ちょっと一休みの癒しのお花。

小さな花器に生けた花だが、オアシスに挿していくうちに大きくなる。

使った花は、

・ シクラメンの鉢植え
・ 菜の花
・ デンファレ(胡蝶蘭に似た可愛いピンクの花)
・ レザーファン
・ しきみの葉っぱ

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左がレザーファン

下記がしきみ

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しきみ(榊(さかき)のこと) はカルト宗教が仏壇に備える葉っぱらしい。
榊は神道で使う。

先生がしきみの葉っぱを示して教室にソーカ信者はいます?と聞いてきてびっくり。
教室には誰もいない、ほっとした。

おそらく先生、カルト信者に教えていたことあるのだな、と感じた。
だから以前にもちょっと論争したが、ソーカの噂話の影響か、先生は雅子擁護なのだ。
皇太子妃についてはずいぶん私は説明し、説得したのだが。
一度洗脳された人はなかなか解けない。

話がそれたが、作品はこちら:

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左が私の作品

似ているがそれぞれ違う。


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シキムでなくて「しきみ」だそうだ。
神道:榊
仏教:しきみ

下記はYahoo知恵袋から:

質問:
しきび(しきみ)とは創価学会だけが使うんでしょうか?それとも日蓮正宗だけですか?また、あのしきびは神様にお供えしているものですか?それとも亡くなった方にですか?ご回答よろしくお願いいたします。

答え
しきみについてですが、古来榊同様に用いられています。また、榊に対応させる形でしきみを(樒)を梻と書き佛の旧字体に類似している。

「真俗仏事論」に佛に供養するものとして、「樒の実は天竺より。来たれり本邦へは鑑真和上の請来なり。その形天竺無熱地の青蓮華似たれり、故に之を取りて佛に供す。」とある。さらに、花や葉、実、根から茎にいたる全てが毒。特に、種子に有毒の成分が多い為。「悪しき実」とも言われる。もともと、神教・仏教、各宗派関係なく使用する大切な香木である。

ではなぜ、日蓮正宗が、シキミの枝葉を仏前に供える。これはシキミが常緑樹で特有の香気を持つ日本唯一の香木であることから、常住不滅で清浄無垢である本尊を荘厳するに相応しいからとされる。またシキミの実は毒を持っていることから変毒為薬を顕しているという。

余談では、あるが中華料理に利用されているトウシキミは八角(はっかく)、八角茴香(はっかくういきょう)、あるいは大茴香(だいういきょう)とも呼ばれる香辛料である。