会いしているようですが、なかなか首をタテには振らないようです。いま途絶えつつある皇室の伝統文化を継承すべく活動されている久子さまですから、お嬢様のお相手にも、ふさわしい人物をと、厳しくお考えなのでしょう」(高円宮家の知人)

 2020年の東京五輪の招致合戦での英語スピーチでも圧倒的な存在感を示した久子さま。

 皇族が生臭い招致合戦に関わることへの反対意見は宮内庁幹部の間でも根強かったが、20年の五輪でもその存在は再びクローズアップされることは想像に難くない。

 

高円宮家の株が上がる一方で、どうしても比較されるのが秋篠宮家だ。

 真面目で優秀な眞子さまと、可愛すぎるプリンセスとして人気の高い佳子さま、そして若い世代で唯一の皇位継承者の悠仁さまと、輝く3人のお子さまに注目が集まり、秋篠宮家の「本人の自主性を重んじる」教育方針も、耳目を集めてきた。

 しかし、眞子さまの婚約内定者の小室圭さんのトラブルで状況は一転。皇室のなかでも、かねてから秋篠宮家に対し、厳しい声が上がっていたのも事実だ。ここぞとばかりに、秋篠宮家の方針が批判的にとらえられ、窮地に立たされている状況だ。

「眞子さまも米国留学中の小室さんと距離が離れた今、小室さんへの気持ちは冷静になりつつあるようです。それでも、眞子さまの挙式はこの11月4日のはずでした。親族の慶事とはいえ、胸のなか、おつらいでしょう」(宮内用関係者)

 秋の空の下で、プリンセス方の想いは、千々に乱れるようだ。

(本誌・永井貴子)

 

 

次の記事も文春オンラインから。
今年は女性皇族にとって「明暗を分ける一年」となった、つまり絢子さまと眞子さまの結婚相手。絢子さまは守谷さんと昨日無事結婚式を終え、新しい生活へ歩き出したが、眞子さまは結婚延期2年と言いながら、3年間の予定で米ニューヨークへ飛び立ってしまった。この縁談は一体どうなってしまうのか?と。


本来眞子さまと小室さんの婚約内定通りうまくいっていれば、今週末11月4日に帝国ホテルで挙式となる予定が延期となり、納采の儀も行われていない。

 

この記事は皇室担当記者たちの座談会形式となっている2つのカップルは対照的な「恋愛結婚」と「お見合い結婚」と比較されている。

 

絢子さまと守谷さんの会見を通して、皇室のご慶事は一国民として、安心して拝見していたいと改めて思いました。そう感じた人は多かったのではないでしょうか。」という記者Bさんのご意見に同感。

 

そして「結婚相手を決断するにあたって、本当に「自主性」を尊重することが正しいのかどうか、一般の人からも疑問の声があがり始めているように思います」と記者Eのご意見。

 

果たして秋篠宮家のお子様方の自主性を重んじた教育はこれでよかったのか、と週刊誌やネットでも批判されている。

 

驚いたのは記事最後に記者Cさんが述べたイギリス留学中の眞子さまと小室さんはイギリス旅行を楽しんだということ、これは事実なのか、週刊誌のでっち上げなのか、はっきりさせてほしいものだ。


ふたりの結婚相手の座右の銘は、守屋さんは「日進月歩」、小室さんは「Let it be」。

では次の記事をどうぞ: 

 

眞子さまと絢子さま――「恋愛結婚」と「お見合い結婚」どちらが理想的?
文春オンライン 2018/10/29(月) 17:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181029-00009454-bunshun-soci

img_60e45ea6da5ab6b779ce6aa35077309a374978

結婚式のため明治神宮に到着された絢子さまと守谷慧さん c時事通信社

平成の終わりを目前に控えた2018年は、くしくも女性皇族にとって「明暗を分ける1年」となった。10月29日に絢子さま(現・守谷絢子さん)と守谷慧さんの結婚式が執り行われた一方で、眞子さまと小室圭さんの結婚は延期に。結婚は「再来年(2020年)になる見込み」と宮内庁は発表したが、それにもかかわらず、小室さんは8月7日、3年間の予定で米ニューヨークでの留学に飛び立ってしまった。この縁談は一体どうなってしまうのか。最前線で取材にあたっている皇室担当記者たちが、取材の日々の裏側を語る。

db8de_1675_656d0c67802c75d70c6ea74c59b0b647
【写真】「Let it be」と語った小室圭さん
◆ ◆ ◆

絢子さまは“スピード婚” 出会いから半年後に婚約内定

 

記者A 2018年の皇室の一番の話題は、秋篠宮家の長女・眞子さま(27)のご結婚延期でしょう。前代未聞の事態に、婚約内定者の小室圭さん(27)も週刊誌の取材対象として毎週のように取り上げられ、新聞広告では大きく名前が見出しに躍っています。

記者B まさかこんなことになろうとは、昨年は誰も思っていませんでした。昨年9月、眞子さまは婚約内定記者会見で「小室さんと共に、温かく、居心地が良く、笑顔あふれる家庭をつくることができれば、うれしく思います」とお幸せそうな微笑みを見せられていましたからね。

記者C 対照的なのが、高円宮家の三女・絢子さま(28)と守谷慧さん(32)のご結婚ですね。出会いからわずか半年後にご婚約が内定した“スピード婚”で、10月29日には、結婚式が明治神宮で執り行われました。

記者D 守谷さんは日本郵船に勤務する爽やかな好青年。ご両親とも面識がおありだった母親の久子さまが絢子さまに紹介されて、二人は出会ったそうですね。

記者E 守谷慧さんは幼少期をパリで過ごし、慶応大学文学部在学中にはオックスフォード大学に短期留学していた国際派です。父親の治さんは通産省(当時)の元職員で、母親はNPO法人「国境なき子どもたち」の専務理事を務め、2015年に亡くなっています。守谷さんはその遺志を継いで、日本郵船に勤務しながら理事の職を引き継いだそうです。

記者F 娘の結婚に対する久子さまのコメントが、またすごかった。「私としてはご両親を存じ上げており、亡くなったお母さまの、深い愛情をもって世界の子供たちと接するお姿を思い出すと、そのお母さまに育てられたご子息はしっかりとした価値観をもつ優しい青年であろうと思い、結婚に賛成いたしました。良いご縁と喜んでおります」と、宮内庁を通じて感想を公表されました。

記者A 眞子さまや秋篠宮ご一家はどうお聞きになったのかと思ってしまいますね。予定されていたスケジュールでは、眞子さまと小室さんは2018年11月4日に帝国ホテルで挙式するはずでした。が、現状は、一般の結納に当たる「納采の儀」も行われていないままです。

 

「恋愛結婚」と「お見合い結婚」どちらが理想的なのか

記者C 言ってみれば、2つのカップルは対照的な「恋愛結婚」と「お見合い結婚」です。どちらが理想的なのか、国民の間でもちょっとした議論になっています。

記者D 社会人として非の打ち所がない経歴を持つ守谷さんに対して、一方の小室さんはまだ学生です。ICU(国際基督教大学)を卒業後、一旦は三菱東京UFJ銀行(当時)に2年ほど勤務し、奥野総合法律事務所にパラリーガルとして在籍していました。しかし現在は、アメリカ・ニューヨークのフォーダム大学ロースクールへ留学中です。世帯主になるには、まだ経済的に安定しているとは言い難い状況ですね。

記者E 高円宮家には、“結婚と恋愛は別物”という教えがあるように思います。長女・承子さまは取材に対し、「昔から私、結婚とお付き合いするのとは、完全に別だと思ってきました」と仰ったこともありました(「週刊新潮」2014年9月4日号)。絢子さまは久子さまが見定められた男性なら「間違いない」と思われたのでしょう。

記者B 今の時代、親が紹介してくれた男性を信頼できる、というのは幸せな家庭だと思いますよ。高円宮家の場合は「代理婚活」の典型的な成功例とも言える。だって、親から紹介された人とすぐに意気投合できるとは限らないじゃないですか。眞子さまのように、自分で相手を見つけて自然な流れで結婚したいと考えている女性は多いのではないでしょうか。

記者C 守谷さんと小室さんの名前は、どちらも「ケイ」なんですよね。絢子さまはそのことを気にかけられていたそうですよ。

記者E 婚約内定記者会見での言葉も対照的でした。私が特に気になったのはそれぞれの座右の銘です。守谷さんは「日進月歩」でしたが……。

記者D 小室さんは「Let it be」!

記者E 真逆でしたよね(笑)。

記者F 眞子さまが小室さんを「太陽の様な明るい笑顔」と喩えたのに対し、小室さんは眞子さまのことを「月」に喩えたことが、メディアで大きく取り上げられました。

記者C 会見を全体的に眞子さまがリードされている中で、お互いの呼び名について質問が出た時、眞子さまが「実演はご遠慮申し上げるのですけれども」と前置きされて、「ファーストネーム(名前)で呼び合っております」と仰いました。この場面は、内親王らしさを感じさせるさすがのお答えだと感心しました。

記者B 私は、絢子さまと守谷さんの会見を通して、皇室のご慶事は一国民として、安心して拝見していたいと改めて思いました。そう感じた人は多かったのではないでしょうか。

記者F たしかに。やはりこの不安定な時代に、皇室には安心感を持って接したいですよね。

 

お子様方の自主性を重んじた教育が「秋篠宮家流」

記者E この対照的な2組のお姿から、ここへ来て、結婚相手を決断するにあたって、本当に「自主性」を尊重することが正しいのかどうか、一般の人からも疑問の声があがり始めているように思います。

記者C 秋篠宮家では、お子様方の自主性を重んじた教育をなさってこられました。眞子さまや佳子さまは学習院大学ではなくICUへ、悠仁さまはお茶の水女子大学附属小学校へ進学されるなど、従来の皇族とは異なった学びの道を選択されています。

記者F ご結婚についても子供たちの自主性を重んじて、眞子さまは小室さんを選ばれたわけですよね。

記者B 筆頭宮家とはいえ、秋篠宮家は一宮家。予算や職員の人員が限られている中で、28年間ご家庭を切り盛りされてきた紀子さまが、眞子さまのお相手選びにも目を光らせていらっしゃるのかと思っていたのですが……。

記者D 記者会見で紀子さまは、小室さんにピアノの演奏をリクエストした時のエピソードを「優しいピアノの音色を聴きながら、私たちは心和むひとときを過ごしました」と紹介されていて、すっかりお墨付きを与えられたように見えました。

記者C 眞子さまは陛下の初孫でいらっしゃり、両陛下は大切にご成長を見守られてきたと思います。秋篠宮ご夫妻と共に、小さい頃から慰霊の地を訪れられたり、お忍びで被災地ボランティアに参加されている眞子さまのお姿を、紀宮さま(現・黒田清子さん)と重ねる人も多かったのではないでしょうか。

記者E それだけに、眞子さまご本人から受けるご印象も少し変わってしまったかもしれません。正直に言って、どうして眞子さまは小室さんのようなタイプの男性を選ばれたのだろう、といまだにモヤモヤした気持ちがあります。

記者B 眞子さまと出会って1年で「将来結婚しましょう」と言えてしまうような小室さんの“アタック”に、強く惹かれたのではないでしょうか。ICUに入学された当初、眞子さまのご通学時の服装は、ローリーズファームにUGGのブーツを合わせるといった素朴な装いで、小室さんと出会われた後、ぐっと女性らしさが増したように思います。

記者C 特にイギリス・レスター大学大学院の留学から帰国されてからは、髪もツヤツヤで、メイクもアイラインをくっきりと入れられるようになりました。この留学では、小室さんとイギリス旅行を楽しまれたそうです。普通の学生だったら、皇族である眞子さまのような方にアプローチしにくいところですが、小室さんはその壁を感じなかったのかも。

【完全版】この記事の全文は「週刊文春デジタル」でお読みいただけます。

※最新情報を盛り込んだ皇室担当週刊誌記者座談会のアップデート版を、2018年12月29日発売「週刊文春Woman」創刊号に掲載予定です。なお、座談会は2018年9月に収録、敬称は当時のものです。

「週刊文春」編集部


このページのトップヘ