きのう午後Facebookで知られている「ソーシャル・ネットワーク」という映画を友人と観にいってきた。この映画ゴールデングローブ賞を獲り、アカデミー賞にもノミネートされたという。
実は数日前、外資系に勤めるTさんからFacebook登録の案内が来て私も登録したばかり。登録してびっくり、もう何年もメールすらしていないアメリカにいる元上司やスイスに住む元上司他数年前にやりとりしていた知人やらがずらっとリストアップされてきたではないか。なんで私の登録でそんな昔の人たちがリストされてくるの?こんな個人情報はどうやって出てくるのか、もう不思議。さっそく何人かとfacebook上やりとりしている。そんなこともあって、この映画に興味を持った。
映画解説によると、「世界最大のSNS (Social Network System)『Facebook』誕生の裏側を描いた伝記ドラマだ。2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリン(アンドリュー・ガーフィールド)と共に立ち上げる。サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)との出会いを経て、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していく……。
ハーバード大学在学中にFacebookを立ち上げた主人公たちが、一躍有名人となり巨万の富を築くものの、金や女、裏切りの渦に巻き込まれていくさまを映し出す。監督は、次々に話題作を送り出すデヴィッド・フィンチャー。」
主人公のマーク・ザッカーバーグは世界最年少の億万長者だそうだ。世界の登録者7億人。たった数年前に立ち上げたサイトが巨大成長したケース。
しかし日本の文化的特性があるために、海外のSNSは日本の9千万人のWebユーザの心をつかめない、と書かれている。また日本ではMixiが人気だからという理由もあるだろう。
映画の中でハーバード大学でサイト立ち上げの時、ハーバードのボート部で活躍する長身のハンサムな双子が出てくる。ヨーロッパでボート競技に準優勝するのだが、モナコのアルベール王子がそっくり俳優。王子が双子に「祖父のケリーがボート部だった」と言うシーンがあって思い出した。母親のグレース・ケリーの父親が好きな男性を連れていってもボートをやらない男性はだめ、と認めてもらえなかったという。結局モナコのアルベール2世、モナコ大公と結婚をようやく認めてもらえたと言うストーリーを聞いたことがある。また、下着通販で成功したビクトリア・シークレットは夫が妻の下着を変態に見られずに買いたいことで創業された話も出てきて、随所に聞いていたことを裏付けるシーンが出てきていた。私も若い頃ビクトリア・シークレット通販で下着や寝間着を注文したことがある。
私も国際的な他の組織にも登録しているが、facebookは他と違っておもしろいと思った。facebook上のやりとりも始まり、ただでさえ、メールのやりとりも大変なのにまた別のやりとりが始まってしまった。でも楽しみ。
この映画、全編超早口のトークで見終わった後、ちょっと疲れた。
実は数日前、外資系に勤めるTさんからFacebook登録の案内が来て私も登録したばかり。登録してびっくり、もう何年もメールすらしていないアメリカにいる元上司やスイスに住む元上司他数年前にやりとりしていた知人やらがずらっとリストアップされてきたではないか。なんで私の登録でそんな昔の人たちがリストされてくるの?こんな個人情報はどうやって出てくるのか、もう不思議。さっそく何人かとfacebook上やりとりしている。そんなこともあって、この映画に興味を持った。
映画解説によると、「世界最大のSNS (Social Network System)『Facebook』誕生の裏側を描いた伝記ドラマだ。2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリン(アンドリュー・ガーフィールド)と共に立ち上げる。サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)との出会いを経て、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していく……。
ハーバード大学在学中にFacebookを立ち上げた主人公たちが、一躍有名人となり巨万の富を築くものの、金や女、裏切りの渦に巻き込まれていくさまを映し出す。監督は、次々に話題作を送り出すデヴィッド・フィンチャー。」
主人公のマーク・ザッカーバーグは世界最年少の億万長者だそうだ。世界の登録者7億人。たった数年前に立ち上げたサイトが巨大成長したケース。
しかし日本の文化的特性があるために、海外のSNSは日本の9千万人のWebユーザの心をつかめない、と書かれている。また日本ではMixiが人気だからという理由もあるだろう。
映画の中でハーバード大学でサイト立ち上げの時、ハーバードのボート部で活躍する長身のハンサムな双子が出てくる。ヨーロッパでボート競技に準優勝するのだが、モナコのアルベール王子がそっくり俳優。王子が双子に「祖父のケリーがボート部だった」と言うシーンがあって思い出した。母親のグレース・ケリーの父親が好きな男性を連れていってもボートをやらない男性はだめ、と認めてもらえなかったという。結局モナコのアルベール2世、モナコ大公と結婚をようやく認めてもらえたと言うストーリーを聞いたことがある。また、下着通販で成功したビクトリア・シークレットは夫が妻の下着を変態に見られずに買いたいことで創業された話も出てきて、随所に聞いていたことを裏付けるシーンが出てきていた。私も若い頃ビクトリア・シークレット通販で下着や寝間着を注文したことがある。
私も国際的な他の組織にも登録しているが、facebookは他と違っておもしろいと思った。facebook上のやりとりも始まり、ただでさえ、メールのやりとりも大変なのにまた別のやりとりが始まってしまった。でも楽しみ。
この映画、全編超早口のトークで見終わった後、ちょっと疲れた。