2025年01月24日
岩屋外相 マルコ・ルビオ国務長官と会談
なんだ、別に脅しもなにもない、岩屋拘束もされなかった、握手なんかしちゃって和やかそうな会談。
首脳会談、早期開催へ調整 米長官「同盟に永続的責務」―日米外相会談
時事通信 2025年01月22日12時51分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025012200132&g=pol
ルビオ米国務長官(右)と握手する岩屋毅外相=21日、ワシントン(AFP時事)
【ワシントン時事】岩屋毅外相は21日午後(日本時間22日午前)、第2次トランプ米政権で就任したルビオ国務長官とワシントンで初めて会談した。日米同盟強化の取り組み継続のため、緊密に連携していくことで一致。石破茂首相とトランプ大統領との初の首脳会談について、早期実現に向けた調整加速を確認した。首相は2月上旬にも訪米する方向で検討している。
米側の発表によると、ルビオ氏は会談で「地域の安全と繁栄の礎としての日米同盟に対する永続的な責務」を強調。両外相は北朝鮮とロシアの政治・安全保障上の連携や、ロシア防衛産業基盤への中国の支援に関する懸念も協議した。
会談は約30分間行われ、中国や北朝鮮の動向など厳しさを増すインド太平洋情勢についても話し合った。「自由で開かれたインド太平洋」実現に向けた連携強化を申し合わせた。
トランプ氏は、日本製鉄による米鉄鋼大手USスチール買収計画への反対を明言している。これに関し岩屋氏は会談で、米国への最大の投資国は日本だとして、今後も対米投資を拡大していく方針を説明した。日本企業からはUSスチールの買収計画が阻止されたことについて懸念や不安の声が上がっているとも指摘し、米側にこうした声を払拭するため努力するよう求めた。
会談では、日米韓、日米比、日米豪印など同志国を交えた多国間連携の重要性も確認。岩屋氏は近年の日本の防衛力強化に向けた取り組みを説明した。
会談後、岩屋氏は記者団に「日米同盟を新たな高みに引き上げる、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて緊密に協力していこうということで一致をみた」と語った。
岩屋大臣「同盟を高みへ」 ルビオ新国務長官と初会談 (0:49)
ANN 2025/1/22
https://www.youtube.com/watch?v=Xk8wLxWJrq0
アメリカを訪問している岩屋外務大臣は、トランプ政権で新しく国務長官となったマルコ・ルビオ上院議員と初の外相会談を行いました。就任初日に、日米の外相が対面での会談を行うのは異例です。
岩屋外務大臣
「今後とも日米同盟を新たな高みに引き上げていこうと、そして自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて緊密に協力していこうということで一致を見たところでございます」
会談で岩屋大臣はUSスチール買収を念頭に、「アメリカへの投資についての不安や懸念を払拭する努力をしてほしい」と申し入れました。
関税の引き上げは議題に上がらなかったということです。
また、オーストラリアとインドを交えた外相会合も行われ、中国の動きを踏まえて引き続き連携していくことを確認しました。
岩屋外相がルビオ国務長官と会談…日米同盟の強化確認・アメリカへの投資強調 「クアッド」外相会合では“中国けん制”する共同声明発表 (1:27)
FNN 2025/1/22
https://www.youtube.com/watch?v=OreqsT4-hZw
アメリカを訪問中の岩屋外相は、トランプ政権で就任したルビオ国務長官と会談し、日米同盟の強化を確認した上で、アメリカへの投資を強調しました。
会談で岩屋外相はルビオ長官の就任を祝い、「日米同盟を新たな高みに引き上げ、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて、緊密に協力していく」ことで一致しました。
その上で岩屋外相は、日本はアメリカにとって最大の投資国だと強調し、対米投資への懸念を払拭するよう求め、防衛費の増額を進めていることも説明しました。
岩屋外相:
事実上、就任初日での会談となりました。幅広い分野について率直な議論ができた。
これに先立ち行われた日米とオーストラリア・インドの枠組み「クアッド」の外相会合では、中国の行動を念頭に「一方的な力や威圧による現状変更の試みに強く反対する」ことを盛り込んだ共同声明を発表しました。
【動画】岩屋外相コメント ルビオ新国務長官との会談などを終えて (19:20)
日テレニュース 2025/1/22
https://www.youtube.com/watch?v=nLvtzRlLuuo
岩屋外相 トランプ政権の国務長官と会談 抑止力など強化で一致
NHK 2025年1月22日 12時22分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250122/k10014699591000.html
ルビオ長官が外交始動 会談はしご、慎重スタート トランプ米新政権
時事ドットコム 2025/1/22(水) 20:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f4506b07676a3ef98986db70d5fb97364d725e9
21日、ホワイトハウスで就任宣誓を終えたルビオ米新国務長官(AFP時事)
【ワシントン時事】ルビオ米新国務長官は21日、日本、オーストラリア、インドの外相と相次いで会談し、各国との関係構築に乗り出した。
就任早々の精力的な仕事ぶりだが、初日に大量の大統領令に署名し華々しい演出を凝らしたトランプ大統領と比べると、控えめで慎重なスタートに徹する姿を見せた。
21日午後、就任宣誓を終えたルビオ氏が国務省に初登庁すると、ロビーにあふれた職員が拍手と歓声で出迎えた。ルビオ氏は訓示で「世界で最も偉大で優秀な外交団」と職員を称賛。「変化はあるが、破壊的でも懲罰的なものでもない」と述べ、急変する国際情勢への対応が必要だと強調した。
訓示後には日米豪印4カ国の枠組み「クアッド」外相会合に初出席した。続いてジャイシャンカル印外相、ウォン豪外相、岩屋毅外相と個別に会談。「最も危険な敵」と警戒する中国を念頭に、経済・安全保障分野での協力強化を確認した。
よどみなく訓示した姿と打って変わり、会談では冒頭の写真撮影に応じただけで、記者団の質問には答えず。「大きな意義があった」(岩屋氏)、「トランプ政権がインド太平洋に優先順位を置いているシグナルだ」(ウォン氏)と歓迎する日豪に比べ、米側がクアッド開催を積極的にアピールする様子は見られなかった。
微妙な温度差の背景には、国際協調に後ろ向きで2国間のディール(取引)を重視するトランプ氏の外交姿勢が見え隠れする。上院で円滑に承認され、第2次トランプ政権で就任した最初の閣僚となったルビオ氏だが、今後は同盟・友好国との間で難しいかじ取りを迫られる。
外務省
日米外相会談
2025/1/21
https://www.mofa.go.jp/mofaj/na/na1/us/pageit_000001_01515.html
現地時間1月21日午後5時40分(日本時間1月22日午前7時40分)から約30分間、米国・ワシントンD.C.を訪問中の岩屋毅外務大臣は、マルコ・ルビオ米国国務長官(The Honorable Marco Rubio, Secretary of State of the United States of
America)と初めてとなる会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、岩屋大臣から、ルビオ国務長官の就任への祝意を述べ、両外相は、今後も日米同盟を新たな高みに引き上げるとともに、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、日米で協力していくことで一致しました。
- 両外相は、日米同盟の抑止力・対処力の一層の強化に向けた協力を進めていくことで一致しました。
- 両外相は、経済分野についても意見交換を行い、日本企業による対米投資及び経済安全保障を含む日米経済関係の重要性を確認しました。
- 両外相は、日米豪印、日米韓、日米比といった同志国連携を更に強化していくことの重要性で一致しました。
- 両外相は、核・ミサイル問題を含む北朝鮮情勢や中国をめぐる諸課題について意見交換を行いました。
- 両外相は、かつてなく強固になった日米関係を維持・強化すべく、引き続き日米で緊密に連携していくことで一致しました。

昭恵夫人もルビオさんと面会した。
安倍昭恵さんX
就任式後のスターライトボールでマルコ・ルビオ国務長官と一瞬ご挨拶。
2025/1/22
https://twitter.com/akie_official/status/1881971022112686204?ref_src=twsrc%5Etfw
就任式後のスターライトボールでマルコ・ルビオ国務長官と一瞬ご挨拶。 pic.twitter.com/K4PuxTVqBx
— 安倍昭恵 (@akie_official) January 22, 2025
この記事へのコメント
メギィーさん、
情報戦略アナリスト山岡鉄秀氏が訪米した時の話なんですね。
石破もオツムの悪い行動しか出来ないのですね、これでは相手にされません。
だから石破を呼ばず、岩屋が呼ばれたのですか。
情報戦略アナリスト山岡鉄秀氏が訪米した時の話です。
先のコメントで書いたJCU代表の饗庭浩明氏のおかげで、たくさんの著名なアメリカ人と会って話をすることが出来たそうです。
饗庭氏の人脈はとてもすごいようです。
色々なことを質問し、たくさんの情報を得てきたそうですが、肝心なことは有料の動画でしか聞けないので、無料の範囲で聞いたことだけですが・・・
USスチール関係では、石破がアメリカ政府に送った書簡の内容「民間企業の投資に水を差さないでほしい・・・」だったそうです。M&Aの教科書に書いてある入門書のようなことが書いてあっただけなので、アメリカ人から見たらプロ意識に欠けていて、とても相手にはしてもらえないようです。
会うことすら躊躇されるような石破です。だから石破を呼ばず、岩屋が呼ばれクギを刺されたそうです。
昭恵さんとナオキマンの他、麻生氏も招待されていましたが、麻生氏は健康上の理由で欠席だったそうです。
メギィーさん、
まともに会ってもらっているとびっくりでした。
なんで岩屋を拒否しないのか?
そうか、よく見ると岩屋はにやけてマヌケ顔、ルビオ氏は厳しい表情ですね。
歓迎されてないですね。
単に挨拶だっただけではなく、30分間会談してますよ。
会談内容の記事添付してます。
昭恵夫人とルビオ氏の笑顔は素敵ですね。
「ナオキマン」についてお知らせありがとうございます。
F.Yさんが書いているユーチューバー「ナオキマン」について、お忙しいremmikki様にお知らせします_(._.)_
・20代から30代の青年
・登録者数 約129万人
・林千勝氏もゲストで何度か「ナオキマン」に呼ばれています。
・2012年からJCU(Japan Conservative Union)代表の饗庭浩明氏はトランプに一番近い日本人、その饗庭氏がナオキマンをトランプ氏につなげた。
・饗庭氏は2024・7・18の共和党大会ではLizzyさんと一緒に参加している。
・アメリカでは Jay Aebaと呼ばれている。
・ナオキマンさんは、都市伝説的なことも取り上げていて、とても面白い。低音の声がとても聞きやすい。
・饗庭さんとトランプ氏訪問時の裏話を動画で話している。
以上、おせっかい終わりで―す。
おはようございます。
ルビオ氏と岩屋のツーショット見て、まともに会っている、なんで岩屋を拒否しないのと思ったのですが、よく見ると、岩屋はニヤケて、マヌケ顔、ルビオ氏は厳しい表情、ああ、歓迎されていないと思いました。
そうしましたら、使命感を持って出てきたルビオ氏と成り行きで来た人間岩屋の差だったということでした。
石破政権をトランプ政権がどういう風に思っているかをさりげなく示したのがあの差だったらしいです( ´艸`)
ただ単に挨拶だったわけで、まったく実がない、相手にされていない図だったようです。
昭恵夫人とルビオ氏の素敵な笑顔、ほっとしました。
まろんさん、
紅白まったく見ないので知りませんが、司会もやっていたのですね。
NHKですからね、当然起用したでしょう。
芸能界の騒ぎの裏には必ず政治の暗躍がありますね。
マスゴミは国民のためではなくて、日本破壊行動の手下、おっしゃる通りです。
初心者さん、
痛〜い釘を刺されていたならいいですが。
アメリカは当然アホ屋の動向は掴んでいるでしょうね。
国民の大半は反対しているのに選択式夫婦別姓にグダグダ時間を取ってどうしようもない国会です。
森林浴さん、
昭恵さん、堂々としてにこやかですね。
そうです、私は昔からルビオ氏を支持、過去記事にも書いてきました。
メーガンが大統領職?あり得ない!
とまとさん、
そうですね、そういう騒ぎの中でどんどん改悪されてます。
F.Yさん、
人気youtuberの方も会えていたのですね、そのyoutuber知らないです。
石破さん出遅れてますね。
ググったら本当でした。
11月15日のことだそうです。(by11/25のめざまし8ニュース)
人気youtuberだそうですが、全く知らなくて・・・(汗
昭恵さんだけでなくyoutuberにも出遅れた石破さん、日本の未来の暗示となりませんようにと願うばかりです。
ナカイ君がー
フジテレビがー
言っている間に どんどん改悪されている。
マルコ・ルビオ氏は随分若いころから大統領候補に名前が挙がるほど優秀な人なようです。いよいよ国務長官になりましたか。
ですがヘンリー王子の妻のメーガンさんも大統領職を狙っていると噂です。
>「最も危険な敵」と警戒する中国を念頭に、経済・安全保障分野での協力強化を確認した。
それを引き込もうとする売国大臣ですから、おそらく釘を刺されたでしょう。
勝手にビザ枠を拡大は自民内部でも批判され、すると中国からは約束守れないなら別の条件を飲まされるかもしれない、ほんとアホな大臣。
さすがに就任式で取っ捕まるのはないにしても、アホ屋の動向は掴んでるでしょうから、中国で媚びてきた外務大臣をどやしつけてやればいいんですよ。
いまだにトランプ大統領に相手にされない石破といい、、動き始めた国際情勢に全くついていけてない日本政府。
今日から通常国会ですが、選択式夫婦別姓なんてどーでもいいのをグダグダ時間取りそうです。
紅白で司会を務めたこともある中居くん、引退しましたね
中居くん騒動の裏で進んだのは、
・中国人ビザ緩和
・大阪万博観覧者ビザ無償化
・ゲノム編集食品推進
ちなみに、ジャニーズ騒動の時は、中小企業を苦しめるインボイスが導入され、豚熱経口ワクチンの空中散布がスタート
大物芸能人のスキャンダルの裏には、国民に知られたくない法案が進められているのはよくあることですね。
他人の不幸を見ているうちに、自分たち日本人が不幸に近づいています。
マスゴミは国民のためではなくて、日本破壊行動の手下。
石破も外相も中韓に媚びへつらう非国民。
日本を思って日本と日本人のために動いてくれるトップが必要ですね。