東京大空襲により10万人が一夜にして犠牲になった大虐殺を指揮したのはアメリカのカーチス・ルメイ、彼の名前が出てきたので過去記事を再掲載します。

カーチス・ルメイはアメリカ合衆国軍人、最終階級は空軍大将。第5空軍参謀総長を務めた。

 

きょうは縫物教室があり、これから出かけますので時間がなく再掲載で失礼します。


勲章を授与したのは自民党政権の佐藤栄作総理大臣、推薦は防衛庁長官、小泉純也(小泉純一郎のオヤジ)と外務大臣
椎名悦三郎の連名で行われた。
日本は毒枠を広め、多くの犠牲者を出したアンソニー・ファウチやビル・ゲイツにも勲章授与している。愚かな政府としか思えない。


理由は「航空自衛隊の育成ならびに日米両国の親善関係に終始献身的な労力と積極的な熱意とをもって尽力したこと。そして一等旭日章という種類の選定は大将という階級から慣例に基づいたものという。


しかし、悔しさと悲しさ、国民に対する申し訳なさを持った昭和天皇は“裕仁”と悔しい思いで署名はしたが、勲章授与を直接手渡す
親授が通例だが、昭和天皇は親授しなかった。

 

下記記事の「東京大空襲から76年〜危機にあって無能の宰相・小磯国昭〜」を読んでください。

「終戦前の10ヶ月間、この無能の宰相小磯が国の舵を取ったことは日本の不幸であった。
この無能な男のせいで数十万人が命を落した。エリートにろくな者はいない典型だ。」

 

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2021/3/10

東京大空襲から76年

https://remmikki.livedoor.blog/archives/2021-03-10.html