2020年11月

2017年 トランプ大統領の名演説 「絶対あきらめない」

2016年のトランプ大統領当選した時の演説も数日前掲載したが、素晴らしかった。
これは2017年に行われた演説。

決して諦めない、絶対に、絶対に、絶対に諦めない、という力強い言葉。
神様を信じる強さ、そして護られている強さ、これ以上の強さはない。

どうぞ聞いてください。



トランプ大統領の名演説
 「絶対あきらめない」。絶対に、絶対に、絶対に、諦めない。神への信仰を堅持している限り,失敗することはありません。 (2:18)

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28 Nov 2020

https://www.youtube.com/watch?v=EEzh_IGtYrA&feature=emb_title




トランプ大統領が2017年に行われた演説です。

 

 人生という道で、世界はいつも公平ではないことに気づくでしょう。あなたは経験すべきではなかった苦しみを耐えなければならず、不合理な挫折を経験しなければならないことに気づくでしょう。でも、歯を食いしばって戦うしかない! 戦え!戦え!戦え!絶対に、絶対に、絶対に、諦めないで、譲らないで、引き下がらないで。 心の中で正しいと思っていることをやめてはいけません。

 

 世界でやる価値のあることはすべて、それが正しいことであれば、多くの試練と苦難を経験することになります。そして、戦う者が正義であればあるほど、危険な抵抗に遭遇することになります。あなたの心には、献身、犠牲と誠実さが刻まれています。だから今、あなたは外に出て、希望や夢を行動の現実に変えなければなりません。

 

 米国は永遠に夢を実現する国です。米国は真の信仰を持つ者のものだからです。ピューリタンの先人たちが最初にこの土地に足を踏み入れたとき、彼らは神に祈りました。建国の先賢たちが独立宣言を書いたとき、彼らは「私たちの創造主」を4回引用しました。米国では政府ではなく神を崇拝しているからです。

 

 だからこそ、私たちは誇りを持って「神を信じています」とコインに宣言しているのです。だからこそ、私たちはいつも誇りを持って「我が国は神の下の王国である」と宣言しているのです。

 

 あなたが、あの腐敗した集団のことを間違っていると思えば思うほど、あなたは自分を信じるべきだし、前に進むべきだ。自分の信念を誇りに思い,それに応える勇気を持ち,神への信仰を堅持している限り,失敗することはありません。

 

 米国が基本的な価値観に忠実で、米国人に忠実で、創造主に忠実である限り、この国の最も明るい未来はまもなくやって来るでしょう。




下流マスコミは終焉?【第69回】 (12:48)

239,223 views

29 Nov 2020
https://www.youtube.com/watch?v=A0-txnLU2KE





トランプ大統領がツイッターにある動画を転載した。 フォックスニュースの各チャンネルの司会者らが 皆同じセリフを言っているものです。 このやり方は誰と似ているでしょうか? 中共と似ていますよ。 中共のある敏感事件に対する報道仕方は すべてのマスコミとチャンネルにおいて統一されています。

フォックスニュースの視聴率は CNNより低い水準まで下落している。 マスコミの堕落は世の中の人々の生まれつきの権利を奪った。 来年120日トランプ氏が大統領になってから これらのマスコミは終焉を迎えることになるでしょう。


これだけの証拠が出てきているのにまだ大統領へ進むつもりか?
今日ペットと遊んでいて足を骨折というニュース。
もう隠居した方がよいのでは?


上院報告書、バイデン一家と中国共産党の取引を再確認する(6:02)

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28 Nov 2020

https://www.youtube.com/watch?v=_XF4SerwPgY




大統領候補のジョーバイデン氏の家族と中国共産党(中共)との利害関係の証拠が次々と出てきている。1118 上院はバイデン一家による中国やロシアなど外国企業からの金銭疑惑について調査報告の補足資料を発表した。 米上院の国土安全保障政府活動委員会のロンジョンソン委員長と財政委員会のチャックグラスリー委員長は。共同で最新報告書を発表した。

大統領候補のジョーバイデン氏の家族と 中国共産党(中共)との利害関係の証拠が 次々と出てきています 1118 上院はバイデン一家による 中国やロシアなど外国企業からの金銭疑惑について 調査報告の補足資料を発表しました 米上院の国土安全保障政府活動委員会の ロンジョンソン委員長と財政委員会の チャックグラスリー委員長は 共同で最新報告書を発表しました。



NewMyRoyals 議会開設130周年式典に出席した下天皇夫妻と眞子さん

議会開設130周年式典に出席した下天皇夫妻と眞子さんの写真がNewMyRoyalsに掲載され、世界に発信された。
中心は下天皇夫妻だが、半分ほとんどが眞子さんの写真が中心。
相変わらず雅子さんの上質シルクスーツがシワシワ。


Japanese Emperor and Empress attended the parliament's 130th anniversary ceremony

by Helen tarih:November 29, 2020

 

https://www.newmyroyals.com/2020/11/japanese-emperor-and-empress-attended.html

 

 

日本の天皇こうごう 議会開設130周年式典に出席

 

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On November 29, 2020, Japanese Emperor Naruhito, Empress Masako and Princess Mako attended the Japanese Parliament's 130th anniversary ceremony held at the Diet building in Tokyo. The Imperial Diet, Japan’s first modern legislature, was established in 1890 under the 1889 Meiji Constitution, the first modern Constitution enacted in Japan.

 

 

2020年11月29日、日本の徳仁天皇、雅子皇后、プリンセス眞子は東京国会議事堂で行われた日本の議会開設130周年記念式典に出席した。帝国議会、日本の最初の現代立法府は、日本で制定された最初の現代憲法である1889年明治憲法の下、1890年に創設された。

 

 

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The Imperial Diet consisted of two houses: the House of Peers and the House of Representatives. The Diet building is located in Nagatacho, Tokyo.

 

 

帝国議会は貴族院と衆議院の両院からなる。国会議事堂は東京永田町にある。


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式典出席の品格ある眞子さんがあの男に首ったけとは似ても似つかわしくないカップルでどうも信じがたい。

 

 

秋篠宮皇嗣殿下 55歳誕生日

秋篠宮皇嗣殿下はきょう55歳誕生日を迎えられた。
立皇嗣の礼を終えられてのお誕生日を迎えられ、祝福申し上げます。

眞子さんのコムロとの婚約がなければ、喜ばしくお祝いの日を迎えられたのに、誕生日会見の内容はやはり眞子さん結婚に対する御意見に注目してしまう。

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殿下は、「決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない」と認識されている。
トラブルへの対応を「見える形に」と、国民への説明が必要との認識を示された。
そしてトラブルに「相応の対応」を求め、「多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況」にならなければ、一般の結納に当たる「納采(のうさい)の儀」はできないとされた。

多くの人の理解を得る前提として、「対応をしているとしてもですね、やはりそれが見える形になるというのは必要なこと」との思いを明かされた。
これは、
「結婚は認めるけれども、実際にそこに至る前にきちんと説明して国民の理解を得る必要があるという趣旨では」

「結婚と婚約は違う」と発言された意味は皇族の婚約が納采の儀という形で行われることで結婚は認めるが納采の儀は出来ない、ということとテレビで解説していたが。




産経ニュース 秋篠宮さま55歳に (2:49)

29 Nov 2020
https://www.youtube.com/watch?v=1g1R-G502SM





ANN 【速報】「結婚を認める」秋篠宮さま 誕生日会見 (1:33)

20201130日 

 https://www.youtube.com/watch?v=nNao9v2ELqw




【速報】「結婚を認める」秋篠宮さま 誕生日会見

テレ朝ニュース 2020/11/30

https://www.youtube.com/watch?v=nNao9v2ELqw

 

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秋篠宮さまが30日に55歳の誕生日を迎え、記者会見で長女の眞子さまと小室圭さんの結婚を認めると話されました。

 

秋篠宮さまは誕生日にあたっての会見で、眞子さまと小室圭さんの結婚に関する質問に対し、「結婚することを認めるということです。憲法にも結婚は両性の合意のみに基づくというのがあります」「本人たちが本当にそういう気持ちであれば、親として尊重するべきと考えています」と述べられました。

 

また、「今後の予定、見通しなどについてはこれから追って考えていくということになると思います」と話されました。

秋篠宮さまは2年前に「多くの人が喜んでくれる状況にならなければ、婚約にあたる納采の儀を行うことはできない」と述べられました。

 

これについては「決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではないと思う」として、小室さんの母親の金銭トラブルなどが報じられたことを念頭に、そうした問題への対応が「見える形になるというのは必要なことではないか」「実際に結婚する段階になったら、今までの経緯などを含めてきちんと話すことは私は大事なことだと思う」と述べられました。

 

その上で「結婚と婚約は違う」とも話されました。

 

秋篠宮さま55歳 眞子さまご結婚「認める」 延期の経緯「話すこと重要」 代替わり儀式終えられ「安堵」

産経新聞 2020.11.30 00:00

https://www.sankei.com/life/news/201130/lif2011300005-n1.html

 

産経

 

55歳の誕生日を迎えられた秋篠宮さまとご一家=赤坂御用地の宮邸(宮内庁提供)


 秋篠宮さまは30日、55歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、東京・元赤坂の赤坂東邸で行われた記者会見で、8日に立皇嗣(りっこうし)の礼が挙行され、一連の代替わり儀式が終了したことに「安堵(ど)しております」と述べられた。延期されている長女の眞子さまの結婚については、眞子さまが公表された「お気持ち」を尊重し、結婚を「認める」と言及された。

 眞子さまのご結婚をめぐっては、13日に「お気持ち」が公表された際、側近が「秋篠宮ご夫妻も尊重されている」と説明していた。秋篠宮さまはその意味について、会見で「結婚することを認めるということ」「本人たちが本当にそういう気持ちであれば、親としてはそれを尊重するべきもの」と説明された。

 一方、ご結婚について「反対する人もいますし、賛成する人もいますし、全く関心の無い人もいる」としつつ、「決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない」とされた。その上で、実際に結婚される際には、これまでの経緯を含め「きちんと話すということは、私は大事なことだと思っています」とも述べられた。今後については、「これから追って考えていくということになる」と話すにとどめられた。

 また、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中での皇室の役割について、秋篠宮さまは、困難な状況にある人を「できる限り理解することに努め、そして心を寄せていくこと」とされた。

 

秋篠宮さま、眞子さまご結婚「多くの人喜ぶ状況ではない」 対応「見える形に」ご指摘

産経新聞 2020.11.30 00:00

https://www.sankei.com/life/news/201130/lif2011300006-n1.html


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議会開設百三十年記念式典にご臨席後、国会を出発される秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さま=29日午前、国会(鴨川一也撮影)

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その他の写真を見る(
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秋篠宮さまは長女の眞子さまのご結婚について、30日の誕生日を前にした会見で「認める」と言及された。ただ、眞子さまの婚約内定相手で国際基督教大学(ICU)時代の同級生、小室圭さん(29)をめぐっては、母親の金銭トラブルが報じられた経緯もある。秋篠宮さまは会見でトラブルへの対応を「見える形に」と、国民への説明が必要との認識を示された。

 眞子さまは13日、宮内庁を通じ、結婚は「生きていくために必要な選択」などとするお気持ちの文書を公表された。秋篠宮さまはお気持ちを受け、会見で「確固たる意志があれば、それを尊重するべきだ」と述べられた。この1年の間に、眞子さまと話し合う機会も持たれたという。

 宮内庁は平成29年9月に眞子さまと小室さんの婚約内定を発表したが、同年末に週刊誌が小室さんの母親と元婚約者の金銭トラブルを報じ、30年2月にご結婚関連儀式の延期が発表された。秋篠宮さまは同年11月の記者会見で、トラブルに「相応の対応」を求め、「多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況」にならなければ、一般の結納に当たる「納采(のうさい)の儀」はできないとされた。

 小室さんは31年1月、「金銭的な問題はすべて解決済み」との認識を示す文書を公表したが、その後トラブルについて公式の説明はない。

 今回の会見で、秋篠宮さまは現状を「決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない」とご指摘。多くの人の理解を得る前提として、「対応をしているとしてもですね、やはりそれが見える形になるというのは必要なこと」との思いを明かされた。

 ある宮内庁の関係者は「結婚は認めるけれども、実際にそこに至る前にきちんと説明して国民の理解を得る必要があるという趣旨では」と話している。

 

NHKから記者会見全文です: 

 

秋篠宮さま 55歳誕生日前の記者会見 【全文掲載】

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秋篠宮さまが、
55歳の誕生日を前に臨まれた記者会見の全文は以下の通りです。

(宮内記者会代表質問 1
「立皇嗣の礼」が、118日に執り行われました。新型コロナウイルスの感染拡大で、儀式の日程や内容は大きな影響を受けましたが、諸儀式に臨まれた感想とともに、改めて皇位継承順1位の皇嗣となったお心構えをお聞かせください。

(秋篠宮さま)
11
8日に立皇嗣の礼が行われました。本来は春に行われる予定だったわけですけれども、COVID-19の感染が拡大し、それで延期になっていたわけですね。

私自身、この秋に、11月に行うという時に、これから寒い時期に向かって、COVIDとインフルエンザの両方の流行が考えられるときに少しそのことは気にはなっていましたけれども、これ自体は国事行為でありますので、私が何か言うことではもちろんないわけですね。それですので決められたことに従って臨みました。

そうですね、昨年から行われていた即位礼関連の儀式、これが一連のものが終了したわけでありますけれども、そのことに安堵しております。

今、御質問にあったもう一つのことについてですけれども、私自身は生まれてから今まで個体として同じ秋篠宮文仁なわけですね、それでずっと来ています。

したがって、何か区切り、節目があったから変わるということではないわけですけれども、私自身は以前と変わらず一つ一つのことを大切に務めていきたいと思っております。

そしてまたこれも昨年もお話ししたことかと思いますけれども、やはり人間はできることなら進歩していくことが大切だと思っておりますので、そのことも常に頭に置きながら過ごしていきたいと思っております。

一つだけ今回、宣明の儀の後に宮中三殿にお参りをいたしました。

今後は三殿でお参りをすることになるわけですけれども、私にとって今回が多分4回目なんですね。

着袴の儀があった後と、成人の時と結婚の時で(今回は)4回目なわけですけれども、今後こちらでお参りすることになるのだなということで気持ちを新たに致しました。
以上です。


(問2
新型コロナウイルスの感染拡大により、皇室関連行事も延期や中止を余儀なくされ、人々と直接触れ合う機会が減少しました。一方で、ご一家ではオンラインを積極的に活用し、専門家による御進講や、国民との交流を続けられました。オンラインを活用して感じた手応えと課題についてお聞かせください。また、このような時代において、皇室が果たしうる役割や活動のあり方についてどうお考えでしょうか。

(秋篠宮さま)
そうですね。このコロナ禍において、私の生活も今までとは大きく変わりました。

今までであれば何か式典があったりとかするときには、もちろん東京都内もありますし、それからほかの県で行われればそこに赴き、そしてその式典ないし主たる行事以外にもその地域に関連する所を訪ねていろいろと見聞する機会がありました。

しかしながら、このように感染症が多くなっている時期には、人が特に多く集まるような催物というのはできません。そうするとやはり、まず考えられることというのはオンラインになるわけですね。

例えばある催物が現地で行われないときもありますし、それから規模を縮小して行われることもあります。そういうときに行く予定であったものについてやはりどういったものかという話を聞いておくというのは大切なことだと思います。

そういうときに現地とつないで、画面上ではありますけれども説明を聞くことが幾度かありました。

また、このCOVID-19について、私、それから私の家族も理解を深める必要があると感じていましたので、これも関係者は東京都内でないこともありますので、そういう人たちから度々にオンラインで話を聞きました。

ある意味、非常にこういうときにあって有効な手段だと思いますし、何といっても顔が見えて電話と違ってですね、顔が見えてそれでお互いにやり取りをすることができるというのは、非常に便利であると考えます。

しかし一方で、対面で話すのとは少し違う、どこかに大きなタイムラグというわけではないのですけれども、ちょっとした時のやり取りに難しさを感じることはあります。

またある程度の、例えばシンポジウムのようなものの場合に、まだオンラインだけならいいかもしれないんですが、今後はおそらく対面というかリアルなものとオンラインとの両方をハイブリッドで行うということが結構多くなってくるのではないかなと思うんですね。

私も僅かな経験ですけれども、自分はWEB上で参加していたわけなんですけれども、やはりその時に実際の会場にいる人たちと、それから画面で参加している人間とで、ちょっとした温度差があるなと。

そういう辺り、今後工夫の余地が多分あるのではないかと思いますし、もちろん使っているシステムによって使い勝手が違うとか、ただ段々に私たちもそういうことに慣れていくのではないかと思っています。

(記者)
皇室が果たし得る役割や活動の在り方についてはどのようにお考えでしょうか。

(秋篠宮さま)
そうですね。こういう今のような時代、これはまたこれからも起こり得ることかと思います。

こういう時代にあって、なかなかその役割とか在り方というのは難しいわけですけれども、以前、自然災害のあった場所を訪ねたりとか、そして現地の様子を見て被災した人から話を聞いてということを、時折そういう機会がありましたけれども、今回みたいなときはそういうわけにはなかなかいきません。

そうすると、やはりその役割としては今の現状で非常に困難な状況にある人、そしてその人たちを支援している人たち、そのことをできる限り理解することに努め、そして心を寄せていくことではないかなと思います。

そしてまた、在り方についてですが、やはりその状況その状況に応じた対応というものが必要になってくるのではないかと思います。

ですからその時々に合わせて何をすることができるかということを常に考えていくということが大事なように思います。


(問3
眞子さまと小室圭さんとのご結婚に関する行事が延期されています。眞子さまは13日に発表された文書で、「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択」と現在のお気持ちを明らかにされました。皇嗣職大夫は会見で、両殿下が「お2人のお気持ちを尊重された」と説明しましたが、「お気持ちを尊重」とは具体的にどういうことなのか、今後のスケジュールや見通しと共にお聞かせください。殿下が以前記者会見で指摘された「多くの人が納得し喜んでくれる状況」になったと受け止められているかについてもあわせてお聞かせください。

(秋篠宮さま)
娘の結婚について、つい先日、一週間ほど前になりますけれども、長女が今の自分たちの気持ちというものを文書で公表いたしました。皇嗣職大夫の、気持ちを尊重するということでしたね。

(記者)
はい。

(秋篠宮さま)
それは結婚することを認めるということです。

これは憲法にも結婚は両性の合意のみに基づいてというのがあります。本人たちが本当にそういう気持ちであれば、親としてはそれを尊重するべきものだというふうに考えています。

今後の見通しでしたか。

(記者)
はい。

(秋篠宮さま)
予定ですね。

(記者)
はい。

(秋篠宮さま)
今回はあくまでも2年前に2020年に延期をするということをお伝えしたことに関わるものです。つまり、一連の行事が終わった2020年というのは今年であり、今年は間もなく終わろうとしています。

やはりその間に何らかのことを伝える必要があると本人も考えておりましたし、私もそのように思っておりました。そのようなことから現在の気持ちというものを公表したわけです。

ですから、今後の予定、見通しなどについてはこれから追って考えていくということになると思います。

それからもう一つありましたね。

(記者)
殿下が以前記者会見で指摘された「多くの人が納得し喜んでくれる状況」となったと受け止められていらっしゃいますかどうか。

(秋篠宮さま)
私が多くの人に納得し喜んでもらえるというお話をしたわけですけれども、実のところ多くの人というのを具体的に表すことはなかなか難しいと思います。

長女の結婚について反対する人もいますし、賛成する人もいますし、全く関心の無い人もいるでしょう。

どれをもって多くというふうに客観的に言うことができるかというとなかなかそれは難しいわけですけれども、あくまで私の主観になりますけれども、感じとしては決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではないというふうに思っています。

で、そのことは娘も恐らく同じ気持ちを持っていると考えております。
以上です。

(記者)
ありがとうございます。


(問4
ご家族の近況についてお伺いします。新型コロナウイルスで外出の機会が減る中で、ご家族での時間が増えたかと思います。どのように過ごされたのか、エピソードも交えてご紹介ください。佳子さまの今後の活動に期待されることや、就職や結婚のご予定について、来春には中学3年生となられる悠仁さまの成長ぶりや、進学先を含めた教育方針についてもお聞かせください。

(秋篠宮さま)
恐らく主として緊急事態宣言が出て、皆が外に出なくなってからのことだと思いますが、私自身は確かに外出したり、それからどこか地方に行ったり、また海外に行ったりということもありませんので、自宅にほとんどいたわけです。

家族もほとんどが外出せずに過ごしていたわけですけれども、それほど実感として以前と違うというのはないんですね。

ただ、よくよく考えてみれば、普段だったら学校に行っている長男がお昼時にいて顔を合わせる、これはそういえば今までなかったことですね。それから、娘たちも外出していませんから、顔を合わせて話をする機会というのは確かに多かったと思います。

かといって大きく違っているという感じは私は持っていません。

また、一つ言えるかなと思うのは、家の中にずっといたりすると、運動不足にもなりますので、私もできるだけちょうどいい時間帯に歩くことにしていたんですが。

それについては一人で歩いていることもありますけれども、妻と一緒に歩く機会もあるわけですね。特に妻と一緒に散歩するということはですね、以前よりもこの間大分多かったなと思います。

過ごし方については、どうでしょう、そうですね、それくらいでしょうか。また何か思いついたらお話ししたいと思います。
次は。

(記者)
佳子さまの今後の活動自体や就職や結婚のことについて。

(秋篠宮さま)
次女のことについてですけれども、彼女もこの間いくつかの行事を担当していました。

これは実際に現地で行われるものに出席するということではなくて、例えばメッセージを寄せるとか、後はビデオメッセージですか、でもって気持ちを伝えるとかそういうことですけれども、やはり相当一つ一つ熱心に私は取り組んでいたと思います。

今後についてもですね、私は今の気持ちを大切にして一つ一つ丁寧に進めていってくれることを期待しております。

就職については、私は今時点で聞いていることはありませんので、ここではお話はできません。

また、結婚につきましては、これも聞いていないわけですけれども、もし彼女が結婚について何らか私もしくは私の妻に話をしてきましたら、その時は時間をかけてゆっくりと話合いをしていきたいと思っております。
後は。

(記者)
悠仁さまの成長ぶりや、進学先を含めた教育方針について。

(秋篠宮さま)
そうですね、特に今年は先ほどお話ししたように、毎日、もちろん毎日顔を合わせているわけですけれども、顔を合わせることが多かったですね。

顔を合わせることが多く、つまり一緒にいることが多いとなかなかこう、成長、どういうところが成長しているのかは分からないですね。

ただ確かにちょっと前と比べると背も少し伸びたような気がするとか、何て言うんでしょう、少しずつのものがあると二つの地点を比べてみると結構大きく違ってたということがあるわけです。

何かこう成長ぶりについてないかなと思いを巡らしているのですが、一つありましたのは、これは比較的最近つい先日のことですね、妻と恐らく大統領選のニュースを見ていた時なんでしょうかね、日本との時差の話をしていたんですね、東海岸と西海岸。

その時に私があの場所は時差が日本とは何時間で、こちらの場所は何時間、つまり東海岸と西海岸で時差の話をした時にですね、急にそこに意見を言ってきまして、日本が東経135度であちらは西経何度であって、計算すると絶対に合わないと言われましてね、それで確かに言われてみれば15度違うと1時間違うなとかですね、思いながら、もう一回私もネットで確認して、確かに私が言ったことは全く逆を言っていたわけなんですね。

そういう時にすぐ反応して意見を言うようになったというのは、一つの、以前と比べると成長しているのを感じる時かなと思いました。

進学先につきましては、これは本人とよくよく相談しながら決めていきたいと考えております。
以上です。


(問5
今年は新型コロナウイルスの影響で、一斉休校や経済の停滞、東京オリンピック・パラリンピックの延期など、社会や人々の生活が大きく変わり、7月の豪雨災害では大きな被害が出ました。一方、皇室では上皇、上皇后両陛下が3月に仙洞仮御所に引っ越されるなど環境の変化がありました。この1年を振り返って印象深かった出来事をお聞かせください。

(秋篠宮さま)
この1年というと、ほとんどCOVIDのことになってしまいます。昨年末ですね、年末に原因不明の肺炎という形で確か報道されましたね。そういうのが報道されてから日本で感染が確認されたのが1月ですか、本当にすぐだったわけです。

私自身当初はそれほど気にしていたわけではないんですけれども、そのうちにどんどん広がってきて、しかもいろいろ話を聞いていると、かなりその肺炎の症状にしても間質性肺炎のような状況が出てるとかですね、これは相当大変なことになってきたなというふうに感じました。

そのような中で、日本国内においても感染者が広がる中で医療機関が本当に懸命になって誠心誠意、重篤者・重症者の治療に当たることをしているわけですね。

これはとにかく重症者が増えれば増えるほど病院自体がひっ迫、病床をどんどんそれで取っていきますから大変なことになるわけです。そして今、つい最近また感染者数が非常に増えてきて、しかもリスクが高いといわれている高齢者にも感染者が多くなってきました。

こういう中で、病院の受入れ、それからそれに当たるスタッフの人たちのことが非常に気にかかっています。

そしてまた本当に日夜献身的にですね、このことに従事している医療関係者には頭の下がる思いであります。

このCOVIDはそういう医療の問題とともに経済活動への影響も非常に大きいですね。

やはりこれによって、様々な業種・職種で大変な思いをしている人たちがたくさんいるということも私にとっては心配です。

例えば本当に総論的にそういうことが分かっていますけれども、実際に私の知っている、例えばなじみのあるお店自体が閉店になったりとか、それからそうですね、例えば、農業生産をしている人たちが取引をしているところがクローズしているために困っているとかですね、そういう話を実際、そういう立場になっている人たちからの話を聞くと、より一層その深刻さというものを感じるようになりました。

あとそうですね、この間例えば中学生であったりとか、高校生であったり、それから大学生であったり、様々なその全国規模のコンクールとか大会とか、そういうものが中止になっています。

とにかくその人たちにとっては本当に短い期間しか、そこに参加することができないわけです。

そういう人たちにとっても、このコロナ禍というのは非常に残念なことだっただろうと推察しています。

そしてもちろんそういう全国的な催物もそうですけれども、学校における授業、これも例えば大学などは今でもオンラインで行ったりしていますね。

そうするとそういうものというのは、個人個人の通信環境によってもかなり左右されますし、いろいろなところで必ずしも全員が平等にできるわけではないのではないか、ということを思ったりもいたしました。

そうですね、そのほかにも多分このコロナ禍においてはいろいろなところに影響が出ていますので、これは何とか早い時期に収束してほしいなという願いを持っています。

幸い治療法とかは初期に比べると、大分いろいろなことが分かって、確立してきたということは聞いておりますけれども、やはり安全なワクチン、そして治療薬というのが待たれます。

本当にこの1年は、そういうCOVID関係が中心になるわけですけれども、それ以外で思い当たるのは、一つは地球の歴史において、その時代の名称に日本の地名が付いたというのがありましたですね。

最近地磁気が逆転している状況が一番よく残っているということで、千葉の市原市ですか、そこがチバニアンという日本の地名が付けられたということは非常に印象深いことでしたし、またスーパーコンピュータ、富岳ですね、富岳がTOP5006月に続いてつい先日もまた1位になったということで、これも大変いいニュースだと思います。

これが様々な事柄に利用されていくといいなと思っています。

そしてもう一つ、これは国際的な賞ですけれども毎年スウェーデンで行われるストックホルム青少年水大賞というものがあります。

これは、日本で行われる水大賞、青少年の水大賞で1位を取ったところが向こうに行って、プレゼンテーションをして、それで競うというわけですけれども、今年はこういう状況ですのでそれらがオンラインで行われました。

そうしましたところ、そのオンラインでのプレゼンテーションが済んだ後の発表でですね、日本の青森県の名久井農業高等学校ですけれども、そこがグランプリを獲得したと。

これは2004年でしょうかね、沖縄県の当時の宮古農林高等学校がグランプリを獲得して以来の大変な快挙だと私は思います。

また、その時に高校生が行ったテーマが農業生産、特にアフリカとかですね、そういうところの農業生産に寄与、貢献するということを目的にして、多機能の集水システムを集水とともに土壌流出も抑えるわけなんですけれども、それを日本の伝統的な工法、三和土というものがありますけれども、それを使ってみたらどうかというのでいろいろ実験をしながら開発したということで、今後もしそういうことが実際に使われるようになれば、それこそいろいろなところでの農業生産に貢献するでしょうし、またそれをこの古くから日本にあった技術を使ったということも非常に興味深いことで、私としてはそのことを大変喜んでおります。

今思いつくものでは大体以上であります。

(記者)
ありがとうございました。


(関連質問1
3
問目の御回答の中でお二人の結婚を認めるというふうに殿下お話しになりました。去年の会見ではそのことについて眞子さまと話し合う機会は無いというふうにおっしゃっていらっしゃいましたけれども、この1年間の間でお話合いをされたり、また、どんなことをお話しになったのかお伺いできればと思います。また、多くの人が決して納得して喜んでくれる状況ではないと思うというふうに先ほどおっしゃっていましたけれども、そのために以前殿下が指摘されていたその問題をクリアして解決することが必要との考えについては今は、どのようにお考えでしょうか。

(秋篠宮さま)
この間、娘ともいろいろと話す機会がありました。認めるというふうに申しましたのはそういうことの話合いも含めてのことです。

また、多くの人が納得し喜んでくれる状況の前提として、今までもあった問題をクリア(するために)相応の対応をする必要があると申しました。

私自身、これは人の家のことですので詳しくは知りませんけれども、じゃ、対応を全くしていないかと言えばそんなことはないと思います。

そうですね。ただ一つ言えるのはそれはいろいろな対応をしているとしてもですね、やはりそれが見える形になるというのは必要なことではないかなあというふうに思っております。

(関連質問2
殿下は秋篠宮家当主という立場を維持されました。当初の議論、皇室典範改正前の議論では、殿下が内廷皇族として皇太子もしくは皇太弟という地位といいますか称号を得て内廷皇族になられるという案も検討されていたわけですが、殿下の意向もしくは希望という面も踏まえて最終的には秋篠宮家当主という立場を維持されたという御指摘もありますが、殿下御自身はこの宮家当主という立場を維持されたということについて、どのようにお考えでいらっしゃいますでしょうか。

(秋篠宮さま)
私自身はやはり約30年間、秋篠宮という一つの独立した宮家が続いており、それに対しては非常に愛着を持っています。したがって、秋篠宮家当主ということについては、私自身もそれは維持していきたいと思っていました。

一方、おっしゃった内廷皇族になるという話はどこかで出ていたのかもしれませんけれども、皇太子とか皇太弟とか名称はともかくとして、恐らく内廷皇族になるというのは少し違うのではないかというのは意見として結構あったと私は記憶しています。
よろしいですか。

(関連質問3
眞子さまの結婚のことで先ほど、一連のトラブルについては目に見える形での対応が必要だとおっしゃいましたけれども、やはりこれから若い二人が御夫婦で家庭を築いて将来を歩まれていく上で、やはりきちんとした形で結婚のスケジュールが延期されたことについて、その原因になったことについて御本人たちが御説明されることというのは必要じゃないかなというふうに思うんですけども、その辺については殿下はどのようにお考えでしょうか。

(秋篠宮さま)
実際に結婚するという段階になったら、もちろん、今までの経緯とかそういうことも含めてきちんと話すということは、私は大事なことだと思っています。

(記者
やはり、お父様のお立場としてはお嬢様、あとお相手のお気持ちを今は尊重したいというかそういうお考えで認めるということでしょうか。

(秋篠宮さま)
そうですね。どの段階というのがいろいろあるかもしれませんけれども、私は、特に結婚と婚約は違いますから、結婚については本当にしっかりした確固たる意志があれば、それを尊重するべきだと私は思います。

これはやはり両性の合意のみに基づくということがある以上、そうでないというふうには私はやはりできないです。

よろしいでしょうか。

55歳2


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お誕生日会見報道は掲載するのに多過ぎるほどあり、朝日と産経、NHKに絞らせていただきました。

議会開設130年式典 下天皇夫妻と眞子さんが出席

11月29日、明治23年(1890年)第一回帝国議会の開院式が行われてから130年の節目にあたり、参議院本会議場で記念式典が催された。
下天皇夫妻と眞子さんが出席された。
雅子さんの上質のスーツがまたシワシワ。

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FNN 議会開設130年式典ご出席 両陛下と眞子さま (1:25)




議会開設130年式典ご出席 両陛下と眞子さま

FNN 2020/11/28

https://www.youtube.com/watch?v=UDH_i3kaGvQ

 

FNN

 天皇皇后両陛下と秋篠宮家の長女・眞子さまは、国会議事堂で開かれた議会開設130年の記念式典に出席された。


29
日午前10時半すぎ、両陛下は、国会議事堂の中央玄関に到着された。


 明治
23(1890)に、第1回帝国議会の開院式が行われてから130年の節目の29日、参議院本会議場で記念式典が催された。


式典には、眞子さまも出席され、陛下はおことばの中で、新型コロナウイルスの感染拡大が続く状況に言及された。

天皇陛下「国内外の諸情勢に思いを致すとき、国会が、国権の最高機関として、国の繁栄と世界の平和のために果たすべき責務は、ますます重要になってきていると思います」

また議場では、菅首相など三権の長も出席し、祝辞を述べた。

 




国会で議会130年式典 両陛下や眞子さまもご出席

テレ朝ニュース 2020/11/29() 12:13配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/80959a68473a8f174024b3f54beeb1f6715d419f

 

朝日

 日本で議会制度が始まって130年を迎えた29日、国会で天皇皇后両陛下が出席されて記念式典が行われました。


 天皇陛下:「議会が我が国における議会政治の確立に努め、国の発展と国民生活の安定向上に力を尽くしてきたことに深い感慨を覚えます」


 今から
130年前の明治23年に第1回帝国議会の開院式が行われました。記念式典には秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまも出席されたほか、菅総理大臣をはじめ、衆参両院から与野党の国会議員
が参加しました。






陛下 議会開設130年の記念式典でお言葉

日テレニュース 2020/11/29() 13:19配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1b36cef7beae7ac61590ff1af56a0e1d2f18b42b


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天皇皇后両陛下は29日、議会開設130年の記念式典に出席し、天皇陛下がお言葉を述べられました。


天皇皇后両陛下は29日、国会議事堂で行われた「議会開設130年記念式典」に秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまとともに出席されました。
菅首相や衆参両院の議長、国会議らを前に天皇陛下がお言葉を述べられました。


天皇陛下「現在、我が国を含む世界各国は、
新型コロナウイルス感染症感染拡大による困難な状況に直面しております。(ここに、)関係する皆さんが、先人の努力をしのぶとともに、決意を新たにして、国民の信頼と期待に応えることを切に希望します」


この式典は10年おきに開催されていますが、
平成の時代には上皇ご夫妻が秋篠宮ご夫妻とともに出席されていました。

 

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天皇陛下のおことば全文 議会開設130年記念式典

産経新聞  2020.11.29 13:23

https://www.sankei.com/life/news/201129/lif2011290025-n1.html

 

産経

議会開設百三十年記念式典でお言葉を述べられる天皇陛下=29日午前、国会・参議院本会議場(春名中撮影)


 
議会開設130年記念式典に、皆さんとともに出席することを誠に喜ばしく思います。

 わが国の議会は、明治23年、大日本帝国憲法の下で開会された第1回帝国議会に始まり、中断されることなく、戦後、日本国憲法により設立された国会に引き継がれて、今日に至っています。明治、大正、昭和、平成、そして令和と、これまで130年の歳月にわたり、議会が わが国における議会政治の確立に努め、国の発展と国民生活の安定向上に力を尽くしてきたことに深い感慨を覚えます。

 現在、わが国を含む世界各国は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による困難な状況に直面しております。その中にあって、国内外の諸情勢に思いを致すとき、国会が、国権の最高機関として、国の繁栄と世界の平和のために果たすべき責務は、ますます重要になってきていると思います。

 ここに、関係する皆さんが、先人の努力をしのぶとともに、決意を新たにして、国民の信頼と期待に応えることを切に希望します。

産経2

朝日3

2朝日

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議会開設120年を祝う国会で民主党議員中井洽(なかいひろし)が着席されず、起立されたまま両陛下を待つ秋篠宮両殿下に向かって、
「早く座れよ!こっちも座れないじゃないか!」とヤジを飛ばした。
この不敬な民主党議員、名前が読みにくくて中井蛤(はまぐり)をも呼ばれていた。

大逆罵声 中井洽は辞職せよ…開設120年後の亡国議会: 東アジア黙示録

詳細は過去記事:

2014/6/24
都議会でのヤジ、過去に皇族へのヤジもあった

blog.livedoor.jp/remmikki/archives/2014-06-24.html


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中井
(なかい ひろし、1942(昭和17年)610 - 2017(平成29年)422)は、日本政治家

衆議院議員11期)、国家公安委員会委員長(第8081代)、拉致問題担当大臣内閣府特命担当大臣防災)、法務大臣54)、衆議院予算委員長民社党副委員長、自由党副党首、民主党副代表などを歴任した。「洽」を読めず、「はまぐり」(蛤)と言う人もいる。
(Wiki)


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皇嗣殿下誕生日会見収録後に出て来る内容

明日11月30日が皇嗣殿下の誕生日会見、すでに会見の収録は済んでいるというせいか、ちらほら会見内容が週刊誌から漏れてくる。これいいの?会見を待って書くべきでは?

 

この会見で殿下は“結婚と婚約は別”と発言されたとのこと。

 

基本的に皇族女性は皇室会議を経る必要はなく、結婚は相手との合意のみで可能となる。

殿下も宮内庁も止められない。

結婚が認められなければ皇籍離脱という手段がある。この場合、皇室会議を経ねばならない。

 

そして結婚となれば、

14千万円近くの一時金は、皇統譜から除籍後すみやかに眞子さまの個人口座に振り込まれる仕組みだという。が、『離脱後の品位保持』という名目とは裏腹に、現時点で安定的収入が得られる見通しのない小室さん、そして母親の佳代さんの生活資金に費やされることは、想像に難くない。


ここで国民の血税が注がれるとなり、本来皇族の品位を保つために使われるべきお金があの親子の生活費に使われるとなると、国民は黙ってないだろう。

 

明日の殿下の誕生日会見のお言葉を待ちたい。

 

 

眞子さま「強行入籍」のシナリオ 皇籍離脱の可能性、一時金の使い道

配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c0d9bfb6f8b422600580b7e7a5d9167ccdd004c

 


小室さんに対する不信感


デイリー新潮1

眞子さまと小室圭さん

  1120日、秋篠宮さまは、30日のお誕生日に先立ち記者会見。13日に公表された長女・眞子さまの「お気持ち」に対し、ついに白旗を揚げられた。一方、「結婚と婚約とは違います」ともご発言されたが、眞子さまのご結婚までのシナリオとは。  

***

 憲法に則ればお二人の婚姻を阻む理由はなく、眞子さまのご決意も固い。

「殿下は、関連質問の中で再び『本当に二人に結婚の意思があるのなら、それを尊重すべきです』と繰り返されたと聞きます。難色を示されてきた婚約の段階とは違い、親が口出しできる時期はとうに過ぎており、もはや結婚自体は止めようがない──。そんな諦観に似たお気持ちが吐露されているとも感じました」(宮内庁関係者)

 もっとも、秋篠宮家の事情を知る人物は、

「殿下が自ら設けられた納采の儀へのハードルは今も変わりません。かりに小室さんが国民の前で説明しても、現実として400万円の金銭トラブルは残ったままで、状況が好転するとは思えません」

 そう見通すのだ。

「となると、眞子さまは皇族が経る婚姻の手順を省いて入籍されるという道もあり得ます。結婚と婚約は別とのご発言は、『納采の儀は行えないが、入籍は二人の意思でどうぞ』とも受け止められる。あるいは殿下は、あえて眞子さまを突き放して世間へ送り出し、一般社会で小室さんと暮らして現実を直視し、目を覚まして戻ってきてほしいと、そんな深謀遠慮がおありなのかもしれません。ただ、現在も小室さんに対する不信感は根強く、彼の家が抱える問題は、手順を進める上で大きな障害になるとお考えなのです」

強行入籍

 皇室ジャーナリストの山下晋司氏が言う。

「結婚に際し、皇室会議を経る必要があるのは男性皇族だけで、女性皇族はその必要がありません。法的には、眞子内親王殿下と小室さんの合意のみで結婚は可能で、秋篠宮殿下も宮内庁も止められません。眞子内親王殿下が皇室の戸籍にあたる皇統譜を取り寄せて婚姻届を提出し、受理されれば直ちに皇統譜から除籍されます」

 それでも入籍が叶わなければ、しびれを切らした眞子さまが結婚より先に「皇籍離脱」を表明される可能性もあり得る。その場合は少々複雑で、

「ご本人の希望を受けて皇室会議が開かれ、過半数の賛成を得られれば離脱できます。議員は10人で、現在は秋篠宮殿下と常陸宮妃殿下。そして総理大臣と衆参両院の正副議長、最高裁長官と判事、宮内庁長官から構成されています」(同)

 55の同数となった場合は、議長である総理大臣の判断に委ねられるという。

「ただ、現状で眞子内親王殿下の離脱は、その後に小室さんとの結婚が控えているのは明らかです。結果的に、女性皇族の結婚に不要な皇室会議を経ることになり、現実的ではありません。また、離脱が認められなければ、憲法が保障する結婚の自由を国家が侵害する事態になりかねませんし、反対に認められれば、世間では三権の長が公認した結婚などと捉えられてしまうかもしれません」(同)

一時金は小室さん、佳代さんの生活資金に? 

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粘り勝ちの小室佳代さん

 
 いずれにせよ、14千万円近くの一時金は、皇統譜から除籍後すみやかに眞子さまの個人口座に振り込まれる仕組みだという。が、「離脱後の品位保持」という名目とは裏腹に、現時点で安定的収入が得られる見通しのない小室さん、そして母親の佳代さんの生活資金に費やされることは、想像に難くない。

「祝福されない結婚を挙げるようなことになれば、眞子さまの今後の生活への影響は計り知れません」

 そう指摘するのは、さる皇室ジャーナリストである。

「皇籍を離れた女性皇族が引き続き、公的な活動に携わる例は少なくありません。黒田清子さんは現在、伊勢神宮の祭主を務めており、前の祭主は上皇さまの姉にあたる池田厚子さんでした。実は、上皇后さまはかねて『眞子には結婚後も、民間にあって公的な仕事に携わってほしい』と、初孫の眞子さまに並々ならぬ期待を寄せられていたのです」

 それがあろうことか、

「このような形で結婚すれば、眞子さまは公の仕事で活動しづらくなられるのではないでしょうか。世間もまた、ご自身の思いを最優先した眞子さまを受け入れるかどうか、甚だ疑問です。また、それを認めてしまわれたご夫妻にも囂々たる批判が向けられ、ひいては国民が抱く皇室への親しみの感情も、歪められてしまうおそれがあります」

 折しも、結婚後の女性皇族に「皇女」の呼称を贈り、特別職の国家公務員とする案が浮上。併せて、当主として皇室に残る「女性宮家」創設案は見送られる公算が高まった。あるいはお二人の問題が、新制度の設計に少なからず影響を及ぼしたのだとすれば……。「海の王子」は、つくづく罪深い。「週刊新潮」2020123日号 掲載

 

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 下記の池内ひろ美氏の見解が一番まともと思える。
特に眞子さんの文章が非常に主観的な文章であるということ。
国民のこと、皇室のこと、将来の悠仁さまのことなど、まったく念頭になく、自分があの男と一緒になりたいというわがままだけ。

30歳近くにもなって状況がまったく見えていない、皇族の立場も理解していない。
自らの感情を先に立てる言葉は国民の反感を買う。

格差婚では金銭トラブルで6,7割の離婚率という。
誰が見てもうまくいかないのが目に見えているのに突っ走る眞子さん、こんな結婚では決して幸せにはなれないのが目に見えている。

 

家族問題専門家が分析する「眞子さまご結婚」のゆくえ 格差婚で懸念される「離婚リスク」

デイリー新潮 2020/11/28() 16:56配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/034ade3a45265eb8b4ed9cf989b29005178f82ac

 

8

眞子さま

  1113日、結婚が延期されている眞子さまの「お気持ち」を、宮内庁は文書で公表したが、この「決意文書」を識者はどのように読んだのか。東京家族ラボ主宰で家族問題評論家でもある池内ひろ美氏の見解とは――

 ***
 非常に主観的な文章であると感じました。彼のことが好きというお気持ちは分かりましたが、もう少し言い方があったのではと……。金銭問題が解決していない状況で、「必要な選択」と主張されるだけでは、あまりに幼い印象が残ります。

 皇族の方々が自主性を発揮すること自体は悪いことではありません。被災地訪問を繰り返された上皇ご夫妻のように、それが国民にとって親しみやすさを生む結果になればよいと思うのです。

 そもそも秋篠宮さまが口にされた「国民の祝福」を得た上で結婚すべしとの条件は、象徴たる皇室としての役割をしっかり述べられたもの。それを果たせない上で、自らの感情を先立てるようなお言葉を書けば、バランスの悪さが際立ちます。

 今となっては二人が好きなら致し方ないのではという風潮も形成されつつありますが、これは良識のない人々の意見。経験値の高いオトナなら、ヒトは結婚しても大きくは変わらないというのを知っている。

 400万円のお金で揉めている人の家に、1億円以上のお金を持って嫁いで大丈夫か。本来品位を保つための持参金があらたな金銭トラブルの火種とはならないか。そんな不安をおぼえるのも当然でしょう。

 ちなみに奥様の方が金銭的に裕福な場合、いわゆる格差婚のケースでは、旦那が妻の名義で借金を重ねる方もいます。一般的な夫婦の離婚率は4割ですが、格差婚では金銭トラブルが起こるなどして67割に跳ね上がる傾向にある。

 この家に嫁いだら、眞子さまは幸せになれるのかという疑問が生じたからこそ、国民は祝福できなかった。同じく懸念を示した秋篠宮さまの感覚は、父親としてもまっとうだと思います。

 東京家族ラボ主宰 池内ひろ美(家族問題評論家)

週刊新潮20201126日号 掲載

 

眞子さんの文書にご両親は決して同意したわけではないという。
結婚について意見を交わすようになったが、眞子さんにまったく伝わらない、なんというバカ娘。

そして文書を事前にご覧になった紀子さまは怒りに震え、結婚にある条件を提示された。
それは結婚しても皇室と関わらないこと、”皇室出禁”を突き付けた。
さらに金銭面でも厳しい条件を示した。
つまり多額の一時金は渡さない。
しかしそれでもあの文書を出したということは紀子さまの条件をのんだ、とういことではないか。

紀子さまが突き付けた結婚の条件は当然だろう。
金がなければ、コムロも離れる、そうなればいいのだが。


小室圭さん「皇室出禁」へ紀子さまが突きつけた結婚の条件

女性自身 20201117 06:00

https://www.excite.co.jp/news/article/Jisin_1913908/

 

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(C) JMPA

118日に立皇嗣の礼が終わった今、両親の理解を得たうえで、改めて私たちの気持ちをお伝えいたしたく思います》

文書のなかで眞子さまはこのようにつづられていた。しかし、宮内庁関係者によれば、秋篠宮ご夫妻は決してこの文書の内容にまで同意していたわけではないという。

「今年に入って眞子さまは、以前の対話拒絶状態から態度を軟化させ、ご両親と結婚について意見を交わされるようになりました。とくに紀子さまは、なぜ親として小室さんとの結婚に反対なのか、丁寧に説明を重ねてこられました。しかし、そのお気持ちは眞子さまにまったく伝わっていなかったのです。眞子さまの文面を事前にご覧になり、怒りに震えた紀子さまは、小室さんとの結婚にある条件を提示されたといいます」

いったい、その条件とは何なのか。宮内庁関係者が続ける。

「女性皇族は結婚して皇室を離れたあとも、夫とともに皇室の行事に参加することがあります。たとえば黒田清子さんは夫の慶樹さんと、皇族方の誕生会や結婚式に出席していました。

しかし紀子さまは、小室さんが結婚後に皇室と関わることを、非常に懸念されているのです。なぜなら小室さんは、将来悠仁さまが即位されることになれば、天皇の義兄となる人物だからです。このままの状況で結婚するつもりなら、小室さんは皇室に関わらせないでもらいたい――。紀子さまは小室さんの皇室出禁を眞子さまに突きつけられたのでしょう」

さらに紀子さまは、金銭面でも厳しい条件を示されたのだという。

 

「女性皇族が結婚される際には、結婚後の生活のため一時金が支払われます。内親王である眞子さまの場合は約14千万円といわれていますが、実はこの金額は慣例にすぎず、法律で決まっているわけではないのです。

国民の祝福を受けられない結婚に、税金から捻出される多額の一時金は渡せない――。紀子さまはその覚悟を、眞子さまに問われたといいます。ですが、眞子さまは結婚の意思を曲げず、小室さんとお二人のお気持ちを記した文書を公表されました。つまり、紀子さまが突きつけた条件をのんだということでしょう」(前出・宮内庁関係者)

しかし、その条件は小室さんにとっては過酷なものになるという。小室さんは以前から借金苦が囁かれていたからだ。皇室担当記者が説明する。

「小室さんはニューヨーク州の弁護士資格取得を目指し、フォーダム大学のロースクールに留学していますが、1年あたりの授業料はおよそ6万ドル(約630万円)。生活費なども加えると、留学費用は1年間で約1千万円です。小室さんが獲得した学費免除を差し引いても、2千万円近い費用がかかるはずです。中学と高校は学費が年間300万円ほどといわれるインターナショナルスクールに6年通い、大学は4年間の学費合計が500万円を超えるICU、社会人になってからは一橋大学の大学院にも通っています。奨学金などを借りなければ、とても賄えない金額のはずです。

小室さんが社会人として働いたのは約4年。その期間だけでは返しきれていないのではないでしょうか。小室さんは3千万円とも推定される借金苦を背負ったまま、眞子さまとの新婚生活を始めることになるのです」

 

さらに借金といえば、小室家が抱える金銭トラブルだ。今年11月は、小室さんの母・佳代さんが、元婚約者X氏から初めて金銭を受け取ってから丸10年となり、返済の時効を迎えたと言われていた。このまま時間が過ぎれば、’221月にはすべての借金が時効になり、金銭トラブルの法的責任はなくなるという見方もあったが……

前出の皇室担当記者は、事態はそう単純ではないと指摘する。

X氏の証言によれば、’121月に渡した200万円は、佳代さんの当初の説明とはまったく違う使われ方をされたといいます。小室さんの留学にあたり銀行口座に200万円以上あることを大学に証明しなければならないとのことでX氏から一時的に振り込まれたお金を佳代さんは返還せず、生活費やスペインへの旅行代に使ったといわれています」

 

こうした行為は、金銭トラブルの交渉に影響を与えないのだろうか。元検事で国際弁護士の清原博さんに聞いた。

「もし佳代さんがX氏を騙す意図で嘘の理由を述べ、X氏がそれを信じて金銭を貸したとしたら、X氏は金銭の貸し借りを取り消すことができます。この取り消しは金銭の貸し借りから20年以内であれば可能です。そして、取り消した場合にはX氏は佳代さんに金銭を返すよう求めることができますが、その時効は取り消したときから10年間となります」

つまりX氏の証言が正しいならば、佳代さんの借金の一部の時効は、さらに20年以上先延ばしが可能ということになる。

時効シナリオにも誤算が生じている小室さん。眞子さまによる文書が発表された一方で、暗澹たる気持ちを抱いているのかもしれない――

「女性自身」2020121日・8日合併号 掲載

 



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