2025年01月13日
映画 「ビーキーパー」
お正月映画、今年最初に観た映画は最高です!
ビーキーパー、Beekeeper、とは養蜂家のこと。
蜜蜂を育てながら、蜂蜜を作る男、アダム・クレイの裏の顔は、悪者をやっつける世界最強の秘密組織に所属していた経歴の持ち主。
特殊部隊軍人かと思うほど、とにかく強い!
近所の優しい高齢のおばさんが時々食事に呼んでくれる、その人が、特殊詐欺にひっかかり、パソコンをクリックした途端、全財産がゼロになってしまった。
悲嘆に暮れた高齢女性は、自殺してしまう。
怒りに満ちたアダムは特殊詐欺をやっている組織に乗り込んでやっつけてしまう。
悪を懲らしめる映画は痛快だ。
日本の悪もこうして退治してほしい。
ひとつ映画の中の矛盾点、その高齢女性の娘が地元で警察官をやっている。
アダムが母親の仇を取ってくれるのだから協力すればいいのに、最後までアダムの敵だった。
映画
「ビーキーパー」 (1:30)
https://www.youtube.com/watch?v=yjo-pOj5EPI
解説:
ジェイソン・ステイサムと「スーサイド・スクワッド」のデビッド・エアー監督がタッグを組んだリベンジアクション。
アメリカの片田舎で養蜂家(ビーキーパー)として隠遁生活を送る謎めいた男アダム・クレイ。ある日、彼の恩人である善良な老婦人がフィッシング詐欺に遭って全財産をだまし取られ、絶望のあまり自ら命を絶ってしまう。怒りに燃えるクレイは、社会の害悪を排除するべく立ちあがる。世界最強の秘密組織「ビーキーパー」に所属していた過去を持つ彼は、独自の情報網を駆使して詐欺グループのアジトを突き止め、単身乗り込んだ末にビルごと爆破。その後も怒とうの勢いで事件の黒幕に迫り、事態はFBIやCIA、傭兵部隊や元同業者まで入り乱れる激しい闘争へと発展していく。
「ハンガー・ゲーム」シリーズのジョシュ・ハッチャーソンが詐欺集団の元締めである実業家デレク、イギリスの名優ジェレミー・アイアンズがデレクの護衛兼アドバイザー役を務める元CIA長官ウエストワイルドを演じた。「リベリオン」のカート・ウィマーが脚本を担当。
(映画.com)

監督: デヴィッド・エアー
キャスト:
アダム・クレイ ジェイソン・ステイサム
ヴェローナ・パーカー エミー・レイヴァー=ランプマン(英語版)
デレク・ダンフォース ジョシュ・ハッチャーソン
マット・ワイリー ボビー・ナデリ
エロイーズ・パーカー フィリシア・ラシャド(英語版)
ウォレス・ウエストワイルド ジェレミー・アイアンズ

原題: The Beekeeper
製作国: アメリカ・イギリス合作
製作年: 2024年
上映時間: 105分
G12
上映館:
https://eiga.com/movie/101062/theater/
Filmarksコメント抜粋:
https://filmarks.com/movies/113065
・やはりステイサムが無敵の映画は何をしてもおもしろい
序盤のお母さんだけ可哀想😢
FBIコンビの掛け合いもヨシ
・やっぱりステイサムはかっこいい
基本正面突破だし暴力的だし、こういうステイサムが観たかったので満足!
・さすが!
ジェイソン・ステイサムが出る映画は当たり確実!
アクション系が好きですが、今回のはちょっとリアルでグロいです笑
圧倒的に強過ぎて流石でしかない。。。
飽きる暇もなく映画は終わりました!
・アメリカの田舎で養蜂家を営む謎の男が特殊詐欺集団にブチ切れる復讐アクション。
新年一発目の映画鑑賞、コイツで大正解。今回もステイサム様が笑えるくらい強い。スピーディーな展開とミツバチにかけた台詞も良い。日本の詐欺師と悪徳政治家も成敗してほしいな笑
・ハリウッドアクション映画定番の「普通の人のフリして暮らしてるけど、かつて戦闘の超強マンで、キレると鬼強い」系のそれ。
スーパーマンもその系譜の源流だと思う。
日本だと水戸黄門ご一行。
定番なので定番の面白さが楽しめました。
それだけだと定番すぎるので、
鬼強で悪を懲らしめるのだけど非合法なので云々的な面白さもプラスされてて良きでした。
FBIの人の相棒の男の子美味しい
・とてもスカッとしました。
悪党を完膚無きまでに怒りを持って処刑し、時には拷問を加えたりしながら遂行していく。
その他を寄せ付けない圧倒的なステイサム演じるクレイの戦闘力は痛快ですね。
詐欺組織の描写もとても胸糞で、是非とも成敗して頂かないとと思わせます。
演者もそれぞれでいい仕事してますね。ジェレミーアイアンズ安定のいい味出してます
・観たいステイサムを全部詰め込んでくれた映画。
アクション映画は中弛みを感じたりするのですが、正面突破で瞬殺していくステイサムが爽快すぎて、あっという間でした。現実にはあり得ないという思考を停止させるくらいのステイサムの説得力、すごいですね。仕事人・ステイサムをいくらでも観たいです。
・アメリカの悪い奴らを容赦無く殺し尽くすという観客のストレス発散作品だが老人を騙し攻撃する悪徳企業はどの世界でも溢れかえっているのだろうと最近の銀行員が貸金庫の財産を奪ったニュースを観て認識したからにはこういう悪党成敗モノは悪党のやり口を学べるので常に作り続けて欲しいと願わずにはいられない。
・蜂を使ったアクションが観れるのかと思ったらジェイソンステイサムがただ無双するだけで笑った
粗削りなハイテンポが気持ち良かった
この記事へのコメント
メギィーさん、
悪者をバッサバッサやっつけてくれるのは痛快です。
日本にはやっつけてほしいターゲットはたくさんいます。
大掃除してほしいです。
映画「ビー-キーパー」 悪者を気持ちいいくらいバッサバッサやっつけてくれる、こういう話大好きです。
私は映画を視ても、演技者の名前など覚えようとしない悪い癖があり( ´艸`)、あとから困ることがよくあります。
それにしても日本にも、いい悪者(?)が現れて、とりあえず、岸田、宮沢洋一、石破、岩屋、稲田朋美、河野洋平太郎親子、小泉親子、竹中平蔵、これだけでもバッサバッサとやっつけてくれたら、あとの掃除しやすそうなのだけど・・・