今日の一般参賀は石川県の大地震・津波による災害で中止となった。

新年一般参賀は、両陛下が皇族方とともに宮殿のベランダに立ち、国民から祝賀を受けられる恒例行事というが、こんな厄災ばかり取り込む令和に国民が祝福などできるわけない。

令和になってコロナ禍で一般参賀はずっと中止、2023年に一度だけ一般参賀が出来たが、また中止だ。
神様にも国民にも祝福されない令和。


 

新年一般参賀の中止を発表 宮内庁
日テレニュース 2024/1/2() 0:31

https://news.yahoo.co.jp/articles/c4e54688e777ac5d8f2f76ba420e5736e56a77ea


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宮内庁は、2日に皇居で予定されていた新年一般参賀について、令和6年能登半島地震の被害等にかんがみ、中止すると発表しました。

 宮内庁によりますと、「天皇皇后両陛下は今回の地震による被害の状況に心を痛めておられ、そのようなお気持ちを踏まえて、中止を決定した」ということです。

 また、「両陛下は、現地の寒さが厳しい中で、人命の救助や消火活動が一刻も早く進むことを願っておられる」ということです。

 今年の新年一般参賀は、4年ぶりに事前の申し込みによる抽選がない形に戻され、天皇皇后両陛下はじめ上皇ご夫妻や皇族方が宮殿のベランダに並び、天皇陛下がお言葉を述べられる予定でした。

 一日で合わせて5回行われる予定でしたが、一般参賀の中止は、新型コロナウイルスの感染拡大による2020年(令和2年)の天皇誕生日一般参賀以来となります。

 

宮内庁が12日の新年一般参賀の中止を発表 石川県能登地方地震と津波を受け
TBS 2024/1/2() 0:03

https://news.yahoo.co.jp/articles/bdf380731c6ea40ec37b3d41c7a7c071bb2c0e1e


TBS一般参賀
 

石川県能登地方などで最大震度7の地震や津波の発生を受けて、宮内庁は12日の皇居の一般参賀を取りやめると発表しました。

 皇居の「一般参賀」は、毎年12日に天皇皇后両陛下や皇族方が皇居の東庭で国民から祝賀を受けられる行事です。

 宮内庁は午後4時すぎから石川県能登地方で強い地震が断続的に発生し、津波も起きていることから、被害の状況等に鑑み、12日の一般参賀は取りやめると発表しました。

 今年の一般参賀は新型コロナの規制緩和を受け、抽選を設けずに午前に3回、午後に2回実施すると発表していましたが、5回すべて取りやめるということです。

 新年一般参賀は新型コロナの影響で2021年、22年と実施されず、2023年に復活したばかりでした。

 
 


2日の新年一般参賀は中止に 能登地方地震に両陛下「心痛められている」 宮内庁

産経新聞 2024/1/2 00:17

https://www.sankei.com/article/20240102-2F7SMHRZDJNY3M6Q3ETG3HPVO4/


2日の新年一般参賀は中止に 能登地方地震に両陛下「心痛められ ...640x395


宮内庁庁舎=東京都千代田区(本社ヘリから、川口良介撮影)

宮内庁は1日、石川県能登地方で最大震度7を記録した地震を受けて、2日に皇居で予定されていた新年一般参賀を中止すると発表した。現地で相当程度の被害が想定され、消防や警察、自衛隊の活動が見込まれることなどを考慮。天皇、皇后両陛下は被害状況に心を痛め、寒さが厳しい中で、人命救助や消火活動が一刻も早く進むことを願われているといい、こうした両陛下のお気持ちもふまえて判断したとしている。

新年一般参賀は、両陛下が皇族方とともに宮殿のベランダに立ち、国民から祝賀を受けられる恒例行事。昭和天皇が崩御した翌年の平成2年に取りやめとなったほか、新型コロナウイルス禍で令和3、4年は実施を見合わせた。過去には、天皇誕生日の一般参賀が平成8年、ペルーの日本大使公邸人質事件を受けて中止されたことがあるが、自然災害を受けての見合わせは異例。



NMR掲載の新年祝賀の儀に続きます。