2月5日、紀子さまは、岩手県盛岡市で開かれた「第76回結核予防全国大会」に出席された。ご来県は2019年以来6年ぶり。お一人での訪問は今回が初めてとのこと。

結核予防会の総裁を務める紀子さま、都道府県にある支部の関係者らおよそ250人が集まった。
 5日は結核の予防活動に功績のあった医師と保健師らが表彰され、紀子さまから賞状が手渡された。
 国内では今もなお1
万人ほどが新たに結核を発症していることから、感染リスクの高い高齢者や日本で暮らす外国人を重点にした、予防や早期発見に取り組むことなどを盛り込んだ大会決議が採択され、閉会した。この後、紀子さまは新幹線で東京に戻られた。

大会で着られているお召し物、見たことある、見つけましたので下記参照。


日テレニュースは下記テレビ岩手の報道と同じ:


秋篠宮妃紀子さま「結核予防全国大会」でお言葉 岩手・盛岡市 (1:48)

日テレニュース 202525 18:00

https://news.ntv.co.jp/n/tvi/category/society/tvda07439a25cf47c4a1aad9e563162c19

 

NNN岩手結核


秋篠宮妃紀子さまが5日、岩手県盛岡市で開かれた「結核予防全国大会」にご出席されました。ご来県は2019年以来6年ぶり。お一人での訪問は今回が初めてです。
 紀子さまは、午前11時過ぎに会場の盛岡グランドホテルに到着されました。「結核予防全国大会」の岩手での開催は1985年以来40年ぶりで、高齢者や外国人の結核対策についてのシンポジウムなどが行われました。
 大会を主催する結核予防会の総裁を務められている紀子さま。式典では、出席したおよそ250人を前に、次のようにお言葉を述べられました。
秋篠宮妃 紀子さま
「世界の人々が結核を患い、苦しむことのないように、私たちを含め世界の結核対策の 関係者が今後も経験を共有し、力を合わせていくことが重要です」「誰もが安心して暮らすことのできる社会になりますことを願い、式典に寄せる言葉といたします」

そして、結核予防に尽力した医師と保健師あわせて4人に賞状を手渡されました。紀子さまの岩手訪問は、ご夫妻で釜石市を訪れ、ラグビーワールドカップを観戦された2019年以来6年ぶり、お一人での来県は今回が初めてです。

 

 

 

 

秋篠宮妃紀子さま結核予防全国大会出席で来県 岩手 (1:35)

IBC岩手放送 2025/2/5() 18:51

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8b54c9b4f1689ed136e5264711aee644530430a



TBS岩手結核
 

岩手で40年ぶりの開催となる結核予防全国大会が秋篠宮妃紀子さま出席のもと、盛岡市で行われました。感染症の一つ、結核の根絶を目的に掲げるこの大会は今回が76回目で、岩手での開催は1985年以来40年ぶりです。


 

IBC岩手結核

【写真を見る】秋篠宮妃紀子さま結核予防全国大会出席で来県 岩手

 

 5日の式典には大会の主催団体、結核予防会の総裁を務める紀子さまが出席し、都道府県にある支部の関係者らおよそ250人が集まりました。

(秋篠宮妃紀子さま)

 「世界の人々が結核を患い、苦しむことのないように、私たちを含め世界の結核対策の関係者が今後も経験を共有し力を合わせていくことが重要です」

 5日は結核の予防活動に功績のあった医師と保健師らが表彰され、紀子さまから賞状が手渡されました。

 国内では今もなお1万人ほどが新たに結核を発症していることから、感染リスクの高い高齢者や日本で暮らす外国人を重点にした、予防や早期発見に取り組むことなどを盛り込んだ大会決議が採択され、閉会しました。

 このあと、紀子さまは新幹線で東京に戻られる予定です。 

 

IBC結核



 

秋篠宮妃紀子さま「結核予防全国大会」でお言葉 岩手・盛岡市 (1:48)

テレビ岩手 2025/2/5() 18:00

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c89d6c2aa9113dbaf89b497f6bbe128ad43a752



NNN岩手結核
 

秋篠宮妃紀子さまが5日、岩手県盛岡市で開かれた「結核予防全国大会」にご出席されました。ご来県は2019年以来6年ぶり。お一人での訪問は今回が初めてです。

 紀子さまは、午前11時過ぎに会場の盛岡グランドホテルに到着されました。「結核予防全国大会」の岩手での開催は1985年以来40年ぶりで、高齢者や外国人の結核対策についてのシンポジウムなどが行われました。

 大会を主催する結核予防会の総裁を務められている紀子さま。式典では、出席したおよそ250人を前に、次のようにお言葉を述べられました。

 秋篠宮妃 紀子さま

「世界の人々が結核を患い、苦しむことのないように、私たちを含め世界の結核対策の 関係者が今後も経験を共有し、力を合わせていくことが重要です」「誰もが安心して暮らすことのできる社会になりますことを願い、式典に寄せる言葉といたします」

 そして、結核予防に尽力した医師と保健師あわせて4人に賞状を手渡されました。紀子さまの岩手訪問は、ご夫妻で釜石市を訪れ、ラグビーワールドカップを観戦された2019年以来6年ぶり、お一人での来県は今回が初めてです。

 

 

 

FNN:)

紀子さま「結核予防全国大会」ご出席 岩手県内のヘルスケア関連企業のご視察も (3:08)

岩手めんこいテレビ 202525 水曜 午後7:00

https://www.fnn.jp/articles/-/824909

 

 

FNN岩手結核(めんこい)
 

20250205-90021454-nmit-000-1-view
 

 

 

紀子さま 盛岡で結核予防全国大会に出席 (1:54)

NHK 20250205日 1727

https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20250205/6040024289.html


 

NHK結核


 4日から一泊二日の日程で岩手県を訪れている秋篠宮妃の紀子さまは、盛岡市で開かれた結核予防全国大会に出席し「世界の結核対策の関係者が今後も経験を共有し力を合わせていくことが重要です」とおことばを述べられました。

 5日、盛岡市で開かれた結核予防全国大会には、県内外の結核予防の関係者およそ250人が出席し、結核対策の方針などについて話し合いました。
 大会には、結核予防会の総裁を務める紀子さまも出席し「世界の人々が結核を患い、苦しむことのないように、私たちを含め世界の結核対策の関係者が今後も経験を共有し力を合わせていくことが重要です」とおことばを述べられました。
 県によりますと、紀子さまがお一人で岩手県を訪問されるのは今回が初めてです。
 続いて、結核予防に大きな功績のあった個人や団体の表彰が行われ、紀子さまが医師や保健師の4人に表彰状が手渡されました。
 このうち、保健看護功労賞には、新人保健師の育成などに尽力したとして、盛岡市の保健師、赤坂寛子さんが選ばれました。
 赤坂さんは「日々、悩みながらも結核に向き合ってきた結果、表彰していただけて光栄だ。引き続き予防に向けた啓発を続けていきたい」と話していました。

 

 

紀子さま、盛岡で結核予防大会にご臨席 終息へ「経験共有し力を合わせていくことが重要」

産経新聞 2025/2/5 19:35

https://www.sankei.com/article/20250205-DJVZ4NCCIBMIFOYMSSNAQ4X4C4/



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結核予防全国大会の式典であいさつされる秋篠宮妃紀子さま=5日午後、盛岡市

 

秋篠宮妃紀子さまは5日、盛岡市のホテルを訪れ、第76回結核予防全国大会の式典に臨席された。結核予防会の総裁を務める紀子さまは、「世界の人々が結核を患い、苦しむことのないように、私たちを含め世界の結核対策の関係者が今後も経験を共有し力を合わせていくことが重要です」とあいさつされた。

紀子さまは、式典に先立ち、高齢者や外国人の結核対策をテーマにした集会で、東日本大震災後に沿岸部の罹患(りかん)率が高まった状況や留学生の集団感染などの報告に耳を傾けられた。

また、この日は、ヘルスケア関連企業が集まる施設をご視察。片手にまひがある人のリハビリ装置を体験し、「毎日の積み重ねが大切で、機械が継続をサポートするんですね」と述べられた。

紀子さまは4日に岩手県入りされた。達増拓也知事から、東日本大震災の復興状況について説明を受けられた。

 

 

2023年コロナ禍で5年ぶりの秋の園遊会に着てらした:

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