タイトル 「“中国の皇帝”と間違えられた「秋篠宮ご夫妻」イタリアの旅」を見てまた悪質な記事か、と思ってしまった。
「視察先のフィレンツェの市場で働く人が地元の警察官に『中国の皇帝のせいでトラックが停められない』と文句をつけたと地元紙が報じました。
近くにいた人がすかさず『中国は共産党だから皇帝はいない。日本の国王だよ』と注意したそう……。紙面の最後で第二皇子であると指摘されていましたが」
中国の皇帝ではない、共産党に皇帝はいない、うん、それは正しい!
「日本の国王だよ!」に拍手!イタリアではそういう認識ね!
“中国の皇帝”と間違えられた「秋篠宮ご夫妻」イタリアの旅
デイリー新潮 5月30日(月)5時58分配信
約430年前、かの地を訪れた天正遣欧少年使節の功績は日本という国を知らしめたことだという。
皇室担当記者によれば、
「秋篠宮ご夫妻は5月10日から17日までの日程でローマやミラノ、フィレンツェなどをご訪問されました。国交樹立150年式典では、少年使節や支倉常長に触れ、両国交流の歴史についてお言葉を述べられました」
それにしても、ご夫妻の訪問に関する新聞報道は極めて少なかった。宮内庁関係者が声を潜める。
「実は宮内記者会で同行した記者はカメラクルーを除けばNHK1社のみ。そのため、大使館側が各社の現地特派員に“取材要請”をしたと聞いております」
ならば、現地の様子はどうだったのか。
「12日、ご夫妻は天皇皇后両陛下が93年に表敬訪問されて以来23年ぶりにローマ法王と会見されました。ミラノでは現地の日本人との懇親会が開かれ、市内のホテルで商社関係者や彫刻家など30人ほどでご歓談。また、家畜に関心をお持ちの殿下は15日、牛の産地で名高いトスカーナ州の農場を訪れ、ローストビーフやチーズなども召し上がりました」(在イタリアのジャーナリスト)
もちろんイタリア人との交流も欠かさない。
「日本研究が盛んなローマ大学を訪れ、日本文学をテーマにしたシンポジウムに出席。学生の代表12人との懇談も行われました」(同)
一方で、こんな一幕も。
「視察先のフィレンツェの市場で働く人が地元の警察官に『中国の皇帝のせいでトラックが停められない』と文句をつけたと地元紙が報じました。近くにいた人がすかさず『中国は共産党だから皇帝はいない。日本の国王だよ』と注意したそう……。紙面の最後で第二皇子であると指摘されていましたが」(同)
ご夫妻帰国の17日、折しも天正遣欧少年使節の一人、「伊東マンショ」の油彩肖像画の公開が世界に先駆け、東京国立博物館で始まった。
「週刊新潮」2016年5月26日号 掲載
コメント
コメント一覧 (10)
そうですねえ、欧州の王族とティアラをつけた晩餐会にご出席の紀子さまを拝見したいです。
20mしか歩けない方は無理でしょうね。それに欧州の王族方のティアラはご立派ですからブリキティアラでは恥をかきます。
宮内庁ひどいです。NHK一社だけしか同行させないって。
民放も自腹切って同行すれば、国民は喜んで見るから視聴率稼げますのに。
見たくないトーグーはつまらないお出ましでも各局報道するのに。
海外で紀子様がティアラをつけるような場面の公務が
今後出てきてほしいなぁと切に願います、、、
両殿下ともすらりと背が高く欧州の王族にも見劣りしないですもの
ヨーロッパの王族と秋篠宮両殿下の交流、実現していただきたいものです
(ゴビョーキで20mしか歩けない人には海外訪問は無理でしょ)
その時は中国の皇帝でも日本の国王でもないよ、日本の天皇だよ!と報じて欲しい〜〜
それにしても、宮内庁ってひどくないですか
カメラクルー以外NHK一社のみって、、、汗
民放はなんらかの圧がかかってるということなのでしょうかね
悲しいことに、ローマ法王とのシーンしかTVで見かけませんでしたよ
どうでもいい(失礼)ご鑑賞は長々流すのにね、、、、、怒
そう、日本の国王よ!と自慢したくなりますね。
欧州の王室のお妃さまたち、容姿端麗、日ごろの努力をなさっているのでしょうね。
社交も素晴らしい。
日本の皇室だって負けてないはずなのに・・・
プププ^m^ ナイス!イタリア国民さん、グッジョブですね。
さきほど、海外の王室の写真を上げているサイトに行ってきたのですが、なんとも、世界の王族の方々の高貴さや、容姿がすごく整っているのを拝見して、やめときゃいいのに、東宮夫婦のこれまでの写真を見てしまいました。心が折れた。。。ガックシです。
ほんとに、秋篠宮殿下に、立っていただかないと、ダメですよ。
2600年の歴史の重みのハクをつけても、東宮さまは、無理ですわ。
マジで、納得でした。
長身の殿下は国王の風格ですわね。
イタリアの人々が間違えるのも無理からぬ、そう私も思います。
天皇になる日、待ちわびたいです。
ゆかりんさん、
日本のマスゴミは皇族に敬語をつかいません。
それだけバカにしているのかも。
国王と認識されたこと、お願いします!と頭下げたくなりますわ。
スーツもバリっとしたもの、お召し頂きたいですね。
皿婆の圧力なのでしょうかね。それともなにごとも派手を好まない殿下の方針かも。
ベターニアさん、
イタリアに住んだことあれば、あちらの気質など詳しいですね。
イタリアも格差があるのですね。それに中国人が多いとは驚きですが、今や世界のどこにいっても中国人は勢力になってますね。
この記事はイタリアの大手マスコミに書かれたことではないかも、とのこと。
え〜っ、あそこもカルトが?嫌ですねえ。
タイトルに違和感持ち、下げようとしたのかと思いましたよ。
ウンブリアさん、
同行記者がNHK以外ひとつもなし、とは驚きです。
下げようとした記事でしょうが、逆に上げているのでは。
日本のマスゴミは機能してないです。
日本国民さん、
イタリア公式訪問、素晴らしいご訪問でした。
でもマスコミはNHK以外一社も同行せず、もったいないこと。
結局や東宮夫妻より目立たせてはいけないというどこかの指令からでは?
今回の秋篠宮両殿下のイタリア訪問が、日本の歴史を鑑みても素晴らしい公務であった事が良くわかりました。日本国以外の全世界に配信されたのですから、秋篠宮両殿下が次代であるどころか、現国王と間違った認識をなさる国々があっても不思議はないのでしょうか。
どうしてこのような秋篠宮両殿下の真実の報道が、日本国内でなされないのでしょうか。
東宮夫妻が腹ジワドレスで、オランダにゲリラテロ突撃公務をした折の報道との違いに驚くばかりです。
>イタリアではそういう認識ね! (*^^)v 激々、同意〜。
>〜イタリアの旅、表題誤表示で、イタリア公式訪問です。
>〜新聞報道は極めて少なかった。、いつもの、何所からの強いご希望と思います。
>〜NHK1社のみ、あれで同行取材って、大した報道してません。
>〜“取材要請” は、朝日の山尾があっても、それ、何?だった。
デイリー新潮の内容、ローマ法王との事にはそれなりに触れてますが、
その触れ方が、如何にも同じような表敬訪問と読み取れるように誘導、
こちらの訪伊時の記事で、さんざん《名指し表敬訪問》と認識してる事を、
たった2,3行で、不快な印象操作に思います、肝心な中身のない記事の様で、
盛り上がりを抑制したいのか、引き摺りたくないのか、疑義があります。
もう、新潮殿。両殿下帰国後の、“お言葉”全文載せた方が、いいですよ!
次回来年は、イタリアシチリア島開催でもあるし、
サミット訪日のイタリアレンツィ首相に再会とあれば双方の親善になり、
いいショットだったかも、です。
この程度の予定も組めない宮内庁、外務っ、毀損行為です。
_______________元気印、>>>>>>>送りました!
remmikkiさんの載せるグルメ情報も好きです。
今度、行ってみようかな。
さて、このフィレンツェで秋篠宮さまが中国の皇帝に間違われたという話、まったく気にする程度のことではありません。
実は、私はイタリアに住んでいたことがあり、現地の事情は分かります。日本からすれば、イタリアは大変親しみがあり身近な国ですが、残念ながらイタリア側は、そこまでではありません。もちろん、大学で日本のことを学ぶような、日本大好きな人もいるけれど、全体的に見たら少数派です。
そして、イタリア人は学歴、知的な面でいえば、ものすごい差がありますから、市場で働く人(たぶんトラック運転手ですよね)が中国人と間違えたなんていう話は、十分あり得ます。私たちが、パッと見て、イタリア人、スペイン人、フランス人の区別がつきますか?それと同じです。それに、イタリアには、日本人よりも圧倒的に中国人のほうが多く住んでいますから、まずは中国人と見られるのが普通です。こんなこと、イタリアに住む日本人にとっては、いたって日常のことです。記事にわざわざするようなことじゃない。
問題は、そんな大したことない話が地元紙に報じられたっていう点。私はそこはとてもギモンに思います。地元紙ってどこ?ちゃんと名前を出してないところを見ると、かなり疑わしいです。もしかしたら、個人で作っているようなフリーペーパーかもしれませんよ。フィレンツェには住んだことはないので、確証はないのですが、イタリアの中ではS学会が浸透している街だと聞いたことがありますね。
こういう記事、まとめ方、言葉の選び方によって、事実と違う印象になりますよね。このディリー新潮、何が言いたかったんでしょうか?全く分かりません。
イタリアで「国王」との認識!欧州の皆様ホント、宜しくお願いします!気になったのはG7での安倍総理と同じ位、パリッとしたスーツを殿下にお召し頂きたい事、お髪ももう少し整えられてからお出かけになられても良かったのではないかと…。
皿婆の圧力によって多忙、皿婆の圧力によって切詰めざるを得ない状況なのかと思案してしまいます。
天の采配を待ち焦がれています。
風格でいらっしゃいます。
堂々たる威厳あるお姿に真っすぐに生きてこられた生きざまが
にじみ出ておられます。
イタリアの人々が、国王と間違えるのも無理からぬことでしょう。
秋篠宮様が、天皇になられる日を心待ちにしています。