二代続けて皇嗣職太夫に警視庁出身の方が就任することはこれからの皇嗣家の警護の上にも重要なことではないか。
秋篠宮家の側近トップに元警視総監の吉田尚正氏が就任へ 2月1日付 (0:32)
TBS 2024/1/30(火) 9:14
https://www.youtube.com/watch?v=vAZNDRMxNmQ
秋篠宮家の側近のトップ、皇嗣職大夫に元・警視総監の吉田尚正氏(63)が2月1日付で就任することが、きょうの閣議で決まりました。
吉田氏は1983年に東京大学法学部を卒業後、警察庁に入庁。在アメリカ日本大使館の一等書記官のほか、宮崎県や福岡県の警察本部長を歴任したあと、2017年に警視総監に就任。2022年から宮内庁で御用掛を務めてきました。
皇嗣職大夫は、宮内庁の皇嗣職を束ねるトップで、皇嗣の秋篠宮さまやご一家の事務・広報全般を担っています。
現職の加地隆治氏(71)は2月1日付で退任します。
令和になった2019年5月からおよそ6年間、皇嗣職大夫を務めていた加地氏も警察庁出身で、皇嗣職大夫は二代続けて警察庁出身となります。
【速報】秋篠宮家側近トップ交代 吉田尚正・元警視総監が皇嗣職大夫に就任
FNN
2024/1/30(火) 9:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4ec35c807baaaeb7a528cce79a4498d3b12a351
秋篠宮家を支える宮内庁皇嗣職のトップ、皇嗣職大夫が2月1日に交代し、元警視総監の吉田尚正氏が就任することになった。
広島ご訪問に同行 右から2人目が吉田氏 2023年1月
2月1日付けで、皇嗣職大夫に就任する吉田氏(64)は警察庁出身で、福岡県警本部長や警視庁の警視総監などを歴任し、2022年からは宮内庁の御用掛として、秋篠宮ご夫妻の公務などに同行していた。
2024年9月に18歳を迎える長男・悠仁さまの成年皇族としての儀式などに対応していくことになる。
警視総監経験者の大夫就任は初めて。
退任する加地隆治氏は、警察庁出身で宮内庁の宮務主管を経て、令和となってからは皇嗣職大夫として7年半にわたり秋篠宮家を支え、お代替わりや、長女の小室眞子さんの結婚などの対応にあたった。
秋篠宮さまとご家族を支える皇嗣職大夫に吉田尚正氏就任へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240130/k10014340041000.html
秋篠宮さまとご家族を支える「皇嗣職」トップの加地隆治
皇嗣職大夫が退任し、後任に警視総監などを務めた宮内庁御用掛の吉田尚正氏が2月1日付けで就任することが決まりました。
新しく皇嗣職大夫に就任する吉田氏は63歳。警察庁の刑事局長や警視総監などを歴任し、おととし7月からは宮内庁御用掛を務めてきました。
一方、退任する加地氏は平成28年10月から秋篠宮ご一家をはじめ「宮家」を補佐する宮務主管を務め、秋篠宮さまが皇位継承順位1位の「皇嗣」となられた令和元年5月からは「皇嗣職」トップの皇嗣職大夫を務めてきました。
この間、秋篠宮さまが「皇嗣」となられたことを広く内外に伝える「立皇嗣の礼(りっこうしのれい)」や、それに伴う行事などが滞りなく行われるよう力を尽くしました。
秋篠宮ご一家の側近トップ交代 元警視総監の吉田尚正氏が就任
産経新聞 2024/1/30 11:43
https://www.sankei.com/article/20240130-J77IJOOL2BI7PCM2CGWNOE6D2I/
吉田尚正氏
秋篠宮ご一家のご活動を支える宮内庁皇嗣(こうし)職のトップ、加地隆治・皇嗣職大夫(だいぶ)(71)が2月1日付で退任し、後任に吉田尚正・宮内庁御用掛(63)を充てる人事が30日、閣議で決まった。加地氏は2月2日付で宮内庁御用掛となる。
吉田氏は、広島県出身、東大卒。昭和58年警察庁入庁。福岡県警本部長、警察庁刑事局長などを経て平成29年9月から警視総監を務めた。令和4年7月から宮内庁御用掛。
加地氏は、兵庫県出身、京大卒。宮内庁総務課長、皇宮警察本部長などを経て、平成28年から宮内庁宮務主管を務めた。代替わりに伴い、秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣となられるのに伴い、皇嗣職が新設され、令和元年5月、皇嗣職大夫に就任した。
吉田 尚正(よしだ なおまさ、1960年10月26日 - )は、日本の警察官僚。第94代警視総監。
広島県出身。灘高校時代(1978年8月)に『クイズグランプリ』の高校生大会に出場。
宮崎県警本部長時代は宮崎県官製談合事件の捜査を、警視庁刑事部長時代はオウム特別手配犯の高橋克也逮捕やパソコン遠隔操作事件及び黒子のバスケ脅迫事件の捜査を指揮した。
福岡県警本部長時代には指定暴力団工藤会の壊滅作戦として野村悟脱税事件や元警部銃撃事件の捜査を指揮した。
2022年7月中旬宮内庁御用掛に着任した。
着任にあたっては山積する皇嗣家の諸問題に対処するために他の社外取締役などを全て辞して、専任で就任している。
経歴:
・ 2017年9月15日 - 警視総監
・
2018年9月13日 - 退官
・
2019年6月 - 公益財団法人アジア刑政財団理事
・ 2020年4月1日 - 四季株式会社顧問
・ 2020年9月4日 - 株式会社インフォメーション・ディベロプメント社外取締役、トヨタ自動車株式会社アドバイザー
・
2024年2月1日 - 皇嗣職大夫
(Wiki)
皇嗣ご一家をお護りいただきたい。
コメント
コメント一覧 (15)
どれだけ誹謗中傷しても[皇位継承は揺るがせにしてはならない]と結論。
眞子さまの行方が掴めないのは何故なのか分かりませんが、悠仁親王殿下の成人もいよいよ近付き、週刊誌もアレやコレやとウソ記事を書き立てることも出来なくなってしまい少しづつシフトチェンジしていくのでは?
ひたすら真摯にご公務に祭祀にと務められた秋篠宮皇嗣御一家の姿勢は、多くの国民も認めざるを得ないでしょう。
少数派でも過激なアレら擁護を刺激しないように、様々な機関が動いていると思いたいです。
悠仁親王殿下が危険な目に遭われたことは1度や2度ではありませんから。
狂ったように誹謗中傷を繰り返しても思ったようにならなければ、実害を加えようとするような輩です。
御一家が安全に過ごせるよう心からお祈りしております。
アマテラスさん、
愛子さんは皇位継承とは無関係なのに擁護派らは諦めが悪いし、しつこい。
誹謗中傷どんなにしても皇位継承はゆるぎないです。
ご公務を真摯に続けられている皇嗣ご一家の姿勢は認めざるを得ません。
少数派の過激なアレラ擁護派をなんとか止めてほしいです。
次になにをしでかすかわからない愚かな連中ですから実害が起こらないようしっかり警護をしてほしいです。
「有識者会議において悠仁親王殿下までの皇位継承の流れをゆるがせにしてはならないとの結論に至った」
と言いました。おかしなことを言わなくて安心しました。
それに対してヤジを飛ばす議員が1人くらいいるのかと思ったら、誰も何も言わず静かに聞いていました。
もう皆さん、アイボン天皇には期待できないと悟ったのでしょうね。22歳にして1人では何も出来ないのですから。
それにしても、すでに決まっていることを何度も聞き、何度も答えさせることに違和感んを覚えます。そんなことで国会を開くんですから、それこそ税金の無駄遣いですよ。
まるで何度結論が出ても、やれ徴用工だ従軍慰安婦だ竹島だと蒸し返すアノ国のようです。諦めの悪さにうんざりします。
ラビさん、
岸田総理、まともな発言をしたのですね。
ヤジを飛ばす議員もいなかったとは認めたことでしょうね。
アイボンが天皇なんて誰も認められないですよ。
悠仁さまを否定する政治家がいたら売国奴がバレます。
アノ国はほんとうにしつこいです。
解決したことを何度も蒸し返す、うんざりです。
実質皇位は空位なんだよな
いなきゃ対面上不都合だからあの2匹を玉座に並べて置いている
だけ!(≧∇≦)b
あっぱれさん、
実質皇位は空位?
面白いご意見ありがとうございます。
アンチは「またご難場のA宮家を去る職員がー」と叩いてますが、余りにもひどすぎる秋篠宮家叩きを解決させるために、より優れた適任者を!と考えての勇退であると思います。
紀子さまがご体調不良になられたことにも責任を感じたのかもしれませんね。
皇嗣職大夫を退任した後に宮内庁御用掛に着任するので、新たな立場から秋篠宮家をお守り下さるでしょう。
「御用掛は、宮内庁長官が任命する非常勤の国家公務員もしくは非常勤職員です。様々な分野にいて、皇室の方々から相談を受けたり、助言をしたりしています」
と説明がありました。皇族方全般に対し相談や助言をするようですね。
吉田氏は元警視総監ですか、すごいですね。加地氏より上ですね。しかも現在は宮内庁御用掛なので、他の皇族方のこともお詳しいはず。
だから秋篠宮家が一番まともで優れたご一家なのはお分かりでしょうし、悪質な誹謗中傷を放置できない危機感をお持ちなのだと思います。
これで広報室とうまく連携して悪事を暴いてくれるといいんですが。OWDもソウカも反日もS原もK林もキレイに暴かれてしまえばいいです。
定年退職かな?
広報部も、そろそろ立ち上げから1年経ちます。
「初年度は情報収集」というのが本当であれば、4月からはネット工作などにメスが入るかも?という期待があります。
秋篠宮ご一家を全力でお守りして頂きたいですね。
応援しています。
ちょっと不安ですね。
害務出身よりはましでしょうが、今の日本の
立法、司法、行政、一つも信頼出来ません。
コーシツの中でさえ訳のわからない者たちに支配されて
しまっていますからね。
その上に国民を悪意のある方へと誘導するマスゴミ屑たち。
話が逸れますが、北海道の町議会でマスクをしなかった
議員に暴言が吐かれ、それを不服として最高裁まで
戦った議員に対して敗訴の判決をしたとのこと。
詳しくは『すずぽんさんのYouTube』で言われていますが
まるで、戦時下の国民統制のようです。
国が右を向け!と言ったら個人の意思とは関係無く
ただ右を向いていないと罰せられることになります。
思想言論の自由は何処の国のものですか?
日本国憲法に定められているのではありませんか。
こうして個々の考えや自由意志を喪失させ、
自分たちの都合のいい社会に変えて行く一部の者たち。
私たち一般国民は奴隷化させて行かれます。
コーゾクの中も同じでしょう。
日本の伝統文化の歴史と血脈を大事にする方々は
陥れられ、左巻きお金の亡者が利権を吸い取り
今だけ、金だけ、自分だけ、
の暮らしを満喫する世の中。
正しいものを正しいと言えない世の中に世界中が汚染されて
います。
ここのブログに来ると、ホッとします。
まだまだ日本にも正しい鑑識眼を持った方々がおられますから。
私たちの大切なブログだと思います。
すずほんさん、若いのにしっかりしていますね。
4年前の大統領選の際の国内での行進を見に行った時の動画で「あっ、すずぽん」とよく声をかけられていました。
文化放送局は年齢層が高めですけど、タレントのほんこんを見直すきっかけになりました。すずぽんさんがチャンネルに呼ばれた時に、「全体のレベルが高すぎてコメント出せずに置き物状態」と自虐的に言っていました。
怒子さん、
害務出身よりはマシですね。
立法、司法、行政、なにひとつ信頼できないことも同感です。
マスクをしなかった議員さん、最高裁までいって敗訴ですか。
おかしいですね。
『すずぽんさんのYouTube』でも言っているのですね。
戦時下の国民統制ですね、もう北朝鮮と同じ。
一般国民は奴隷化にまっしぐらです。
それでも羊のように従う日本人、おかしいです。
皇室も同じようになってきてます。
正しいものを正しいと言えないなんてほんとにおかしい。
こちらのブログには同じ考えの方が集まり、私もほっとします。
大切なブログとのこと、ありがとうございます。
ピーナツ好きさん、
交代ですね。
定年退職ってあるのですかね?
広報部に女性が就任したと聞いてましたが、成果はちっとも聞こえてきません。
相変わらず秋篠宮家へのバッシングが止まらないし。
ネット工作にメスを入れてほしいです。
新皇嗣太夫、全力でお守りいただきたい。
ラビさん、
宮内庁と折り合いが悪かった、そういうことあったのですかね。
アンチは相変わらずですね。天皇家の方がずっと職員の退職が激しいですよ。
紀子さまのご体調不良も関係あったかも。
皇嗣職太夫を退任されても宮内庁御用掛に着任するのでは変わらずお守りできますね。
秋篠宮家が一番まともで優れたご一家とわかります。
悪事を暴いてアンチを静まらせてほしいです。
電気うなぎさん、
すずぽんさん、枠珍のことも米大統領選のこともしっかり発信しています。
タレントのほんこんを見直す?すみません、意味わかりません。
お守りして頂きたいです。
天皇家は、外務省で固めてますから、やりにくいでしょうが。
いぶきさん、
そうですね、そういう関係のない人だといいです。
親王さまの成年式も控えてますし、安全に執り行われますように。
初心者さん、
加地太夫は、秋篠宮家改修費のことで説明が後手後手になり、西村宮内庁長官とのコミュニケーション不和が露呈してしまったなど、退任が近いと言われていたとおりとなりました。吉田新太夫にはマスコミ対策などうまくやってほしいと思います。
下天一家には外務省からが多い中、警察庁から二代続く皇嗣太夫には期待したいです。
まりりんさん、
外務省出身でなく警察庁からということ、私も良かったと思いました。
皇嗣家をお守りいただきたいです。
加治大夫お疲れさまでしたね。
警視総監のキャリアがないので、宮内庁長官までは上がれませんでしたが、眞子さんの問題から世間の当たりが厳しくなってきた皇嗣家で大変だったとおもいます。私は個人的には評価しています。
悠仁殿下の伊勢参拝で、モロに世間の逆風のなか悠仁殿下もかなり緊張されておられたとき、お側にいて見守られていた様子、鹿児島で学生の発表中、両殿下がお笑いになった場面で同じように少し顔を綻ばせていた様子を見ると、ご一家に肩入れされてたのかなと思いたいです。
次期大夫はこれは凄いキャリアですね。灘高、東大の黄金コースで、警備局、刑事局メインの王道。入庁して最初が西成署でちょっとハードモード?でしたが、キラキラキャリア様に所轄も大切にしたでしょう。
この年代の国家1種試験合格者の最優秀組が選ぶのは大蔵省か警察庁コースでした。(ガイムはマサ后と同じコネあり別試験)
これに比べたらマサ后の外務省のキャリアなんぞ鼻紙みたいなもの。
悠仁殿下の成人にあたり、強化された人事だと思いたい
です。おそらくいずれ長官でしょうが、それまではご一家を最大限お守りいただきたいです。期待と願いをかけています。
とにかく皇嗣家は皆様お忙しいので、それに合わせて忙しくなられるかと思いますが、親王様の成年式も安全に執り行えるようがんばって頂きたいです