2014年01月08日
トルコ首相来日

平成26年1月7日トルコ・エルドアン首相が来日、日・トルコ首脳会談が行われた。
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/actions/201401/07turkey.html
トルコは親日国家。1890年のトルコの軍艦が和歌山県沖にある海上で遭難、500名以上の犠牲を出した大事故があった。
エルトゥールル号遭難事件(エルトゥールルごうそうなんじけん)とは、1890年(明治23年)9月16日夜半、オスマン帝国(その一部は現在のトルコ)の軍艦エルトゥールル(Ertuğrul Fırkateyni)が、現在の和歌山県串本町沖にある、紀伊大島の樫野埼東方海上で遭難し500名以上の犠牲者を出した事件である。この事件は、日本とトルコの友好関係の始まりと考えられている。
事故の通報を受けた大島村(現在の串本町)樫野の住民たちは、総出で救助と生存者の介抱に当たった。この時、台風により出漁できず食料の蓄えもわずかだったにもかかわらず、住民は浴衣などの衣類、卵やサツマイモ、それに非常用のニワトリすら供出するなど生存者たちの救護に努めた。この結果、樫野の寺、学校、灯台に収容された69名が救出され生還することができた。その一方で残る587名は死亡または行方不明となり、大惨事となった。
以来トルコは日本の恩義を忘れてない。
安倍総理はあいさつの中で、次のように述べました。
「昨年、2度トルコを訪問した際、皆様に歓待を受け、あらためて感謝を申し上げたいと思います。
エルトゥールル号事件とテヘラン邦人救出事件、トルコは海で受けた恩義を95年後に空で返していただきました。
そして、東日本大震災とトルコ東部大地震での無私の助け合い。こうした両国民間の絆が、今後、更に強く、深く紡がれていくことを期待いたします。
今晩は、東西の文化を見事に融合させた両国に相応しい料理を用意いたしました。
最後に、日本の旬のフルーツも用意いたしましたので、是非、ご賞味いただきたいと思います。」
トルコとの歴史。映像が古くちょっと見にくい。
日本がトルコに拠出した多くのODA支援:
95年も恩義を忘れない国もあれば、多大な資金を拠出して近代国家へ手助けしても千年経っても忘れないという恩知らずの国もある。
トルコとの友好を大切にしたい。