石川県に一泊され、小松市の九谷焼工房で陶磁器に絵付けする作業などをご覧になった。
きょうはベージュの柔らかい布地のスーツ。
これはとてもお似合い。
佳子さま 石川・小松市で九谷焼の工房を訪問 絵付け作業などをご覧に (1:24)
テレ朝ニュース 2025/4/18(金) 15:23
https://www.youtube.com/watch?v=iNnP9nJtaSo
石川県を訪問している秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが九谷焼の工房を訪問されました。
佳子さまは18日午前10時ごろ、小松市にある九谷焼の工房「錦山窯」を訪れ、陶磁器に絵付けする作業などをご覧になりました。
佳子さまは「絵具は何色ぐらい使われるのですか」などと質問しながら「色の淡い感じがとても良いですよね」と感想を語られました。
また、金箔(きんぱく)の張り付けをする女性の出身地が能登半島地震で被災したことを聞くと、佳子さまは「大変でございましたね」と声を掛けられました。
佳子さまは、17日は輪島市にある「漆芸技術研修所」を訪れ、能登半島地震で被災した職人6人と懇談されていました。
佳子さまは日本工芸会の総裁で、今回の石川県への訪問は私的なものだということです。
佳子さまが石川県小松市にある九谷焼の窯元をご訪問
作業場を見学し「素晴らしいですね」などとお声がけも
(1:28)
石川テレビ 2025/4/18
https://www.youtube.com/watch?v=0Hlki-KFJNs
【佳子さま】石川・小松市で九谷焼の窯元訪問 地震で液状化被害の職人らとも交流 (2:13)
テレビ金沢 2025/4/18
https://www.youtube.com/watch?v=LRflCKp4gH0
佳子さま
明治時代から続く九谷焼の工房に 石川 小松 (0:36)
NHK 2025年4月18日 14時02分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250418/k10014782981000.html
石川県を訪問している秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまは、小松市にある明治時代から続く九谷焼の工房で、職人たちの作業の様子をご覧になりました。
日本工芸会の総裁を務めている佳子さまは、午前10時前、人間国宝が手がけたものなど保管していた作品の多くが能登半島地震で壊れてしまった小松市の九谷焼の工房を訪ねられました。
佳子さまは、工房の代表から説明を受けながら、絵付けや花瓶に金ぱくを貼り付ける工程を見て回り、職人に「一瞬でパッと貼られるのは、どういう風になさっているのですか」などと質問されていました。
佳子さまとことばを交わした女性の職人は「大規模な液状化が起きた地元の内灘町の被害を心配することばをかけていただき、心優しい方だと思いました。今後の作業の励みになります」と話していました。
下記はNMR掲載の輪島漆芸研究所ご訪問の佳子さまの記事です:
Princess Kako Visits the Wajima Institute of Lacquer
Arts in Ishikawa
By Helen April 17, 2025
https://www.newmyroyals.com/2025/04/princess-kako-visits-wajima-institute.html
プリンセス佳子 石川県輪島市漆芸研究所をご訪問
On April 17, 2025, Japanese Princess Kako visited the
Ishikawa Prefectural Wajima Institute of Lacquer Arts in Ishikawa Prefecture.
During her visit, Princess Kako met with members of the Japan Crafts
Association. The Ishikawa Prefectural Wajima Institute was selected as the
recipient of the 18th Yomiuri Aoniyoshi Award, which honors individuals and
groups committed to preserving and passing on cultural heritage.
2025年4月17日、プリンセス佳子は石川県にある石川県立輪島漆芸研究所を訪問されました。ご訪問中、プリンセス佳子は日本工芸会の方々と懇談されました。石川県立輪島漆芸研究所は、文化遺産の保存と継承に尽力する個人および団体を表彰する第18回読売あをによし賞を受賞されました。

The Institute of Lacquer Arts is a key facility for
preserving and passing down the traditional skills used to create lacquerware,
including the renowned Wajima-nuri. In the city of Wajima — the birthplace of
Wajima-nuri — many workshops were destroyed or collapsed due to the January 1
earthquake. Since then, recovery efforts have enabled approximately 80% of the
nearly 400 workshops to resume production.
漆芸研究所は、輪島塗をはじめとする漆器の伝統技術の保存・伝承において重要な施設です。輪島塗発祥の地である輪島市では、1月1日の地震により多くの工房が倒壊・損壊しました。その後の復旧作業により、約400ある工房のうち約8割が生産を再開しました。
コメント欄を見ても、やはり
「ベージュのジャケットと黒のパンツは合わない、ジャケットはオーバーサイズ、ブラウスはうるさ過ぎる」
マタコのテカテカキンキラ、チンチクリンの衣装は褒めまくるのに、佳子さまの衣装にはずいぶん辛口のコメントだわ。
佳子さまの一日目のブルーのイヤリングはやはり輪島塗でした(読者さん提供):
WaFuRa
https://www.wafura.co.jp/view/item/000000000196?category_page_id=ct23
【受注販売】石川県輪島からの贈り物 天然うるし珠イヤリング
花いろ《空》
¥5,500(税込)
日本を代表する漆器「石川県
輪島塗」
石川県輪島市で生産される「輪島塗」は、完成までに100以上もの工程を重ねて生み出される日本の代表的な漆器です。
そんな輪島塗の最後の艶仕上げを「呂色(ろいろ)加工」と呼び、まるで鏡のように輝く漆ならではの艶は呂色師の豊富な経験と熟練技術によって生み出されています。
株式会社 和ふら
〒312-0032
茨城県ひたちなか市津田2020番地138
TEL: 029-388-0217
E-mail: info@wafura.co.jp
営業時間:平日10:00-16:00
休日:土日祝日
remmikkiさま、ごきげんよう。皆さま方もよろしくお願いいたします。
記事のアップありがとうござきます。
このブラウスが「うるさい」のなら、コーゴーのドレスなのにジャケット着用やゴテゴテフリル&レースも批判すべきです。しかもシワシワ。
スレチですがアイボン、オール学習院には皆勤ですね。たしか前回は超〜アンバランスな蝶結び、しかも縦結び気味にさらに結び目を太くした共布ベルトのスカートでした。誰がどうやって、あんなふうに結んだのか、謎。
しかも「黒山の人だかり」と言うわりに、まわりは職員のおっさんばかりでした。
アイボン、あんなに警護を付ける必要あるのでしょうか?いや、ない。皇位継承順位に列しているならともかく、襲われても皇統には問題ない内親王ですし。
警護は周りから襲われるのを防止するのではなく、アイボンの逸脱行動を見張るためでしょうか?突然走り出したりするそうなので。