2020年09月

朝日新聞系列の週刊誌、アエラが珍しく紀子さまのことを素晴らしく褒めている記事。

紀子さまの誕生日文書回答をされるようになったのは昨年から。
今年の文書回答は前回は2千文字にもいかなかったが、5千文字になり、より具体的にご自分の思いを語るようになった。

紀子さま54歳誕生日文書に書かれた鎌倉
芳太郎(かまくらよしたろう)という人。
その名前をあげるまでになるほど、己を出すほど、「実力」と「自信」を見て取った。

「歴史的な建造物の修復と再建、貴重な美術工芸品の収集、復元や保存にむけて、今も励ましや支援が寄せられています。私もこうした取り組みに共感しつつ、沖縄文化研究者で紅型の染色家でもあり、首里城の再建に貢献した鎌倉芳太郎氏についての本や資料を再び読み返しました」

紀子さまは1997年の歌会始(お題は「姿」)でこう詠んでいる。


<染織にひたすら励む首里びとの姿かがやく夏の木かげに>



 「言葉こそ使っていないが、情報格差が生じていることへの言及とも読める。世の中を見る目の広さと深さが感じられ、それを表明できるのも「自信」があるからこそだと思った。」


と褒めて書いているのはコラムニスト・矢部万紀子氏。


こういう真摯な記事を読めるようなマスコミになってほしい。




紀子さま、文書に見えた「実力」と「自信」 皇嗣妃
2年目の変化〈AERA
AERA dot. 2020/9/30() 8:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a329b3e6f9f0737e9a29cf60d3de9fd4ca76eb1f


 

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9月11日、54歳の誕生日を迎えた秋篠宮妃紀子さま。これに先立ち、宮内記者会に文書で回答を寄せられた(写真:宮内庁提供)

 

 皇嗣妃となって2年目を迎え、誕生日にあたり記者会の質問に答えた文書に、秋篠宮妃紀子さまの変化が見て取れた。文字数は昨年の倍以上。ご自身の言葉で率直に思いや行動を語る姿に、強い意志を感じずにはいられない。AERA 2020105日号から。


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【初めて十二単を身に付けた佳子さま 写真特集はこちら】


*  *  *  唐突で恐縮だが、鎌倉芳太郎(よしたろう)という人を紹介する。


 1898(明治31)年、香川県生まれ。東京美術学校卒業後、沖縄県女子師範学校に美術教師として赴任。沖縄文化に魅了され、1924(大正13)年から1年間、東京帝国大学教授と共同で沖縄を調査、文化財や建築物、工芸品などを写真撮影した。後に紅型(びんがた)の染色家になり、73(昭和48)年、人間国宝に認定される。83年没。


 文化庁の文化遺産データベースによれば、鎌倉氏が沖縄で撮った写真は「それ自体十分高い芸術性と資料性とを併せもった作品」で、首里城も含まれていた。戦火で焼失した首里城を92(平成4)年に復元した時の設計図面は、それが基になった。


 以上は全て、ごく最近仕入れた知識だ。正確には911日、秋篠宮妃紀子さまの54歳の誕生日。この日、記者会の質問に答えた文書が発表され、そこに鎌倉氏の名前があったのだ。


 1年間を振り返っての感想を求められ、紀子さまはまず、「即位礼正殿の儀」など一連の皇室行事を振り返り、次にラグビーW杯、そして昨年12月に訪問した沖縄を取り上げた。1031日に首里城が焼失してから1カ月余りの訪問で、沖縄県立芸術大学から首里城方面を静かに望んだとした後、こう続けた。


「歴史的な建造物の修復と再建、貴重な美術工芸品の収集、復元や保存にむけて、今も励ましや支援が寄せられています。私もこうした取り組みに共感しつつ、沖縄文化研究者で紅型の染色家でもあり、首里城の再建に貢献した鎌倉芳太郎氏についての本や資料を再び読み返しました」


 この一文に、すごく驚いた。訪問したという事実だけでなく、具体的な人物名をあげ、そこから自分のとった行動を明かしていたからだ。そして、こう思った。それはつまり、紀子さまの「実力」と「自信」の表れだ、と。


 
おおげさだと感じる方もいるかもしれない。そんな方のために、昨年の誕生日の文書を紹介する。

具体的に思いを語る

 昨年は今年同様の皇嗣妃としての活動を振り返っての感想、加えて今後の抱負を聞かれた。それに対し紀子さまはまず、上皇、上皇后両陛下への感謝を述べた。次にこれまでの活動を支えてくれた人らへの感謝。それから令和になって新たに出席した会三つとポーランド、フィンランドへの公式訪問をあげ、こう述べた。「私にとりまして学ぶことが多く、新たな人々と出会う貴重な機会にもなり、感謝しながら務めました」


 ほとんどが「感謝」で、「感想」はあまりない。それが1年経って、鎌倉芳太郎氏の名前をあげるまでになった。己を出す紀子さまがうれしく、「実力」と「自信」を見て取った。


 実は紀子さまが誕生日に文書回答をするようになったのは、昨年からだ。皇嗣妃という立場になったからで、それまでは秋篠宮さまの誕生日会見に同席するだけだった。


 
それが、2年目にして大きく変わった。全部で2千文字にもいかなかった回答が大きく増え、今年は約5千文字になった。より具体的に、自分の思いを語るようになったから増えた。その典型が、先ほどから紹介している沖縄。そこにあった「共感」という言葉も、昨年にはないものだった。


 翻って上皇さまは、皇太子時代から沖縄に心を寄せ続けている。「忘れてはならない四つの日」の一つは、沖縄戦が終わった623日。美智子さまと共に11回、沖縄を訪ねている。その心を子どもの頃から受け継いだ秋篠宮さま。結婚から7年、紀子さまは1997年の歌会始(お題は「姿」)でこう詠んでいる。

<染織にひたすら励む首里びとの姿かがやく夏の木かげに>

 皇室に入って以来、紀子さまはずっと沖縄に心を寄せ、学び続けてきたに違いない。だが「実力」と「自信」を示したのは、長く取り組んでいた沖縄だけに限ったことではないのだ。


 感想の中で多くの字数が割かれたのは、コロナ禍のオンライン交流についてだった。専門家から話を聞いたり、全国高等学校総合文化祭を視聴したりといった体験を語り、オンラインがコミュニケーションを広げる可能性も述べた。と同時に、情報通信機器を使うことが困難な人がいることにも触れていた。


 言葉こそ使っていないが、情報格差が生じていることへの言及とも読める。世の中を見る目の広さと深さが感じられ、それを表明できるのも「自信」があるからこそだと思った。


(コラムニスト・矢部万紀子)

AERA 2020105日号より抜粋

 

 

鎌倉 芳太郎(かまくら よしたろう、1898明治31年)10月19- 1983昭和58年)8月3)は、日本染織家沖縄文化研究者


鎌倉 芳太郎

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紅型
の技術を継承し、重要無形文化財「型絵染」の保持者(人間国宝)に認定された。また、第二次世界大戦前に沖縄の文化財を調査し、大量の写真を撮影したりメモを記録したりしたことで、1945(昭和20年)の沖縄
で壊滅に瀕した沖縄文化の保存や復興に貢献したほか、戦後の首里城再建は、鎌倉の資料に負うところが大きい。

彼の評伝を著した与那原恵は、鎌倉を「琉球文化全般の最高のフィールドワーカー」と評している。

代表著書に『沖縄文化の遺宝』がある。石垣市名誉市民および三木町名誉町民

(Wiki)



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美智子さんは、相変わらず左手が痛くてピアノが弾けないという贅沢な悩み。
家事一切をやってくれる大勢の職員がいるのだからピアノが弾けないくらいで文句言うなと思うのだが。

それよりも美智子さんの一番の”心配事”は皇位継承問題。上皇后の立場で余計なことを言うな、行動取るな、と言いたい。

その余計な心配事とは、

若い男性皇族が秋篠宮さまと悠仁さま
しかいらっしゃらない

しかも女性皇族は結婚後、皇室を離れることになっている

このままでは皇族数が減少し、次世代の皇室を担うのは悠仁さまお一人だけになる可能性もある

・そこで、
女性皇族が結婚後も皇室にとどまり、ご公務を続けられるようにする『女性宮家』の創設

争点となるのがお相手の男性をどういう立場にするのかという問題

相手の男性は一般人として公務には関わらないほうがいいのではとお考え

そのお気持ちを、国民に理解してほしいと願っている。

さらに、
小室さんについては、結婚のお相手としてふさわしい方なのか、疑問に感じている

もしこのままご結婚となった場合、眞子さまに皇室に残ってもらうとしても、小室さんを皇室に迎え入れることはできない

そこで出された結論こそが、女性皇族のみが公的なお務めを果たす、とのお考え

なんともまあ、身勝手な考えだ。

皇族減少の危機的状況を変えるのが女性天皇・女系天皇?
もっと減少に拍車がかかるではないの。
なんで天皇を女性にすると皇族減少が解決するのかまったく理解できない。

上皇后の立場ならその解決法は旧皇族復帰しかないだろう。
なぜそれを主張しない?


美智子さま漏らされた皇室存続への提言小室さん問題に危機感か
女性自身 2020/9/29() 11:35配信https://news.yahoo.co.jp/articles/099a05ffd2b588aea4f88f378f93816f10c81cfe

 

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911日、上皇后美智子さまは3月に仙洞仮御所に引っ越されて以来初めての外出をされた。宮内庁病院を訪れ、昨年の白内障手術と乳がん摘出手術の術後検診を受けられたのだ。

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【写真】眞子さま勤務される博物館を訪問された上皇ご夫妻


「美智子さまは18日にも、健康診断のために宮内庁病院へ向かわれました。今後も美智子さまは定期的に宮内庁病院に通われる見通しです」(皇室担当記者)


そんななか美智子さまの知人女性は、つい先日、電話でお話をしたという。お声は以前と変わらずお元気だったそうだ。


「ただ、上皇后さまは左手に痛みがあるとおっしゃっていました。そのためにお好きなピアノが思うようにお弾きになれていないようなのです。それがとてもお気の毒でした。いまは読書が何よりの楽しみなのだと思います。そして、少しでも早く上皇陛下と赤坂御用地に引っ越しされたいと願われていました」


赤坂御用地の赤坂御所は、平成の初めまで30年以上にわたってご家族と過ごされた思い出の場所。
コロナ禍で皇居内の御所の改修工事が遅れており、心待ちにされているお引っ越しは当初よりかなり後になりそうだ。


ただ、美智子さまの心配事はそれだけではないようだ。宮内庁関係者が語る。


「上皇后さまは最近、皇位継承問題について、あるお考えを側近に漏らされていたそうです」


現在の皇室には、天皇陛下よりお若い男性皇族が秋篠宮さまと
悠仁さましかいらっしゃらない。しかも女性皇族は結婚後、皇室を離れることになっている。このままでは皇族数が減少し、次世代の皇室を担うのは悠仁さまお一人だけになる可能性もある。


「そこで検討されているのが、女性皇族が結婚後も皇室にとどまり、ご公務を続けられるようにする『女性宮家』の創設です。ただ、そこで争点となるのがお相手の男性をどういう立場にするのかという問題です。美智子さまは、女性宮家が創設されることになっても、公務を担うのは女性皇族のみにし、お相手の男性は一般人として公務には関わらないほうがいいのではとお考えになられたそうです。そのお気持ちを、国民に理解してほしいと願っていらっしゃるのだと思います」


雅子さまや紀子さまのように、男性皇族と結婚された女性は皇室に入ることになっている。だが、女性宮家を創設するにあたり、女性皇族の夫にも皇室の一員になってもらうべきなのか、それとも一般人のままでいてもらうべきなのか――。名古屋大学大学院准教授で象徴天皇制を研究する歴史学者・河西秀哉さんに聞いた。


「女性皇族と結婚する男性配偶者も皇族とすれば、その方にも公務を担ってもらえるというメリットがあります。ただし前例がないため、女性皇族と結婚して皇族になる男性がどういう人物なのかは注目を集めるでしょう。インターネット上では、女性宮家が創設されれば小室さんが皇族になるのではないか、という意見も見られます。女性皇族の配偶者男性を一般人のままとした場合、そうした反発の声は少し抑えられるかもしれません。ただ、そのお子さんはどうするのかという問題は残ります」

初孫・眞子さまへの期待をこめられて

女性宮家創設について賛否の声があるなかで、美智子さまのお考えは、できるだけ反発を避けて速やかに実現させることができる案だといえる。政府は、秋篠宮さまが皇位継承順位第1位となられたことを国内外に示す「立皇嗣の礼」を、今秋にも開く方向で調整に入った。


立皇嗣の礼を挙行後、政府は安定的な皇位継承策について本格的な検討を始める。もちろん女性宮家についても議題に上るはずだ。


「女性・女系天皇の是非も含めた皇位継承問題は喫緊の課題にもかかわらず、79カ月もの長期政権となった安倍政権ではまったく進展がありませんでした。菅政権までもがこの問題を先送りすれば、皇室の存続はいよいよ危うくなります」(前出・皇室担当記者)


長引く小室さん問題が、女性宮家創設のネックになっているのは間違いない。


「眞子さまは秋篠宮家の長女として、海外への公式訪問を5回もされるなど、皇族としての責務をしっかりと果たされてきました。美智子さまは、ご公務にも学業にも真剣に取り組まれる眞子さまを頼りにされています。皇室の一員として両陛下を、そして将来の天皇を支えてほしいという思いもおありのようです。ただ、小室さんについては、結婚のお相手としてふさわしい方なのか、疑問に感じていらっしゃるのではないでしょうか。もしこのままご結婚となった場合、眞子さまに皇室に残ってもらうとしても、小室さんを皇室に迎え入れることはできない――。そこで出された結論こそが、女性皇族のみが公的なお務めを果たす、とのお考えなのだと思います」(前出・宮内庁関係者)


皇室ジャーナリストは、このお考えに美智子さまのご覚悟が滲んでいると語る。


「実は女性宮家の創設だけでは、皇族減少の根本的な解決にはならないのです。悠仁さまに将来、男子のお子さまが生まれなければ、皇位が途絶えてしまう――。その危機的状況を変えるには、女性天皇、さらには女系天皇を容認するしかありません。ただ、まずは皇族の減少に歯止めをかけるため早急に女性宮家を認め、一人でも多くの女性皇族に皇室に残ってもらい公務を担ってほしい……。美智子さまはそうお考えになっていらっしゃるのではないでしょうか」


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4月に
朝日新聞が実施した世論調査では、50%が女性宮家に賛成だったものの、反対も37%にのぼった。皇位継承の危機が迫るなか、菅政権はどのようにこの問題に取り組むことになるのか――


「女性自身」20201013日号掲載

 

悩みの種がこのふたりならさっさと裁可取り消しなさればよい。

「・・・小室さんの出現ですべて水泡に帰してしまった。そもそも美智子さまは最初から、小室さんが誠実さを持ち合わせているのか、大いに訝(いぶか)しんでおられたのです

生活が成り立たないような方と、眞子は一緒になれるのでしょうか』と周囲に漏らしておられました

 とはよく言えたもんだ。


ご体調に異変「美智子上皇后」ストレスの原因は 小室圭さん問題も進展せず
デイリー新潮 2020/9/29() 5:58配信https://news.yahoo.co.jp/articles/fe164c97eaa2a5772eb9a0d055562c5637b2b516


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カ月ぶりの外出

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美智子さまの悩みの種

 

コロナ禍の「おこもり」で美智子上皇后のご体調に異変が起きているという。原因不明の微熱と左手の違和感が続いているのだ。専門家は微熱が続く状態は精神的なものによる可能性があるとするが、そうであれば美智子上皇后を悩ませるものとは何なのか。コロナの影響に加えて再び「彼」の名前も聞こえてきて――


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【写真】若かりし頃の上皇上皇后両陛下 

***


「美智子さまが5カ月ぶりに外出なさった11日は、
紀子さま54歳のお誕生日でもありました」

 とは宮内庁担当記者。これに先立ち紀子妃は、記者会に文書で回答され、そこでは、


眞子さまと小室圭さんの結婚に関する行事が延期されてから2年半が過ぎました。(中略)現状や見通しについてはいかがでしょうか〉  との問いに対し、


親として娘の気持ちを受け止め、一緒に考えていくことが大切だと考えています。(中略)長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております〉  そう綴られていたのだ。


「昨年のご回答では『長女の気持ちを推測するなどして現状や今後についてお伝えすることは、控えたい』とだけ述べられていたので、今回は事実上の容認ではないかと捉えるむきもあります。しかしそれは早合点です。そもそも秋篠宮さまが一昨年のお誕生日会見で述べられた『多くの人が喜んでくれる状況にならなければ納采の儀は行えない』とのお言葉がすべての縛りとなっている。現在、そうした状況に程遠いのは誰の目にも明らかです」(同)


となれば、


「それでも眞子さまのお気持ちを『できる限り尊重する』のであれば、納采の儀を経ずに眞子さまが皇籍離脱され、一般人になられたのち小室さんと一緒になるという方法を後押しする以外にありません」(同)


「生活が成り立たないような方と」


 が、そんな非常手段を上皇后さまが喜ばれるはずもない。宮内庁関係者が明かすには、


「眞子さまは、美智子さまにとって大切な初孫です。幼い頃から生真面目な性格を讃えておられ、先々も皇室に残ってご公務の意義と向き合い、いっそう邁進してほしいとの思いを寄せておられました。ところが、小室さんの出現ですべて水泡に帰してしまった。そもそも美智子さまは最初から、小室さんが誠実さを持ち合わせているのか、大いに訝(いぶか)しんでおられたのです」


 そのお考えは、20179月の婚約内定会見を迎えてもなお変わることがなく、


「小室さんの母親の借金トラブルが露見し、182月には結婚が“2年延期と発表されました。ところが、小室さんは説明を尽くさずにさっさと渡米。その姿に、美智子さまは不信感を募らせていかれたのです」(同)


 小室さんは現在、フォーダム大で留学3年目。すでに秋学期の講義が始まっており、今後はニューヨーク州の司法試験を受験するとみられるが、帰国の可能性ともども、不透明のままである。


2年前、突然に小室さんが留学すると分かって美智子さまも驚いたご様子でしたが、その後は一度も帰国せず、いまだ説明を果たさないまま。今年に入っても美智子さまは『生活が成り立たないような方と、眞子は一緒になれるのでしょうか』と周囲に漏らしておられました」(同)


 霧消しないお悩みにコロナ禍が輪をかける。美智子上皇后の御体が軋むのもむべなるかな、事態は混迷の一途である。


週刊新潮2020924日号掲載

 


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新型コロナウイルスの感染拡大を受け延期していて、当初は4月19日に予定していた立皇嗣の礼が11月中旬に執り行う案が政府内で浮上しているという。

宮中饗宴の儀は中止されるようだが、「立皇嗣宣明の儀」は一番大事、招待者数を絞った上で実施できれば良いと思う。

反日マスゴミはしきりに愛子天皇を画策していて、次々とあり得ない愛子さんアゲアゲ記事を書いている。早く小規模でもよいので立皇嗣の礼を執り行ってほしい。



秋篠宮さま皇嗣に 広く伝える「立皇嗣の礼」日程検討へ

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200929/k10012639061000.html

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秋篠宮さまが皇位継承順位1位の「皇嗣」になられたことを内外に広く伝える「立皇嗣の礼」について、政府内では、新型コロナウイルスの感染状況しだいでは11月中旬以降に行うことができるのではないかという見方が出ており、今後、具体的な日程の検討が進められる見通しです。

「立皇嗣の礼」は、秋篠宮さまが皇位継承順位1位の「皇嗣」になられたことを内外に広く伝える式典で、当初、ことし4月に行われる予定でしたが、政府は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、一連の儀式の延期を決めています。

これについて、政府内では、準備に必要な期間や、秋の宮中行事の日程を考慮するとともに、新型コロナウイルスの感染状況しだいでは11月中旬以降に行うことができるのではないかという見方が出ています。


延期の立皇嗣の礼「11月中旬」浮上
産経新聞 2020/9/29() 0:36配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3042dd8206aec7baa4d813ee7edf959e0a36cdf0


 

 秋篠宮さまが皇位継承順位1位の「皇嗣(こうし)」になられたことを国内外に示す「立皇嗣(りっこうし)の礼」について、11月中旬に執り行う案が政府内で浮上していることが分かった。政府関係者が28日、明らかにした。当初は4月19日の予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け延期していた。

 9月19日からの4連休の影響など新型コロナの感染状況を見極めた上で、開催が可能と判断すれば本格的に日程の調整を行い、式典委員会を開いて決定する。

 政府は感染防止策として賓客と食事を共にする祝宴「宮中饗宴(きょうえん)の儀」を中止し、中心儀式の「立皇嗣宣明の儀」は招待者数を絞った上で4月に行う予定だったが、最終的に延期とした。政府は立皇嗣のを皇位継承に伴う一連の儀式の最後と位置づけており、その後に安定的な皇位継承策の議論を本格化させるとしている

 

 

立皇嗣の礼、11月中旬軸に調整 政府、コロナ感染状況見極め判断
毎日新聞 2020/9/28() 21:37配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/766db018209a29d9c7a1a4cfb0a5046a46c978cb

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秋篠宮さま=代表撮影

 

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴って延期していた秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)となられたことを国内外に宣言する「立皇嗣の礼」について、政府は11月中旬を軸に実施する調整に入った。近く皇位継承に関する式典委員会を開き、感染状況を見極めた上で判断する。政府は代替わりの一連の儀式が全て終われば、安定的な皇位継承を巡る検討に着手する。

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【写真特集】佳子さまが手話であいさつ

 最近は新型コロナの新規感染者数が減少傾向にあり、旅行需要喚起策「Go Toトラベル」事業で、これまで除外されていた東京を101日から対象とするなど経済活動も再開している。「こういう状況ならできる」(官邸幹部)と判断した。

【堀和彦、佐野格】

 

 

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皇嗣


皇嗣殿下

山科流の縦十字の装束


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2020/9/7

悠仁さま 着袴の儀の装束襟元は「山科流」(縦十字)

http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/5683045.html

 


縦十字の装束は現在の皇室では天皇陛下と皇太子さまの2人だけがお召しになる習わしになっている。
つまり天皇陛下になられる方が付ける縦十字装束。



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一生懸命真摯に公務をされる秋篠宮家のことは取り上げず、サボり魔の現コーゴーをこれでもか、と記事にするマスゴミ、その娘を皇位継承は決まっているのに”愛子天皇”へと誤誘導するマスゴミに辟易だ。

一つ目の記事:

雅子さんの好きな言葉:

 

徳においては純真に 義務においては堅実に」

 全国の雙葉に共通する校訓であり、その意味は、裏表なくまっすぐに生きる人間としての品性を備え、なすべきことは誠実にやりとげる強さを持つように、という教え。

 

なんと言葉とかけ離れている雅子さんだ!

公務はおさぼりばかりしてきて、なにもかもご優秀とマスゴミに書かせ、祭祀は遥拝、お慎みと言いながらおさぼり、静養は皆勤、こんな裏表のある人がコーゴーとは情けない。

 

この放送作家はどこを見て書いているのか?

まったく見る目がなくてノンフィクション作家がよく務まっているわ。

 

全文読んで、呆れてしまった。

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雅子さまが好きな言葉と校訓とは? 高校時代の先輩が明かす意外な素顔

つげのり子 | 放送作家ノンフィクション作家(テーマ:皇室)

2020/9//28() 10:00

https://news.yahoo.co.jp/byline/tsugenoriko/20200928-00198291/

 

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田園調布雙葉中学高等学校 滝口佳津江校長


2年先輩が語る、雅子さまの素顔

 令和になってから、皇后・雅子さまの輝くような笑顔に多くの人たちが魅了され、若者たちの皇室に対する関心が高まったと言われている。

 雅子さまは幼い頃からお父様の仕事の関係で海外暮らしが長かったが、7歳から15歳まで、日本で生活していらっしゃった。その間に通われていたのが、田園調布雙葉学園だった。

 

 当時、同じ学び舎に通い、雅子さまの2年先輩である滝口佳津江さんは、現在、母校の田園調布雙葉中学高等学校で校長を務めている。学生時代の雅子さまはどんな方でいらっしゃったのか、インタビューさせて頂いた。

「この学園は、皆が幼馴染みのようで、家族的な伸び伸びとした良さがあります。雅子さまは小学校の時に編入してこられましたが、とても控えめな方でいらっしゃったと伺っています。私の印象では、いつも雅子さまは皆の中に溶け込んでおられた印象があります」

 雅子さまは帰国子女で元外交官という経歴からキャリアウーマンというイメージが強いが、ご自分からしゃしゃり出るようなことは決してなさらず、むしろ、周りを気遣って慎ましやかに一歩引くタイプでおられるという。

■雅子さまの好きな言葉

 皇室に入られた後も、雅子さまが心の中で大切にしてこられた言葉を、滝口さんが教えてくれた。

「今から20年以上前、記者の『好きな言葉は何ですか?』という質問に、雅子さまは田園調布雙葉学園の校訓(国内外の姉妹校共通)をお答えになったと聞きました。ずっと校訓の精神を心に留めていらっしゃるのだと感激する思いでしたね」

 その校訓とは、フランス語では以下のように表現される。

SIMPLE DANS MA VERTU  FORTE DANS MON DEVOIR

(徳においては純真に 義務においては堅実に)

 全国の雙葉に共通する校訓であり、その意味は、裏表なくまっすぐに生きる人間としての品性を備え、なすべきことは誠実にやりとげる強さを持つように、という教えだ。

 特に滝口さんは「FORTE」の言葉に、深く共感したという。

「『FORTE』は強さという意味もありますけれど、“人としての強さ”、それも、暴力的な強さではなく、“しなやかな強さ”を表しています。きっと雅子さまはご自身の中に、堅実で芯の強い、深い根のようなものをお持ちになって生きていらっしゃるのだと思います」

 雅子さまが内面にお持ちでいらっしゃる、“しなやかな強さ”と“深い根”。それはこの学び舎に通っていた頃から芽生え、さまざまな経験を重ねられる中で大切に育んでこられたのかもしれない。。

■母校との繋がり

 201811月、両陛下が高円宮杯第70回全日本中学校英語弁論大会記念レセプションに出席された。その時、最優秀賞を獲得したのは、田園調布雙葉中学校3年生の生徒であった。

 会場を後にする時、天皇陛下がその生徒に声を掛け、「こちらに先輩が…」と雅子さまを紹介された。母校で勉強に勤しむ後輩との出会いは、雅子さまにとって懐かしさを感じると同時に、喜びを噛み締める出来事でいらっしゃったことだろう。

 また、最優秀賞に輝いた生徒にとっても、雅子さまは未来への大いなる夢を与えてくれる存在であるに違いない。

 滝口さんは卒業式の時、袴姿で生徒たちに卒業証書を渡している。人目につくことのない長襦袢には、ハマナスの花の模様を入れているという。ハマナスは、雅子さまのおしるしの花だ。

「雅子さまを応援する気持ちも込めて、卒業する生徒たちを送り出しています。卒業した後も、人としての正しさや美しさ、優しさと強さを持って生きてほしいと願っています」

 と、滝口さんは卒業生への思いを語ってくれた。

 令和の時代がスタートした時、田園調布雙葉学園同窓会からお祝いの品として雅子さまに、銀製の写真立てをお贈りしたという。写真立ての裏面に、フランス語で校訓を刻印したものだ。

 きっと雅子さまはお住まいの御所に大切に飾られているかもしれない。学び舎の校訓を糧にして、これからも天皇陛下と手を携えて皇后陛下としての道を歩まれることだろう。

 

つげのり子放送作家、ノンフィクション作家(テーマ:皇室)

 

香川県生まれ。東京女子大学卒。2001年の愛子内親王ご誕生以来、皇室番組に携わり、現在テレビ東京・BSテレ東で放送中の「皇室の窓」で構成を担当。皇室研究をライフワークとしている。日本放送作家協会、日本脚本家連盟会員。著書に「素顔の美智子さま」「素顔の雅子さま」「女帝のいた時代」、構成に「天皇陛下のプロポーズ」がある。


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河野太郎行政改革大臣が
、『結婚すると女性は皇室から外れるわけだが、とにかく女性も皇室に残す』と提案。『男の子がいなくなった時にはしょうがないから、愛子さまから順番に女性の皇室のお子さまを天皇にすることを考えるのが一つだ』と明言しているというから話にならない。


河野さん、”しょうがないから、愛子さまから順番に”とは、”しょうがないから”は本音か?
伝統と歴史に”しょうがないから”は困る。

悠仁さまに男子が生まれるかどうかはまだまだ10年以上も先のことだろう。その時には、まだ愛子さんは“行き遅れ“で皇室に残っているのか?

 
愛子さまを取り巻く政治的環境は、菅政権の誕生でガラリと変わった」というが、変わっていると希望するのは反日マスゴミ。

 

菅首相が秋篠宮殿下に不信感を抱いているとまたマスゴミは誤誘導。


マスゴミは“愛子天皇”へ必死に誘導しているから、おかしい。

皇統は秋篠宮電殿下と悠仁さまに決まっている。

 

 

 

愛子天皇実現へ》菅政権「秋篠宮さまリーク説」へのネガティブな感情と、リベラルな皇室観
文春オンライン 2020/9/28() 6:01配信https://news.yahoo.co.jp/articles/2cff31d8cba145e90b946e9f05f331c8059026fa

 

 

928日から学習院の対面授業再開へ

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愛子さま cJMPA

 

 「学習院大学では、928日以降の2学期の授業について、オンライン授業の原則は維持しながらも、『対面授業の機会を可能な限り担保していきたい』との考えから、学内の施設設備を利用しなければ行うことが難しいと判断したものについては対面授業で行われることになりました。天皇・皇后両陛下の長女・愛子さまが履修されている授業が、この対象になっているかどうかはお聞きしていませんが、いよいよ愛子さまのキャンパスライフが本格化する兆しが見えてきました」


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ガラリと一変した「愛子さまを取り巻く政治的環境」

 宮内庁OBは、こう語る。もちろん学習院大学の方針は、新型コロナウイルスの感染状況によっては変更になることもあるだろう。ただ、安倍晋三前首相が退陣し、菅義偉政権が916日に誕生したことで、愛子さまを取り巻く政治的環境も、大きく変化する兆しもどうやら見え始めているようだ。政府関係者が言葉を継ぐ。

「菅政権誕生最大の立役者である自民党の二階俊博幹事長は2016825日のBS朝日の番組収録で、女性天皇について『国民には違和感はないと思う』と述べ、容認する考えを示しています。20191126日の記者会見でも、女性天皇や母方が天皇の血筋を引く女系天皇への見解を問われ、『男女平等、民主主義の社会を念頭に考えていけば、おのずから結論は出ると思う』と語っています。つまり二階氏は女性天皇・女系天皇容認派なのです。

 菅首相肝煎りの政策である規制改革の担当大臣に起用された河野太郎前防衛相も、823日のインターネット番組で、あくまでも男系維持が望ましいとした上で、『結婚すると女性は皇室から外れるわけだが、とにかく女性も皇室に残す』と提案。『男の子がいなくなった時にはしょうがないから、愛子さまから順番に女性の皇室のお子さまを天皇にすることを考えるのが一つだ』と明言しています。河野氏も女性天皇・女系天皇容認派です。愛子さまを取り巻く政治的環境は、菅政権の誕生でガラリと変わったと言えます」

 菅首相がかつて政治の師と仰いだのは、故梶山静六元幹事長や古賀誠元幹事長だったと言われているが、古賀氏は自民党内でもリベラル派(ハト派)として知られた。河野氏の父・河野洋平元衆院議長も典型的なリベラル派だった人物である。

「『本格保守』を掲げて、自民党保守派(タカ派)の期待を一身に背負っていた安倍前首相と異なり、菅首相は保守主義へのこだわりはほとんどないはずです。国民世論の動向によっては、小泉純一郎政権が女性天皇・女系天皇容認に一時傾いたように、菅政権が容認に舵を切る可能性はゼロではないでしょう」(同前)

 安倍政権は2016713日にNHKが当時天皇だった上皇陛下の「生前退位」のご意向を報じるまでは、このご意向を喫緊の課題とは受け止めていなかったとされる。そして、このご意向は秋篠宮さまによるNHKへのリークだったと菅氏は考えているようだというのが宮内庁内では定説だ。安倍政権で官房長官を務め、番頭格だった菅首相が秋篠宮さまに不信感を抱いているという説も宮内庁内では根強くささやかれている。

秋篠宮さまの「政治的発言」に対する不快感が……

 宮内庁関係者が語る。 「秋篠宮さまは201811月の誕生日会見でお代替わりに伴う大嘗祭について、公的な予算が支出されることに疑問を呈されましたが、菅官房長官(当時)はこの点について記者会見で聞かれると、『大嘗祭の費用のあり方は、これまでも宮内庁から秋篠宮殿下にご説明はしていると承知している。改めて何らかの対応をすることは考えていない』と述べています。その表情には、政治的発言は控えるべき皇族というお立場にありながら、政府の決定に異を唱えられたことに対する不快感のようなものがにじんでいるように感じられました。

眞子さまの結婚スクープも知らされていなかった

 菅官房長官(同)は、秋篠宮家の長女・眞子さまが小室圭さんとのご婚約に向けて水面下で準備を進められていた事実をNHK2017516日の夜にスクープした際も、翌17日の記者会見で『報道は承知しているが、宮内庁からは正式発表ではないと報告を受けている。現段階では静かに報告を待ちたい』と述べています。  NHK報道は完全に寝耳に水だったようで、この際も政府の中枢にある自分が、宮内庁から何も知らされていなかったことに不快感を抱いていたと(宮内)庁内では言われています。もしかしたら、あり得ないことですが、これも秋篠宮さまのリークではないかと疑っていた可能性すらあります」

いよいよ愛子天皇誕生の機運が

 仮に菅首相が秋篠宮さまに不信感を抱いているからといって、秋篠宮家の長男・悠仁さまではなく天皇家の長子である愛子さまを天皇にしたいと考えているとは到底思えない。あまりにもうがった見方だからだ。しかし、菅内閣・菅自民党の中枢に女性天皇・女系天皇容認派がいるという事実は無視できないだろう。  菅政権が短命に終わるか、長期政権となるかはまだまだ見通せないものの、国民世論の強い後押しがあれば、菅政権が女性天皇・女系天皇の実現に向けて動き出さないとは限らないだろう。そうなれば、いよいよ愛子天皇誕生の機運が高まることになるかもしれない。

朝霞 保人/Webオリジナル(特集班)


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全国高校生手話パフォーマンス甲子園が9月17日Webで開催された。
第7回大会は新型コロナウイルスの感染防止のため初のWeb開催となった。
開会式では秋篠宮佳子さまが手話を交えて挨拶された。

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佳子さまが手話メッセージ リモートで大会をご覧に
テレ朝ニュース 2020/9/27() 17:57配信https://news.yahoo.co.jp/articles/3419520b491a829757d79f26d0e5c875cd65cabc

 

 

ANN


 秋篠宮ご夫妻の次女・
佳子さまが手話の大会に動画でメッセージを寄せられました。


 佳子さまが手話でメッセージを寄せられたのは「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の開会式です。新型コロナウイルスの影響で今年はインターネットを活用して行われ、例年、この大会に出席している佳子さまもお住まいでご覧になりました。
宮内庁によりますと、佳子さまはプログラムに目を落としながら、手話を使った高校生の歌や劇を熱心に見入っていらっしゃったということです。

 


 
佳子さま、動画でメッセージ 高校生「手話甲子園」に
時事ドットコム 2020/9/27() 15:05配信https://news.yahoo.co.jp/articles/1a2abb09211d33587df6c12e74828c9ff1553543

 

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オンラインで開催された「第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」を見ながら、手話で拍手を送られる秋篠宮ご夫妻の次女佳子さま=27日午前、東京都港区の宮邸(宮内庁提供)

 

 秋篠宮ご夫妻の次女佳子さま27日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためオンラインで開催された「第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の開会式に動画でメッセージを寄せられた。

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【写真】手話を交えてあいさつされる佳子さま(「第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の開会式に寄せた動画)  

 佳子さまは例年、鳥取県で開催される同大会に出席しているが、動画での参加は初めて。「手話と聴覚障害に対する理解がより一層深まりますことを願います」と手話を交えてあいさつした。

 宮内庁によると、佳子さまは宮邸で動画投稿サイト「ユーチューブ」を通じ、高校生のパフォーマンスに熱心に見入っていたという。 

 

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佳子さま、手話でビデオメッセージお寄せに 高校生手話パフォーマンス甲子園

産経新聞 2020.9.27 16:02

https://www.sankei.com/life/news/200927/lif2009270029-n1.html


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第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園をオンラインで鑑賞される秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さま=27日午前、宮邸(宮内庁提供)

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 秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは27日、宮邸で、新型コロナウイルス感染症の影響でウェブ開催となった「第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」をオンラインで鑑賞された。佳子さまは開会式にビデオメッセージを寄せ、手話を使って「工夫を凝らし、新しい形の手話パフォーマンス甲子園に向けて尽力された皆さまに深く敬意を表します」と述べられた。


 佳子さまはメッセージで、コロナ禍で生徒らが集まって練習することが難しいことに触れ、「皆さまのあふれる思いと熱意のこもった舞台はきっとたくさんの人の心に届くことでしょう」と激励された。


 宮内庁によると、佳子さまが映像でお言葉を寄せられるのは初めて。側近によると、佳子さまは時折、拍手をしたりうなずいたりしながら熱心に見入られたという。


 大会は平成26年から毎年開催され、佳子さまは英国留学中を除いて第1回から臨席されてきた。この日は全国から出場した15チームが手話を使った歌や踊り、演劇などを披露。今年は感染症対策として、出場チームの演技も収録動画を放映する形に変更した。


手話パフォーマンス


全国高校生手話パフォーマンス甲子園WEBで開催

日本海テレビ 2020.09.27 12:22

https://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news16372592.html

 

 

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全国高校生手話パフォーマンス甲子園が27日WEB開催された。

第7回大会は新型コロナウイルスの感染防止のため初のWEB開催となり、出場校の生徒はリモートでの参加となった。

開会式では、これまで5度大会に出席された、秋篠宮家の二女佳子さまのビデオメッセージが上映された。佳子さまは手話を交えて挨拶され「みなさまの溢れる思いと熱意のこもった舞台はきっとたくさんの人の心にとどくことでしょう」と、高校生を激励された。

大会には、全国の15チーム(16校)が出場。事前に収録したダンスや演劇などの手話パフォーマンスが「手話パフォーマンス甲子園☆動画チャンネル(YouTube)」でライブ配信される。

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