天皇陛下は、大阪・関西万博を訪れるため来日しているトルクメニスタン、ベルディムハメドフ大統領(43)と面会した。
トルクメニスタンって、どこの国?
下記に地図と解説を添付している。


天皇陛下がトルクメニスタン大統領と面会万博「ナショナルデー」第1号 万博外交始まる

FNN 2025/4/15() 14:02

https://news.yahoo.co.jp/articles/170de257161782140f66f0acc2e887c0affd04fe


 

天皇陛下は、大阪・関西万博のため来日した中央アジアのトルクメニスタンの大統領と面会されました。

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 【画像】御所でトルクメニスタンのベルドイムハメドフ大統領と面会

 

15日午前11時ごろ、陛下はお住まいの御所でトルクメニスタンのベルドイムハメドフ大統領を笑顔で出迎えられました。

 万博では、参加する国や地域ごとに文化などを発信する「ナショナルデー」があり、大統領はその第1号として14日に式典に出席しています。

 宮内庁によりますと、陛下は大統領に「ナショナルデーはどうでしたか?」と尋ね、「万博は子どもたちが世界に目を開く非常に良い機会になると思います」などと話されたということです。

 今後も陛下は、万博のナショナルデーに伴い来日する各国の賓客と面会される見通しです。

 

 

 

天皇陛下「子どもたちが世界に目をひらく良い機会」 大阪・関西万博で来日中のトルクメニスタン大統領と皇居で面会

TBS 2025/4/15() 14:31

https://news.yahoo.co.jp/articles/6138d4305e09ddcafebea89788a770cd2aa84693



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天皇陛下は、大阪・関西万博にあたって来日している中央アジアのトルクメニスタンの大統領を皇居に招き、面会されました。

 陛下はきょう午前11時すぎ、皇居・御所の車寄せでトルクメニスタンのベルディムハメドフ大統領(43)を出迎え、にこやかに握手を交わされました。

 宮内庁によりますと、陛下は大統領と小広間で30分間なごやかに懇談され、大統領からはトルクメニスタンでは日本語教育が盛んで多くの大学で日本語を教えていることや、天然ガスの加工で「今後も日本の技術協力に期待したい」などの話があったということです。

 陛下は、大統領がきのう、大阪・関西万博の会場を訪れ、トルクメニスタンの文化を紹介するイベントに出席したことを受け、「いかがでしたか」などと、感想を尋ねられました。

 そのうえで、陛下が10歳のころ、1970年の大阪万博に行った思い出を振り返り、「万博は、子どもたちが世界に目をひらく非常に良い機会になると思います」と述べられたということです。

 

 

 

天皇陛下がトルクメニスタン大統領と会見 大阪・関西万博が話題に

朝日新聞 2025/4/15() 13:53

https://news.yahoo.co.jp/articles/63c307af6c2156930f090e2b1f04bdacefb326f8



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握手を交わす天皇陛下とトルクメニスタン大統領=2025415日午前1127分、皇居・御所、宮内庁撮影

 

 天皇陛下は15日、皇居・御所で、大阪・関西万博の「ナショナルデー」のために来日したトルクメニスタンのベルドイムハメドフ大統領と会見した。

 

【写真】両陛下、秋篠宮ご夫妻がそろって万博会場へ 皇室全体でかかわり

 

宮内庁によると、大統領は早い時期から万博開催を支持し、参加の準備を始めたと説明。天皇陛下は「早い段階で参加意向を表明され、独自のパビリオンで参加したことは日本として非常にありがたく思っています」と伝えたという。

 また、陛下は自身が1970年の大阪万博に参加したことを紹介。「世界には様々な国があり、子どもたちが世界に目を開く非常にいい機会になると思う」と述べ、今回の万博に期待を寄せていると語った。

 

 

 

天皇陛下、トルクメニスタン大統領とご会見 万博のため来日 「非常にいい機会」

産経新聞 2025/4/15 15:05

https://www.sankei.com/article/20250415-Q2K7HI2TUNMZBOZAPORYMHWCTM/



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トルクメニスタンのベルディムハメドフ大統領との会見に臨まれる天皇陛下=15日午前、皇居・御所(宮内庁提供)

 

天皇陛下は15日、2025年大阪・関西万博のため来日したトルクメニスタンのベルドイムハメドフ大統領と皇居・御所で会見された。

宮内庁によると、ご会見は25分程度、通訳を介して行われた。ベルディムハメドフ大統領は、万博で参加国が自身の文化を日替わりで発信する「ナショナルデー」に参加している。

陛下は当日の様子などを質問し、昭和45年の大阪万博を振り返り「万博は、子供たちが世界にはさまざまな国があると、世界に目を開く非常にいい機会になると思う」と述べられたという。

 

 

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トルクメニスタン国とは:


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トルクメニスタン
トルクメン語Turkmenistan)は、中央アジア南西部に位置する共和制国家。首都はアシガバートである。


カラクム砂漠
が国土の85%を占めており、国民のほとんどは南部の山沿いの都市に住んでいる。
豊富な
石油天然ガスを埋蔵する。西側でカスピ海に面し、東南がアフガニスタン、西南にイラン、北東をウズベキスタン、北西はカザフスタンと国境を接する。
ソビエト連邦構成国の一つで、1991独立した。NIS諸国の一国。永世中立国


2023
現在、自治領海外領土[要曖昧さ回避]含めて新型コロナウイルス感染症(COVID-19の罹患者が公式に確認されていない唯一の国である[要出典]

トルクメニスタンは6つの独立したテュルク系国家の1つに数え上げられる。世俗国家であり、大統領制の共和国となっている人口700万人を超え、アジアにおける人口過密度では35位であり、国土は491,200km2 中央アジアの共和国の中で最も人口が少ない一方、アジア大陸で最も人口密度の低い国の一つとなっている。人口の殆どはイスラム教スンニ派を信仰している

(Wiki)



4月15日午後3時頃、天皇陛下は皇居で稲作を始め、計720粒の種もみを撒いた。
 

天皇陛下「お手まき」で今年の稲作始められる 計720粒の種もみを手際よく土の上にまかれる(1:00)

FNN 2025/4/15() 17:25

https://www.youtube.com/watch?v=czExpjN5d40



天皇陛下は、毎年恒例の皇居での稲作を始められました。 午後3時頃青いシャツに黒のウォーキングシューズ姿の陛下は、皇居内の苗代に到着されました。

 

【画像】手際よく種もみをまかれる陛下の様子はこちら

 

春の穏やかな陽気のもと、陛下は今年の豊作を願い、うるち米のニホンマサリともち米のマンゲツモチの2種類の種もみ、あわせて720粒を土の上に手際よくまかれました。

 皇居での稲作は昭和天皇、上皇さまから受け継がれたものです。

 種もみは7日ほどで発芽し、陛下は来月中頃に田植えをし、秋には自ら刈り取られる予定で収穫した米は宮中祭祀などに使われます。

 

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陛下、皇居で種もみまき 今年の稲作始まる

共同通信 2025/4/15() 17:34

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac2e6fcaccc80b829f979e04b69d0dfcd459a7a9


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 天皇陛下は
15日、皇居・生物学研究所の近くにある苗代に、うるち米のニホンマサリと、もち米のマンゲツモチの種もみをまかれた。皇居での稲作は農作業の伝承を目的とした恒例行事。この日の種もみまきで、陛下の今年の作業が始まった。

 青色のシャツにグレーのズボン姿の陛下は、苗代の前にしゃがんで籠に入った種を手に取り、慣れた手つきで丁寧にまいた。宮内庁によると、種もみが成長した5月中旬に田植えをし、稲刈りは9月ごろを見込む。

 農業推奨のため昭和天皇が始め、上皇さまから陛下に引き継がれた。収穫したコメは皇室の神事などに使われる。

 

 

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