昨年5月に亡くなったIさん(Y子さん)の家が即効で売れて今月末には家を解体し、更地にする最後の日に埼玉からIさんの弟さん夫婦(Tさん)が千葉へやってきた。

市内の銀行と契約を取り交わし、彼女の預金を彼の口座に移す手続き、鍵を銀行に渡し、すべての手続き完了の日だった。
もう千葉には来ないという最後の日、私は千葉市のお豆腐の懐石料理に昼に招待した。
東京からの快速電車で午前10時半に千葉駅に到着、中央改札で待ってお迎えした。
駅近くのそごうデパート近くで駐車して待っていてくれたOさんの車に乗り、駅から車で10分ほどの店に到着した。

この一ヶ月、彼女の家の庭の薔薇や草花を鉢に移して、持って来たり、この日の前日の週末にはOさんが薔薇を剪定して掘り起こす作業や持ち帰ってくる作業もお向かいのSさんと共同で何度もやってくれた。

思えば5月にIさんが入院し、Tさんのために、何度も病院とIさんの家の往復にもOさんの車が活躍してくれたし、お向かいのSさんは家の鍵を預かり、毎日家の雨戸を開け閉めしたり、室内に風を通したり、郵便物を預かったり、親切にしてくださった。

私もIさんの遺品整理を手伝い、フクロウの置物など、欲しいという彼女の友人たちへ丁寧に梱包し、宅配で送ったりした。

梅の花の帰り、Tさんが銀行手続きをしている間にIさん宅に寄り、置いたままになっていた薔薇の鉢を車に詰め込み、近くのOさんの家の駐車場へ置いてきた。

Sさんにはそごうデパートで買ったNYグラマシーの菓子折りを用意し、労をねぎらい、感謝した。
Tさんにももちろん用意して差し上げた。
Oさんの車の案内無しにはIさんの車を病院から彼女の駐車場に移したり、Tさんが毎回千葉へ来るたびに送り迎えなどできなかった。
Oさんへのお礼もSさん同様私がした。

これについて個人の感想を次のページに書きます。

まずは梅の花の店の紹介と懐石料理です。

梅の花 千葉市中央区

https://chiba-umenohana.gorp.jp

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千葉市中央区祐光4-20-7

043-221-8700

定休日: 年末年始


アクセス:

JR千葉駅からバス乗り場13番にて「みつわ台車庫行き」に乗車し、祐光4丁目下車徒歩2


和室の足を降ろせるテーブル席に案内された。
足元には床暖房が入って足が暖かい。

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牛すき膳を注文した。
おひとりさま、食前の飲み物や食後のコーヒーを追加してひとり約5千円

柚子ドリンクはホットで。
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小鉢、茶わん蒸し
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湯葉豆腐とたぐり湯葉のお造り
名物 とうふしゅうまい
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豆腐サラダ
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田楽、湯葉揚げ
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牛すき煮
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季節の飯物 湯葉吸物 香の物
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コーヒーとデザート、羊羹
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記事冒頭のことをまず頭に入れて、TさんのSさんへの対応、Oさんへの感謝、なにもないの?
Tさんは学校の教師だった、Iさん、Tさんの父親も学校の校長先生だった、教育者一家と聞いている。
それがこれだけご近所の方たちやIさんとは私を介さなければ何の関係もないOさんへのお礼もない。

銀行手続きを終えたTさん夫妻を迎えに行って、Iさんのお家を最後に見て行きませんか?と聞いたら、見ないでいいという。
墓地へもお連れしますけど、最後にお墓参りはいいですか?と聞いてもいいという。

ふたりとも千葉へ降り立った時、Sさんへ差し上げそうな荷物がなかった。
手ぶらだからIさんの家に行くと、ご近所さんへ挨拶の物を持ってきてなかったから行けなかったのか?
一応、そういう心は持っていたのだ。
Iさん宅へ行くたびに、私はSさんへ心ばかりの品を届けた、毎回毎回。
これだけお世話になっているSさんに手ぶらで会いには行けなかったから。

でも教育者のTさん夫妻は平気なのだ、いや、実は平気でないからIさんの家を最後に見に行けなかったわけか。
お金がないなら、わかる、でもIさんが残したお金は数百万円はある、それも数個の銀行預金にそれぞれ数百万円づつ入っていたと言っていた。
彼女が使っていた新車のマツダも手に入れた、パラゴンも売れたし、家も売れた。お金がないわけではない。2千円くらいの気持ちばかりの菓子折りも用意できないのか?

それに今月末には解体するので隣り、南北のお向かいさんへ菓子折り持って挨拶くらいしたらいいのに。特にSさんへの対応、それはないだろう。
Oさんへの対応にも腹が立った。
すべて私が自腹でお礼をしたが、そんなことTさんには言わない。

梅の花でTさんの奥さんが1万5千円入りのSuicaを落したと気落ちしていたが、それ、神様がやったバチではないの?と思った。

亡くなった人をとやかく言いたくないが、私もIさんとは晩年数年はあまり仲良くしていなかった。
Iさんにも共通するものを感じていたので私が仲良くできる相手ではなかったから。
Tさんにはそんなことは言えないが、Iさんとは同じ千葉市に住んでいるし、10数年、同じ会社に勤めた同志だった人が亡くなって、困った人を助けないわけにはいかない思いでやってきたこと。
好きで助けてきた私はどうでもいい。
最後に私がお豆腐の懐石料理を振舞って、最後を締めた。

立つ鳥跡を濁さず、この言葉をTさん夫婦に投げたい。

来週、時間が出来たらSさんを訪れて労をねぎらいたいと思う。