9月4日、徳仁天皇は皇居の田んぼで恒例の稲刈りをしたとのこと。
春に彼が植えた稲はほんの少し、稲刈りもその分だけだったのか?
後は職員へアトヨロ。


天皇陛下が長靴姿で皇居内の水田で稲刈り 猛暑やゲリラ豪雨も順調に生育 稲は皇室の神事などに使用 (0:50)

TBS 2024/9/4() 19:09

https://www.youtube.com/watch?v=_WouBAKYGdU


 

天皇陛下はきょう午後、皇居内の水田で稲刈りをされました。

 午後3時半、長袖シャツに長ズボン、長靴姿の天皇陛下は皇居の生物学研究所の水田に姿を見せられました。

 黄金色に実ったうるち米のニホンマサリと、もち米のマンゲツモチの稲、あわせて20株を手際良く刈り取られました。

 この稲は今年4月に陛下自らが種もみをまき、5月に田植えをして育てられたものです。

 今年は猛暑が続き、ゲリラ豪雨も起きていますが、稲の生育は順調で、去年より9日早い稲刈りとなり、平年並みの収穫になるということです。

 収穫された稲は11月の新嘗祭など皇室の神事などで使われるほか、根がついたままの稲が伊勢神宮の神嘗祭に奉納されます。

 

TBS稲刈り


天皇陛下 皇居の田んぼで恒例の稲刈り

NHK 20240904日 1700

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240904/1000108728.html


 

天皇陛下は4日、皇居にある田んぼで恒例の稲刈りをされました。

 皇居での稲作は、昭和天皇が農業の奨励のため昭和2年に始め、恒例行事として、上皇さま、そして、天皇陛下へと受け継がれてきました。
 皇居にあるおよそ240平方メートルの田んぼでは、ことし5月に天皇陛下がみずから植えたもち米の「マンゲツモチ」とうるち米の「ニホンマサリ」の稲穂が実っていて、天皇陛下は、午後3時半ごろから、長靴を履いて田んぼに入り、鎌を使ってあわせて20株の稲を刈り取られました。
 宮内庁によりますと、局地的な大雨が降った日があったものの、稲の生育は順調で、作柄は平年並みだということです。
秋に収穫されるコメは、11月に皇居で行われる新嘗祭などで使われることになっています。

 

 

2024年秋稲刈り

 

 

 

天皇陛下、皇居の田んぼで稲刈り 農業奨励の恒例行事

共同通信 2024/9/4() 17:25

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4135973eb4520b7d2e9671a8813b3a9cd072e6d


 


稲刈り

 天皇陛下は4日、皇居内の生物学研究所の脇にある田んぼで稲刈りをされた。農業奨励のための恒例行事で、黒い長靴を履いた陛下はしゃがみ込み、うるち米のニホンマサリと、もち米のマンゲツモチ計20株を鎌で軽快に刈り取った。

 陛下は4月に種もみをまき、5月に田植えをした。宮内庁によると、稲は順調に生育し、平年並みの作柄という。

 収穫したコメは、皇室の神事に使われる。皇居での稲作は昭和天皇が始めた行事で、陛下は上皇さまから引き継いだ。

 


天皇陛下、長靴姿で稲刈り臨まれる 皇居での稲作 昭和天皇から続く伝統行事

産経新聞 2024/9/4 20:00

https://www.sankei.com/article/20240904-CQP4SU4ILNMDXBKBQHDQIYVIRU/

 

産経稲刈り

皇居内の生物学研究所脇にある水田で、稲刈りをされる天皇陛下=4日午後、東京都千代田区(宮内庁提供)

 

天皇陛下は4日、皇居内の生物学研究所脇にある水田で、稲刈りをされた。水色の長袖シャツに紺色のズボン、黒の長靴姿の陛下は、鎌を手にしゃがみ込み、5月に田植えをしたもち米の「マンゲツモチ」と、うるち米の「ニホンマサリ」計20株を、力強く刈り取られた。

皇居での稲作は昭和天皇が始めた恒例行事。収穫された稲の一部は伊勢神宮(三重県伊勢市)に奉納されるほか、宮中祭祀にも使われるという。