政府は、天皇陛下の退位などを検討する有識者会議が行った2回目の専門家ヒアリングの議事録を公表した。
このヒアリングでは、6人から意見を聞き、4人が退位に反対や慎重な考えを表明した一方、2人が退位に賛成する考えを示した。

反対を表明した渡部昇一上智大名誉教授は天皇の生前退位に反対の立場から、「天皇陛下は皇室典範に違反しようとしている。そうさせてはいけない。しかるべき人が説得すべきだ」と主張した。

また、「皇室典範を変えてはいけないし、臨時措置法(特例法)などというインチキなものをつくってはいけない」と述べ、法整備は必要ないとの考えを強調し、陛下を説得すべきと主張した。

櫻井よしこ氏は過去に条件付きで退位を容認する発言をしていたが、「陛下への配慮と国家の在り方の問題は分けて考えなければならない」として反対に転じたと説明した。

反対した方たちはかなり過激な表現で反対を表明した。

そのくらい言わないとお花畑はわからない。

天皇陛下ご譲位 政府が有識者会議の議事録公開 今谷明氏「政治問題化しかけている」 渡部昇一氏「特措法はインチキ」

産経新聞 11/24() 11:47配信


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  政府は24日、天皇陛下のご譲位への対応などを検討する安倍晋三首相の私的諮問機関「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の第4回会合(14日開催)の議事録を首相官邸のホームページで公表した。

 会合では、上智大名誉教授の渡部昇一氏▽ジャーナリストの岩井克己氏▽慶大教授の笠原英彦氏▽ジャーナリストの櫻井よしこ氏▽元官房副長官の石原信雄氏▽帝京大特任教授の今谷明氏−から意見を聴取した。

 議事録によると、今谷氏は、譲位の可否に関し「与野党の見解が分かれており、すでに政治問題化しかかっている。天皇の問題について与野党が一致していない場合、近代憲政史上では極めて遺憾な処理が行われている」と指摘した。

 具体例として昭和初期の統帥権干犯問題を挙げ「与野党が分かれた上に野党の見解に軍部が便乗して、取り返しもつかない無謀な戦争へ転げ落ちていく動きにつながった。与野党一致するまで見送りが相当ではないか」と問題提起した。

 渡部氏は、譲位への否定的見解を示した上で「今、天皇陛下は皇室典範の違反を犯そうとしていらっしゃる。皇室典範を変えてはいけないし、臨時措置法(特別措置法)などというインチキなものを作ってはいけない」と述べた。



「陛下を説得すべきだ」=退位反対の渡部氏―議事録

時事通信 11/24() 17:57配信

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   政府は24日、「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」が14日に実施した第2回専門家ヒアリングの議事録を公表した。

 渡部昇一上智大名誉教授は天皇の生前退位に反対の立場から、「天皇陛下は皇室典範に違反しようとしている。そうさせてはいけない。しかるべき人が説得すべきだ」と主張した。

 渡部氏は「皇室典範を変えてはいけないし、臨時措置法(特例法)などというインチキなものをつくってはいけない」と述べ、法整備は必要ないとの考えを強調した。

 ヒアリングでは、6人のうち、渡部氏とジャーナリストの櫻井よしこ氏、笠原英彦慶大教授の3人が退位に反対。櫻井氏は過去に条件付きで退位を容認する発言をしていたが、「陛下への配慮と国家の在り方の問題は分けて考えなければならない」として反対に転じたと説明。笠原氏は「国会が最終的に決めることであれば、それ以上反対するつもりはない」と述べた。 


国家を二分するような生前退位賛成か反対かという投げかけをした天皇は私的旅行だ、鑑賞だ、とお出かけ、それで疲れた疲れたと言いながら、過剰な警備費を使って豪遊だ。議論を聞いているだけでばかばかしくなる。

そして肝心の秋篠宮家の警備については知らぬふり。

秋篠宮家の車、白バイが先導しないの?

島康彦、多田晃子

朝日新聞 201611250411

http://www.asahi.com/articles/ASJCP349GJCPUTIL002 

 

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  秋篠宮妃紀子さまと長男悠仁(ひさひと)さまを乗せたワゴン車が高速道路で追突事故を起こした。幸い、けが人はなかった。だが、悠仁さまは天皇の位を継ぐ皇位継承者。天皇、皇后両陛下や皇太子家のようには交通規制がしかれず、先導もないのは、なぜなのか。

 

 事故が起きたのは、20日午前7時40分ごろ。宮内庁職員が運転するワゴン車が相模原市緑区中央自動車道下り線を走行中、前方の車が渋滞で急ブレーキをかけ、慌てて急ブレーキをかけたが間に合わず追突したという。紀子さまと悠仁さまは友人らと、登山のために山梨県に向かう途中だった。

 事故の背景に、両陛下や皇太子家と、それ以外の皇族方との警備態勢の「格差」がある。

 両陛下や皇太子家が車で移動する場合、前方を白バイなどが先導し、後方にも警備車両がつくなど車列が組まれる。信号はすべて青信号にされ、高速道路は通過時に規制をかけるため、渋滞に遭遇することはない。

 一方、秋篠宮家や他の皇族方の車には公務でも私的な外出でも原則、白バイはつかず、後方に警察車両が一台つくだけだ。信号も一般車両と同様に守り、高速道路も交通規制はしかれない。渋滞に巻き込まれることもある。

 
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今回、前方に先導車がいれば、追突事故は防げたはずだ。なぜ宮家の方々には警備が薄いのか。警察当局や宮内庁は「警備の手の内を明かすことになり、回答は控えたい」と口を濁す。

 秋篠宮家には皇位継承第2位の秋篠宮さま、第3位の悠仁さまがいる。天皇陛下の退位が議論されるなか、お二人の立場は存在感を増している。とりわけ、10歳の悠仁さまは天皇陛下の孫の世代で唯一の男性皇族だ。宮内庁関係者は「万が一にも事故に遭わないよう、両陛下や皇太子家と同様の警備態勢を検討すべきだ」と話す。

 だが、24日に開かれた定例会見で、宮内庁の山本信一郎長官は今回の事故原因について「運転手の前方不注意で、警備態勢の不備ではない」との認識を示した。そのうえで、「交通規制による警備の強化は、非常に国民生活への影響も大きくなる」とし、「今回の事故による交通規制や警備態勢の見直しは考えていない」と述べた。

 天皇陛下ご自身も、即位前から「一般社会になるべく負担をかけたくない」との意向を示し、車の移動について「自然な流れのままに」と希望してきた。皇太子さまも1985年、英国留学から帰国し、「英国に比べて警備が過剰なのではないかなという印象を受けます。国民と皇室の間を隔てるものであってはいけないと考えています」と会見で発言。秋篠宮さまも同年の会見で「警備は万に一つの場合のためのもの。他の人に迷惑をかけると困ると思う」と賛同していた。

 実際、天皇陛下の車列は91年3月、日本魚類学会年会への往復で信号に従って走り、一般車の通行も規制されなかった。翌日の朝日新聞は社会面で「陛下の車列、初の信号待ち」と報じた。

 だが実は、こうした「ソフト警備」では警察官を危険な交差点などに配置する必要があり、かえって人手や手間がかかる。そのため、現在は両陛下や皇太子家の外出には適用されていない。

 元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司氏は今回の事故を受け、「秋篠宮家のお立場は宮家だが、将来の天皇がいらっしゃるという観点から、少なくとも前後に警備車両をつけるなど、両陛下や皇太子家と同等レベルの扱いをすべきだ。今回の事故が警備態勢を見直す契機になればいい」と話している。(島康彦、多田晃子)


報道でも警護は増やすべきという意見が多いが宮内庁は早々と警備を見直さないと表明、これってテロリストに警備は増やしませんからどうぞ襲ってください、と明らかにしているようなものでは?危機管理がなってないではないか!

過去における皇族方の交通事故:

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