春の園遊会が4月22日、お天気に恵まれ、赤坂御苑で開催された。
今回は３つのルートに別れてとのことだが、写真や映像を見ると天皇夫妻の次に秋篠宮皇嗣両殿下と佳子さま愛子さんが続いているシーンがあり、別れてないではないの、と感じたのだが、よくわからない。

３つのルートとは、

今回の園遊会では、両陛下が歩まれる従来のルートの他に、2つのルートを作った。1つは秋篠宮ご夫妻、常陸宮妃華子さま、�鄂凌堂θ淇�子さま、三笠宮家の瑶子さま、高円宮妃久子さまが歩かれるルート。もう1つのルートは、両陛下の長女の敬宮（としのみや）愛子さま、秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さま、三笠宮家の彬子さま、久子さまの長女の承子さまが歩まれる。

（産経新聞）

 
日テレの動画を観るとやはりひとりひとり話が長い、後に続く人たちはけっこう大変だと感じる。

 

 

【速報】初の試みの「園遊会」始まる　天皇陛下らが3つのルートで招待客と交流 (1:23)

ANN 2025/4/22

https://www.youtube.com/watch?v=U6qMJ6hECpo


 

　園遊会での初めての試みがスタートしました。天皇陛下と皇族方が3つのルートに分かれて道筋を歩き、招待客と交流されています。

　天皇皇后両陛下が主催する春の園遊会は22日午後2時ごろ、赤坂御苑で始まり、地方自治体の職員や各界の功労者ら約1500人が出席しています。

　園遊会では、これまで両陛下や皇族方は一列になって順々に招待客と懇談していましたが、今回から両陛下、秋篠宮ご夫妻ら、愛子さまと佳子さまらが3カ所に分かれて声掛けを始められました。

　また、コロナ禍で控えていたビールなどアルコールの提供が再開されました。

　各分野の功績者からはマンガ家のちばてつやさんやプロゴルファーの青木功さん、バレエダンサーの森下洋子さんらが出席しています。



 

【速報】両陛下主催の「春の園遊会」始まる 62年ぶりに歓談スタイル変更 青木功さんやちばてつやさん、宇津木妙子さんらと歓談 (17:31)

日テレニュース　2025/4/22

https://www.youtube.com/watch?v=8okzISq6xpg

 

 

NNN園遊会


NNN園遊会


 

【最新映像】春の園遊会　両陛下をはじめ、秋篠宮ご夫妻や愛子さま、佳子さまらが出席

(1:21:06)

TBS 2025/4/22

https://www.youtube.com/watch?v=4rQ8aRRZAC0 



TBS園遊会
 


春の園遊会 漫画家のちばてつやさんなど1800人近く招待

NHK 2025年4月8日 4時36分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250408/k10014772741000.html



NHK園遊会
 

4月22日に開かれる春の園遊会に、漫画家のちばてつやさんやプロゴルファーの青木功さんなど1800人近くが招待されました。

園遊会は、天皇皇后両陛下の主催で、春と秋の2回、東京の赤坂御苑で開かれています。
ことしの春の園遊会は4月22日に開かれ、各界の功労者など1800人近くが招待されました。

今回は、ボクシング漫画「あしたのジョー」などで知られる漫画家のちばてつやさんや日本男子初の世界殿堂入りを果たし、「世界の青木」として知られるプロゴルファーの青木功さん、それにオリンピックのシドニー大会やアテネ大会などで指揮をとった女子ソフトボール元日本代表監督の宇津木妙子さんが招かれています。
　今回の園遊会では、60年余り続いてきた招待者との懇談の形が変わり、両陛下や皇族方はより多くの人たちと交流できるよう、複数のコースに分かれて歩かれます。
　また、新型コロナの感染拡大以来見合わせが続いていたアルコール類の提供も令和の時代になって初めて行われます。

 

 

 

 

【写真まとめ】春の園遊会　両陛下、愛子さまが別ルートで歩き、歓談

朝日新聞　2025年4月22日 16時00分

https://www.asahi.com/articles/AST4Q1R4BT4QUQIP01FM.html



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春の園遊会で、招待客らと歓談する愛子さま、佳子さま=2025年4月22日午後2時44分、東京・元赤坂、上田幸一撮影

 

天皇、皇后両陛下が主催する春の園遊会が22日、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれました。マンガ家のちばてつやさんや、バレエダンサーの森下洋子さんらが招かれました。

 

　今回の園遊会では、より多くの招待客と交流できるよう、両陛下のほか、長女愛子さまや秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方が会場内を分散して歩き、招待客と歓談しました。これまでは、両陛下にほかの皇族方が付き従い進む形で行われてきました。

　当日の様子を写真で紹介します。

 


 

春の園遊会始まる　昭和からの方法、新たな形で「おもてなし」

毎日新聞  2025/4/22 13:56

https://mainichi.jp/articles/20250422/k00/00m/040/004000c

 

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春の園遊会に出席される天皇、皇后両陛下と皇族方＝東京都港区の赤坂御苑で2025年4月22日午後1時50分（代表撮影）

 

写真一覧

 

　天皇、皇后両陛下が主催される春の園遊会が22日午後、赤坂御苑（東京都港区）で始まった。漫画家のちばてつやさん、バレエダンサーの森下洋子さんら各界功労者が招かれている。5月並みの陽気の中、皇室の方々が招待者と歓談した。

　昭和から続く園遊会は今回、新たな「おもてなし」の形に変化する。両陛下を先頭に皇室が一列になり、同じルートを進むのをやめ、両陛下、秋篠宮ご夫妻ら、愛子さまと佳子さまら、と三つにルートを分けた。

　宮内庁幹部は「招待者の皆さまに、園遊会をもっと楽しんでいただくため」と変更の理由を説明する。昭和から続く皇室全員が一列になる方法では、ルート沿いに招待者が集中する。場所取りのための待ち時間も長くなり、春でも気温が上がる近年は体調を崩す人もいた。

　会場に皇室の方々が散らばることで、招待者も分散させ、待機時間を減らし、苑内の自然や料理を楽しむ時間の確保につなげてもらう狙いがある。

　会場は、数種類のツツジやカキツバタなど多様な花が咲く日本庭園。宮内庁楽部による雅楽、皇宮警察本部音楽隊による吹奏楽も披露される。宮内庁御料牧場（栃木県）で飼育している羊のジンギスカンと焼き鳥などが振る舞われる。

　園遊会は春と秋の年2回開かれる。令和に入り、新型コロナウイルス感染症の影響で開催自体を取りやめたり、飲食の提供規模を縮小したりしてきた。今回から、ビールなどのアルコール類やフルーツカクテルの提供を再開。メニューは6年半ぶりに従来の規模に戻った。
【山田奈緒】


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FNNアイコ
 


両陛下、和やかにご懇談　春の園遊会に招待者1434人

産経新聞　2025/4/22 20:54

https://www.sankei.com/article/20250422-S2QGFKLJZVL2JA6FTN4UVU3LA4/



産経園遊会 

春の園遊会でバレエダンサーの森下洋子さん（手前）らと懇談される天皇、皇后両陛下＝22日午後、東京・元赤坂の赤坂御苑（代表撮影）

 

天皇、皇后両陛下が催される春の園遊会が22日、赤坂御用地の赤坂御苑（東京都港区）で開かれた。晴天のもと、1434人の招待者が和やかに懇談を楽しんだ。

天皇陛下は、火災で焼けた沖縄・首里城の再建に取り組む歴史学者、高良倉吉さんから、全国の専門家や職人など幅広い世代の�爛�ールジャパン�瓩�集い再建が進む現状を聞き「技術がまた受け継がれて」と喜ばれた。

両陛下は、ソフトボール女子日本代表元監督でシドニー五輪の銀メダルなどに輝いた宇津木妙子さんをご祝福。ソフトボールのご経験がある皇后さまに厳しい指導で知られる宇津木さんが「一度ノックを」と持ち掛けると、陛下は「上手にとれる」と答えられ、笑いが広がった。

また、陛下は、プロゴルファーの青木功さんに「私もちょっとやりましたけれど、なかなか腕が上がらず」とお話しに。後進の育成にも取り組む青木さんを「ゴルフ界のために大変ご尽力なさいましたね」とねぎらわれた。

例年春と秋に行われる園遊会は新型コロナウイルス禍を経て令和5年に再開。今年はアルコールの提供も行われた。

 

 

「お道筋」3手に　ご交流が増加　愛子さま、佳子さま和やかにご懇談　春の園遊会

産経新聞　2025/4/22 20:34

https://www.sankei.com/article/20250422-LF4M6CG6OZPXLAD5WLFDDUIQIM/



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春の園遊会で招待者と懇談される天皇、皇后両陛下の長女、敬宮愛子さまと秋篠宮家の次女、佳子さま＝22日午後、東京・元赤坂の赤坂御苑（酒井真大撮影）

 

赤坂御用地の赤坂御苑で22日に開催された園遊会では、天皇陛下と皇族方が歩まれる「お道筋（みちすじ）」と呼ばれるルートを3つに分ける試みが行われた。同日昼になると、天皇、皇后両陛下が歩まれるお道筋とは別のルート周辺にも招待者が続々と集まり、皇族方のお出ましを待った。

両陛下の長女の敬宮（としのみや）愛子さま、秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さま、三笠宮家の彬子さま、高円宮妃久子さまの長女の承子さまが姿を現されると歓談の輪が広がった。

愛子さまは「何を召し上がりましたか」と招待者にご質問。佳子さまは御苑内に咲くフジの花について「皆さまがいらしてくれるのを待っていたのだと思います」とご紹介。約40分にわたり和やかな懇談が行われた。

宮内庁は今回、両陛下に続き皇族方が同じルートを通り、招待者にお声がけをされてきたお道筋を分岐。過密を避け、より多くの招待者が皇族方と交流できる機会となることを目指した。宮内庁幹部は「検討を続けていきたい」と話している。

 

 


 

 

【2025年】春の園遊会の招待者名簿…検索できる一覧

読売新聞　2025/04/14 17:44

https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20250414-OYT1T50129/

 

 

 

 

佳子さまの振袖は眞子さんが2018年7月にブラジルを訪問された時、ブラジル移住110周年の記念式典で着られた振袖ではないか、という女性自身の記事です：


「お美しすぎます」佳子さま　園遊会での若草色の着物姿に絶賛の声…眞子さんから譲り受けられた品か

女性自身　2025/4/22(火) 18:10

https://news.yahoo.co.jp/articles/076ca5ef25da429be6a249e003956cd72ef8021c



 

抜粋：

皇族方の装いは、昨年の春の園遊会の洋装から一変し、今年は華やかな着物姿に。佳子さまは、赤坂御苑の新緑に溶け込むような、うぐいす色の振り袖をお召しになっていた。着物の裾や袖などに描かれた花柄は、水色・白・オレンジ・黄色などのパステル調で構成されており、薄橙色の帯揚げがアクセントに。

 「佳子さまの振り袖は、眞子さんから譲り受けられたものではないでしょうか。眞子さんが’18年のブラジル訪問で着ていたもので、佳子さまは’23年11月にペルー大統領を表敬訪問された時にもお召しになっていました。春らしい爽やかさを感じせさせる上品な印象の振り袖で、明るい屋外のシーンによく映えていますね。

 

 

 

2018/7/22

眞子さま ブラジル移住110周年の記念式典に出席

https://remmikki.livedoor.blog/archives/5392498.html



眞子さまは、現地時間の21日、日本時間の22日未明、サンパウロで、日本人がブラジルに移住を始めて110周年を迎えたことを記念する式典に臨まれました。

 

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