英国訪問はやっぱりほんとうだった。

チャールズ国王とキャサリン妃の病発表でまだ完治せず、治療中というのに押しかけ訪問していいのだろうか?

 

テレ朝ニュースによると、

「天皇陛下の外国訪問については通常、官房長官が記者会見で発表しますが、招待国であるイギリス側と同時に発表することとなり、時差の関係で異例の深夜2時の発表となった。」



両陛下が
6月下旬に英国訪問 チャールズ国王主催の晩餐会などに出席で調整へ (1:27)
テレ朝ニュース 2024/4/27() 2:00

https://www.youtube.com/watch?v=DGRRTSLBNOs

 


天皇皇后両陛下が6月下旬にイギリスを訪問されると宮内庁とイギリス王室が同時に発表しました。

 天皇皇后両陛下のイギリス訪問は、おととし死去したエリザベス女王が4年前に招待していましたが、新型コロナウイルスの影響で延期されていました。

 今年1月になってチャールズ国王が改めて招待し、両国で調整した結果、6月下旬に国賓として訪問されることになりました。

 関係者によりますと、期間は約1週間で、歓迎式典やチャールズ国王が主催する晩餐(ばんさん)会などに出席される調整が進められているということです。

 天皇陛下の外国訪問については通常、官房長官が記者会見で発表しますが、招待国であるイギリス側と同時に発表することとなり、時差の関係で異例の深夜2時の発表となりました。

 

 

 

【天皇皇后両陛下】イギリスを公式訪問へ国賓として6月下旬に (0:52)

日テレニュース 2024/4/27

https://www.youtube.com/watch?v=G4ve_0S-g8w



 

両陛下は、故・エリザベス女王からの招待で2020年春にイギリスを訪問されることが計画されていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大のため、延期になっていました。

 訪問はおよそ1週間の日程で、622日にロンドンに到着し、その後、バッキンガム宮殿での歓迎行事や晩さん会やエリザベス女王の墓へのお参りのほか、滞在最終日には天皇陛下や皇后さまが留学していたオックスフォード大学への訪問も調整されているということです。

 また、陛下はイギリス留学中にテムズ川の水運を研究されていましたが、関連する水関係の視察も検討されているということです。

 チャールズ国王は、今年初めにがんが見つかったことが公表されていますが、訪問の調整は、国王の治療の経過をみながら進められているということです。

 両陛下のイギリス訪問は、エリザベス女王の国葬出席のおととし9月以来で、国際親善訪問としては去年6月のインドネシア訪問以来、即位後2度目となります。

 


天皇皇后両陛下
 6月下旬に訪英へ 国賓として公式訪問 (0:44)
TBS 2024/4/27() 5:32

https://www.youtube.com/watch?v=h4yZmQIBYhM

 



天皇皇后両陛下が6月下旬にイギリスを国賓として公式訪問されると宮内庁が発表しました。

 両陛下のイギリス訪問は即位後最初の外国訪問として2020年に予定されていましたが、新型コロナの感染拡大で延期になっていました。

 日本とイギリスの間で日程などの調整が進められていますが、関係者によりますと、両陛下は6月下旬から1週間程度の日程でロンドンに滞在し、バッキンガム宮殿での歓迎行事や晩さん会に出席するほか、両陛下が留学したオックスフォード大学への訪問も検討されているということです。

 両陛下を国賓として招待したチャールズ国王は「両陛下をお迎えすることを心待ちにしている」としています。

 

 

 

両陛下、6月ご訪英 国賓で初 150年以上続く皇室と英王室の歴史
産経新聞 2024/4/27() 6:00

https://news.yahoo.co.jp/articles/8de039cd3eddc880a8688929d91360c549c9dec4

 

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C天皇、皇后両陛下の英国ご訪問を巡る経緯

 
 宮内庁などは27日、天皇、皇后両陛下が6月下旬、英国を国賓として公式訪問される方向で準備を進めていると発表した。日程など詳細は今後英国側と調整し、閣議で正式決定する。両陛下が国賓として同国を訪問されるのは初めて。
 両陛下は令和2年、英女王エリザベス2世の招待により国賓として英国を訪問される予定だったが、新型コロナウイルス禍で延期に。女王が死去した4年9月、両陛下は訪英して国葬に参列されたが、短期間の滞在だった。5年5月のチャールズ国王の戴冠(たいかん)式には、秋篠宮ご夫妻が参列されていた。
  宮内庁によると、今年に入り、チャールズ国王から両陛下に対し、改めて招待があったという。上皇ご夫妻が過去に国賓として同国を訪問された際には、歓迎行事や、バッキンガム宮殿での晩餐(ばんさん)会などが行われた。
 英王室では2月以降、チャールズ国王とウィリアム皇太子の妻、キャサリン妃が相次いでがんと診断されたことを公表。今後、王室メンバーの体調も考慮して最終調整が進められるとみられる。

 

 


天皇、皇后両陛下が6月に英国を国賓訪問へ 英国王は一般に姿見せる公務を30日に再開

2024/4/27 07:30

https://www.sankei.com/article/20240427-3KC4UMVQPNISBKPEFPBC6X2MQY/

 

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天皇、皇后両陛下=2月23日、皇居・宮殿(松井英幸撮影)

 

【ロンドン=黒瀬悦成】英王室は26日、天皇、皇后両陛下が6月下旬に国賓として英国を公式訪問されることになったと発表した。チャールズ英国王が両陛下を招待した。
 両陛下は2022年9月、エリザベス女王の国葬に出席するため英国を訪問されている。20年春に国賓としての英国訪問を予定していたが、新型コロナウイルス禍のため延期されていた。国王は皇太子時代に5回日本を訪問している。
 英王室はまた、国王ががん治療のため見送ってきた、一般市民らの前に姿を見せる公務を30日から再開すると発表した。
 国王は1月、前立腺肥大の治療のためロンドン市内の病院に入院した際に、前立腺とは異なる場所にがんが見つかり、通院治療を受けている。
 医師団は、治療の経過が順調だとして公務再開に問題はないと判断。国王は今月30日、カミラ王妃とがん治療施設を訪れ、医療従事者や患者らと面会する。
 国王は昨年5月にロンドンのウェストミンスター寺院で行われた戴冠式から1年を迎える。英王室は声明で「両陛下はこの1年間の喜びと困難の中、世界中からの寄せられた多くの優しさと好意に深く感謝しています」とした。