2018年11月

きょう53歳お誕生日を迎えた秋篠宮殿下は両陛下にご挨拶に皇居へ出向かれた。

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コメント欄に秋篠宮邸に33億円もかけると非難がヤフコメに殺到しているというお知らせが来ているので間違いであると指摘したい。こういう否定は宮内庁にやってほしいもの。

33億円は退位関連にかかる全体費用の金額である。
秋篠宮邸にかかる費用は2億3千万円。非難するなら仮住まいに8億円もかける今上夫妻に言ってほしい。

 

 


宮内庁は「譲位」関連に19億円 平成31年度概算要求  

産経新聞 2018.8.3105:00

https://www.sankei.com/life/news/180831/lif1808310003-n1.html

 

宮内庁は31日付で、平成31年度予算の概算要求を発表した。天皇陛下の譲位に伴い皇太子ご一家のお住まいとなる皇居・御所の改修やお支えする職員の増員などの組織改編関連費用に約19億円を計上。要求総額は30年度当初予算比1・4%減の約210億円とした。

 概算要求では、来年5月1日に即位する皇太子さまがご一家で住まわれる御所の改修費として約7億9千万円、秋篠宮ご一家のお住まいである秋篠宮邸の改修費の一部約2億3千万円を計上。上皇、上皇后のお世話をする「上皇職」に65人、新天皇ご一家を支える侍従職に75人、秋篠宮ご一家を支える「皇嗣(こうし)職」に51人を配置することに伴い、計36人の職員を増員するなど、職員の体制整備に約3億3千万円を求めた。

 


退位関連35億円計上
高輪皇族邸改修に8億円

読売オンライン 20171222 

https://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20171222-OYT1T50043.html

 

 天皇陛下が2019年4月30日に退位されることを受け、宮内庁は、準備のための必要経費として来年度予算案に35億6000万円を計上した。

 内訳は、天皇、皇后両陛下が仮住まいする高輪皇族邸の改修や、将来、両陛下が移られる東宮御所の倉庫新築、増築する秋篠宮邸の設計費など、お住まい関係が17億3000万円。即位関連の儀式で皇族方らが着る装束や、即位の礼で 新天皇が座る「高御座(たかみくら)」を京都から輸送、修理する費用などが16億5300万円。増員する職員17人の人件費などが1億7800万円となっている。

  高輪皇族邸は、両陛下のプライバシーに配慮した植林などの環境整備も必要で、総事業費は8億4000万円に上るという。

 


下記の記事にある33億円が非難されているのか?
これは赤坂東廷と一体活用できる整備の費用?
秋篠宮邸の改修工事費用は2億3100万円とある。
退位関連費用に35億円と書かれているがずいぶんまぎらわしい数字の提示ではないか。



即位関連で19億円計上=36人増員−宮内庁概算要求

時事ドットコム 20188月31日

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018083100192&g=ryl

 

宮内庁は30日、来年度予算の概算要求を発表し、即位関連費用として19億1600万円を計上した。代替わりに伴う御所の工事や、上皇職や皇嗣職新設による人件費が中心。ただ、大嘗祭など儀式関連の費用はまだ確定していないため、金額を明示しない「事項要求」とした。
 関連費の主な内容は、御所の給排水機械交換費として7億9400万円、老朽化し手狭となっている秋篠宮邸の増築改修工事費として2億3100万円。秋篠宮邸は、秋篠宮さまが皇位継承順位1位の「皇嗣」となることに伴い公務スペースの拡充も必要なことから、3年間をかけ隣接する赤坂東邸と一体活用できるよう整備する方針で、現在の計画では費用として33億円程度を見込んでいる
 一方、天皇陛下の退位と皇太子さまの即位に伴う側近などの体制整備のため、36人の増員を要求し、その人件費として2億9100万円を計上した。新天皇即位後の側近などの体制は、上皇職65人、侍従職75人、皇嗣職51人とした。(2018/08/31-05:42

お住まい改修費についての詳細記事です:

2014/07/26

「皇族方のお住まいと費用」

http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/4716186.html



秋篠宮殿下のお誕生日会見に対する感想がさっそく文春オンラインに掲載されたので紹介したい。


婚約はできない」会見の衝撃 秋篠宮さまの誤算と苦悩
文春オンライン 2018/11/30() 17:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181130-00009850-bunshun-soci

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53歳の誕生日を前に、記者会見に臨まれる秋篠宮さまと紀子さま 宮内庁提供

毎日新聞編集委員であり、秋篠宮家取材の第一人者として最近では共著『天皇交代 』(講談社)を上梓した江森敬治氏が、秋篠宮さまの誕生日に際した記者会見でのご発言を重く受け止め、寄稿した。

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【写真】約20年前の秋篠宮ご一家
199711月、秋篠宮さまお誕生日に際してのご近影 宮内庁提供

◆ ◆ ◆

父親としての偽らざる本当の気持ち

 1130日、秋篠宮は53歳の誕生日を迎えた。来年5月に、兄皇太子は新天皇に即位する。これに伴って、秋篠宮は皇位継承順位第1位の皇嗣となる。それだけに、今回の誕生日会見は、大きな節目を迎える前の極めて大切な会見として位置づけられた。

 秋篠宮は記者たちからの質問に答え、皇嗣となる抱負などについて素直に語った。しかし、一番、注目を集めたのは延期となっている長女・眞子内親王の結婚問題についての発言だったかもしれない。

 本来ならば今年11月初め、眞子内親王は、大学時代の同級生で法律事務所職員の小室圭氏と結婚する予定だった。しかし、昨年末以来、週刊誌などが小室家を巡る金銭トラブルなどを繰り返し報道。今年26日、宮内庁は突然、眞子内親王の結婚を2020年に延期すると発表したのだった。今年夏には、小室氏は3年の予定で米国に留学してしまい、二人の結婚は、より混迷を深めることになった。

 結婚延期後、沈黙を守り続けている父親が、娘の結婚について何を語るのか。多くの国民は秋篠宮の発言に注目した。

「これは、二人にも私は伝えましたが、やはり、今いろんなところで話題になっていること、これについてはきちんと整理をして問題をクリアするということ(が必要)になるかもしれません。そしてそれとともに、やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」

 眞子内親王の結婚についての考えや見通しなどについて聞かれた秋篠宮は、このように語った。私は、この発言に、娘の結婚に対しての父親としての偽らざる本当の気持ちが現われていると理解している。

 

「問題をクリアにするということ」の真意

 若干の補足説明をしてみたい。「今いろんなところで話題になっていること」というのは、小室家側の金銭トラブルについてであろう。この問題について秋篠宮夫妻は、小室氏と母親に、その事実関係について広く国民に説明することを求めている。しかし、現在に至るまで、実現していない経緯がある。ただ説明するだけではなく、多くの国民が小室氏の主張に納得する必要がある。そして、眞子内親王と小室氏との結婚が、多くの国民に心から祝福されるものでなければいけませんよ、とまで、秋篠宮は小室氏に要求しているのだ。「これについてはきちんと整理をして問題をクリアするということ(が必要)になるかもしれません。そしてそれとともに、やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況」と語っている部分が、それにあたるのではなかろうか。

 こうした手続きを無事終えた後でないと、皇室の正式な婚約となる納采の儀(一般の結納)は行えません、とはっきり秋篠宮は、眞子内親王と小室氏に伝えている。このことも会見で、秋篠宮はきちんと説明しているのだ。

「私は、今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います」という箇所にも、私は注目している。「相応の対応」というのは、納采の儀を行うにあたって、秋篠宮が小室氏に求めている金銭トラブルについての説明など、幾つかの条件に対する小室氏の対応についてであろう。この条件をクリアしない限り、娘と婚約させないと何度も秋篠宮は、小室氏に説明している。

 しかし、小室氏はいっこうにそれを解決しようとしない。そればかりか、結婚に対する自分の責任を放棄するかのように、アメリカに留学してしまった。秋篠宮は、こうした一連の小室氏の姿勢に、大きな不信感を抱いているのではなかろうかと私は推察している。

「本当に小室氏は娘と結婚したいのだろうか」「本気で結婚したいと思っているのか」「それであるならば、なぜ、私たちの要望を真っ先に解決しようと努力しないのか」「もっと私や娘に対して小室氏は誠意を示してほしい」とまで、秋篠宮は思い詰めているのではなかろうか。

「今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば」という秋篠宮の発言。「二人が」と配慮しているが、おそらくは小室氏と名指ししたいところであろう、この発言にも、こうした父親としての葛藤や辛い思いが読み取れるのではないか。この会見から、秋篠宮は大事な娘の結婚に対する断固とした姿勢を示したのだと、私は理解している。

江森 敬治



夜は秋篠宮邸でお誕生日を祝う夕食会が開かれ、今上夫妻も訪れた。
さて夕食会でも意見を交わしたという記事だが、共同通信はさすが美智子さんの息のかかった報道機関のせいか非難の意見だけを書いている。


秋篠宮さま発言、市民に驚き
ネットで賛否、物議醸す
共同通信 2018/11/3019:4711

https://this.kiji.is/441184967002850401

 

 

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赤坂御用地に入られる天皇、皇后両陛下=30日夜、東京・元赤坂


 天皇代替わりの重要祭祀「大嘗祭」への国費支出に異論を唱えた秋篠宮さまの発言は、市民に驚きを持って受け止められた。インターネット上でも賛否が分かれ、物議を醸している。
30日夜には天皇、皇后両陛下が東京・元赤坂の秋篠宮邸を訪れて誕生日を祝う夕食会に臨んだ。発言についても意見を交わす機会になったとみられる。

 インターネット上では「自分ではなく、お兄さんの儀式なのになぜ口を出したのか分からない」「どんな意見だろうと政府に介入はよくない」といった批判が目立った。

 宮内庁幹部は「政府の決定に従って淡々と仕事をこなすのみだが、やりづらさを感じる」と漏らした。



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秋篠宮殿下53歳お誕生日会見でもうひとつ大事なご発言があった。
大嘗祭の国費の支出に疑問を呈され、

国費ではなく天皇ご一家の私的活動費「内廷会計(内廷費)」でまかなうべきだとし「身の丈にあった儀式」とすることが「本来の姿」であるとされた。

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前回は皇居内に祭場の「大嘗宮(だいじょうきゅう)」を建設し、費用総額は約22億5000万円だった。政府は今回も大嘗宮を新設する方針だが、秋篠宮さまは「身の丈に合った儀式にすれば、皇室の行事として本来の姿ではないか」と形式にも言及した。22億円もかけたのではそういうご意見が出るのは当然だろう。

また、宮内庁長官に見解を伝えたのに、「聞く耳を持たなかったことは非常に残念だった」と述べられた。

内容の詳細は下記の記事:

<皇室>秋篠宮さま 大嘗祭「宗教色強い」公費に否定的見解

毎日新聞 2018/11/30()0:00配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181130-00000000-mai-soci

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赤坂御用地の古地図をご覧になる秋篠宮ご一家=東京・元赤坂の秋篠宮邸で2018年11月10日撮影(宮内庁提供)


 
◇眞子さまの結婚延期 小室さん側に「相応の対応を」

 秋篠宮さまは30日、53歳の誕生日を迎えられた。これに先立って紀子さま(52)と行った記者会見で、来年5月に即位する新天皇が五穀豊穣(ほうじょう)を祈る皇室行事「大嘗祭(だいじょうさい)」について「宗教行事と憲法との関係はどうなのかというときに、やはり(天皇家の私的生活費である)内廷会計で行うべきだと思う」と述べた。政府は公費(宮廷費)を充てる方針を決めている。皇族が政府の判断に否定的な見解を公言するのは珍しい。


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【動画】秋篠宮さま 眞子さま結婚延期で発言

 代替わりに伴う行事への考えを聞く記者の質問に答えた。大嘗祭は来年11月14〜15日に皇居で行われる。

 秋篠宮さまは会見で、大嘗祭への公費の支出に「宗教色が強く、(平成の代替わり時も)そうするべきではないという立場だった。すっきりしない感じは今でも持っている」と政教分離の観点から違和感を示した。

 前回は皇居内に祭場の「大嘗宮(だいじょうきゅう)」を建設し、費用総額は約22億5000万円だった。政府は今回も大嘗宮を新設する方針だが、秋篠宮さまは「身の丈に合った儀式にすれば、皇室の行事として本来の姿ではないか」と形式にも言及した。


 秋篠宮さまは宮内庁の山本信一郎長官に見解を伝えたことも明らかにし、「話を聞く耳を持たなかったのは非常に残念だった」と批判した。山本長官は「持論は承知しているが、宮内庁の立場を説明してきた。決定事項への考えを述べられたのだろう」としている。

 また、秋篠宮さまは長女眞子さま(27)と米国留学中の小室圭さん(27)の結婚延期について、「結婚したい気持ちがあるのであれば、(小室さん側が)相応の対応をすべきだ」と述べた。昨年末から週刊誌などで報じられた小室さん側の「金銭トラブル」を念頭に会見などでの説明を求めたとみられる。結婚延期後に秋篠宮さまが公式の場で発言するのは初めてで、「多くの人が納得し、喜んでくれる状況にならなければ婚約にあたる『納采(のうさい)の儀』を行うことはできない」とも語った。【山田奈緒】


 ◇大嘗祭(だいじょうさい)

 新天皇が皇室の祖とされる天照大神(あまてらすおおみかみ)や神々に新穀を供え、自らも食べることで五穀豊穣(ほうじょう)や国の安寧を祈る儀式。毎年11月にある「新嘗祭(にいなめさい)」のうち、天皇が即位して最初に行う儀式を指す。平安時代の法令集「延喜式」では最も重要な宮中祭祀(さいし)と位置付けられた。中世に一時中断するなど、儀式のあり方は時代によって変化した。1909年に公布された即位儀式を定めた「登極令」で実施が明記されたが、47年の廃止後は法的な根拠はない。

 

 

 

国民の理解得る議論を=秋篠宮さま記者会見

時事ドットコム 2018/11/30() 6:06配信

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 秋篠宮さまが記者会見で、来年秋に行われる大嘗祭の公費支出に反対を表明された。
 前回同様、宮廷費(公費)で賄うことは政府の決定事項であり、皇族が公の場で政府方針に異議を唱えるのは極めて異例だ。「政府決定を覆そうというお考えはない」(宮内庁幹部)とされるが、前例踏襲を決めた過程で十分議論が行われ、公費負担についても国民の理解が得られたのか、しっかりとした検証が必要だ。
 秋篠宮さまが反対する理由は、憲法の政教分離と巨額の費用の問題だ。大嘗祭は新天皇が即位後に行う一世に一度の重要儀式とされるが、神道色が強く、前回も政教分離の観点から違憲訴訟が相次いだ。一方、前回の大嘗祭関係費は約22億5000万円で、「大嘗宮」造営に使う材料費や工事費の高騰に伴い、費用はさらに膨らむことが予想される。
 巨額の公費負担にもかかわらず、1月にできた政府の式典準備委員会は2月の会合で前例踏襲を確認。3月の会合で大嘗祭を含む退位と即位儀式の政府方針を決めた。
 今回は議論する時間が十分あるはずだが、公表された議事概要からは議論が尽くされた形跡は伺えない。政府は「平成の代替わりに伴う式典は現憲法下で十分検討が行われた」と説明するだけで、大嘗祭と政教分離の問題を蒸し返したくないとの思惑も透けて見える。

 前回の大嘗祭の際も公費支出に反対だったという秋篠宮さま。本来皇族の意見を代弁すべき宮内庁との意思疎通不足も浮かぶ。来年皇位継承順位1位の「皇嗣」となる秋篠宮さまが、あえて「聞く耳を持たなかった」と発言しなければならなかった事態を、宮内庁は重く受け止める必要がある。 


 秋篠宮さま記者会見・識者談話

時事ドットコム 2018/11/30() 6:06配信

 ◇発言内容は正当
 横田耕一・九州大名誉教授(憲法)の話 政治的権能を持たない象徴天皇とは違うので、皇族が政治的発言をすること自体は憲法上問題ない。大嘗祭は宗教儀式であり、公費でなく内廷会計で行うべきという発言内容は正当だ。伝統的な大嘗祭はもっと素朴な儀式で、多額のお金を掛けるものではなかった。
 政府は「皇位継承に関する式典委員会」を設置したが、決まったのは祝宴の日数や招待人数など表面的なことばかり。宮内庁長官は皇族からこうした意見が出たことをきちんと伝え、委員会では儀式の在り方について、憲法に照らして具体的に議論すべきだった。

 ◇意見交換の上、調整を
 所功京都産業大名誉教授(日本法制文化史)の話 筆頭宮家の秋篠宮さまが、大嘗祭の在り方に意見を持たれるのは当然かもしれない。ただ、皇室の伝統的な儀式や祭祀(さいし)には、相当な設備と人手と費用を要する。特に一代一度の大嘗祭は、毎年の新嘗祭と桁が違うため、内廷会計で賄うことには無理があるのではないか。
 こうした問題は、皇族内部で実務関係者たちと意見を交換し、調整していただきたい。 

 

宮内庁長官「政治的発言に当たらず」=大嘗祭予定通りに―秋篠宮さま記者会見

時事ドットコム 2018/11/30() 0:21配信


 
大嘗祭に関する秋篠宮さまの発言について、宮内庁の山本信一郎長官は30日までに、大嘗祭の費用を宮廷費から支出することは決定済みだとして、「政治的な発言には当たらない」との認識を示した。
 長官は「発言は持論をお述べになったものと理解している。宮廷費から支出することは決定済みで、宮内庁としてはこれからもその方針に従って準備を進めていく」と述べた。
 自身が秋篠宮さまから大嘗祭に関する意見を聞いていたことを認めた上で、秋篠宮さまには大嘗祭が皇位継承に伴う重要な伝統的儀式であることや、前回の大嘗祭の際にさまざまな議論がされた結果として宮廷費から支出することになった経緯などを説明してきたと指摘。「聞く耳を持たなかった」と秋篠宮さまが述べられたことについては「そのようにお受け止めになったのであれば申し訳なかった」と話した。 


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菅官房長官はなんらかの対応はない、と答え、西村康稔官房副長官も「国政に影響を与えるものではなく、憲法上の問題は生じない」と述べていた。



秋篠宮さまご発言「何らかの対応はない」 菅官房長官

産経新聞 2018/11/30() 17:59配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181130-00000570-san-pol


 菅義偉官房長官は30日の記者会見で、秋篠宮さまが代替わりに伴う大嘗祭(だいじょうさい)に関し、国費の支出に疑問を示されたことについて「ご自身のお考えを述べられたもので、政府としてコメントすることは控えたい」と述べた。その上で「大嘗祭の費用のあり方は、これまでも宮内庁から秋篠宮殿下にご説明はしていると承知している。改めて何らかの対応をすることは考えていない」との認識を示した。

 秋篠宮さまは大嘗祭をめぐり、国費ではなく天皇ご一家の私的活動費「内廷会計(内廷費)」でまかなうべきだとし「身の丈にあった儀式」とすることが「本来の姿」であるとされた。政府は皇室の公的活動費「宮廷費」(国費)を充てた平成の代替わりを踏襲することを決めている。

 西村康稔官房副長官も30日午前の記者会見で「国政に影響を与えるものではなく、憲法上の問題は生じない」と述べていた。


さっそく政教分離に反すると市民団体が提訴する。

 
大嘗祭「違憲」12月提訴へ
政教分離原則に違反と
共同通信 2018/11/3019:09
https://this.kiji.is/441179051044373601

 

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皇居・東御苑に設営された大嘗宮=199011


 来年催される新天皇の「即位の礼」や皇位継承の重要儀式「大嘗祭」は、憲法が定める政教分離の原則に反するとして、市民団体「即位・大嘗祭違憲訴訟の会」は
30日、国に1人当たり1万円の損害賠償と、儀式に公金を支出しないよう求める訴訟を、1210
日に東京地裁に起こすと明らかにした。
  原告は、安倍晋三首相の靖国神社参拝違憲訴訟に関わってきた市民やキリスト教、仏教の宗教関係者ら約220人。即位の礼や大嘗祭は、神話に由来する神器が用いられたり、皇室神道形式で行われたりすることから、宗教性は明白だと主張。象徴天皇制にそぐわず、国民主権に反するとしている。



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注目の秋篠宮殿下53歳のお誕生日会見が今朝報道された。
まずは皇室の中で国民として一番期待する皇統を繋げられる秋篠宮殿下のお誕生日をお祝いを申し上げます。おめでとうございます。

3秋篠宮さま 53歳家族と

そして注目の眞子さまご婚約についてのご意見は、やはり国民が喜んでもらえる状況にならなければ納采の儀は行えない、という否定のご意見だった。

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秋篠宮家としては、婚約を認めても白紙に戻しても非難が殺到する難しいご判断だったと思う。
会見時に秋篠宮家から破談という宣言はできない、判断を小室家に投げた、ということは批判を受けずに下したご判断だと思った。

多くの人がそのことを納得し、喜んでくれる状況にならなければ、「納采の儀」を行うことはできません、と断言。

小室さん側にきちんと整理し、問題をクリアするよう求めた。

大嘗祭についても身の丈にあった儀式にするのが本来の姿と苦言を呈した。

費用は天皇家の内廷会計を使うべき、と主張。しかし政府はすでに国費の支出を決定している。


眞子さまの婚約相手の家族がきちんとした常識ある日本の家庭であれば、とっくに辞退を申し上げているはず。
それが日本人とは思えない非常識さ、借金は贈与と言い張り、返済もせず、国民の反対は増幅するばかり、賛成するのは反日や東宮擁護派ばかり、ネットでは秋篠宮家バッシングが殺到するという異常事態。

小室家に判断をゆだねると言っても掴んだ金づるは離さない親子がどう出てくるのか。
慰謝料請求もあるのではないか?

眞子さまがご自分から辞退すれば円満に解決となるものを、なにが彼女の心を離さないのか、ご本人はあきらめきれてない様子。
眞子さまはご両親とあまり話をされないということも率直に殿下は話されたが、こんなわからんちんとは思えないこともやはり事実であったと確認できた会見であった。

会見全容は下記に添付する。
今回の会見では大嘗祭を内廷会計とすべき、身の丈にあった儀式をというご意見もあり、この件は次の別の記事に続くことにする。



共同通信 秋篠宮さまが53歳に

眞子さま結婚に
     厳しい見解
(18/11/30)(4:54)

 


ANN 秋篠宮さまが53歳に 眞子さまの婚約に
     ついて言及
(18/11/30)(1:23)

 


ANN 秋篠宮さま 眞子さま小室さんに
     「それ相応の対応」
(18/11/30)(11:44)

 




秋篠宮さま53歳 大嘗祭「身の丈にあった儀式に」代替わり行事でご見解 眞子さまご結婚延期にご言及

産経新聞 2018/11/30() 0:15配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181130-00000501-san-soci

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53歳の誕生日を前に、紀子さまと共に記者会見される秋篠宮さま=22日、東京・元赤坂の秋篠宮邸(代表撮影)

 秋篠宮さまは30日、53歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、東京・元赤坂の宮邸で秋篠宮妃紀子さまとともに記者会見に臨み、代替わりに伴う大嘗祭(だいじょうさい)について、国費ではなく、天皇ご一家の私的活動費「内廷会計(内廷費)」でまかなうべきだとし「身の丈にあった儀式」とすることが「本来の姿」との認識を示された。政府決定と異なる見解を皇族方が明らかにされるのは異例。
 長女の眞子さまのご結婚延期に関しては、婚約内定相手の小室圭さん(27)側に対し、母親の金銭トラブルなどを指摘する報道を念頭に「相応の対応をするべきだ」とし、多くの人が納得する状況にならなければ、婚約にあたる納采(のうさい)の儀を行えないと述べられた。眞子さまのご結婚延期について、秋篠宮さまが公の場で発言されるのは初めて。
 秋篠宮さまは会見で、大嘗祭について「絶対にすべきもの」とする一方で、「ある意味の宗教色が強いもの」と言及された。その上で、政教分離を定めた憲法上の問題から、国費ではなく「内廷会計で行うべきだ」との見解を示された。こうした意見は宮内庁の山本信一郎長官にも伝えたが「聞く耳を持たなかった」とも述べられた。
 政府は来年11月の大嘗祭に関し、皇室行事とするものの、皇室の公的活動費「宮廷費」(国費)を充てた平成の代替わりを踏襲することを決定している。山本長官は秋篠宮さまのご発言に対し、大嘗祭のあり方が決定済みであることを踏まえ「かねての持論を述べられたもの。政治的な発言ではない」と述べた。天皇陛下からは、即位関連儀式は皇太子さまと相談するようお話があったといい、「(皇太子さまには)理解をいただきながら進めている」としている。

 秋篠宮さまは陛下の譲位に伴い、来年5月に皇位継承順位1位の「皇嗣(こうし)」となられる。秋篠宮さまは陛下と、陛下を支えてこられた皇后さまに対し「深く敬意を表するところ」と述べた上で、改めて謝意を示された。
 ■大嘗祭
 新天皇が即位後初めて行う新嘗(にいなめ)祭で、皇位継承に伴う一世一度の最重要儀式。宗教的な側面もあり、現憲法下で初めて行われた平成の代替わりでは国事行為ではなく、皇室の行事と位置づけられた。ただ、新嘗祭など通常の宮中祭祀が天皇ご一家のお手元金である「内廷費」でまかなわれるのに対し、大嘗祭は皇位の世襲制をとる憲法下において公的性格があるとされ、費用約22億円は皇室の公的活動費「宮廷費」から支出された。


こちらの記事がわかりやすい解説だ。

秋篠宮さま 小室さんに金銭問題クリアを 会見で断言

スポニチ 2018/11/30() 6:00配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181130-00000032-spnannex-soci

 

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 秋篠宮さまが30日、53歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち22日、恒例となっている東京・元赤坂の宮邸での宮内記者会との会見に紀子さまとともに出席。長女眞子さまと婚約が内定している小室圭さん(27)に対して、母佳代さん(52)の金銭トラブルを念頭に公の場での説明を求めた。

 「今でも2人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、それ相応の対応をするべきだ」。今年2月、2人の結婚が「十分な準備を行う時間的余裕がない」として延期が発表されてから9カ月。初めて秋篠宮さまご夫妻が、結婚に対する見解を述べられた。

 眞子さまと大学の同級生だった小室さんは昨年9月に婚約が内定。だが、その後週刊誌で佳代さんに金銭トラブルがあると報じられた。

 元婚約者の男性が佳代さんに対し、小室家の生活費や圭さんの学費などの名目で貸したとする計約400万円の返還を求めたもので、小室家側はこれを「贈与だった」と主張している。

 秋篠宮さまは、小室家側が「問題をクリアにする」ことが必要だと指摘。「多くの人がそのことを納得し、喜んでくれる状況にならなければ、私たちは婚約に当たる“納采の儀”を行うことはできません」と断言。現状のままでの結婚は容認できないとの意思を示された。

 眞子さまの結婚に向けた意思は依然固いとされている。だが秋篠宮さまは、眞子さまの様子について「最近はそれほど、娘と話す機会がないのでよく分からない」と言葉を濁し、隣に座る紀子さまが「昨年の暮れからだんだん寒くなっていく中で、長女の体調が優れないことが多くなった」と明かした。紀子さまは「このような中でも、長女は与えられた仕事を懸命に果たしてきた」と述べ、今後も「大切に見守りたい」と気遣った。

 平成の終わりに起きた皇室を揺るがす大騒動。全国民が注目する若い2人の関係に、秋篠宮さまのお言葉は大きな影響を与えそうだ。

 《米留学は3年予定》小室さんは、米国での弁護士資格取得を目指し、フォーダム大留学のため8月に渡米。留学前の7月には同大がホームページで小室さんを「日本のプリンセス眞子のフィアンセが通学する」と紹介。宮内庁が「まだフィアンセではない」と指摘し、削除される騒動もあった。秋篠宮さまが会見した今月22日前後は、米国で感謝祭の大型連休があり、小室さんが帰国するとの噂もあった。留学は3年間の予定。秋篠宮さまの発言もあり、金銭トラブルをどう解決するのか説明なしに帰国するのは難しそうだ。

 

秋篠宮さま「小室さんとの結婚は認められない」発言と眞子さまの願い

現代ビジネス 2018/11/30() 6:00配信

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181130-00058720-gendaibiz-bus_all

秋篠宮さま「小室さんとの結婚は認められない」発言と眞子さまの願い

写真:現代ビジネス


小室さんを「突き放した」

 秋篠宮の誕生日会見での発言内容が11月30日、公表された。1週間ほど前にあらかじめ収録されたその内容は、衝撃的なものだった。長女・眞子さまと小室圭さんの結婚について、寄せられていた質問に、こう回答したのである。

 「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、婚約にあたる納采の儀というのを行うことはできません」

 「結婚したいという気持ちがあるのであれば、それ相応の対応をするべきだと思います」

 「小室さんからの連絡は、2〜3ヵ月に一度くらいでしょうかね。時々もらうことがあります。(小室さんが)何か(具体的な)行動を起こすということは窺い知ることはできていません」

 秋篠宮はもちろん、皇族が「二人の結婚は認められない」旨を記者たちの前で発言したのは、これが初めてだった。それだけでなく、娘との結婚に向けてなんら自発的に動こうとしない小室さんに不満と不信を抱いていることを、きわめて率直に語った。

 同席した紀子妃も、

 「昨年の暮れから長女(眞子さま)の体調が優れないことが多くなり、長女は大丈夫か、どのような思いで過ごしているかなと、私は大変心配でした」

 と、母の心情を明かしている。紀子妃は緊張のためか、それとも秋篠宮の厳しい言葉に動揺したのか、記者の質問を聞き取れず聞き直す場面もあった。

 会見の最後、新聞協会賞も受賞しているベテラン記者が、「『相応の対応』とは、(小室さんと眞子さま)二人の気持ちを支えていくと受け止めてよいでしょうか」と結婚の見通しについて質問したところ、秋篠宮は、

 「それとは少し違い……相応の対応というのは、こちらの対応でなく相手側(小室さん)の対応ですね」

 と突き放している。平成16年の皇太子の「人格否定発言」以来、皇族がもっとも直接的な表現で他人を批判した会見となった。

秋篠宮の強い怒り

 小室さんとその母・佳代さんをめぐる金銭スキャンダル報道について、秋篠宮は我慢に我慢を重ねてきた。今春、秋篠宮に面会した知人が「(秋篠宮は)怒っていますよ。激怒しています」というほど、感情をあらわにすることもあったようだ。

 小室さんは幼少期からインターナショナルスクールに通い、英語力を伸ばすためICU(国際基督教大学)に進学、ここで眞子さまと知り合った。

 ICU卒業後は一橋大学大学院で経営法務を学び、いったんは大手都市銀行に就職したものの退社、法曹資格を持たない「パラリーガル」として都内の法律事務所に勤務していた。その収入は月に20万〜30万円と言われ、司法試験をパスしない限り今後も増える見込みはない。

 そうした小室さんの職歴に対し、「皇族の夫」としてふさわしいのか疑問の声があったことに加え、小室さんの母・佳代さんと結婚の約束をしたという「蝶ネクタイの紳士」こと元外資系商社マンのA氏がたびたび週刊誌に登場し、「小室さんの学費として440万円を貸したものの、返金されていない」と明かした。

 A氏によると佳代さんはセレブへの強い憧れを抱き、高級レストランや海外のリゾートなどをたびたび話題にしていたという。息子が女性皇族との婚約内定に至ったことは佳代さんにとって大きな喜びだったに違いないが、佳代さんの言動、収入以上に背伸びした生活ぶりなどをA氏が明かすたび、母子の評判は下がる一方だった。

 「赤坂御所周辺でも、小室母子の人間性を疑う声が強まっていました。女性皇族のなかには、『(小室さんとは)親戚付き合いしたくない』と語った方もいたそうです。
秋篠宮自身は報じられている金銭問題を解決するよう、小室さんに繰り返し求めていた。今年2月に納采の儀の延期を決めて以降は、娘が小室さんとの結婚を諦めてくれれば、というのが本音でした」(宮内庁関係者)

 

「別れなさい」と言えなかった理由

 そんな秋篠宮家の思いを知ってか知らずか、小室さんは奔放な行動を続けた。8月には法律事務所を退社してアメリカ・ニューヨークのフォーダム大法科大学院に留学。現地で女性をまじえて会食する写真が流出し、「何を考えているのか」と宮内庁関係者を呆れさせた。

 「眞子さまはニューヨークの小室さんと携帯電話で連絡をとりあうなど、小室さんに対する気持ちは揺らいでいませんでした。

 秋篠宮はそんな長女の様子をもどかしく見守っていましたが、『別れたほうがいい』と強く言い出せないのには理由がありました。秋篠宮はかねてから、『皇族は、学生時代に相手を見つけないとなかなか結婚するのは難しいよね』と話していたのです。

 秋篠宮自身、大学2年のときに1学年下の紀子妃と出会い、同じサークルに誘ったことから交際に発展し、卒業の2年後に結婚しています。『あのとき(紀子妃と)出会っていなかったら、ずっと独身だったかもしれない』と口にするほど、紀子さまとの出会いに運命的なものを感じているんです。

 眞子さまも当然、そのことを強く意識されていました。『両親のような結婚がしたい』というのが眞子さまの理想だったし、そのためには、学生時代に相手を見つけるという思いが強かった」(学習院OB)

 両親の幸せな結婚を自分もなぞりたいという眞子さまの純粋な気持ちが、小室さんへの思いへと転化していた。

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写真:現代ビジネス


厳しい現実に直面して

 秋篠宮と長年の親交があることで知られる毎日新聞編集委員の江森敬治氏は、新著『天皇交代』のなかで、秋篠宮のこれまでについてこう書いている。

 〈次男、秋篠宮には、兄のような明確な目標はなかった。その代わりに自分は、研究に打ち込み、好きな道に進もうと考えていたのではなかったか。好きなことをやるための「自由」を得たい。より「自由な人生」を生きるために、早く結婚して、両親や兄、妹たちから離れて独立した生計を立てることが大切だと考えたのだと思う〉

 〈(秋篠宮の結婚当初)宮内庁担当記者だった私は、しばしば、秋篠宮家を訪問したが、事務室を覗くと、時々、秋篠宮が職員の椅子に座っていたこともあった。まさに職住近接。すべてにおいてコンパクトで、その分、いろいろな意味で風通しは良かったのではなかろうかと思う。

 結婚25年の際に発表した文書の中で秋篠宮と紀子妃は、次のように綴っている。

 「約60年の木造家屋を、二人で過ごせるように直して、新しい生活がはじまりました。そして、娘たちの誕生にあわせて部屋を増やしました。その中で、娘たちは成長していき、子どもたちの元気な声が響き、ギターやピアノの音もよく聞こえる、温もりの感じられる家でした」(紀子妃)

 「(略)この前行ってみたのですが、子供たちが小さい頃に遊び回っていたことを想い起こし懐かしく感じました。彼女たちも気に入っていましたよね」(秋篠宮)「はい。今の家に移りましてから、またあちらの家で住みたい、と娘たちが話していたこともありましたね」(紀子妃)〉

 古いながらも素朴で温もりのある家を愛した秋篠宮は、二人の娘にも同じような温かい家庭を持ってほしいと望んでいたが、現実は厳しかった。加えて、思いがけず「皇嗣」という重い立場に上ることになった秋篠宮自身の戸惑いもあるのかもしれない。誕生日会見では、大嘗祭への公費支出についても論議の分かれる持論を展開している。

 「自由」を求めた天皇家の次男・秋篠宮と、両親のような結婚を理想としていた長女・眞子さまはいま、当惑と苦悩のなかにある。

現代ビジネス編集部

 



宮内庁HP

文仁親王同妃両殿下の記者会見

会見年月日:平成301122

会見場所:秋篠宮邸

 

http://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/23

 

 

秋篠宮さま 53歳1


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(宮内HPから)

下記は報道機関からの画像:

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いよいよ明日、秋篠宮殿下の53歳のお誕生日が来る。
記者会見での眞子さまのご結婚についてのお言葉に誰もが注目したいところ。

そんなわけか、週刊誌があれやこれや憶測記事を書いている。

秋篠宮さまが眞子さまの結婚断行に白旗宣言?
白旗宣言とは、停戦交渉や降伏の際に用いられる言葉だ。
とうことは秋篠宮さまが降伏するということは眞子さまの小室氏との結婚の意思が固ければ、結婚させるということか?

記事には、
「秋篠宮ご夫妻にとっては語りづらい話題です。しかし、記者会としては、『国民の関心が高いこのテーマに触れないと存在意義にもかかわる』と、質問を決めたそうです。ご夫妻は、国民がこの問題にどのような印象を抱いているのか、かなり気にされていて、報道にもつぶさに目を通されているようです。国民の関心の高さから考えて、会見の場で、“その質問に答えないことはありえない”と判断されたのでしょう」(皇室記者)

このままでは納采の儀は行えないという立場は変わらないというが、
結婚への強い希望を持たれている眞子さまを諭すことができない”という状況が明らかになるでしょう」と語るのは、宮内庁関係者。

ご夫妻は眞子さまと話し合えない状況という。結婚の話題になると口をつぐんでしまうという。
つまり、
進展なしを露呈するであろう誕生日会見は、“眞子さまの結婚断行のお気持ちは、もう止められない”という「白旗宣言」にも聞こえるのだ。」
どうも絶望的。眞子さま、どうしてあの男を国民は受け入れられないのかよ〜く考えてほしい。
もし理解できないなら頭が悪過ぎ。それこそ国民は眞子さまに絶望してしまうだろう。

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秋篠宮さま、眞子さまの「結婚断行」に「白旗宣言」か
Newsポストセブン 2018/11/29() 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181129-00000009-pseven-soci&p=1


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秋篠宮さま、眞子さまの結婚断行に諦観か(撮影/JMPA


「オー、シー」。宮中祭祀をつかさどる掌典の一声が静寂に響き、場が戒められると、楽師による神楽歌の演奏が始まる。ゆっくりと歩みを進めるのは、入浴による斎戒を済ませ、純白の祭服に身を包まれた天皇陛下だ。

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【写真】留学先の大学でランチする小室さん

 1123日夕刻、平成最後の「新嘗祭」(にいなめさい)が始まった。足元を小さな炎で照らされながら、陛下は神嘉殿に到着された。白い帳の中で、神々と対座された陛下は、古来の作法に則り、神とともに神饌(新穀で作ったご飯)と神酒を召し上がる。

 古代から現代に至るまで、皇室の最も重要な祭儀とされる新嘗祭。その様子を、かがり火が焚かれた前庭に並ぶ天皇家の男性親族や、総理大臣をはじめ三権の長など、限られた参列者が見守る。
 今年はその中に、高円宮家の三女・絢子さんと結婚した守谷慧さんの姿があった。つい先日、天皇家と親族になった守谷さんに、今年から参列の資格が与えられたのだ。
 秋篠宮家の長女・眞子さま(27才)との結婚が延期されている小室圭さん(27才)も、もし婚姻が成立すれば、この“神代”(かみよ)から続く祭儀に参列することになる。
「小室さんは今上天皇の孫である眞子さまの夫として、宮内庁長官や守谷さんよりも上席で、国家の重要行事に参列することになります。国民の感情は果たして、それを受け入れられるでしょうか」(皇室ジャーナリスト)
 眞子さまの結婚問題は、今もなおくすぶり続け、解決の目処がたっていない。そうした状況で、秋篠宮さまは1130日、53才の誕生日を迎えられ、紀子さまとともに会見に臨まれる。
 会見に際し、宮内記者会からは5つの質問が提出された。そのうちの1つが、眞子さまの結婚問題に関するものだった。
「秋篠宮ご夫妻にとっては語りづらい話題です。しかし、記者会としては、『国民の関心が高いこのテーマに触れないと存在意義にもかかわる』と、質問を決めたそうです。ご夫妻は、国民がこの問題にどのような印象を抱いているのか、かなり気にされていて、報道にもつぶさに目を通されているようです。国民の関心の高さから考えて、会見の場で、“その質問に答えないことはありえない”と判断されたのでしょう」(皇室記者)

 そうして誕生日会見は、秋篠宮ご夫妻の口から直接、国民に向けて「長女の結婚問題」が語られる初めての機会になった。
 それまで知られていた秋篠宮さまのスタンスは、8月上旬に報じられたような「皇族として国民から広く祝福される状態になく、現状では納采(婚約)の儀は執り行えない」というものだった。
 しかし、会見の中で、ご夫妻の口からはもっと踏み込んだ発言があるのではないかと見る向きがあった。すなわち、眞子さまの胸中や、婚約内定の「取り消し」や「破談」といった言葉が語られる可能性が指摘されていたのだ。
◆「話し合いができない」は言い訳にならない
「会見では、“秋篠宮ご夫妻には、結婚への強い希望を持たれている眞子さまを諭すことができない”という状況が明らかになるでしょう」と語るのは、宮内庁関係者だ。
「秋篠宮さまは“このままでは納采の儀を行えない”という立場で変わりないようです。つまり、小室さんと母・佳代さんの『金銭トラブル』について秋篠宮家、そして国民が納得するような説明がない以上、前には進めない、現状維持ということです。紀子さまに至っては、『小室さん』という名前にさえ触れられることもないようです。結婚について忸怩たる思いをお持ちなのはわかるのですが…」
 この宮内庁関係者が案じていることは、つまりこういうことだ。
 昨年12月に小室家の400万円の金銭トラブルが発覚し、今年2月に結婚行事の2年延期が発表された。秋篠宮さまは、今年の年初から繰り返し、眞子さまや小室さん、母・佳代さんに、「しっかりと説明してほしい。そうでなければ、婚約は認められない」と伝えられてきたという。
 しかし、もう年も暮れに近づいてきた。トラブル発覚から1年が経つ。それほど時間があったのに、なぜ話が進展しないのか。なぜ現状維持なのか。そもそも秋篠宮さま自身に“決着をつけたい”というお気持ちがないのではないか──。
「ご夫妻は、眞子さまと話し合えていないそうなのです。普段、まったく会話がないわけではありません。しかし、話題が結婚に移りそうになると眞子さまは急に口をつぐんでしまい、話をされようとしないといいます。

 とはいえ、秋篠宮家の親子にとってだけでなく、時代の移り変わり目にある皇室にとっても喫緊の課題になっているのに、“親子で話ができない”が、問題の先延ばしの言い訳になるでしょうか。本気で話し合おうと思えば、できないことだとは思えません。

 どうも秋篠宮さまの胸の中には、積極的に眞子さまを翻意させようという気はないようです。“心変わりしないなら、そのうちに金銭トラブルについて周囲が納得する説明をして、結婚すればいい”という諦観さえ抱いているように見えます」(前出・宮内庁関係者)

 進展なしを露呈するであろう誕生日会見は、“眞子さまの結婚断行のお気持ちは、もう止められない”という「白旗宣言」にも聞こえるのだ。

※女性セブン20181213日号


小室よりもずっと血筋のいい候補がいる。「プリンス候補人名録」というものがあるそうだ。
それは女性皇族をお相手として相応しい家柄や育ち、経歴などに差し支えるものがないかを判断した『合格』となった男子のリストという。

しかし候補者のご家族は、
「眞子さまがお相手だなんて、畏れ多すぎて考えられません。本当に、お幸せになっていただきたいと願うばかりで……。とにかく思いもよらないことでございます」
というお返事。普通の日本のご家庭ではこのようなリアクションは普通だろう。
小室親子はあり得ない。

しかし、明日の秋篠宮さまのお誕生日会見では、
これまで同様、“二人の気持ちを尊重します”という答えを崩されないように思います。両殿下は恋愛結婚であり、憲法24条の『婚姻は、両性の合意のみに基いて成立』という旨を非常に重視しておられますから。眞子さまと小室さんは相思相愛で手が出せない状態。」
という。なんかこの結婚解消についてどうしてこんなに消極的なんだろう。



「圭くん」に代わる「眞子さま」のお相手も? 女性皇族「お相手候補リスト」にある名前
デイリー新潮 2018/11/13() 8:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181113-00551387-shincho-soci



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眞子さま

紀子さまの宮内庁「プリンス候補人名録」(2/2


 秋篠宮家の長女・眞子さま(27)と小室圭くん(27)との婚約が暗礁に乗り上げたことで、紀子妃は「プリンス候補人名録」に目を通され始めた。そこにリストアップされているのは、女性皇族のお相手として相応しいか否か「家柄や育ち、経歴などに差支えるものがないかを総合的に判断したうえで、『合格』となった男子」(宮内庁関係者)で、さる1029日に高円宮絢子(あやこ)さまと結婚された守谷慧さんの名前もリストにあったという。

 ***

 今から四半世紀前、サーヤこと紀宮さま(黒田清子さん)のお婿さん選びの折、「最有力候補」として名が挙がったのが坊城俊成(ぼうじょうとしなる)氏だった。東大工学部建築学科を卒(お)えて同大大学院に進み、フランス政府給費留学生として国立パリ・ベルヴィル建築大に留学し、これを卒業。「その気になればパリでも一流の建築家としてやっていける腕前」と評された。

 坊城家は旧伯爵の家柄で、曾祖父は明治天皇の侍従にして参与で後に貴族院議員を、祖父は皇太后大夫や伊勢神宮大宮司を、そして父はフジテレビ取締役で共同テレビ会長を務めるなど、毛並みの良さは超がつくほど折り紙付き。結果として、清子さんが選んだのは、他ならぬ秋篠宮さまのご学友である黒田慶樹氏だったが、他にもサラブレッドたる面々が浮かんでは消えた。その一人が賀陽正憲(かやまさのり)氏である。

 賀陽宮家は1947年に皇籍を離脱した11宮家の一つ。この年の1014日、秩父宮、高松宮、三笠宮の三直宮(じきみや)を除く11宮家、51名が皇籍を離脱した。具体的には掲載の図にある通り、伏見、閑院(かんいん)、久邇(くに)、山階(やましな)、北白川、梨本、東伏見、朝香、竹田、東久邇(ひがしくに)、そして賀陽の各宮家だ。

 賀陽正憲氏はこれに加え、学習院初等科から皇太子殿下のご学友だった。学習院大学を卒業後、メーカー勤務を経て英国へ留学。大手信託銀行に転職後に宮内庁職員となった。この正憲氏には、自身と同じく学習院に通った22歳と20歳の子息がいて、リストに登場する。2代続けてお相手に擬せられた恰好の正憲氏の夫人に話を聞いたところ、

「賀陽家としては、あまり思い当たりません。まだそんな歳ではございませんし、職業も決まっておりませんので、考えられない事だと思います。(眞子さまのお相手としては)なおさらちょっと年齢が、ふふふ(合わないのではないか)。(長男も)まだ就職しておりませんので、ちゃんとした職業に就いてからでないと。社会的に自立しているものでないとダメですよね。(今は)無理だと思いますよ」

「息子はまだ学生なので…」

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旧11宮家の略系譜

 続いて久邇宮家の血を引く久朝宏氏(74)は、

「私は久邇の兄弟の末っ子ですが、兄弟の息子、孫に結婚適齢期の子はいないと思います。久邇の家系で、孫まで男系でつないでいるのは、幼稚園にいく前の年齢が1人いるだけではないでしょうか。久邇の血筋・苗字は次第に途絶えてしまうでしょうけど、GHQの狙いはそこにあったのでしょう、はっはっは」

 とし、こう続ける。

「そこ(リスト)に、久邇宮の名前があるんですか、初耳です。初耳で分かりませんが、天皇家の血筋を引いた人であれば(結婚のお相手として)構わないのではないでしょうか。ウチは娘しかおりませんが、上の娘の旦那には養子にきてもらい、苗字を残すことができました。自発的に残してくれましたよ。嬉しいですけど、私たちが暗にプレッシャーをかけてしまったのかもしれません。娘は2人とも結婚していて、3640近くです。上の娘は小学校1年生の男以下、女、男と計3人(をもうけた)。その1年生の男の子は活発で世田谷区のサッカーチームで活躍しています。まだ1年生でセットプレーはできないから、ボールを持つとそのまま引っ張っ(ドリブルし)て、ゴールしちゃっています」

 現時点で女性皇族の「お相手」となる適齢期の男子がいるわけではないようだが、“例外”のリストアップも100年後の皇室の安定に必要な作業なのだろう。

 今度は25歳の子息を持つ旧侯爵・醍醐家の当主格に訊ねると、「息子はまだ学生なのであり得ない」と否定し、こう持論を述べる。

「小室さんに関しては宮内庁の調査不足や、眞子さまご本人の意思など色々な要素があったのでしょうが、もう宮内庁も失敗できないでしょう。ですから誰もが納得するような方を指名されるはずです。ある程度の収入が有る方でないと難しいでしょう」

東大法学部で弓道を

 ここから地方に目を転じてみよう。秋田で代々、呉服商「辻兵」を営んできた辻家の男子・良輔くん(21)もリストに名がある一人だ。母親がこう話す。

「このご時世ですので10年ほど前に呉服は止めたんです。今は主人が自動車や不動産関連、また贈答品の取扱いなど色々と経営しております。また(旧)秋田銀行も先祖が興しましたので、今でも辻家は社外取締役に名前を入れて頂いております。息子は現在21歳で、東京大学法学部4年に進学しております。法学部と言いましても弁護士になるということではなく、商工を営むには法律が大切だろうということで学んでいるようです」

 高校、大学とずっと弓道に打ち込んできたようで、

「大学では体育会の弓道(術)部に所属しておりまして、今日ももしかしたら弓道をやっているのではないかしら……。将来は秋田に帰ってきたいと今は言っております。ですから、一緒になる女性は、秋田に来て下さる方だと大変有難いのですが……。今はお付き合いしている方がいるのかも知りませんので何も考えておりません。主人は良之といいまして慶応大学法学部を出ており、娘で良輔の姉も慶応大学経済学部を出て今は働いております」

 さて、リストについては、

「眞子さまがお相手だなんて、畏れ多すぎて考えられません。本当に、お幸せになっていただきたいと願うばかりで……。とにかく思いもよらないことでございます」

 

「同じような感覚を」

 再び旧宮家に戻って、梨本宮の梨本徳彦(のりひこ)氏の孫について触れてみよう。徳彦氏は11年前に没している(享年84)。

「もともとは久邇宮の血筋で、1943年に臣籍降下。昭和天皇から『龍田』という姓を賜った伯爵家の当主でした。それが66年、梨本宮守正王の未亡人・伊都子(いつこ)さまの依頼で、梨本宮家に養子に入り、旧宮家を継いだのです」

 と、先の担当記者。

「世間知らずで、カネになりそうなら平気で名前を貸してしまう。ある団体の名誉総裁を引き受けていましたが、この団体自体が元皇族の名前を利用して寄付集めをした。これがイカサマ商法の疑いがあるとして、徳彦さんが警察に事情を聴かれたことがありました。その後も、山形の元山伏の男が梨本家に入りこみ、その人物と共に、旧日本軍が中国に遺棄した化学兵器の処理ビジネスに手を染めたりと、なかなか破天荒な、破格の方でしたね」

 この元山伏は皇族とは縁もゆかりもないのだが、梨本氏と養子縁組し、梨本家を継いだ。それはともかく、前述の通り梨本徳彦氏は亡くなっているから、血筋の上では「お家断絶」状態と言えるのだが、一方で、この徳彦氏には、昭和天皇から賜った本来の龍田姓を継がせた実の息子がいる。それが龍田徳久氏であり、更にその息子が龍田吉光氏だ。

「息子は38歳でクレジットカード会社に勤務しております。実はまだ結婚しておりません。いいお相手がいれば本人も結婚したいと言っているのですが、お見合いしても結婚には至らずじまいでして……」

 と話すのは、吉光氏の実母である。

「先日も続けて2回お見合いをしたのですが、どちらもお仕事に邁進されていらっしゃる方で、『結婚』とはならないようで……。職場にも女性はいるようなのですが、パート勤務の既婚女性の方ばかりでなかなか職場で出会うのも難しいそうなのです。近所には、息子と同い年、或いは40代以上で結婚されてない男性の方もいらっしゃるし、周囲には“息子さんはまだ30代だから気にしないで”と言われるのですが、私は主人(徳久氏)が7年前に他界しているものですから、いいお相手の方を早く見つけてほしいという気持ちがあります。相手の女性の方はある程度、息子と同じような感覚を持ち合わせているほうがお互い話も合うのではないかと思っております。息子は学習院大学の法学部を卒業しており、私は慶応大学のフランス文学、主人は学習院大学でした」

 それならと、リストについて話を向けると、

「眞子さまの結婚相手に? いやあそれはちょっと……。うちの息子にそのような方はご縁がないのではないでしょうか。2030代でしたらなおさらお仕事にも邁進されたいでしょうし……」

 プレイボーイの在原業平が詠んだ「千早ぶる 神代も聞かず龍田川 からくれなゐに水くくるとは」のように、「聞いたことがないほどのまさか」が起こり得るのが人の世の常。眞子さまとのほぼひと回りの歳の差なんて、というところだろうか。

 最後に、担当記者がこんな展望を口にする。

「秋篠宮殿下のお誕生日会見の日(1130日)には、眞子さまのご結婚に関する質問は当然出るでしょう。これまで同様、“二人の気持ちを尊重します”という答えを崩されないように思います。両殿下は恋愛結婚であり、憲法24条の『婚姻は、両性の合意のみに基いて成立』という旨を非常に重視しておられますから。眞子さまと小室さんは相思相愛で手が出せない状態。時間を置くことで眞子さまのお気持ちが変化し、より客観的に彼を見られるようになり、彼との結婚が日本の皇室にとって、眞子さまご自身にとって本当にいいものであるかどうか。その判断を冷静に下されるのを両殿下は期待されている状況だと思います」
「週刊新潮」2018118日号 掲載


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水と災害の問題をライフワークとしている皇太子さん、水と災害に関する国際シンポジウムを聴講したという。

平成日本は水の災害が多く、洪水や水による土砂災害など犠牲を払い、家を無くし、国民は苦しんできているが、それに対するお声かけはあまり聞かない。
”国際”と付くことはお好きで国連や海外にもすぐに出かけて行くが、身近な国民への対応は冷たいものに見える。


11月27日(火)

皇太子殿下 政策研究大学院大学

「水と災害に関する国際シンポジウム歴史の教訓と世界の事例から学ぶ」 御聴講



動画は下記サイトへ:

皇太子さま“水と災害”シンポジウムに参加

日テレニュース 20181127 22:28

http://www.news24.jp/articles/2018/11/27/07410242.html

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 皇太子さまは、ライフワークとしている水と災害に関するシンポジウムに出席された。
 「水と災害に関する国際シンポジウム」は東京都内の大学で開かれた。世界各地から水や災害の問題に取り組む専門家や学生らおよそ300人が集まり、干ばつや津波など水の災害を例にあげて、問題点や対策を共有した。
 ノーベル平和賞受賞者の東ティモールのラモス=ホルタ元大統領も講演し、気候の変化によって水災害が増えているため、対策を進める必要があると訴えた。
 水と災害の問題をライフワークとしている皇太子さまは、うなずきながら講演に耳を傾け、発表者に拍手を送られた。

 

皇太子さま 水と災害に関する国際シンポジウム聴講

テレ朝ニュース 2018/11/28

https://gunosy.com/articles/abqGM

 

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 皇太子さまが、都内で開催された水と災害に関する国際シンポジウムを聴講されました。

 皇太子さまは27日午後1時すぎ、シンポジウムが行われた東京・港区の政策研究大学院大学を訪問されました。シンポジウムは津波や洪水など水に関する災害について世界各地の事例を共有し、被害を減らすことなどを目的としていて、各国から参加した専門家らによるパネルディスカッションなどが行われました。皇太子さまは水に関する研究をライフワークとしていて、3時間以上にわたって行われたシンポジウムを時折、拍手を送りながら最後まで熱心に聴かれていました。終了後には、見送りのために集まった関係者に対して「大変有意義な一時でした」と感想を述べられました。

 

皇太子さま、水害の国際シンポご聴講

産経新聞 2018.11.27 19:45

https://www.sankei.com/life/news/181127/lif1811270040-n1.html


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水と災害に関する国際シンポジウム」の会場に到着された皇太子さま=27日午後1時10分、東京都港区(代表撮影) 


 皇太子さまは27日、政策研究大学院大学(東京都港区)を訪れ、水と災害に関する国際シンポジウム「歴史の教訓と世界の事例から学ぶ」を聴講された。「水」問題の研究をライフワークとする皇太子さまは、会場の最前列にご着席。今年の西日本豪雨の発生メカニズムや豪雨対策などについての報告があり、盛んに拍手を送られた。各国の水害事例と課題を紹介するパネルディスカッションにも熱心に耳を傾けられた。

 

皇太子さま、水のシンポジウム出席 ライフワークの研究

朝日新聞 2018/11/27()21:06配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181127-00000102-asahi-soci

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「水と災害に関する国際シンポジウム」に出席した皇太子さま=2018年11月27日午後1時30分、東京都港区、代表撮影

 水問題の研究をライフワークにしている皇太子さまは27日、東京都港区で開催された「水と災害に関する国際シンポジウム」に出席した。世界各国の専門家が水と災害へのこれまでの取り組みなどを共有し、国際社会における水災害軽減を目指すイベント。ノーベル平和賞受賞者で東ティモール元大統領のラモス・ホルタ氏ら国内外の専門家の講演を熱心に聴いていた。(緒方雄大)

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【写真】「水と災害に関する国際シンポジウム」に出席した皇太子さま=2018年11月27日午後1時29分、東京都港区、代表撮影


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