2019年07月
2019年07月31日
皇嗣同妃両殿下、悠仁親王殿下 第58次沖縄豆記者及び函館豆記者ご接見
昨年までは皇太子夫妻(現下天皇夫妻)が会っていた沖縄・函館豆記者との接見を今年は秋篠宮両殿下と悠仁さまが接見された。
7月31日(水)
皇嗣同妃両殿下、悠仁親王殿下 赤坂東邸
第58次沖縄豆記者及び函館豆記者ご接見
悠仁さまは積極的に自分が答えた内容に質問してくれてすごくうれしかったと豆記者が答えている。
豆記者たちも皇太子一家との懇談の違いを感じたかも。
ANN 秋篠宮ご夫妻が豆記者と懇談 同世代の悠仁さまも
(19/07/31) (0:49)
悠仁さま “豆記者”の小中学生と懇談
日テレニュース 2019年7月31日 19:26
http://www.news24.jp/articles/2019/07/31/07473826.html
秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまは、「豆記者」として夏休みに記者の仕事を体験している小中学生と懇談された。
31日午後、秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは、「豆記者」の小中学生と懇談し、悠仁さまは「初めてのご経験ですか」などと質問されたという。
「豆記者」とは、沖縄と北海道の小中学生が夏休みに記者の仕事を体験するもので、沖縄と本土の交流を目的に1962年に始められた。
また、宮内庁は秋篠宮ご夫妻と悠仁さまが、来月16日から10日間の日程で、ブータンを旅行されると発表した。
秋篠宮ご夫妻と悠仁さま、豆記者とご懇談
沖縄などの小中学生ら
産経新聞 2019.7.31 18:31
https://www.sankei.com/life/news/190731/lif1907310033-n1.html
P
R
秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまは31日、東京・元赤坂の赤坂御用地内にある赤坂東邸で、沖縄などの小中学生が互いの土地で交流する「豆記者」ら60人と懇談された。
代替わりを機に天皇、皇后両陛下からご夫妻が引き継がれた行事。両陛下が皇太子同妃時代、長女の敬宮(としのみや)愛子さまを伴われたことがあり、今回は悠仁さまが同席された。宮内庁関係者によると、懇談は約40分間で、悠仁さまは豆記者らに「初めてのご経験ですか」などと積極的に質問をされていたという。
豆記者の活動は昭和37年に始まり、秋篠宮さまも子供時代、上皇ご夫妻とともに豆記者と懇談されている。
悠仁さま、豆記者と面会
時事通信 2019/7/31(水)19:42配信
秋篠宮ご夫妻と長男悠仁さま(12)は31日午後、沖縄県や北海道函館市から派遣された小中学生の「豆記者」約60人と、赤坂御用地内の赤坂東邸で面会された=宮内庁提供
愛子さんは2016年夏に沖縄豆記者と会っているが、
この愛子さん、健常児に見える、偽物ね。
ANN 夏休み中の愛子さま 同世代の「豆記者」と懇談
(16/08/03) (0:49)
この愛子さんは山の日の愛子さんと同じに見える。
愛子さんが3歳の時、東宮御所で沖縄豆記者と会っていたが、この時の愛子さんは偽物という噂。
影武者愛子さんデビューの写真:
2004年7月28日東宮御所にて第43次本土派遣沖縄豆記者と接見した皇太子が愛子さんを連れて接見。後に影武者疑惑が囁かれる。
「皇室外交」で復権した雅子皇后というデイリー新潮記事
この記事を書いた人、西川恵(にしかわめぐみ)は女性かと思ったら、男性だった。
どうして雅子さんのことをこう持ち上げる記事を書けるのか不思議だ。
「元気なご様子で公務を果たされる雅子皇后に対する世間の好意的な反応が目立っている」
→ 逆でしょう。好意的?出てくるたびに恥ずかしいと思わないのか?
「5月1日、新天皇陛下の即位関連儀式で、雅子皇后が笑みを浮かべ、自信溢れる様子で天皇の脇に立たれたことに安堵するとともに、皇后さまとしての責務を果たそうとする姿に勇気づけられた人が多かった」
→ むしろ勝ち誇ったような感じを受けた。十数年さぼりにさぼり、社員ならとっくにクビになっているのに勝ち誇ったように皇后になってしまった。誰が勇気づけられた?
美智子さんのことも“偉大”と書いていて実態を知る者としては吹き出した。
でも楽観はしていないと書くが、この後美智子さん絶賛の記事が続く。
ある大使夫人を個人的に呼んで心のうちを話すものなのか?ちょっと疑問を抱いてしまった。
「皇室外交」で復権した雅子皇后が、それでも美智子上皇后に学ぶべきこと
デイリー新潮 2019/7/30(火) 11:00配信
雅子皇后は、初めての地方公務として天皇陛下とともに愛知県を訪れ、全国植樹祭の式典に出席した
新天皇、皇后両陛下の即位後も、皇室への高い関心が続いている。とくに元気なご様子で公務を果たされる雅子皇后に対する世間の好意的な反応が目立っている。
【写真】メラニア夫人と笑顔で大相撲を観戦する「トランプ大統領」
***
好意的な論調がこのまま続くとは限らない
平成時代の終わりごろの世間の皇室への関心は、現在は上皇、上皇后となられた明仁天皇、美智子皇后の果たしてきた役割への「ご苦労さまでした」という慰労の気持ちからくるものだった。令和になってからは新天皇、皇后に注目が移り、両陛下がどのような存在感を見せていくかに人々の注目が集まっている。とくに皇太子妃時代は適応障害で15年以上にわたって療養を続け、諸行事を欠席してきた雅子皇后がどのようなパフォーマンスを見せるか、半ば不安な気持ちで見守った人が多かったのではないだろうか。
それだけに5月1日、新天皇陛下の即位関連儀式で、雅子皇后が笑みを浮かべ、自信溢れる様子で天皇の脇に立たれたことに安堵するとともに、皇后さまとしての責務を果たそうとする姿に勇気づけられた人が多かったと思われる。
早々に国際親善活動も果たされた。同27日には国賓として来日したトランプ米大統領夫妻を皇居に迎え、6月27日にはマクロン仏大統領夫妻を昼食会で接遇し、雅子皇后はいずれも英語で米仏のファーストレディーと懇談された。
単独公務でも雅子皇后は日本赤十字社の名誉総裁として5月22日、東京都内の全国赤十字大会に出席した。6月1、2日には、初めての地方公務として天皇陛下とともに1泊2日で愛知県を訪れ、全国植樹祭の式典に出席した。
名古屋駅から全国植樹祭の式典会場までの約10キロ、行き帰りとも歓迎の人垣が絶えることなく続いた。ふつう町をはずれると、歓迎の人もまばらになるだけに、同行した皇室関係者は「新天皇、皇后両陛下への期待の表れだと思いますが、本当にすごかったです」と驚きを隠さなかった。両陛下は車内から手を振り続けた。
雅子皇后への世間の温かい視線は、適応障害は完治してはいないだろうが、それでも一つ一つの公務を頑張っておられることへの声援とも言えるだろう。この頑張りが、体調の回復によるものか、皇后さまとしての自覚から来るものか、偉大な美智子上皇后の重しが取れたことによるものかは想像の域を出ないが、令和になって約3カ月、新天皇、皇后両陛下はスムーズな船出をしたといえるだろう。
ただ私は楽観していない。私もそこに属する気まぐれなメディアの特性から言って、皇后さまへの好意的な論調がこのまま続くとは限らないからだ。公務を果たすのがふつうになった時、逆に体調不良で公務を休んだ時の論調の反転は容易に想像できる。むしろその時こそ、雅子皇后は上皇后さまに学ぶものがあるように思う。
豊かな想像力
山あり谷あり、幾多の困難を乗り越えられてきた上皇后さまにとって、最も大きな試練は59歳の誕生日を前にした1993年10月、週刊誌などのバッシングで失語症になった時ではなかっただろうか。上皇后さま(当時の皇后さま、以下同じ)は「どの批判も、自分を省みるよすがとしていますが、事実でない報道がまかり通る社会になってほしくありません」とコメントされた。上皇后さまがここまではっきりと反論したのは後にも先にもない。
上皇后さまはどのようにこの試練を乗り切ったのか、ある元大使夫人から話を聞いたことがある。90年代半ば、この大使夫人は大使である夫と、国際親善のために国賓として任地に来訪した上皇(当時の天皇、以下同じ)、上皇后さまをお迎えした。お二人はホスト国の官民挙げての温かいもてなしで遇された。
滞在も最終日となった朝、大使夫人は公邸に宿泊していた上皇后さまから「少しお話ができますか」と誘いを受けた。部屋に伺うと、上皇后さまは椅子を勧め、次のような話をされた――。
「真っ暗な闇の夜も、じっと目を凝らすとそこには点々と光があることが分かります。一人一人がたいまつを持ち、それぞれ自分に与えられた使命に打ち込んでいます。それを思った時、私が悩んでいることは小さなことなのだと気が付きました」
上皇后さまがわざわざ大使夫人を呼んでこの話をされたのには伏線があった。このころ大使夫人は日本の週刊誌からバッシングを受けていた。ドレスを取っ換え引っ換えしてパーティーに出ていく、派手なスポーツカーを乗り回している、目立ちたがり屋……。
この大使夫人は以前から上皇后さまと面識があったこともあって、お世話をする合間に、自分の心の屈託をつい漏らした。上皇后さまはこれを聞き漏らさず、滞在最終日に自分の経験を話されたのだ。
話を聞いてどうだったか。「心が大変軽くなりました。また上皇后さまがそのようにこの世界を見ておられるのだと改めて教えられました」と元大使夫人は振り返る。
人は使命(ミッション)を持って生まれてくる。一人一人は小さく目立たないが、黙々と自分の役割を果たしている。これによってこの世界は成り立っている――。
上皇后さまを、上皇さまをはじめ家族は温かく支え、友人たちの励ましもあった。しかし上皇后さま自身がもつ力が回復に大きく寄与していたことも間違いない。それは「豊かな想像力」とでもいうべきものだと思う。
西川恵
2019年7月30日 掲載
新潮社
西川 恵(にしかわ めぐみ、男性、1947年- )は、毎日新聞社元編集委員。
長崎県生まれ。1971年東京外国語大学中国語学科卒、毎日新聞社入社。盛岡支局、社会部を経て1979年外信部。82-84年テヘラン支局、86-93年パリ支局、96-98年ローマ支局長。
97年『エリゼ宮の食卓』でサントリー学芸賞受賞、98-2001年外信部長。論説委員を経て2002年専門編集委員。フランス政府農事功労賞、2009年フランス国家功労勲章受章。
(Wiki)
国民に受け入れられていないですよ。
シワシワの服を着ての公務。
雅子皇后「皇室外交」で復権! “私は国民に受け入れられている”と実感なさった瞬間
デイリー新潮 2019/7/27(土) 8:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190727-00573280-shincho-soci
雅子皇后に復権をもたらした5つの僥倖(1/2)
新天皇のご即位から2カ月余り。上皇ご夫妻が二人三脚で築いてこられた「平成流」ご公務は、令和の御代でも引き続き健在である。今なお長期療養中でありながら堂々“復権”を果たされた雅子皇后。見違えるようなお振る舞いの裏には、五つの“僥倖”があった。
***
以下3ページにわたる記事は上記サイトへ。
「癒しながら癒される」?
「卑しながら嫌される」ならわかるが。
「新しい皇后」は嫌な公務は出ない、遠い宿泊公務も嫌、選り好み公務、体調の波を使いながら皇后になってもさぼり続ける、それが新しい皇后ね。
「癒しながら癒される」雅子さまが迷いながら見つけた”新しい皇后の在り方”とは
文春オンライン 2019/7/30(火) 5:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190730-00012892-bunshun-soci
以下3ページにわたる雅子さん絶賛記事長文。
この服は先日ドタ出した国際シンポジウムに着ていた服ね。
2019年07月30日
NewMyRoylas掲載 国際シンポジウム出席の下天皇夫妻
なんでず〜っとヒマな下天夫婦が海外サイトで脚光を浴び、二県をまたがり、超多忙な皇嗣両殿下の紹介はないのが残念。これ雅子さんのドタ出なのに。
Emperor Naruhito and Empress Masako attended the opening of IGARSS 2019
On July 29, 2019, Japan's Emperor Naruhito and Empress Masako attended the opening ceremony of the IEEE International Geoscience and Remote Sensing Symposium 2019 (IGARSS 2019) held at Pacifico Yokohama Conference Center in Yokohama, Kanagawa Prefecture. The 39th annual IGARSS symposium is recognized today as a premier event in remote sensing. |
https://www.newmyroyals.com/2019/07/emperor-naruhito-and-empress-masako.html
徳仁天皇と雅子皇后 IGARSS2019開会式に出席
2019年7月29日、徳仁天皇と雅子皇后は神奈川県横浜市のパシフィコ横浜会議センターで開催されたIEEE国際地球科学・リモートセンシング国際シンポジウム2019(IGARSS 2019)に出席した。第39回年次IGARSSシンポジウムはリモートセンシングの初公開として今日認識されている。
Remote sensing(リモートセンシング)とは、
人工衛星や飛行機などに搭載された検知器を用いて,対象物から反射または放射される電磁波を測定・記録し,地表付近の情報を収集する技術。遠隔探査。 RS。
コメント欄におもしろい書き込みを見つけた。
Think about it; can you imagine if she had on four inch heelsand one of Max's huge hats standing next to the emperor? LOL! He would like aschool boy standing next to her. ;D Appearances are everything in traditionalJapan and the wife should be discreet and demure next to the husband.
帽子は時に夫の背より高くみせることについて、
考えてごらんなさい。もし彼女が4インチのヒールを履いて最大の帽子を被り、天皇の横に立ったら?笑! 彼女の横に立っている彼はまるで小中学生みたいでしょう。伝統的日本では外見がすべてです。妻は夫のそばで控え目で上品でなければならないのです。
両陛下ご動静(29日)
https://www.sankei.com/life/news/190730/lif1907300010-n1.html
(宮内庁発表分)
【午前】
両陛下 東京から神奈川県にご移動
【午前・午後】
両陛下 地球科学・リモートセンシング国際シンポジウム2019開会式およびレセプションご臨席(横浜市・パシフィコ横浜)
【午後】
両陛下 神奈川県からご帰京
陛下 ご執務(赤坂御所)
両陛下 大塚義治・日本赤十字社社長および弘川摩子・同社医療事業推進本部副本部長兼看護部長から進講お受けに(赤坂御所)
すみません、一日間違えました。霊祭の儀は30日(火)です。
7月30日(火)
明治天皇霊祭の儀ご出席 皇霊殿:
秋篠宮皇嗣両殿下
眞子内親王殿下
佳子内親王殿下
三笠宮信子妃殿下
高円宮久子妃殿下
承子女王殿下
彬子女王殿下
伏見桃山陵
明治天皇山陵例祭の儀
下天皇が明治天皇例祭の儀に参列したかは不明。
ちなみに2018年7月30日(月)の明治天皇霊祭の儀には当時の天皇陛下(現在の上天皇陛下)と皇太子(現在下天皇)は参列したとはっきり日程表に書かれている。
当時も美智子さん、雅子さんは欠席。
2018年7月30日(月)
天皇陛下 皇霊殿
明治天皇例祭の儀
https://www.asahi.com/special/koushitsu/schedule/2018/
ご出席:
天皇陛下 (美智子さんは欠席)
皇太子殿下 (雅子さんは欠席)
秋篠宮両殿下、佳子内親王殿下 (眞子さまはブラジル訪問中)
三笠宮信子妃殿下、瑤子女王殿下
彬子女王殿下は伏見桃山陵へ
高円宮久子妃殿下、承子女王殿下、絢子女王殿下
上記サイトをクリックすると2018年12月の表が出てしまう。
8月のところをクリックすると7月30日の日程表が出てきます。)
下天皇夫妻 国際シンポジウム2019開会式出席
それに日程表では下天皇ひとりになってます。ということは雅子さんまたドタ出。
7月29日(水)
天皇陛下 パシフィコ横浜
地球科学・リモートセンシング国際シンポジウム2019開会式及び同レセプション 御臨席
ほ〜ら、始まった、「即位後初の国際会議」と。下天夫妻の大好きな国際会議だ。
雅子さん得意な英語やフランス語で話したのかしらん?
聞いてみたいもの。
“天皇陛下”だの“皇后陛下”だのいまだにちっとも誰のことかピンとこない。
ナルさん、水の災害の研究者というが、国内で毎度起こっている水災害についてちっともお言葉が出ない。「早急な議論を呼び掛けられました」って誰が議論してどう解決しろというの?
下天さんの言葉って具体性に欠けていてなにをどうしたいのかわからず。
あれっ、雅子さん「様々な国の科学者らに研究内容を尋ねられていました」と書かれているが得意の外国語でとは書かれてないわね。
相変わらず下手な英語の下天皇のスピーチ。
KyodoNews 両陛下、横浜で国際会議に 「持続可能な未来願う (1:14)
ANN 天皇陛下が英語でスピーチ「環境保全は喫緊の課題」
(19/07/29) (0:41)
天皇陛下が英語でスピーチ「環境保全は喫緊の課題」
テレ朝ニュース 2019/7/29(月) 17:44配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190729-00000042-ann-soci
天皇陛下が国際会議で英語であいさつを述べられました。
天皇陛下:「気候変動やその他の脅威から地球環境の保全を図ることは、取り組むべき喫緊の課題と言えます」
天皇皇后両陛下は、横浜市で地球環境と災害の低減をテーマとする国際会議の開会式に出席されました。水が関連する災害の研究者でもある天皇陛下は近年、増えている水害は気候変動が関係しているとの分析を述べ、早急な議論を呼び掛けられました。皇后さまは懇談の場で様々な国の科学者らに研究内容を尋ねられていました。
天皇皇后両陛下、即位後初の国際会議
日テレニュース 2019/7/29(月) 16:41配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190729-00000301-nnn-soci
天皇皇后両陛下が即位後初めて国際会議に出席し、天皇陛下は英語でスピーチされた。
天皇皇后両陛下は29日、横浜市で開かれている地球科学と環境に関する国際会議の開会式に出席された。
この会議は、宇宙から地球を観測する技術を気候変動対策などに役立てることを話し合うもので、世界56の国と地域からおよそ2000人が出席した。
英語でスピーチした陛下は、地球環境の保全は喫緊の課題であるとした上で、関係者が分野を横断して取り組み、成果をあげることに期待を寄せられた。
開会式の後、両陛下は、研究者らとおよそ30分間、ユーモアを交えながら和やかに懇談された。雅子さまは、この国際会議で女性が活躍していると聞き、「素晴らしい」と喜ばれていたという。
両陛下、国際シンポ開会式にご臨席
産経新聞 2019.7.29 15:23
https://www.sankei.com/life/news/190729/lif1907290016-n1.html
「地球科学・リモートセンシング国際シンポジウム2019」に出席するためパシフィコ横浜に到着された天皇、皇后両陛下=29日午前、横浜市西区のパシフィコ横浜(代表撮影)
天皇、皇后両陛下は29日、横浜市のパシフィコ横浜を訪れ、「地球科学・リモートセンシング国際シンポジウム2019」の開会式に臨席された。
宇宙から地球の表面や内部を観測し、地球環境の保全や防災に役立てるリモートセンシング技術に関する国際会議。
天皇陛下は英語であいさつし「気候変動やその他の脅威から地球環境の保全を図ることは、取り組むべき喫緊の課題と言えます」とご指摘。ライフワークとする「水」問題にも触れながら、同技術が環境対策の重要な手段となるという認識を示された。
両陛下は式典後、レセプションにも参加し、世界各国の研究者らと歓談された。
この服は日本赤十字大会で来ていた服に似ている。
皇嗣両殿下が二県またいでの超ご多忙スケジュールのご公務をされ帰京された中、ゆっくり静養していた上天皇夫妻は那須での静養から帰京した。
上皇ご夫妻、那須からご帰京
産経新聞 2019/7/29(月)16:38配信
那須御用邸(栃木県那須町)で静養していた上皇ご夫妻は29日、東北新幹線で帰京された。24日から滞在し、25日には御用邸内の休憩所「嚶鳴(おうめい)亭」周辺を散策された。
2019年07月29日
NHK 「皇位継承順位変更せず」を菅官房長官は全く承知せずと報道
NHKの報道では、
「まったく承知していない」と菅官房長官が言ったと書く。
産経新聞には、
「安定的な皇位の継承を維持することは、国家の基本にかかわる極めて重要な問題だ」とも語った、と書いている。
どっちが本当なんだ?
NHK自身が承知してないのでは?
愛子さんを天皇にしたい反日NHKとしては焦っているのでは?
皇位継承順位変更せず議論との報道「全く承知せず」 官房長官
NHK 2019年7月29日 12時33分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190729/k10012012461000.html
安定的な皇位継承を確保するための方策をめぐり、菅官房長官は政府が現在の皇位継承の順位を変更しないことを前提に議論を始めると一部で報じられたことについて、「全く承知していない」と述べたうえで、慎重に検討を進める考えを重ねて示しました。
安定的な皇位継承の確保をめぐっては、おととし、退位を可能にするための特例法が国会で審議された際、速やかな検討を求める付帯決議が可決されていて、一部の報道で政府が現在の皇位継承の順位を変更しないことを前提に、ことし秋にも有識者会議などを設けて議論を始めるなどと報じられました。
これについて菅官房長官は、午前の記者会見で「報道されているような内容は、全く承知していない」と指摘しました。
そのうえで「安定的な皇位継承を維持することは、国家の基本に関わる極めて重要な問題だ。男系継承が古来、例外なく維持されてきた重みなどを踏まえながら、慎重かつ丁寧に検討を行っていく必要がある」と述べました。
安定的な皇位継承「男系継承の重み踏まえ慎重に検討」 菅官房長官
産経新聞 2019/7/29(月)16:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000524-san-pol
菅義偉官房長官は29日の記者会見で、安定的な皇位継承の確保に関し「男系継承が古来、例外なく維持されてきたことの重みなどを踏まえながら、慎重かつ丁寧に検討を行っていく必要がある」との認識を示した。
菅氏は「安定的な皇位の継承を維持することは、国家の基本にかかわる極めて重要な問題だ」とも語った。