11月10日午前10時、大分市の大分県立総合文化センターで開かれた「第43回全国豊かな海づくり大会」の式典に出席した天皇夫妻。2日間ともしっかり朝起きて出席できたようだ。

雅子さんは黒い縁取りの入った明るいブルーの服、ナルさんも水色のコーデ・ネクタイ。
仲良しアピールしているのがどうも不自然でわざとらしい。

午後、別府港で漁船のパレードを見たあと、マコガレイやマダイの稚魚を海に放流した。
夫妻は10日夜帰京する。


【両陛下】「全国豊かな海づくり大会」式典に出席 大分 (0:57)

日テレニュース 2024/11/10

https://www.youtube.com/watch?v=MaJR8mr71rM



 両陛下は、午前10時すぎ「全国豊かな海づくり大会」の式典会場に到着し、にこやかに挨拶を受けられました。 海や川などの環境と水産資源の保護、水産業の振興を目的としたこの大会は、第1回が1981年に、ここ大分県で行われました。
 天皇陛下は、式典でお言葉を述べられました。 「人々の海や水産業への関心と理解がより深まり、豊かな海づくりの輪が、ここ大分の地から全国へ、そして未来に向けて大きく広がっていくことを願い、私の挨拶といたします」
 両陛下は、午後、別府港で漁船のパレードを見たあと、マコガレイやマダイの稚魚を海に放流されます。

 

 

天皇皇后両陛下をお迎えして「豊かな海づくり大会」大分 (1:30)

ANN 2024/11/10

https://www.youtube.com/watch?v=RQuN7loAYvI

 

 

ANN大分

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天皇皇后両陛下が「海づくり大会」へ小学生の作文に笑顔で拍手送られる ミントブルーで色味を揃えた装い (1:28)

FNN 2024/11/10() 11:25

https://www.youtube.com/watch?v=pLkawvRYS74


 

大分県を訪問中の天皇皇后両陛下は、「全国豊かな海づくり大会」の式典に出席されました。

 「全国豊かな海づくり大会」は43年前に大分県で始まった行事です。

 ミントブルーで色味を揃えた装いの両陛下は、大分市内で行われた第43回の式典に出席されました。

 陛下は「大会始まりの地で行われる今回の大会を契機として、全国各地において取り組まれてきた豊かな海づくりの活動に、皆さんの英知と努力を再び結集し、更に発展させていくことを期待します」とお言葉を述べられました。

 式典では、地元の小学生が「ぼくたちの海をまもろう」というタイトルの作文を読み上げ、両陛下は笑顔で拍手を送られました。

 また、海の環境が守られることを願いイサキやキジハタの稚魚を高校生から受け取り漁業関係者へと手渡されました。

 午後には別府港でマコガレイなどの稚魚を放流し、帰京されます。

 

 

 

天皇皇后両陛下もご出席 全国豊かな海づくり大会が大分で開催 (1:16)

NHK 20241110日 1137

https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20241110/5070019959.html

 

 

NHK大分2

NHK大分
 

 

 

両陛下、大分県で全国豊かな海づくり大会ご臨席 マコガレイなどの稚魚をご放流

産経新聞 2024/11/10 16:28

https://www.sankei.com/article/20241110-2OUJAPGRQNMTXB4DPFPL2D4CHM/



産経大分1
 

「第43回全国豊かな海づくり大会」の式典会場に到着された天皇、皇后両陛下=10日午前1016分、大分市の大分県立総合文化センター(代表撮影)

 

天皇、皇后両陛下は10日、大分県で全国豊かな海づくり大会の式典や放流行事に臨席された。

天皇陛下は大分市で行われた式典のお言葉で、大会が43年前、同県で始まったことに触れ、関係者の長年の努力に「深く敬意を表します」とお述べに。地球温暖化や海洋プラスチックごみなど「国際的な課題も生じている」として漁業関係者の苦労を気遣い、豊かな海づくりの輪が広がっていくことを願われた。

式典では同市の小学2年の男児が、海を守る身近な取り組みを紹介する作文を朗読。陛下は式典後、男児に「すばらしい作文ですね。どんな魚が好きですか」と言葉をかけられ、皇后さまは、男児が胸元につけていた魚の飾りを目に留め、「すてきですね」と語りかけられたという。

午後には、両陛下は別府市の別府港を訪れ、漁船による歓迎のパレードをご覧に。続いて、マコガレイとマダイの稚魚を海に放流された。

 

産経大分2