2月6日、秋篠宮皇嗣両殿下は、東京・千代田区、経団連会館で開催された第70回青少年読書感想文全国コンクール(全国学校図書館協議会、毎日新聞社主催、文部科学省、こども家庭庁後援、サントリーホールディングス協賛)の表彰式に出席された。
コンクールには全国の小中高校と海外の日本人学校計2万3851校から231万1262編の応募があった。
両殿下は受賞作品をお読みになり、秋篠宮殿下は、「多くの児童・生徒たちが一層本に親しみ、心豊かに成長していくことを祈念します」とあいさつされた。
紀子さま、岩手へ行く新幹線の中、一泊された盛岡のホテルでもずっとお読みになっていたことだろう。
公務に出られるということはこういう準備に費やされる時間もかなりあり、日々大変お疲れのこととお察しする。
表彰が続く中、体調を崩した児童を案じ紀子さまが歩み寄られる場面があったそうだが、一瞬超多忙な紀子さまが体調を崩されたのかとドキッとした。
紀子さまのミントグリーンのお召し物もとても爽やか。
インナーはタイシルクのよう。
アレラのように飯付き鑑賞・観戦にただ出てきて鑑賞・観戦するのとは大違いだ。
秋篠宮ご夫妻が読書感想文の表彰式へ「自分とじっくり向き合う時間は皆さんの心を豊かにしてくれたのでは」体調崩した児童に紀子さまが歩み寄られる場面も
FNN 2025/2/6(木) 20:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9a01967823739a779f49d60accdbe54963e3694
秋篠宮ご夫妻は、小中高生の読書感想文コンクールの表彰式に出席されました。 コンクールには、全国の小・中・高生から230万編を超える応募があり、秋篠宮さまは、読書を通じて自分と向き合うことの大切さに触れられました。
【画像】小中高生の読書感想文コンクール 表彰式に出席された秋篠宮ご夫妻
秋篠宮さまは「自分を振り返ってみることは、面白い反面、楽しいだけではないかもしれません。しかし、本を通じて自分とじっくり向き合う時間は、皆さんの心を豊かにしてくれたのではないでしょうか」と話されました。
表彰が続く中、体調を崩した児童を案じ紀子さまが歩み寄られる場面もありました。
その後、回復した児童が内閣総理大臣賞を受賞した作文を読み上げ、ご夫妻は頷きながら見守り、大きな拍手を送られました。
引き続き、ご夫妻は「おめでとうございました」などと声をかけ、親しく懇談されました。
ギャラリー写真:
青少年読書感想文コンクール表彰式 秋篠宮ご夫妻が出席 (2:45)
毎日新聞 2025/2/6(木) 19:49
https://www.youtube.com/watch?v=y9_W6diVouE
第70回青少年読書感想文全国コンクール表彰式で受賞者代表のあいさつに拍手される秋篠宮さまと紀子さま=東京都千代田区で2025年2月6日、小林努撮影
第70回青少年読書感想文全国コンクール(全国学校図書館協議会、毎日新聞社主催、文部科学省、こども家庭庁後援、サントリーホールディングス協賛)の表彰式が6日、秋篠宮ご夫妻を迎えて経団連会館(東京都千代田区)で開かれた。約500人が出席し、内閣総理大臣賞などの受賞者に賞状が渡された。
秋篠宮さまは「多くの児童・生徒たちが一層本に親しみ、心豊かに成長していくことを祈念します」とあいさつされた。受賞作品を読んだといい「皆さんの本に対する思いや共感する心に触れることができ、感銘を受けました」とも述べた。
コンクールには全国の小中高校と海外の日本人学校計2万3851校から231万1262編の応募があった。
【山田奈緒】
秋篠宮ご夫妻が読書感想文コンクール表彰式に出席「本への思いに感銘」(0:48)
朝日新聞 2025/2/6
https://www.youtube.com/watch?v=z6MiSX2SObQ
秋篠宮ご夫妻は6日、東京都千代田区で第70回青少年読書感想文全国コンクールの表彰式に出席した。あいさつに立った秋篠宮さまは、受賞した作文を読み、「皆さんの本に対する思いや共感する心に触れることができ、感銘を受けました」といい、「本を通じて自分とじっくり向き合う時間は、皆さんの心を豊かにしてくれたのではないでしょうか」と述べた。
秋篠宮ご夫妻 第70回青少年読書感想文全国コンクール表彰式に出席 秋篠宮さま「感銘を受けました」受賞作品の感想を述べる
TBS 2025/2/6(木) 18:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/15568341dc15db1b47675c8a762cb69b622264c5
秋篠宮ご夫妻は「青少年読書感想文全国コンクール」の表彰式に出席し、受賞した児童らと交流されました。
秋篠宮ご夫妻はきょう午後2時ごろ、東京・千代田区で、表彰式会場に到着されました。
青少年読書感想文全国コンクールは今回で70回目の節目を迎え、秋篠宮さまがあいさつされました。
「受賞作品のいくつかを拝読いたしましたが、皆さんの本に対する思いや共感する心に触れることができ、感銘を受けました」
秋篠宮さまは、読書指導を行う教員をはじめ、作家や出版関係者の努力に敬意を表し、「これからも多くの児童・生徒たちが一層本に親しみ、心豊かに成長していくことを祈念します」と述べられました。
式典では内閣総理大臣賞を受賞した岡山県の小学一年生・藤原一葉さんが、くすのきしげのりさんが書いた『わたしのおにいちゃん!』を読んだ感想文を朗読しました。
藤原一葉さん
「おとうとに『だいすき』や『ありがとう』といわれると、わたしのこころはぽかぽかになる」
藤原さんがこの本をきっかけに、弟への接し方が変わったという体験を読むと、紀子さまは時折、頷きながら、聞かれていました。
式典後、ご夫妻は受賞した児童らと懇談し、秋篠宮さまは「おめでとうございました」と笑顔で声をかけられていました。
秋篠宮ご夫妻、読書感想文表彰式にご臨席 子供たちの思いに「感銘」
産経新聞 2025/2/6 22:03
https://www.sankei.com/article/20250206-XBELE4HDBJNGHAOZSHQMUPRBJ4/

第70回青少年読書感想文全国コンクールで受賞した子どもたちに声をかけられる秋篠宮ご夫妻=6日午後、東京都千代田区(代表撮影)
秋篠宮ご夫妻は6日、東京都千代田区の経団連会館で行われた第70回青少年読書感想文全国コンクールの表彰式に臨席された。
秋篠宮さまは、「本をつうじて自分とじっくり向き合う時間は、皆さんの心を豊かにしてくれたのではないでしょうか」とあいさつし、受賞作品について「皆さんの本に対する思いや共感する心に触れることができ、感銘を受けました」と述べられた。
式典では、内閣総理大臣賞に選ばれた岡山県津山市立一宮小1年の藤原一葉さん(7)が感想文を朗読し、ご夫妻は拍手を送られた。また、懇談では受賞者を「おめでとうございます」と笑顔で祝福された。
コメント
コメント一覧 (7)
こんばんは!
秋篠宮皇嗣殿下のお言葉「…本を通じて、自分とじっくり向き合う時間は皆さんの心を豊かにしてくれたのではないでしょうか」きっと殿下もたくさん本を読んでいらっしゃるのだろうなと思いました。
受賞者の一人小学1年生の藤原一葉さんの「おとうとに『だいすき』や『ありがとう』といわれるとわたしのこころはぽかぽかになる」私の心もぽかぽかになりました。( ´艸`) すごい気付きだなと思いました。
樋口一葉の名前から、親御さんが名づけられたのでしょうか?
立派な読書感想文を書くことができ,大賞まで受賞されるお子さんに育ってご家族は喜んでいらっしゃることでしょう。
さらに秋篠宮皇嗣両殿下に祝福されて幸せいっぱいですね。
両殿下の心からの笑みも皆様の心をぽかぽかにしてくださったことでしょう。
メギィーさん、
殿下も本をたくさん読んでいるのでしょうね。
受賞者の小学1年生、素晴らしいですね。
両殿下に祝福されてご家族もお喜びでしょう。
秋篠宮家のご公務は、記事を見た瞬間からふわっとあったかくなる。
あれ? 紀子様はおふたりいらっしゃるの?と思わず思ってしまう程のお忙しさ。
お身体が心配ですが、こういうご公務にも、秋篠宮家はかかせません。
しかし、最近の子供ってこんなにしっかりしていたり、優しい思いやりの気持ちが溢れていたり、子供らしく可愛らしい素直な表現が出来たりするんだ、と嬉しい気持ちになりました。今のこの日本でも、子供たちはちゃんと感性を磨いて成長していってるんだなぁ。
そして、秋篠宮様のご挨拶のお言葉。子供達に対してのお言葉ですが、とても鋭い洞察力を持った深い感想を、分かりやすい言葉で述べられていて、秋篠宮様らしいと感動しました。
両殿下がお子様達に接して来られた基本姿勢に裏打ちされてるんですよね。
Remikkiさんが書かれていたように、そこにただ行って型通りの言葉を喋るのが公務ではなく(よってアレらのは「公務」ではない)、秋篠宮家の方々はそれまでに、説明を受けたり、資料を読んだり、調べたりして、きちんとご自身の中で消化してご公務にあたられているのが、よくわかります。そしてそれを毎回丁寧に積み重ねられているからこその、今に至る内容の深い、温かい、寄り添ってくださるご公務なのだなぁと有り難い気持ちでいっぱいになります。
そりゃみんなが「秋篠宮家に来て欲しい」ってなる!
おまけに秋篠宮家の方々皆物腰柔らかく、笑顔もそれぞれに素敵で、つい引き込まれて笑顔になる。
ちゃんと理解している、お慕いしている国民がいっぱいいますよ、と声を上げたいです!
アマテラスさん、
お泊りのご公務の翌日にはもうこちらのご公務にお出ましです。
お忙しさを感じさせませんね。
子供たちも自然で楽しそうです。
初心者さん、
両殿下は連日のご公務ですね。
その間、三バカたちは鑑賞の撮影会と外食の自己中な活動ぶりです。
子供関連の公務はアレラには無理、鋭い評価にさらされます。
自分達だけの遊興に浸かる馬鹿どもとは違いますね。
容貌も品格も格段の差です。
あっぱれさん、
皆さまに、ありがとう!おめでとうございます!ですね。
srbさん、
秋篠宮家はひとり二役三役ぶりのお働きです。
最近の子供たちはしっかりしてますね。
殿下のお言葉も素晴らしいです。
ナルのありきたりの言葉とはまったく違います。
殿下のお言葉は、心がこもって響いてきます。
やはり秋篠宮家の方にいらしてもらいたいのが国民の本音ですね。
ありがとう!
おめでとうございます!
そんな1日でいいんだ
三バカがのたのた撮影会&外食というジコチューな活動にいそしんでいる間に、両殿下は連日のご公務。
しかしこのような賢い子どもら関連の公務はアレラには無理ですし、幼稚園児にヤドンならさらに鋭い評価をされてしまう愛子は絶対に出せないですね。
動画でえらくハキハキした男の子や一生懸命読む女の子にほほえましい思いでしたが、両殿下も内親王、親王さまの小さいときを思い出されていたのか表情も優しく、まさに国の慈父と慈母。
夜、自分たちだけの遊興に浸る馬鹿どもとは違います。
各テーブルを廻ってお話もしゃがんだり屈んだりしなが丁寧にお話しされるご様子に、お人柄が感じられます。
公務依頼のない三バカと、要望が引きも切らない秋篠宮ご一家。
張り合って出てきてもせいぜい鑑賞。
内面の濁りが容貌に表れる三バカ、内面の品格と優しさが美しさに磨きをかける秋篠宮ご一家。
ろくなことがないと言われて久しいレーワですが、ほんと早く終わってほしい。
お泊まりでのご公務を拝見したばかりだったので…。
お忙しさを感じさせない微笑みを頂戴致しとても嬉しいです。
また殿下のお言葉も温かく相変わらず優しい語り方をなさいますね。
児童の方々と触れ合う事を楽しみにしておられたのでしょう。
子供たちも何とも自然で楽しそうな事^^
受賞した女の子の感想文通りの両殿下ですからね。
この度は受賞した皆様おめでとうございますとお伝えしたいです。
これからも沢山の本と出会い、この日の秋篠宮皇嗣殿下の言葉と紀子さまの微笑みを思い出して欲しいと思いました。