2020年05月

習主席「国賓来日」消滅か?

習主席「国賓来日」消滅か!という記事。
それならバンザイだ。
新型コロナウイルスで世界に迷惑をかけた中国主席を国賓待遇で招待なんて世界から非難される。


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習主席「国賓来日」消滅か!? 「中国に汚名を着せることに断固として反対する!」安倍首相会見に中国外務省が異常反発
夕刊フジ 2020/5/29() 16:56配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e497269d09d2a51ed861652bda1d2ff907da9a70

 

 中国外務省が異常な反発をしてきた。安倍晋三首相が25日の記者会見で、「新型コロナウイルスが中国から世界に広がった」と語ったところ、激しく噛みついてきたのだ。中国は、世界全体で34万人以上の死者を出している「死のウイルス」について、発生国として、初動対応の失敗が指摘されていることなどに、問題意識を感じていないのか。これでは、日本国民は、習近平国家主席の「国賓」来日を歓迎できそうにない。  

「ウイルス起源の問題を政治化し、(中国に)汚名を着せることに断固として反対する!」
 

中国外務省の趙立堅報道官は26日の記者会見で、安倍首相の発言にこう反発した。ウイルスの起源については「厳粛な科学の問題だ」と言い放った。
 

趙氏といえば今年3月、自身のツイッターで「米軍が武漢に感染症を持ち込んだのかもしれない」と投稿し、ドナルド・トランプ米政権の猛反発を受けた、いわくつきの人物だ。ただ、中国外務省高官の正式発信だけに放置できない。
 

そもそも、安倍首相は中国に汚名を着せていない。
 

米ウォールストリート・ジャーナルの記者に、「今、米国と中国がウイルスなどをめぐり激しく対立している。日本はどっち側につくでしょうか?」と突然聞かれ、冒頭の前置きをしたうえで、次のように続けた。
 

「日本の外交・安全保障の基本的立場としては、米国は日本にとって唯一の同盟国である。基本的価値を共有している。日本は米国と協力しながら、さまざまな国際的な課題に取り組んでいきたい」


 「中国も、世界において経済的にも重要な国であり、プレーヤーだ。国際社会は『日本と中国がそれぞれ、地域や世界の平和や安定、繁栄に責任ある対応を取っていくこと』が期待されている」
 

外交的に極めてバランスのいい発言といえる。
 

新型コロナウイルスの世界的大流行(パンデミック)をめぐっては、米国や英国、ドイツ、フランス、オーストラリアなどで、中国政府の責任を追及し、損害賠償を求める動きが高まっている。
 

日本は現時点で、こうした動きと一線を画しているが、中国外務省の異常な反発は看過できるものではない。


 国際政治に詳しい福井県立大学の島田洋一教授は「中国が、世界保健機関(WHO)をスポークスマンのように手なずけ、当初からウイルスについて正しい発信をせず、世界全体に被害を広めたことは事実だ。米国では与野党を超えて『中国発』との認識を持っている。安倍首相が記者会見で、同様の認識を発信したことは日米連携のためにも重要だ。日本の経済界には『習主席の機嫌を損ないたくない』という思惑があるようだ。国会議員からも中国を強く批判する声はあまり聞こえてこない。だが、人権問題や尖閣諸島での身勝手な行動を考えれば、国民がもっと強い姿勢を示さなければならない。習主席の『国賓』来日を歓迎しているようではダメだ」と語っている。

 

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下記記事は無し:

 

米研究機関が衝撃リポート!中国軍が尖閣諸島“奪取”を計画か 防衛へ「7つの緊急提言」自民党保守系グループが提出

夕刊フジ 2020/5/26() 16:56配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200526-00000008-ykf-int.view-000

 

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トランプ米政権、中国へ
怒りの制裁!? 香港「国家安全法」導入で「留学生3000人以上追放」も
夕刊フジ  2020/5/30() 16:56配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3db6ec695374d7afcd3731ad14dee52db80b73d2

 


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ドナルド・トランプ米政権が、中国への怒りを爆発させつつある。全国人民代表大会(全人代)で28日、香港に直接「国家安全法」を導入する決定が採択されたのだ。香港の「自由・民主」「基本的人権」「法の支配」は奪われるのか。新型コロナウイルスの世界的大流行(パンデミック)への反発もあり、米国は対中制裁発動を示唆している。「中国人留学生3000人以上、追放検討」という報道もある。

 「(香港の人々の自由を制限し)香港の自治を破壊することになる」「『一国二制度』を弱体化させる」

 米国、英国、オーストラリアとカナダの4カ国は28日、香港への「国家安全法」導入方針決定を受け、このような共同声明を発表した。

  茂木敏充外相も同日、「香港の情勢について、深く憂慮している」と記者団に語った。主要な自由主義諸国の足並みがそろった。

 香港は1984年の中英共同宣言で、1997年に英国から中国に返還した後も、2047年までの50年間は「一国二制度」として「高度な自治」が約束されていた。中国は事実上、国際的合意を27年も残して反故(ほご)にしたことになる。

 トランプ米大統領は29日、中国に関する記者会見を行う。トランプ氏は先週時点で、「(国家安全法を導入すれば)米国は極めて強硬に対応する」と警告していただけに、厳しい制裁を科す可能性がある。中国発の新型コロナウイルスによって、米国の死者が27日、10万人を超えたことも、会見内容に影響しそうだ。

 こうしたなか、トランプ政権が、米国の大学に留学中の中国人大学院生や研究者のうち、中国人民解放軍との関係が疑われる人たちのビザ(査証)を取り消して追放する計画を検討していると、米紙ニューヨーク・タイムズが28日、報じた。スパイ活動や知的財産の窃取を防ぐ狙いという。

 同紙によると、米国の教育機関には現在、中国人留学生が約36万人いるが、3000人以上が対象になるという。

 米中対立は今後、かつてないほどに先鋭化しそうだ。

 
習近平主席は新型コロナウイルスは中国発祥でない、と必死に否定するが、世界はそう見ていない。
いずれ責任を問われることになるか、ここを乗り切って世界を取り仕切る権力者になるのか?


新型肺炎を拡散させた習政権の取り返しのつかない罪

新型肺炎を2カ月隠蔽 習政権の罪

JB Press 2020年2月5日 6時0分

https://news.livedoor.com/article/detail/17769615/

 

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突貫工事で武漢に完成した新型肺炎患者を受け入れる火神山医院(2020年2月3日、写真:Abaca/アフロ)

 (古森義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)


「中国の新型肺炎の爆発的な拡散は、習近平体制の過剰な独裁が原因だ」──こんな厳しい非難が米国の著名な中国専門家のジャーナリストにより表明された。

 米国では、中国の無法な対外行動への糾弾に加えて、習近平国家主席の独裁強化が中国国民を大きく傷つけているとの批判が高まっている。「ニューヨーク・タイムズ」に掲載されたコラムは、そうした批判が保守/リベラルを問わず米国で定着してきたことの例証といえそうだ。

[JBpressの今日の記事(トップページ)へ]

感染者の発見から2カ月も政府が隠蔽

 ニューヨーク・タイムズ(1月29日付)は「コロナウイルスが広がり、全世界が中国の独裁体制への代償を払う」という見出しのコラム記事を掲載した。「習近平は自らの強力な支配を感染症の阻止ではなく、情報の統制のために使った」という副見出しがあり、今回の新型コロナウイルスの世界的な拡散が習近平体制の独裁体制と深く関連していることを指摘していた。

 この記事の筆者はニューヨーク・タイムズのベテラン記者で外交コラムニストのニコラス・クリストフ氏である。クリストフ氏は中国駐在特派員を長年務め、東京支局長の経験もある。中国に関する著書も多く、米国でも有数の中国問題専門ジャーナリストとして知られる。

 クリストフ記者はこの記事で、新型肺炎が急激に拡散したのは、習近平独裁体制の下、感染症についての情報を初期段階で隠蔽したため予防対策に欠陥が生じたことが原因だとし、以下の骨子を述べていた。

・中国の武漢市で最初の新型コロナウイルス感染者が症状を診断されたのは2019年12月1日ごろだった。同12月下旬には武漢の医療関係者の間で、新型コロナウイルスに対する警戒が確実に認識されていた。中国当局が感染への徹底した対策をとるべきだったのは、まさにその時期だった。

・だが習近平体制下での当局は、逆に警告を発する側に懲罰を加え、情報を隠蔽した。新型コロナウイルスの危険をネットで報じた医師は共産党組織により摘発され、「間違い」を悔いることを強制された。ウイルスの広がりを指摘した他の第一線の医師8人も「虚偽のうわさの拡散」という嫌疑で警察に摘発され訓戒を受けた。

・中国政府がWHO(世界保健機関)に自国内の新型コロナウイルスの拡散を正式に通告したのは2019年12月31日だった。だが、中国内部ではこの情報は隠され、中国政府は対外的に感染が武漢市内だけに抑えられたという虚偽の報告をしていた。その間、中国内ではこのウイルスは外国人にしかかからない「愛国ウイルス」だなどという根拠のない噂が広がった。

・中国政府は2020年1月23日に武漢市の「封鎖」を公式に宣言した。武漢市長は「ウイルスについて語ることは1月下旬まで許されなかった」と述べた。だが、それまでに武漢市内からは、感染者を含む合計500万人の市民がすでに中国各地、世界各地へと移動してしまっていた。

・感染者の最初の発見から公表までの2カ月ほどの期間は、感染自体が中央政府の指示で秘密にされた。そのため、各医療施設での検査、予防、治療などに必要な医薬品、器具、医療要員などが致命的に不足する結果となった。

予防や治療を遅らせた習政権の「弾圧」

 さらにクリストフ記者は、この種の秘密主義の対応は習近平体制独特の独裁支配が主因であるとして、次のように批判する。

・今回の情報隠蔽の理由の1つは、習近平主席が近年、公共に必要な情報の開示に役立つジャーナリズム、ソーシャルメディア、非政府団体(NGO)、法律家集団などを体系的に抑圧し、その情報開示の機能を奪ってしまったことにある。これらの組織は以前から抑圧されていたが、習近平政権下ではその度合いが一段とひどくなった。

 つまりは、習近平主席の弾圧が新型コロナウイルスの広がりを加速させ、予防や治療を遅らせた、というのである。

 ニューヨーク・タイムズは政治的には民主党寄りのリベラル派であり、トランプ政権に対しては強固な反対キャンペーンを続けてきた。だが、中国の習近平独裁体制への批判ではトランプ政権と軌を一にし、むしろ同政権よりも厳しい見解を表明している。

 新型コロナウイルス肺炎の広がりは、当面は医学的な見地からの対応が最優先されるべきであることは言を俟たない。さらに経済的な被害への対応も重要である。

 だがその背後では、中国共産党の独裁体制、とくに中国の近年の歴史でも異例ともいえるほどの習近平政権による苛酷な言論・報道の抑圧が新型肺炎拡散の一因となった、というのも、米国の反応なのである。
筆者古森義久

NewMyRoyalsに掲載された皇嗣家のガウン寄付・雅子さん給桑記事も

 欧州の各国王族の皆さまが新型コロナウイルスで苦しむそれぞれのお国の国民を励ますメッセージやボランティア活動をなさっている中、日本だけがなにもしていない、なにも報道されないことに残念に思っていたところ、ようやく皇嗣ご一家が手づくりガウンを済生会病院へ寄付されたことを取り上げてくれた。
とても嬉しい世界へ発信報道だ。

できればガウンを届けるお役目を皇嗣家の誰かがしてくだされば、さらに世界発信へ良い印象を与えることができたのに、と残念。

でも秋篠宮家は自ら出てきて宣伝するようなご一家でなく、いつも控え目。
それがまたお美しい。

Crown Prince Fumihito and his familydonated 300 handmade medical gowns to hospitals

By Helen onMay 30, 2020

https://www.newmyroyals.com/2020/05/crown-prince-fumihito-and-his-family.html

 

 
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Japanese Crown Prince Fumihitoand his family made 300 medical gowns by hand earlier this month and donatedthem to various hospitals for use by healthcare workers. After hearing thatprotective equipment was in short supply, Crown Prince Fumihito, his wife CrownPrincess Kiko, their three children and some employees of the ImperialHousehold Agency began to make the gowns using plastic bags.

 

Nearly 100 gowns were deliveredon May 15 and 200 more on May 22 to the Saiseikai Imperial Gift FoundationInc., a social welfare organization of which the Crown Prince is President. Thefoundation distributed the gowns to its hospitals across the country.

 

During a video conference withthe foundation's officials on May 11, Crown Prince Fumihito and Crown PrincessKiko, and their daughters Princess Mako and Princess Kako first learned thathospital staff have been making gowns using garbage bags due to shortage.Prince Hisahito, the couple's youngest child who did not take part in thevideoconference, also took part in making the gowns.

 

 

 

文仁皇嗣殿下とご家族は300枚の手作り医療用防護服を病院へ寄付された

 

 

日本の文仁皇嗣殿下とご家族は今月300枚の手作り医療用防護服を作り、ヘルスケア・ワーカーたちが使えるようにさまざまな病院へ寄付された。防護用品が足りないと聞いて、文仁皇嗣殿下と妻の紀子妃殿下と3人の子供たちと何人かの宮内庁職員はプラスチックバッグを利用してガウンを作り始めた。

 

約100枚のガウンは5月15日に皇嗣殿下が総裁をされている社会福祉法人恩賜財団済生会へ届けられ、さらに200枚が5月22日に届けられた。

 

5月11日の財団役員たちとのビデオ会議で文仁皇嗣殿下と紀子妃殿下、ふたりの娘たち、プリンセス眞子とプリンセス佳子は不足している防護服をゴミ袋を使ってガウンを作っていると知った。おふたりの一番若いプリンス悠仁はビデオ会議に参加はしなかったもののガウン作りには参加した

 



Newsポストセブンでも取り上げられた。
皇嗣両殿下が済生会病院とのビデオ会議でガウン不足を知り、即座に図面を送ってもらい、ポリ袋を使ってご家族全員と職員と一丸となってガウンを作られた、と書いてあるのに、ポストセブンは美智子さんをアゲアゲしている。

美智子さんが日赤の活動で東南アジアに雑巾を贈る『裁縫奉仕
』と呼ばれる活動に熱心に参加していたから紀子さまはそれに倣ったですって。
関係ないと思う。
あの裁縫奉仕では美智子さん怖い顔でミシンを踏んでいた。

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篠宮家、医療現場に手作りガウンと手書きメッセージの思い
Newsポストセブン  2020/5/30() 7:05配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/776fd4aae08afd63249d0c642ff66b92700a00b1

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紀子さま主導で医療従事者へ手作りガウンが贈られた

 

 秋篠宮ご夫妻と、眞子さま佳子さま511日、秋篠宮さまが総裁を務められる社会福祉法人「済生会」の理事長らから、ご進講を受けられた。ご進講とは、その道の専門家から皇族方が講義を受けられるものだ。

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【写真】医療関係者を支えられている秋篠宮さま

 ご一家は感染防止のため、テレビ電話を使い宮邸でオンラインのご進講を受けられた。さらに、お住まいでの「3密」を避けるため、ご夫妻と眞子さま、佳子さまは、別々の部屋に分かれて、話を聞かれたという。

「紀子さまは早くから、各方面の専門家から新型コロナウイルスについてのご進講を受けられるよう、職員に指示を出されているそうです。済生会によるご進講も、紀子さまは進んで聞かれていたそうです」(宮内庁関係者)

 ご進講では医療現場で使う防護服が不足したため、ゴミ袋を加工してしのいでいるという話が出たという。すると、わずか4日後の15日には100着、22日には200着の「手作りガウン」が秋篠宮家から済生会に贈られた。

「実はそれは、医療現場の苦労を憂えた紀子さまが主導されて、ご一家と職員で一緒に手作りされたものでした。ご進講の翌日に関係者から作り方を聞かれ、ビニール袋を切り両袖をテープで貼って作られたようです。

 贈られたガウンには、ご一家の手書きのメッセージも同封され、何も知らされていなかった関係者は、驚くとともに強く勇気づけられたと聞いています」(皇室記者)

 紀子さま流の“サプライズ”には、美智子さまの影響があったようだ。

「美智子さまはかつて、日赤の活動で東南アジアに雑巾を贈る『裁縫奉仕』と呼ばれる活動に熱心に参加されていました。紀子さまはおそらく、それに倣われたのでしょう。

 東日本大震災の際には、紀子さまが中心となられ、眞子さまと佳子さまと一緒に支援物資のタオルの箱詰め作業をされたこともありました。そうした奉仕の精神は、美智子さまから見事に受け継がれています」(前出・皇室記者)

 皇族方は、長い闘いが続く医療現場を支えられている。

※女性セブン2020611日号


今朝になったら、雅子さんの給桑のことがNMRに紹介されており、こちらは写真8枚も紹介されていてうんざり。
せっかく清浄なる爽やかな秋篠宮ご一家の新型コロナウイルスで奮闘されている病院へのガウン寄付という素晴らしい報道が養蚕ロケ紹介で消されてしまった感じ。

Empress Masako visited MomijiyamaImperial Cocoonery
By Helen on

https://www.newmyroyals.com/2020/05/empress-masako-visited-momijiyama.html

 

雅子皇后 紅葉山御養蚕所訪問

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On May 29, 2020, Japanese EmpressMasako visited Momijiyama Imperial Cocoonery at Imperial Palace. During thevisit, Empress Masako fed mulberry leaves to silkworms in the Imperial traditionof sericulture. The silkworms are expected to start spinning cocoons in severaldays' time.


2020年5月29日、日本の雅子皇后は皇居にある紅葉山御養蚕所を訪問した。訪問の間、雅子皇后は養蚕という皇族の伝統である蚕に桑の葉の餌を与えた。蚕は数日間の内に繭を紡ぎ始めると期待されている。

 

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Empress Masako has taken part insilkworm farming, a tradition that has been passed down among Japaneseempresses since the late 19th century. Empress Masako visited a facility in thepalace compound where silkworms are grown, and fed them mulberry leaves.

 

19世紀後期以来日本の皇后陛下により伝えられてきた伝統の養蚕に雅子皇后が参加した。雅子皇后は蚕が成長する皇居の施設を訪問し、桑の葉を与えた

 

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Following in the footsteps of EmpressMichiko, Empress Masako is continuing the tradition of empresses being involvedin sericulture. The imperial tradition of sericulture was initiated by EmpressDowager Shōken, the wife of Emperor Mutsuhito who reigned between 1867 and 1912and was posthumously called Emperor Meiji. The Imperial Household Agency sayssilk produced at the Imperial facility has been used in gifts to foreigndignitaries.

美智子皇后の歩みに続き、雅子皇后は養蚕に関与した皇后の伝統を継承している。養蚕の皇族の伝統は1867年から1912年に即位し、死後に明治天皇と呼ばれた睦仁天皇の妻である昭憲皇太后により始められた。宮内庁によると絹は皇居の施設で生産され、外国高官への贈り物に使われてきた



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トランプ米大統領、香港の優遇措置撤廃を指示・WHOとの関係解消

トランプ大統領は香港の優遇措置撤廃を指示した。中国政府の国家安全法制定計画に対抗する措置。

米政府は今年1月にはチベット人権法案も米下院で可決されている。
香港人権民主法も昨年11月に成立、12月には「ウイグル人権法案」も下院可決されている。
(記事下記参照)

アメリカは中国に対して次々と法案を可決しているというのに、日本は習近平を国賓招待?
日本国政府と政治家は何をしているのか!


トランプ米大統領、香港の優遇措置撤廃を指示 国家安全法巡り
Reuters 2020/5/30() 4:31配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce9d7c06fca5413a20c3abf2c93ca86ad05366ba

優遇措置撤廃

トランプ米大統領は29日、香港に対する優遇措置を撤廃するよう政権に指示したと明らかにした。香港の統制強化に向けた中国政府の「国家安全法」制定計画に対抗する。28日撮影(2020年 ロイター/
Jonathan Ernst

 

[ワシントン 29日 ロイター] - トランプ米大統領は29日、香港に対する優遇措置を撤廃するよう政権に指示したと明らかにした。香港の統制強化に向けた中国政府の「国家安全法」制定計画に対抗する。


【写真】香港「戦場」の記録、武装警察と衝突するデモ隊


トランプ大統領は
ホワイトハウスで行った記者会見で、中国が香港の高度な自治
に関する約束を破ったとし、香港国家安全法制定は香港や中国、世界にとって悲劇だと批判。「香港に対する優遇策を撤廃する措置を取る」とし、香港の自治の阻害に関与していると見なす人物に対し制裁措置を導入すると表明した。

米政府の対応は犯罪人引き渡しから輸出規制にわたる「香港を巡る広範な合意」が対象で、「例外はほとんどない」と指摘。「米国の措置は力強く、意味があるものとなる」と語った。

ただ、こうした措置を実施する期限は示さなかった。香港で操業している米企業は厳しい措置に反対を示しているため、時間を稼ごうとしている可能性がある。


トランプ大統領このほか、この日のうちに声明を発表し、大学研究の保全に向け、リスクがあると見なす人物について中国から米国への入国を停止することも明らかにした。


これに関連して、米政府が中国人留学生の学生ビザ(査証)取り消しを計画していることが、関係筋の話でこれまでに明らかになっている。米国の大学院で学ぶ中国人30005000人に影響が及ぶ可能性があるという。


トランプ氏はまた、米国民が中国企業に投資するリスクを回避するための方法を検証すると表明。「投資会社は、共有する規則の下で運営されていない中国企業に投資する不当な隠れたリスクに顧客をさらしてはならない」とし、政権内の金融市場に関する作業部会に「米国の投資家保護を目的に、米株式市場に上場する中国企業のそれぞれの慣習」を検証するよう指示したと明らかにした。

作業部会にはムニューシン財務長官、連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長、米証券取引委員会(SEC)のクレイトン委員長らが参加する。

トランプ大統領は厳しい姿勢を示しながらも、中国との対立が一段と精鋭化すれば、難航した協議の末にようやく得られた第1段階の通商合意が覆されると認識しているとみられる。香港には約1300社の米企業がオフィスを構え、約10万人を雇用。大統領はこうしたことにも配慮しているとみられる。


中国全国人民代表大会(全人代
)は28日、香港国家安全法の制定方針を圧倒的賛成多数で採択。ポンペオ国務長官は、香港に対し米国内法に基づく優遇措置を認められないと議会に報告したことを明らかにしていた。

 

 

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米、
WHOとの関係解消
トランプ氏が表明
時事ドットコム 2020/5/30() 4:52配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/608d38fe4d4f3d9be614ca5feb4c55529db6cf3b

 

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スイス・ジュネーブの世界保健機関本部にある同機関の看板(2020512日撮影)。【翻訳編集】 AFPBBNews

 

AFP=時事】ドナルド・トランプDonald Trump)米大統領は29日、米国が世界保健機関WHO)との関係を解消すると表明した。 【写真】発表を行ったトランプ氏  トランプ氏は記者らに対し、新型コロナウイルス流行に対するWHOの初動不足を批判。「大いに必要とされる改革の要請に応じなかったため、われわれは本日、WHOとの関係を断つ」と述べた。  トランプ氏は先に、新型コロナウイルスの世界的流行への対応をめぐり、WHOを中国の「操り人形」だと批判し、WHOへの資金拠出停止を表明していた。トランプ氏は会見で、「(米国は)その資金を他の世界規模かつ価値のある国際公衆衛生ニーズに振り向ける」と述べた。
【翻訳編集】AFPBB News

 

 

中国・習近平の「香港潰し」に、アメリカ中枢がいよいよブチ切れた
現代ビジネス 2020/5/30() 7:01配信https://news.yahoo.co.jp/articles/70974c9f33f7cec8db6b2ebb47a19476b97b1e80

 


「香港にはもはや中国からの自治はない」

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写真:現代ビジネス

 

 528日、中国の全国人民代表大会(全人代)は、国家分裂や中央政府転覆を企図する反体制的な言動などを禁止する国家安全法制度を香港に導入する方針を採択、閉幕した。

【写真】どうやらアメリカは「中国を本気で許さない」つもりだ  

但し、全人代立法法に基づく国家安全法の施行は、9月に行われる香港立法会(議会)選挙に先駆けて行われるはずであり、8月になる可能性が高い。

 ドナルド・トランプ米大統領は全人代採択に先立つ26日、ホワイトハウス記者会との会見で、中国による国家安全法制度の香港導入に対して強力な制裁を科す意向であると語った。  

さらにマイク・ポンペオ国務長官は27日に米議会向けに発表した公式見解の中で、「香港にはもはや中国からの自治はない(Hong Kong is nolonger autonomous from China)」と述べ、同法制度は香港の自治と自由を損なう「悲惨な決定」と断じた。そして制裁措置は香港に対する特恵待遇を停止・撤廃する行政令であることも示唆した。  

この公式見解前に予兆があった。ロバート・オブライエン大統領補佐官(国家安全保障担当)24日夜の3大ネットワークNBCのテレビ番組「Meet the Press」で、「もしポンペオ国務長官が香港の自治を確信できなければ、米国は中国と香港に対して制裁を科すことになるだろう」と語っていたのだ。ホワイトハウスの国家安全保障会議(NSC)と国務省連携の対中強硬姿勢のアピールである。

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 実はそれだけではなかった。くどい言い様に感じるだろうが、これまた我が国メディアが殆ど報じていない520日付の「米国対中戦略アプローチ(UnitedStates Strategic Approach to The People’s Republic of China)」と題した報告書(A416)のことである(筆者注・29日付日本経済新聞のみが報道)。 

この報告書は201912月に成立した国防権限法に従って作成され、ホワイトハウスが25日に米議会の要路に配布したもので、その内容は17年版「米国家安全保障戦略(NSS)」に沿ったものだ。  

「イントロダクション」、「挑戦」、「アプローチ」、「実行」、「結論」の5章からなる同報告書の中で、今後の対中政策を示すものとして際立っているパラグラフを紹介する。  

《米国は、中国共産党のrule of law rule by law の誤った同一視に反対する。反テロリズムと抑圧、代議制度と独裁政治、市場ベースの競争と国家主導の重商主義これらの同一視にも反対する。》(筆者注:rule by lawは法を超越した統治権力=中国共産党を意味する)  

《同様に、自由で開かれて法に則った国際秩序を弱体化しようとする北京(政府)の行動に対しても米国は妥協しないし、これからもすることはない。米国は戦略的撤退をしている、米国はこれから国際安全保障への関与を減らしていく、といった中国共産党の主張も米国は否定し続けていく。》  

このように厳しいトーンではあるが、次のような件もある。  


《競争は中国との関与を必然的に含むことになる。しかし、我々の関与は選択的で、結果主義(result-oriented)であり、双方の国益増進も伴うものである。》

 抑制すべき点は、きちんと抑制しているのだ。


対中政策の「大転換」

 では、この報告書は誰の手に成るものか。すでに書いたマット・ポッティンジャー大統領副補佐官(国家安全保障担当)が中心となり、NSCとペンタゴンが協力してまとめたものである。  

一言でいえば、米国の対中政策の「大転換」を宣言したものだ。先の「結論」の冒頭で「抜本的な見直し(fundamentalreevaluation)」という強い言葉が用いられていることからもそれは分かる。「従来の誤った前提」、「方針転換の必要性」といったワーディングが多用されている。

 ただ、内容的に特に目新しい要素はなく、過激な表現もさほど見当たらないのは、ポッティンジャー氏らが執筆するに当たってワシントン政界の殆どの人間が受け入れるよう配慮したと思われる。特筆すべきは、現政権の対中政策方針やその実績を概観しているにもかかわらず、この報告書には「Trump」の文字が一度も出てこないことだ。  

大統領選を控えたトランプ氏のヨイショ記述がないのは、ポッティンジャー氏がこの報告書の中立的性格・非政治性を確保し、次期大統領が共和党のトランプ、民主党のバイデン両氏のいずれがなっても引き継がれる方針となることを意図したからではないか。  

忖度して言えば、同氏が起案した対中政策の基本方針は中国人民と中国共産党政権をハッキリと区別しているのだ。

歳川 隆雄(ジャーナリスト)

 

チベット人権法案可決の記事はこちら:

米下院、チベット人権法案を可決  中国に圧力

https://www.sankei.com/world/news/200129/wor2001290015-n1.html

 産経新聞

米下院はチベット人権法案を可決した=米ワシントン(AP)


【ワシントン=平田雄介】米下院本会議は28日、中国チベット自治区での人権や宗教の自由などを擁護する法案を賛成392、反対22の圧倒的な賛成多数で可決した。米メディアなどが伝えた


 法案はチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の後継者選出に介入した中国当局者に対する制裁などを規定。同自治区ラサへの米外交施設設置を中国政府が認めるまで、米国内での新たな中国領事館設置を認めないことも盛り込んだ。


 昨年11月の「香港人権民主法」成立、同12月の「ウイグル人権法案」の下院可決に続き、中国当局に圧力をかけた。

 

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中国メディアが習政権がコロナ隠蔽とすっぱ抜いた。
よくこんなスクープ記事を書けたものだ、書いた記者は捕まらなかったのか心配になる。




「習政権がコロナ隠蔽」中国複数メディアが報道! 共産党独裁体制は世界を裏切ったのか
事実なら国際社会から断罪必至
ZakZak  2020.3.2 20:38
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/200302/wor20030220380030-n1.html?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link

 

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中国の複数メディアが、新型コロナウイルスの発生初期に、中国当局による情報隠蔽を告発するスクープ記事を掲載した。発生地の湖北省武漢市当局が「原因不明の肺炎」の発生を公表した昨年末より前に、武漢の病院から検体の提供を受けた民間機関が「SARS(重症急性呼吸器症候群)に似た新型コロナウイルス」を検出したが、中国政府が公表しないよう通知を出したというのだ。共産党独裁体制は、世界を裏切ったのか。


 中国誌「財新」(電子版)によると、広東省広州の遺伝子研究機関が12月下旬に、武漢の患者から採取した検体の遺伝子情報を解析したところ、SARSに似たウイルスを検出し、政府系機関の中国医学科学院にデータを提供。他の複数の民間・公的機関も1月2日ごろまでに解析を終えた。


 しかし、中国政府は同3日、検体を調査した各機関に、すぐに廃棄するか指定機関に送るよう通知した。検査結果は「特殊な公共資源」だとして独自公表を禁止した。当局は9日になり「専門家チームが新型コロナウイルスを7日夜までに検出した」と発表した。


一方、財経(電子版)によると、1月8日から武漢に派遣された専門家チームの一人が「当時、各病院は調査に対し医療従事者の感染者はいないと虚偽報告した」と証言した。このため「人から人」感染を警告できなかった。中国政府の専門家グループトップが「人から人」感染を認めたのは1月20日だった。


 これらの報道と符合するのか、武漢市の周先旺市長は1月27日、中国中央テレビの取材に対し、情報公開が遅れたことは認めつつ「地方政府には公開の権限がなかった」といい、中央政府(中国政府)にも責任があるとの立場を示唆した。


 もし、中国政府が1月初旬の時点で、新型コロナウイルスの発生と、「人から人」感染の事実を公表していれば、世界各国に「死のウイルス」が広がり、多くの感染者や犠牲者が出ることはなく、経済・社会活動が甚大な打撃を受けることもなかったのではないか。


 報道が事実なら、習近平政権は国際社会と歴史から断罪される。前出のスクープ記事は現在、各メディアのサイトから削除されているという。


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米大統領  中国への対応を発表へ 「強力なもの」

 

アメリカの新型コロナウイルス中国発生源に対する怒りが止まらない。アメリカもようやく中国の狡さや嘘つきに気づいたか。
トランプ大統領は今週末には中国への対応を発表するという。

 

ANN 「強力なもの」米大統領 中国への対応を発表へ
    
(20/05/27) (0:45)




中国も反撃、「アメリカでは政治ウイルスを拡散」と中国外相が批判。

ANN 「米国では“政治ウイルス”拡散」中国外相が批判
     (20/05/25) (0:59)
 




「強力なもの」米大統領 中国への対応を発表へ
テレ朝ニュース 2020/5/27() 13:08配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200527-00000039-ann-int

 

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 中国政府が香港への国家安全法制の導入を目指すなか、アメリカのトランプ大統領は中国への対応を今週中に発表することを明らかにしました。

 トランプ大統領:「(中国への対応は)今週末までに発表する。非常に強力なものだと思う」

 トランプ大統領は中国への対応は「強力なもの」と説明しましたが、詳細は明らかにしませんでした。ホワイトハウスの報道官によりますと、トランプ大統領は中国の影響力が強まれば、香港の金融の世界的な拠点としての役割が損なわれるとの見方を示し、中国の動きに不満を示したということです。また、NEC(国家経済会議)のクドロー委員長は2月に発効した貿易の「第1段階」の合意について重要性が薄まったとの認識を示すなど、アメリカと中国の関係の悪化が続いています。


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アフリカもさんざん中国から買収され利用されてきたが、ここにきてアフリカが中国批判を始めた。
ようやく中国の狡さや嘘つきに気づき始めたか!


アフリカが異例の中国批判 外交でつまずく習近平指導部

産経ビズ 2020.4.16 12:47

https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200416/mcb2004161247035-n1.htm

 

【北京=西見由章】中国国内の新型コロナウイルス対策をめぐってアフリカ系住民らが差別的な扱いを受けたとして、アフリカ諸国が反発を強めている。中国からの投資に依存するアフリカ諸国は、国際的な問題をめぐって中国政府の立場を支持することが多く、表立って批判するのは極めて異例だ。習近平指導部の対アフリカ外交が思わぬつまずきに直面している。

 

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演説する習近平国家主席=(新華社=共同)


 「パスポートを出せ! 動くな!」。街頭でアフリカ人男性を取り囲み、壁に押し付けて高圧的に尋問する中国の警察官たち。この様子を映した動画をツイッターに投稿したのはナイジェリアのオンエアマ外相だ。同氏は9日に周平剣・中国大使を呼びつけ、広東省広州でナイジェリア人が「虐待」されているとして「強い懸念」を表明したことも明らかにした。

 

米国の在広州総領事館もアフリカ系米国人に対して、広州市中心部に近づかないよう警告する文書をサイト上で発表した。「(中国の)警察は飲食店に対してアフリカ系の人を利用させないよう命じている」と指摘。当局が警告なしに強制的な検査や自己負担の隔離を要求する可能性があるなどと注意喚起している。


 中国当局は国内での新型コロナの感染拡大を「断ち切った」とする一方、海外からの「逆流入」を厳戒。こうした政府の姿勢が国民の外国人に対する厳しい見方につながっている。


 また広州市にはアフリカ出身の貿易関係者らが集まる「アフリカ街」と呼ばれる一角がある。在中アフリカ人の中にはオーバーステイの違法滞在者がいるほか、過去に違法薬物の売買で摘発されたケースもあり、複雑な感情を抱く中国人も少なくない。広州の黒人社会で新型コロナの感染爆発が起きたとの噂も拡散していた。 


 国営新華社通信によると、広州市当局は今月、アフリカ出身者4553人を対象にウイルス検査を実施し、うち111人に陽性反応が出た。うち19人が海外での感染者とされる。

 


ところが日本は中国の人権弾圧に声を上げない、日本の政治家は媚中派ばかりか?


中国の人権弾圧に声をあげない日本の政治家
ニッポン放送 2020/5/26() 17:40配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200526-00000008-nshaberu-int

 

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香港の繁華街で行われた、国家安全法導入に対する抗議デモ。抗議者たちは中国共産党の滅亡を求めて「天滅中共」のポスターや「香港独立」の旗を掲げながらデモ行進した=2020524日 写真提供:産経新聞社

 

香港の繁華街で24日、中国の全人代で審議されている国家安全法について「政府批判が罪に問われ、言論の自由などを奪う」などとして反対するデモが起こった。香港メディアによると数千人が参加した。また、香港警察は排除のため催涙弾を撃ち、少なくとも180人以上を違法集会などの疑いで逮捕した。

飯田)コロナの影響で、9人以上は集まってはいけないと言われていたのですが、どう考えても100
人以上の香港警察が密集していました。

有本)これは20196月からの流れがあります。そこから香港で何百万人という規模のデモが起きました。2014年に学生たちが起こした雨傘運動というデモがあって、そのときから感じていることがあります。かつて香港が返還され、一国二制度が50年続くと中国側は約束したのだけれど、そのときに、日本でお馴染みの台湾出身の評論家である金美齢さんや、いわゆる台湾独立派の人たちは「そんなもの中国が50年も約束を守るはずはない」と言っていました。

そのときに台湾の独立派の人たちが言っていたのは、「香港人はもっと戦って欲しい」ということです。怖いのはわかるけれど、香港が返還されるときに外国へ逃げて他の国の国籍を取り、商売だけ香港へ戻ってやればいいや、ではなくて「政治的に中国と一緒に戦って欲しい」ということをおっしゃっていました。私もそのときは香港の人は非常に現実的で、あまり政治的なことに自分の体を張って命をかけることはしないのかなと思っていました。しかしそうではなく、若い世代が自分の将来や自分の命をかけて「香港の将来のために」と言って闘う姿を数年間見ているのです。人間というのは、現実的な自分のきょうの生活以外のためにも、いろいろなことを志してやれる存在なのだな、ということを改めて知らされたところがあります。



中国の人権弾圧について姿勢を示さない日本の政治家たち〜アメリカは人権法を制定

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香港の金融街セントラルで抗議活動する市民ら。香港区議会選挙では民主派が圧勝した=20191125日(共同) 写真提供:共同通信社

 

有本)それに反して日本なのですが、これを応援する人たちはたくさんいます。しかし、日本の国会のなかでこのことがまともに取り沙汰されないのは極めて残念だと思います。

飯田)諸外国、アメリカは人権法を制定して、弾圧に関わった人たちには個人資産の凍結などを決めました。

有本)個人に対する制裁ということですよね。それから、この関連で言うと、中国が著しい弾圧行為を行っているチベットやウイグル人への人権弾圧も、アメリカは、ここのところ立て続けに法律をつくって、これに対して制裁をする構えです。トランプ政権になってから著しいのですが、いまは議会も共和党の上院がリードしているところがあります。2000
年代の初めには、アメリカも中国でのビジネスに前のめりになっていました。そしてアメリカ政界にも、たくさんのパンダ派、親中派と言われる人がいたのですが、このときでも何らかのひどい事件が起きたときは、アメリカ議会や国務省はそれなりの非難の声明を出したり、一部制裁的なことをやったりしているのです。ビジネスはビジネスであるけれど、理念の点で中国のやっていることや価値観は許せないと言わなければいけないという気持ちが、アメリカ政界のなかにはずっとあるのです。これに対して日本がまったくそういう動きに結びついていないまま、きょうここへ至っているのがとても残念だと思います。

飯田)実利ばかりに走るというか、ビジネスの短期的な利益に走っている。


有本)世界というのは、2つの利を求めてしのぎを削っています。1つは利益、1つは理念です。もちろん価値観は多様でいいのだけれど、人が人として基本的に大事にされるということ。あるいは基本的な自由が保障されているということ。これがない世界に私たちは堕ちてしまっていいのかということです。これに対して日本の政治家がものを言わないというのは、何のために政治があるのかということだと思います。



日本企業の製品が強制労働によってつくられている可能性が

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ホータンの日曜バザール(新疆ウイグル自治区-Wikipediaより)

 
飯田)世界中で中国の一連の人権弾圧に関して、さまざまな調査報道が出ています。中国はいろいろな部品を集めて各国製品をつくるのですが、部品のつくられ方がどうなのか。

有本)別のインターネット番組で、在日ウイグル人の方と告発しているのですが、オーストラリアの戦略政策研究所というところが出しているレポートです。ですから、非常に精度も高いと見ていいのですが、このなかに多くのグローバル企業の実名が出て来て、その企業が意図していなくても、ウイグル人の一種の奴隷労働によってつくられた製品を、一部サプライチェーンのなかに組み込んでいるのだと。これはウイグル人を新疆ウイグル自治区から他のところへ連れて行って、中国系企業で強制労働させているものです。そこでできた部品や素材がグローバル企業に供給されている。そのなかに日本の誰でも知っている11社の名前も出て来るのです。これに対して、在日ウイグル人の人がいま質問状を出しています。この回答は、ポツポツと返って来ているようですけれども、私は日本企業の良心にかけて、もし日本企業がそれを知らなかったとするならば、これは調査をかけていただいて、そういう状況があるのだったら、是正して欲しいと思います。そして、こういったことに対してまさに政治家が動くべきだと思います。


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日本人はグローバル経済の恩恵の裏側に疑問を持って目を向けるべき

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死亡した男子大学生が転落した現場近くで花を手向ける人たち=2019118日、香港・新界地区(共同) 写真提供:共同通信社


飯田)人権というところもそうだし。


有本)私たちの使うものが、そういうもので成り立っていていいのかというところです。


飯田)それこそ、児童労働でつくられた製品を買わないようにしようという、フェアトレードと重なることですよね。 有本)アメリカは、国内における搾取労働に90
年代は批判が集まりました。あれは国内で移民を使った搾取労働があるということで、大企業が槍玉に上げられましたけれど、これがいま、グローバル化しているなかで国境を越えてあるということです。こういうことについて、まさに政治が何らかのメッセージ、何らかの動きを見せるべきだと思います。それから、今回のコロナとも関わりますけれども、日本や日本人はグローバル経済の恩恵を受けているのですが、自分の見えないところでいろいろなものがつくられて、私たちの生活を便利にしてくれていて、しかも価格的にも安い。この状況を疑問に思わなければいけないですよね。

飯田)それが
コロナ後の世界のあり方なのかも知れませんね。




トランプ大統領香港に対する措置発表に続く。


下天皇夫妻 また進講受ける 雅子さんの言葉が前代未聞?・雅子さん給桑

また御所に呼び付けて進講を受けたという報道。

今回は5千万円寄付をしたことをまた強調、災害ボランティアの役割について説明を受けた。
で、ボランティアでもやる気あるの?

呼び付けて進講なんて誰でもできるわ。

画像は無し。

両陛下、災害ボランティアで進講お受けに
産経新聞 2020/5/27() 20:18配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d19cdce02caed36edc03e277d18c211b1b7f496a

 

 天皇、皇后両陛下は27日、お住まいの赤坂御所で、内閣府青柳一郎政策統括官から災害ボランティアに関する進講を受けられた。天皇陛下は今年4月、即位に伴い、国やボランティア団体の調整役などを担うNPO法人(特定非営利活動法人)「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク」へ5000万円を寄付されている。両陛下は同日、阪神大震災や東日本大震災での避難所運営の支援や、物資の配布に関する災害ボランティアの役割などについて説明を受けられたという。

 


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青柳一郎


昭和37年8月2日生

出身地  東京都

最終学歴  東京大学法学部(昭和61年3月)

昭和61年4月  建設省採用

平成30年 国土交通省大臣官房政策立案総括審議官


 


 



「非公式の場での雅子さまのご発言が発表されるのは、前代未聞のこと。平成時代を含め、ご進講でのお言葉が公にされたことは過去には一度もありませんでした」というがこれが前代未聞か?


内容は?

《医療物資が不足する中、医療に従事される皆さんには、大変なご苦労を重ねられてきていることと思います。また、このような状況が長期化する中、皆さんのお疲れもいかばかりかと案じていますし、心ない偏見に遭う方もおられると聞き心配しています》

 

なんだそんなことか。ありがたくもないこと。

日赤総裁なのだから紀子様のメッセージのように専門的な言葉を発することができないのか?
こんな言葉が”前代未聞”なんてそれこそ前代未聞だ。

それに、
雅子さまも、医療従事者の激務に関してだけでなく『心の苦しみ』を心配されていました。差別や偏見を受けたケースの説明には、深くうなずかれながら大変でしょうねと口にされていたそうです」(前出・皇室記者)
→  おや、差別を受けたのは日赤看護師でなかったっけ?「学歴がなくてもなれる看護師」と言ったのは雅子さん。

 

 

 

雅子さま 感染者や医療従事者に向け、前代未聞のお言葉発表
Newsポストセブン 2020/5/28() 16:05配信https://news.yahoo.co.jp/articles/c4673ab793007a492f63dd634641e16250d40ac1

 

 

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おふたりは医療従事者への労いの言葉を度々口にされている(写真は23日、東京・港区/撮影:JMPA

 

《医療現場で働かれる皆さんには、危険も伴う大変重い任務を担ってこられました。皆さんの懸命な医療活動は、多くの患者さんの命を救ってこられたものと思います》

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【写真】コロナ対策でマスクを着けられる天皇陛下と皇后雅子さま

 521日、雅子さま56才)のお言葉が宮内庁のホームページにて公開された。日本赤十字社(以下、日赤)幹部から新型コロナウイルスについて「ご進講」を受けられたときのものだ。

「非公式の場での雅子さまのご発言が発表されるのは、前代未聞のこと。平成時代を含め、ご進講でのお言葉が公にされたことは過去には一度もありませんでした」(皇室ジャーナリスト)

 ご進講当日、雅子さまはお言葉の書かれたメモを手に持たれ、読み上げられたという。

「そもそもご進講とは、その道の専門家から両陛下や皇族方が講義を受けられるものであり、ご意見を表明される場ではありません。それでも、新型コロナの治療に奔走する医療現場に関して、雅子さまはどうしても伝えたいことがおありだったのでしょう。ご自身の発言の異例の公開は、強い希望があって実現したのだと思います」(前出・皇室ジャーナリスト)

 お言葉が公開された翌22日、雅子さまのお姿は皇居内の紅葉山御養蚕所にあった。歴代の皇后に受け継がれるご養蚕の一環として、育てている蚕に桑の葉を与える「ご給桑(きゅうそう)」に取り組まれた。

11日には『御養蚕始の儀』に出席されたものの、続く18日のご給桑は直前で延期。ご体調が心配されていましたが、22日は無事出席され、養蚕所に向かう車内では笑顔を見せられていました。ご体調次第ですが、美智子さまのときのように、今後は養蚕所内でのご様子が公開されることも期待されます」(別の皇室ジャーナリスト)

 実は、前出の日赤幹部のご進講も、延期されたものだったという。

「両陛下が初めて新型コロナについてご進講を受けられたのは410日のことで、日赤のご進講は1か月以上経ってから。日赤は医療現場の中心的存在なので、もっと早く実現してもよかったのです。

ところが両陛下は、あくまで現場優先を望まれ、日赤関係者へもご進講のためにほかの予定を変更することのないようにと伝えられていたそうです。そのためにタイミングが合わず、日程が後ろ倒しになったそうです」(宮内庁関係者)

 両陛下はこれまで、地震や台風などの厄災に苦しむ人々がいれば、できるだけ現地に足を運び、励ましの言葉をかけてこられた。しかし、感染症となると、ご自身の感染リスクもあり、現場に向かうということはできない。

「それでも感染者や医療従事者、感染に怯える国民を広く励ましたいというお気持ちの発露が、ご進講の際の『お言葉の公表』という最終手段だったのでしょう」(前出・別の皇室ジャーナリスト)

激務だけでなく「心の苦しみ」を心配

 雅子さまにとって、日赤という医療機関の存在も特別なものだ。

「雅子さまは日赤の名誉総裁を務められています。香淳皇后(昭和天皇の皇后)が初めて名誉総裁の職を引き受けられ、平成時代の美智子さまへと受け継がれたものを、昨年、雅子さまが継承されました。

 皇太子妃時代から強いかかわりを持ってこられた日赤の医療スタッフが置かれている状況を、皇后の責務としても、強く案じられているのでしょう」(皇室記者)

 いま、医療従事者を襲っているのは、新型コロナの感染リスクだけではない。一部の人からの、いわれなき差別や偏見も、医療従事者の心を苦しめている。

「親が看護師であることを理由に、子供が学校でバイ菌と呼ばれていじめられた」「医師のグループが飲食店の利用を断られた」──目の前の患者を救おうと日々奮闘している人々に、心無い言葉が向けられることが、実際にある。

 そうした事態に両陛下は強く胸を痛められている。

《医療物資が不足する中、医療に従事される皆さんには、大変なご苦労を重ねられてきていることと思います。また、このような状況が長期化する中、皆さんのお疲れもいかばかりかと案じていますし、心ない偏見に遭う方もおられると聞き心配しています》

陛下は日赤からのご進講で、そう発言されたという。

雅子さまも、医療従事者の激務に関してだけでなく『心の苦しみ』を心配されていました。差別や偏見を受けたケースの説明には、深くうなずかれながら大変でしょうねと口にされていたそうです」(前出・皇室記者)

 先代の日赤名誉総裁である美智子さまは、皇太子妃時代から40年以上にわたり、上皇陛下と共にハンセン病患者の暮らす全国の療養所を訪問され、差別に苦しんだ入所者との交流を大切にしてこられた。

「美智子さまは、患者だけでなく、療養所で患者の治療や世話にあたったスタッフへの差別も目の当たりにされ、心を寄せてこられました。いわれなき偏見にさらされても、使命感を持って療養所で働く人に、深く感銘を寄せられたといいます。

 雅子さまも当然、そうした美智子さまの取り組みをご存じで、医療従事者の方々の置かれた状況を理解されているはずです。それだけに、差別や偏見には許しがたいお気持ちをお持ちなのではないでしょうか」(前出・皇室記者)

女性セブン2020611日号



雅子さんのアゲアゲ記事が続きます。
 
新型コロナウイルスで公務がなくなって大手を振っておさぼりできてバンザイと思っていたら、
公務がなくなってしまったことのほうが、雅子さまの心理的プレッシャーを強めてしまった、とは笑ってしまう。
今までのおサボりはなんだったのか?




雅子さま
お出ましが急遽中止もコロナ禍のご活動に続く苦悩
女性自身 2020/5/27() 11:35配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/dad92bd6bfd79e3fdbf4da990040a616e3c9fea6

 

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これまで医療活動に献身的に力を尽くしてこられている方々、そして、その方々を支えられているご家族や周囲の方々に、陛下とご一緒に心からのお礼の気持ちをお伝えしたいと思います

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【写真】皇后として国民のために今、何ができるのか――


雅子さま
5月20日、日本赤十字社の社長と副社長を招いてのご進講の冒頭、そう述べられた。


この雅子さまのご発言は、ご進講翌日に宮内庁
のホームページで天皇陛下のお言葉とともに公表された。

誕生日のご感想以外に、皇后のお言葉が単独で公表されるのは異例のことです」(宮内庁関係者)


天皇陛下も次のように、日本赤十字社の職員に感謝の言葉を述べられている。 《新型コロナウイルス感染症の発生以来、日本赤十字社の職員を始め多くの医療従事者の皆さんが,自らの感染の危険も顧みず、大勢の患者さんの命を救うため、また、感染の拡大を防ぐため、日夜、大変な尽力をされてきていることに深い敬意と感謝の気持ちを表します


1年ぶりのお出ましキャンセルにあった雅子さまのお悩み

そんななか522日には、雅子さまが皇居の紅葉山御養蚕所2回目の養蚕作業に臨まれた皇居に入られる際には笑顔もお見せになった雅子さまだが、皇室担当記者は次のように語る


実は、このお出ましは当初、4日前の18日に予定されていたものでした。しかし御所を出発される約2時間前、急きょ中止となったことが報道陣に通達されたのですご体調が優れなかったようですが、雅子さまが直前になってお出ましをキャンセルされたのは、昨年の7月以来約1年ぶりのことなので、驚きました


1年前は皇后になられた直後で、祭祀やご公務に連日のハードスケジュールが原因とみられていた。
だが、前出の宮内庁関係者はこう語る

今回はむしろ、ご公務がなくなってしまったことのほうが、雅子さまの心理的プレッシャーを強めてしまったように思います。皇后として、国民のために今、何ができるのか――。責任感が非常に強い雅子さまは、たいへんお悩みになっていると聞きます

「女性自身」202069日号 掲載

 


雅子さん今日の養蚕所での蚕に餌の桑の葉を与えるシーンの映像を映させた。
車内からのお手振りばかりで実際にやってはいないという批判からか、蚕に餌やりシーンをやっと提供した。

JNN 皇后さま、マスク姿でご給桑 (0:55)
 



 

皇后さま 蚕にエサの桑の葉 感染予防で規模縮小し飼育
FNN 2020/5/29() 19:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200529-00147271-fnn-soci

 

 

皇后さまは29日、皇居を訪れ、育てている蚕(かいこ)にエサの桑の葉を与えられた。

午後4時半ごろ、皇后さまはマスク姿で皇居を訪問された。

ご養蚕(ようさん)は、明治時代以降、歴代の皇后が担い、お代替わりにより、上皇后・美智子さまから引き継がれたもので、皇后さまは、5月から皇居のご養蚕所で飼育に取り組まれている。

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年は新型コロナウイルスの感染を防ぐため、規模を縮小し、日本古来の品種「小石丸」のみを育てていて、皇后さまは、9cm近くに成長した蚕に桑の葉を与え、「全部食べてしまうのにどれくらいかかるんですか?」などと尋ねられていた。

 

 

 

皇后さま蚕に餌やり 伝統の作業「給桑」
共同通信 2020/5/29() 18:52配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/569cd01d81b0ca7c9699b1148e98f8dbe1afcd85

 

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「給桑」作業のため、皇居に入られる皇后さま=29日午後、半蔵門(代表撮影)

 

 皇后さまは29日、皇居にある養蚕施設「紅葉山御養蚕所」で、蚕に餌の桑の葉を与える「給桑」の作業に取り組まれた。皇后さまによる養蚕は今年が初めてで、11日に「御養蚕始の儀」に臨み、作業が本格化した。  皇后さまはマスク姿で「(食べるのに)どのぐらいかかりますか」などと担当者に話し掛けながら、蚕に丁寧に桑の葉を与えた。22日に1回目の給桑を行っており、今日で2回目となった。  皇居での養蚕は明治時代から歴代の皇后が受け継いできた。今年は新型コロナウイルスの影響で、作業に当たる人数を減らし、飼育する品種も日本純産種の蚕「小石丸」だけに絞った。

 

  

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