香淳皇后さまの絵を集めて紹介したが、秋篠宮殿下の書と紀子さまの絵も紹介したいと集めてみたら他にも珍しい書や絵が見つかった。
左から清子内親王、
礼宮文仁親王、
そして徳仁親王
下は高松宮喜久子妃の書

左も礼宮親王殿下の書。
下は華子さまの書
霊元天皇の書風を受け継ぎ、江戸時代後期、書道・歌道を家学とした有栖川宮の第5代・職仁親王(霊元天皇皇子)によって創始され、第8代・幟仁親王によって大成された。
明治の五箇条の御誓文の正本は、幟仁親王により有栖川流で記されている。また香淳皇后の武蔵野東陵の陵碑も有栖川流で書かれている。
明治以降は幟仁親王から威仁親王妃慰子、徳川實枝子、宣仁親王妃喜久子の母子3代に受け継がれ、現皇室においては秋篠宮文仁親王と正仁親王妃華子が宣仁親王妃喜久子より伝授され、継承されている。
高松宮宣仁親王妃 喜久子(のぶひとしんのうひ きくこ、1911年(明治44年)12月26日 - 2004年(平成16年)12月18日)は、日本の皇族で、高松宮宣仁親王の妃。
旧名、徳川喜久子(とくがわ きくこ)。公爵徳川慶久[1]の次女で、母は有栖川宮威仁親王の第二王女である實枝子女王。身位は親王妃。お印は初めが亀(かめ)、結婚後は撫子(なでしこ)。
1911年(明治44年)12月26日、誕生。母・實枝子は、威仁親王の3人の子女の間でただ一人、夭逝を免れた存在であった。
そのため、1913年(大正2年)より有栖川宮の祭祀を継承した高松宮宣仁親王の妃に、有栖川宮の血統をもつ喜久子が早くから擬されていた。
有栖川宮に代々伝わってきた、いわゆる「有栖川流書道」を母から継承しており、秋篠宮文仁親王や常陸宮妃華子にこの流儀を指南した。

左も徳仁親王と文仁親王の書。
まだお小さい頃に書かれた書だろう。
そして絵についても紹介したい。

紀子さまがお描きになった鶏。
細かい羽根も鶏冠も素晴らしい出来栄え。
秋篠宮殿下の家禽類のご研究書にお描きになった。

そしてこれは珍しい、今上陛下のハゼの絵。
天皇陛下が作成したシモフリシマハゼの図=「日本産魚類検索 全種の同定 第三版」より
http://garakuta.chips.jp/blog/archives/2013/03/22201730.php

美智子様の絵はたった一枚見つけたのみ。
これって皇后 美智子様の絵画(水彩画)ではないか?
昔、群馬県の地方紙の上毛新聞で掲載された絵を薄っすらと思い出しました。
病棟に行く待合が並ぶ通路の一角にそれとなく他の油絵と並べて展示してあり、
一瞬こんな所に飾っておいていいのかな?(誰か持って行ってしまう・・。心配)
HP抜粋 ・皇后 美智子(こうごう みちこ、旧名:正田 美智子(しょうだ みちこ)、1934年(昭和9年)10月20日 - )とは、日本の皇族。今上天皇(明仁)の皇后。印は白樺。日本赤十字社名誉総裁。
まして美智子様は一時疎開で群馬県の館林南国民学校(現館林市立第二小学校)に通われていた時期も在ったとか。
前橋の日赤に展示してあっても、おかしくないわけで・・。
http://blog.goo.ne.jp/artblog0607/e/bd62d9367332a307b4cd3850e3997a02

雅子さんの絵は見つからない。これは雅子さんと愛子さんの合作の絵だそうだ。
へえ〜、"芸術的な線"ですか、これが。

これは画伯が雅子さんを描いた傑作の絵。
いえ、自画像ではありません!
昔、群馬県の地方紙の上毛新聞で掲載された絵を薄っすらと思い出しました。
病棟に行く待合が並ぶ通路の一角にそれとなく他の油絵と並べて展示してあり、
一瞬こんな所に飾っておいていいのかな?(誰か持って行ってしまう・・。心配)
HP抜粋 ・皇后 美智子(こうごう みちこ、旧名:正田 美智子(しょうだ みちこ)、1934年(昭和9年)10月20日 - )とは、日本の皇族。今上天皇(明仁)の皇后。印は白樺。日本赤十字社名誉総裁。
まして美智子様は一時疎開で群馬県の館林南国民学校(現館林市立第二小学校)に通われていた時期も在ったとか。
前橋の日赤に展示してあっても、おかしくないわけで・・。
http://blog.goo.ne.jp/artblog0607/e/bd62d9367332a307b4cd3850e3997a02

雅子さんの絵は見つからない。これは雅子さんと愛子さんの合作の絵だそうだ。
愛子さまの絵を公開/雅子さまと合作
2003/03/12 19:27
宮内庁の職員組合文化祭の美術展に出展される、雅子さまと愛子さまの合作の絵(代表撮影)
雅子さまと愛子さまが描いた絵
雅子さまと愛子さまが一緒に描いたクレヨン画「一緒にお絵描き」(平成15年1月下旬制作)。
雅子さまが赤や紫、黄色などで背景を描き、愛子さまが茶やオレンジ色などで“芸術的な”線を入れている。 この絵は宮内庁で13日から開かれる職員文化祭で展示される
−時事通信社−Thu, 13 Mar 2003
雅子さまと愛子さまが一緒に描いたクレヨン画「一緒にお絵描き」(平成15年1月下旬制作)。
雅子さまが赤や紫、黄色などで背景を描き、愛子さまが茶やオレンジ色などで“芸術的な”線を入れている。 この絵は宮内庁で13日から開かれる職員文化祭で展示される
−時事通信社−Thu, 13 Mar 2003
へえ〜、"芸術的な線"ですか、これが。

これは画伯が雅子さんを描いた傑作の絵。
いえ、自画像ではありません!
雅子さんの学歴は張りぼて。父親のコネで入ったが、東大も一単位も取れず、オクスフォードでは外務省ただひとり修士学位を取れず帰国です。
過去記事に書いてます:
2013年8月8日
雅子さんの学歴ロンダリング
http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/4512845.html