

それでお天気もいいし、家事をすることに。愛犬の散歩から戻ってから残りのカーテンの洗濯。夫の部屋のカーテンを下ろして窓を掃除、3回に分けて洗濯した。一回洗っているうちに干しておくとカーテンはすぐに乾く。昼近くに終わり、次は私の綿毛布とカバーの洗濯。そして居間のカーペットも洗う。すべて干して取りこんで、最後のカーペットを干したところで愛犬仲間からお茶しないかとお誘いがあった。
地元の駅ビルに入っている日本茶のお店。「茶の和」(さのわ)という店。お抹茶、お煎茶、ほうじ茶、どれも可愛い土瓶にお湯が入って何度もお茶を飲める。お茶の香りがとてもよく、家ではどうしてもこのようにおいしくお茶を入れることができない。和菓子がついて550円。風太くんのお母さん、Sさんはお煎茶、私はほうじ茶を注文した。
彼女とおしゃべりしていて、絵手紙の話を始めた途端、なんと絵手紙教室のI先生が店に入ってきたではないか!もう奇遇というかびっくり。すぐに声をかけて隣りの席に座られた。SさんとI先生を紹介し、まあ話がはずむこと、はずむこと。Sさんも香港・タイと20年近く海外暮らし。I先生もご主人のお仕事の関係で海外経験あり、ホームステイ受け入れあり、と海外交流の話がとてもおもしろかった。
I先生のお話はいつもの絵手紙教室の話のように哲学の話になり、奥が深く、とてもおもしろい。会話はつきず、気づくと夕方5時半だ。きのうは一日家事で終わるかと思ったら、偶然の出会いで会話もはずみ、いい一日だった。帰宅してからさっそくSさんにいただいた小丸茄子(あるいは民田茄子ともいう)の絵をはがき数枚描いて、I先生とSさんに暑中見舞いを送った。
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