小室氏の件、最近はNYからの報道もなく、このまま立ち消えか?と思ってしまうが、立ち消えなどあり得ない、転んでもただでは起きない小室家だろうから。
破談になったら(正式婚約もしていないのに破談とはおかしいが)、訴訟や暴露があるかもしれない、と戦々恐々だが、宮内庁長官は警察庁出身だし、警察出身者も数多くいるというので任せた方がよい。
さてふたつほどの記事を読んでみた。
眞子さま、破談になった場合 小室さん知る秘密が懸念材料に
Newsポストセブン 2019/12/20(金) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191220-00000004-pseven-soci
破談となった場合、さまざまな懸念事項が…(10月7日、茨城県水戸市 撮影/JMPA)
なかなか進展がない秋篠宮家の長女・眞子さま(28才)と小室圭さん(28才)の結婚問題。2020年早々には何らかの結論が出るのではないかと囁かれている。2019年11月、秋篠宮さまは54才の誕生日会見で、眞子さまのご結婚の見通しについて質問に答えられた。
2018年2月に結婚行事が延期されてから、2020年2月で2年が経つことを踏まえ、《昨年(2018年)の2月に今の気持ちというのを発表しているわけですので、何らかのことは発表する必要があると私は思っております》と発言され、“タイムリミット”を示された。
しかしながら、小室さんの母親の金銭トラブルも解決しておらず、国民からの反発が多いのも事実。結婚一時金として税金を原資としたお金が、小室家に入ることに納得しない国民も多いと言われている。
そういったなかで、「破断」という選択にも現実味が帯び始めているなか、小室家側が“一方的に破断にされた”として損害賠償が求められる可能性もあるという。
さらに、宮内庁関係者が懸念するのは、訴訟だけではない。
「破談となった場合、小室さんだけが知る眞子さまとのやりとりや写真などを公開されることが大きな不安材料です。
また、小室さんは結婚準備を進める中で、一般の国民が絶対に知り得ることができない、秋篠宮家や皇室の内情を知っています。それらが暴露されてしまうと、皇室にとっては大きなダメージになるでしょう」
だが、ある皇室関係者は「破談とはっきりした上で、もしそういった状況になれば、宮内庁はむしろ徹底して戦うことができる」と言う。
「これまで秋篠宮さまは眞子さまの気持ちを尊重されてきました。秋篠宮家を支える宮内庁のスタッフもまた、事態を見守り続けてきました」
警察と協力体制を敷き、小室さんや母・佳代さんの身辺を24時間、警護してきたこともあった。
「しかし、もし眞子さまが決断されれば、小室さんは皇室とは無関係の立場に戻ります。もし皇室に対して、反撃するような動きがあれば、宮内庁は皇室や眞子さまを守るために、あらゆる手を尽くすでしょう」(前出・皇室関係者)
12月10日、宮内庁の西村泰彦次長が、次の宮内庁長官に就任することが決まった。西村新長官は警察庁出身で、元警視総監だ。
「宮内庁中枢には西村長官を筆頭に、警察出身者が数多くいます。また、外務省出身者も多いので、米国留学に関する動きを把握するのも容易です。もし訴訟や暴露から皇室を守るとなれば、これ以上ないほどの強い味方です。
いざ破談となった時の備えとしても、宮内庁サイドは準備万端と言えるでしょう。それらを含めた皇室の諸問題を踏まえての“西村人事”という声も確かにあります」(前出・皇室関係者)
眞子さまの心中はいかばかりか。2月はすぐそこに迫っている。
※女性セブン2020年1月2・9日号
この記事は今月初旬の記事だが、果たして白紙に戻ったのか?
秋篠宮両殿下のお考えはこの結婚はすでに「無くなった」ものという。
「秋篠宮さまと紀子さまは、眞子さまと小室さんのご結婚はすでに『無くなった』ものとお考えのようです。このご意向は眞子さまにも、紀子さまより伝えられています。」
という記事、本当か?
しかし記事中に上皇夫妻が心痛を深めているというが、さっさと裁可を取り消したらどうなのか?
裁可したまま心痛なんてずいぶん他人事ではないか。
2020年2月がデッドラインというからそれまで待つしかない。
小室圭さんへの怒りか…秋篠宮「最後通牒」の衝撃と美智子さまの心労
現代ビジネス 2019/12/1(日) 7:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191201-00068835-gendaibiz-soci
ご結婚はすでに「無くなった」…?
「秋篠宮さまと紀子さまは、眞子さまと小室さんのご結婚はすでに『無くなった』ものとお考えのようです。このご意向は眞子さまにも、紀子さまより伝えられています。
眞子さまは、小室さんとは引き続き連絡を取り、小室家側の弁護士と相手の男性との話し合いの進捗をお尋ねになっているのですが、くだんの金銭トラブルに関しては平行線のままだというのです」(秋篠宮家に近しい関係者)
11月30日、54歳の誕生日を迎えた秋篠宮の、恒例の記者会見での談話が明らかになった。
何と言っても注目されたのは、長女・眞子さまとその「婚約内定者」である小室圭さんとの関係について、秋篠宮が何を語るかであった。
昨年の誕生日会見。秋篠宮は、
〈多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、婚約にあたる納采の儀というのを行うことはできません〉〈結婚したいという気持ちがあるのであれば、それ相応の対応をするべきだと思います〉
こう述べて、小室さんを突き放した。
残された時間はあと2ヵ月
世間はこの踏み込んだ表現に衝撃を受けた。秋篠宮からおふたりに対する、事実上の「婚約破棄」勧告であると受け止める国民も、少なくなかった。
この発言の背景には、昨年2月に突如として宮内記者クラブで行われた、眞子さまと小室さんの「結婚延期」発表がある。
このときの発表では、延期するのは東京五輪終了後をにらんだ「2年半」とされたが、今年の会見では、秋篠宮は新たな「期限」に触れた。
それは、以前示されたものよりも短くなっていた。
〈結婚の見通し、これについては私が昨年お話ししたことと変わっておりません。ただ、今質問にもありましたけれども、この次の2月で2年たつわけですね。やはりその、昨年の2月に今の気持ちというのを発表しているわけですので、何らかのことは発表する必要があると私は思っております〉
やはり、二人の結婚を認めることはできない──その確信があるからこそ、秋篠宮はあと2カ月あまりに迫った「2020年2月」、つまりあの結婚延期から2年の節目に「なんらかのこと」を発表すると宣言したのである。
秋篠宮家に漂う重い空気
Photo by gettyimagesある宮内庁関係者はこう語る。
「このご発言は、いわば小室さんに、身辺のことに関する回答の『デッドライン』を突きつける意味合いと思われます。
今回の会見でも、〈結婚のことについては話をする機会はありません〉と述べられたように、皇嗣殿下(秋篠宮)と眞子さまは確かに、小室さんのことについて直接会話されることはございません。当然のことだとは思いますが、眞子さまは、小室さんとのことを完全に整理しきれていない。しかし秋篠宮ご夫妻はもう、お二人の関係を清算させようとお考えなのです。
小室家の抱えるトラブルについては、その後、何の進展も報告されていません。これにお怒りになった皇嗣殿下は、今年の誕生日会見を『最後通牒』とされたのでしょう」
秋篠宮家には重い空気が漂っているという。天皇の代替わりに伴い、公務負担も増え人前に姿を表す機会が多くなった眞子さまだが、邸内では塞ぎがちで、秋篠宮や紀子さまとの会話も少ない。
「眞子さまは、この秋に行われた即位礼正殿の儀の直後に迎えられたお誕生日に際して、宮内記者会から談話を求める声が上がったものの、お断りになりました。小室さんとのことについては沈黙を貫きたい、との精一杯の思いだった」(前出・宮内庁関係者)
上皇后美智子さまの「説得」
こうした眞子さまの様子に、心痛を深めているのが上皇と上皇后だ。
これまでにも、特に上皇后が眞子さまを気にかけている、との報道は出ている。今年7月のボリビア訪問直前には、眞子さまが上皇夫妻のもとをわざわざ訪ねたことから、「ご結婚に関する相談があったのではないか」との憶測を呼んだ。
「今年は代替わりに伴う重要な行事が目白押しでしたし、上皇后さまは、令和の始まりである今年に大ごとは起こせないと気を揉んでおられます。ただし、来年の3月がめどとされる赤坂の仙洞御所へのお引越し、それまでには眞子さまを説得したいともお考えなのです」(前出・宮内庁関係者)
上皇后は決して眞子さまと小室さんとのご結婚に前向きというわけではないが、一貫して厳しい態度の秋篠宮ともまた一線を画し、眞子さまの心中を最大限に思いやっている。昨年の秋篠宮の「納采の儀を行うことはできない」という発言に関しても、後日秋篠宮をたしなめることがあったという。
黒田清子さんを通じて伝えた言葉
その上皇后が、眞子さまの相談相手、そして自らとの仲介役として頼っているのが、長女である黒田清子さんだ。
「上皇さまと上皇后さまは、ここ最近は頻繁に清子さんとお会いになり、秋篠家についてご相談をされていました。お二人のご意向を、清子さんが眞子さまへ伝えておられたようです。
眞子さまも、清子さんには『(来年には)良い結果になっていると思うの』と気丈におっしゃったそうですが、清子さんは、上皇后さまのご内意を眞子さまにお伝えすることがお役目。『お父様(秋篠宮)には、決まったことだけを、しかるべき時期にご報告申し上げなさい』と、上皇后さまからのご伝言をお話しになったそうです」(前出の秋篠宮家に近しい関係者)
そうは言われても、眞子さまと小室さんは多忙もあって連絡の回数も減りつつあるという。秋篠宮が決めた「2020年2月」というタイムリミットまでに、事態が大きく打開できるとも考えづらい。
皇室全体を巻き込んだお二人のご関係は、あと数カ月で「悲恋」となってしまうのか──。
現代ビジネス編集部