西村慎吾氏の時事通信 「情報統合の必要性」両陛下 3月に宮城・福島へ

2016年02月06日

中国新幹線を発注したが次々に騙される海外諸国

昨年当ブログに「世界へ売り込む中国新幹線」と題した記事を書いた。
格安で売り込む中国に世界の高速鉄道計画はころっと騙され、きちんとアフターケアまでサービスする日本の新幹線を断り、安かろう悪かろうの中国に発注して今更騙された、と騒いでいるのが滑稽だ。


2015年11月15日
「世界へ売り込む中国新幹線」
http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/4967213.html


高速鉄道インドネシア 「中国に騙された」(9:23)


4:04〜ツイッター民の反応


そりゃ、言わんこっちゃない!インドネシアもフィリピンも中国高速鉄道と契約したが、今だに着工せず、騙された、と騒いでいる。最初から日本に発注していればいいものを。どれだけ騙されれば学習するのか。



日本がボーリング調査など詳しく調査した資料をインドネシア政府がそのまま中国に渡してしまったというではないか。

20158月にインドネシア政府に提出した中国の提案書には、日本の提案書を元に作成されたと思われる痕跡があった。日本は、ボーリング調査を行なうなどして地質調査や需要の予測などを数年かけてまとめて、途中駅の入ったルート図を含む提案書をインドネシア政府に提出していたが、中国が提出した提案書にも同じデータが入っていた。またルート上の地点で中国がボーリング調査を行なったことは無く、日本の提案情報が何らしかのルートで中国に流れていたのではないかと見られていた。」



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中国に騙された! ずさんすぎる高速鉄道計画に大きな後悔ーインドネシア

Global News Asia  2016年131()2217分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160131-00000004-gnasia-asia

2016131日、インドネシアの高速鉄道の工事が未だに着工しない。建設許可はクリアされていないものの、21日にはジョコ大統領や中国の国務委員らが出席しての起工式が行われたことから、建設許可の見通しがあり、一両日中に許可が出ると見られていたが、とんだ誤算の起工式になってしまった。

画像:
インドネシアのジョコ大統領や支那の国務委員らが出席してのインドネシア高速鉄道「起工式」(121日)

そして、フィリピンの高速鉄道計画も同様なことになっているという。フィリピンも騙されたのか?日本がいかに信用がおけるということがわかっていなかったのかしら?アキノさん?

(上記サイトから続く:)
(中略)
2019年開業予定で、昨年9月にインドネシア政府が中国に発注を決めたジャカルタ―バンドン間・約140Kmの高速鉄道が当初計画通りに開業する可能性は、限りなく低い。インドネシア国土交通省は、中国政府に対して「工事期間中にトラブルが生じてもインドネシア政府は一切責任は持てないので、中国政府の保証が必須だ」と伝え、「工事が完成できなかった場合、中国が原状回復の責任を持つ」と契約書に追加してほしいと迫った。フィリピン・マニラ郊外での鉄道建設(南北通勤鉄道計画)を中国が途中で投げ出し撤退、その後日本のODAで工事を続行することになったことも、影響しているようだ。
 
 当初は、日本の新幹線方式の導入が有力だったが、中国は破格の条件で受注競争に勝利した。
 
 20158月にインドネシア政府に提出した中国の提案書には、日本の提案書を元に作成されたと思われる痕跡があった。日本は、ボーリング調査を行なうなどして地質調査や需要の予測などを数年かけてまとめて、途中駅の入ったルート図を含む提案書をインドネシア政府に提出していたが、中国が提出した提案書にも同じデータが入っていた。またルート上の地点で中国がボーリング調査を行なったことは無く、日本の提案情報が何らしかのルートで中国に流れていたのではないかと見られていた。

 中国の海外での鉄道建設についてのトラブルは、比較的多いと言われており、提出資料の完成度がずさんだったり、金利や建設費用の負担額が当初の予定より増えることもある。なかなか信頼関係を構築するのは難しい。

記のフィリピンの事案も、今回ジョコ大統領が支那との契約を強したインドネシアの事案と良く似ている。

2003年、フィリピンでは支那寄りのアロヨ大統領が支那企業との契約を結んだが、入札や事業計画などは当初から不透明でズサンだった。

2005年ごろに支那が建設を始めたが、支那が工事遅延を繰り返したため、事業は全面凍結となった。

事業費についても、当初は支那から好条件を提示されていたが、やはり嘘で、結局は契約額を大きく上回り、フィリピン側にも負担がのしかかることになった。

2011年になって、ようやくアキノ大統領が見直しに踏み切った。

そして、2015年11月19日に、日本が約2420億円分の円借款を供与することで合意し、署名を交わした。

フィリピンが支那企業と契約を結んでから12年、支那企業が建設を始めてから10年以上経って、日本が後を引き継ぐ(尻拭いする)こととなった。

フィリピンのマニラ市内の鉄道建設事業だけでも、このザマだ。
(正しい歴史認識より)


フィリピンに関しては結局日本が尻拭いのようだ。


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日本はフィリピンの鉄道整備を支援、中国の事後処理か
2015
1120日、ASEAN PORTAL
https://portal-worlds.com/news/philippines/4820

画像:フィリピン鉄道のHPより

日本の安倍晋三内閣総理大臣は、フィリピンの首都マニラにおいてアキノ大統領と会談を行い、マニラ首都圏の鉄道整備の支援を行うことなどを目的とした「南北通勤鉄道計画(マロロスーツツバン)」計画に合意し、書簡の交換を行ったことを外務省は発表した。この計画は当初は中国政府がフィリピン政府に無償資金協力を申し出て支援していたが、度重なる建設中断などが発生していたため、実質的に凍結されていた。

この支援は、6月に実施された日・フィリピン首脳会談において合意していた内容に基づくものであり、日本の資金(2,4199,100万円を限度とする円借款)と技術を活用して実施される計画である。今回の支援対象地域は、北方のブラカン州マロロス市から首都圏マニラ市ツツバンまでの区間となる予定である。この地域の鉄道整備を行うことにより、マニラ首都圏の交通網の強化を図り、地域の経済発展に貢献出来る見込みである。

今回の支援の一部は、中国政府の支援により実施していたプロジェクトが実質的な中止となっていために、日本政府が引き継ぐ形となったものである。2004年頃からフィリピン政府と中国政府は協力方法について話し合いを開始し、中国政府が無償資金協力による支援を提案したため、フィリピン政府は歓迎と共にこの案を受け入れ、建設を開始した。しかしながら、工事の度重なる中断が相次ぎ、この支援契約の内容の一部に不備・不法な疑いがあることが判明したため、アキノ大統領の判断によりこの計画は実質的に凍結されていたものである

インドネシアの高速鉄道計画は中国政府が受注することとなっているが、今回のフィリピンの例のように、度重なる工事中断が相次ぎ、結果として日本政府が後を引き継ぐ形になるのではと、一部の有識者達からは懸念されている。

日本はこの鉄道プロジェクトのためフィリピンに2400億円融資を決定したそうだ。

日本、フィリピンの鉄道プロジェクトに2400億円融資
August 07, 2015

【GCTL東京】

フィリピンの外務省の(DFA)が発表したところによると、日本はフィリピンに対し、通勤鉄道プロジェクトのために2400億円(20億ドル程度)の融資を提供すると約束した。


フィリピン外務長官アルバート•デル•ロサリオ氏は水曜にマレーシアのクアラルンプールで開催されたASEAN外相会議の会談の間に、日本の城内実外務副大臣と会談をし、南北通勤鉄道プロジェクトの第一段階に政府開発援助(ODA)パッケージに対する誓約を受領した。
 

この誓約は、ベニグノS.アキノIII大統領が6月に訪日した際に同意された「マニラ首都圏における交通分野の品質インフラ整備のための協力ロードマップ」の一部となる上記プロジェクトに対し、日本政府がフィリピンとの協力を高めるべくされたものである。


パラオの橋は韓国に発注して半年後に崩壊、日本政府が無償で建て直した。
欧州諸国も高速鉄道を中国や韓国に格安さに魅かれて発注し、事故や故障ばかり起こしている。
このことについても過去記事に書いた。

これは韓国に発注した列車が故障続きという記事:

2014年2月22日
「世界で信用されない韓国」
http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/4629613.html

こういうことが重なり、日本の技術と信用がいかに高いか、世界はもっと学習すべきでは。



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remmikki at 10:54│Comments(7)中韓関係 

この記事へのコメント

7. Posted by remmikki   2016年02月07日 09:16
クレリアさん、

そうなんですね、すべて日本の血税です。
パラオだけが常任理事国をサポートしてくれたのですね。

今回のインドネシアの尻拭いは勘弁願いたいです。
おそらくわいろにはまっての決断だったのでしょうね。
中韓はオリンピックでもサッカーでもそういうお金の使い方をしますからね。
日本の政治家が中韓寄りというのも出自がそうだから、とそういうわなにはまった政治家も多いのではないでしょうかね。
6. Posted by クレリア   2016年02月07日 04:24
remmikki様、

更新ありがとうございます。

以前パラオに橋を建設する工事を某K国が請け負ったところ、完成して使用開始早々崩壊してしまったけれど、請け負ったK国の建設会社が倒産したとかで、責任は取らず、なぜか日本の無償援助で立派な橋が建てられて、国民の方々が大喜びしたとのことで、喜んで頂いたのは良いけれど、お金の出所は日本国民の懐です。

そのお礼なんでしょうけど、日本が国連の常任理事国に立候補した時にパラオだけが日本をサポートしてくれたということです。しかし、日本国民が東北大震災を含む数々の災害の痛手からまだ立ち上がれていない中で、消費税の値上げなどもあるわけですから、どのような理由であれ、無償援助は止めてほしいです。

皆様がおっしゃるように、パラオもインドネシアもフィリピンも施工者を選んだ責任は自国で取るべきです。その選択を巡って賄賂などもあったとすれば、責任者は追求されるべきです。
5. Posted by remmikki   2016年02月06日 22:30
七竈さん、

日本はお人よしですよ、自ら調査したデータをインドネシアに渡したら、そのままそっくり中国へ渡ってしまったとは。

決めた政府高官などキックバックがあったのでしょう。

ありすさん、

私も契約当時の大統領はアキノさんではないと思いました。そこのところを調べて入れればよかったです。
ご指摘ありがとうございます。

アキノ大統領の厚いおもてなしは日本政府への感謝の現れでしょうね。
両陛下はそこのところご自覚おありでしょうか。

インドネシアは自業自得ですね。
日本が尻拭いしてはいけないですわ。

諒さん、

まさしく「安物買いの銭失い」ですね!同感です。」

キックバックをもらった政府高官は責任取ったのでしょうかね?
韓国や中国が経済で破たんするとずいぶん前から言われてますが、そうなる時が来るのでしょうか?
日韓スワップなんて決して再開してはいけないです。
放っておくのが一番。

ウンブリアさん、

不利益は常に民ですね。
インドネシアも締結前に大臣が変わったのですね。
華僑が入るとわいろなどが通るのでしょうかね。

あ、あの場面ですね、覚えてます。
終わり次第、スキーで出かけた東宮一家のことも。

表向きとは裏腹のなにかがあったのでしょうかねえ。
4. Posted by ウンブリア   2016年02月06日 14:30
remmikki様、連日失礼します。
おしゃる通りで、私たちは戦後多くのコストをかけ、インフラ整備を享受し、
そこに経済発展があり、その循環を常に止む事なく『日本』があると。
インドネシア国民の期待値は『日本』にあったのではないでしょうか。
ツイッターなどで声があがってました。不利益は、常に民。

インドネシアに関しては、締結前に管轄大臣(尼側)が変わりました。
政府関係者にも華僑が入ってるという事でした。相手国の諸事情でもありと
見るべきですが、国内はどうだったのでしょうか?
国交省管轄の私企業や、ジョコ大統領の来日時の政府・皇室の対応。

remmikki様記事2015年03月24日にあります。
報道された写真は、皇居内での鯉の餌やりの場面。
陛下代行の皇太子・皇后・秋篠宮同妃殿下がご案内でした。
(終わり次第、東宮の奥志賀スキー)
表向きは歓迎しつつ、何か不利益をもたらしてないのでしょうか?
穿ち過ぎと思いつつ、腐食できないところです。

ありがとうございました。

3. Posted by 諒   2016年02月06日 13:43
まさしく「安物買いの銭失い」ですね…


自業自得…というには酷ですが、それこそ一般人が云うところの「人生の大きな買い物」がこの様ですから、同情しようにも…って感じです!!


この流れの中で巨額の富を得た輩は、それでも罰せられないのでしょうね(怒)


橋を無償で修理した件も、奴等はそうなると踏んでの手抜きでは…




他のブログでは、大韓民国が今年中国もしくは北朝鮮との併合で、存在しなくなるとの書き込みも…


是非、そうなってほしいものです!!
2. Posted by ありす   2016年02月06日 12:32
連投失礼します。

フィリピンの高速鉄道締結は親中派のアロヨ大統領の時で、アキノ大統領がこの事業を凍結し日本の円借款で再開させることに決定。

昨日の左翼両陛下への厚いおもてなしは、裏でアキノ大統領の日本政府への感謝の気持ちによるところが大きいかと思いますよ。 天皇皇后といえども日本国があるからこそ外国での饗宴があることを忘れてはいけない。
要するに安倍政権があるからこその、待遇なのです。
まあ、あの夫婦には分からないでしょうね。

インドネシアには、援助再開してはいけない。あそこまでコケにされたのだから日本を裏切った煮え湯をのませるべき。

1. Posted by 七竈   2016年02月06日 11:40
やっぱりね〜、の一言。地質データを渡した所で、地質に応じた工事をするはず無いでしょ?中国に決めた連中が、キックバックやら何やら見返りをアテにしてるんでしょうね、インドネシアの人々がお気の毒です。

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