数日前、ついにローマ教皇がアメリカ人、レオ14世に選ばれた。

【ローマ共同】第267ローマ教皇レオ14を名乗る。米国出身の初の教皇が誕生した。

(共同通信 2025/5/9


米国から初の教皇誕生 レオ14世、改革路線継承か 14億信者の頂点 (1:33)

共同通信 2025/5/9

https://www.youtube.com/watch?v=fQSa7xtpWI4


 

世界約14億人のカトリック信者の頂点に立つ新ローマ教皇を決める選挙(コンクラーベ)8日、バチカンで行われ、第267代教皇に米国出身のロバート・フランシス・プレボスト枢機卿(69)が選ばれた。米国出身者の選出は初めてで「レオ14世」を名乗る。女性登用など教会改革を進めた前教皇フランシスコに近い関係にあり、改革路線を継承するとみられる。

  

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新しい教皇は保守かリベラルか?と論じられていたが果してどちら?
前のフランシスコ教皇は、教会がタブーとする同性婚や人工妊娠中絶、離婚などの社会問題では、比較的寛容な姿勢を見せ、「開かれた教会」を目指したという。


【レオ14世】「権力を持つ者は自らを律するべき」新ローマ教皇就任後初のミサ (1:05)

日テレニュース 2025/5/10

https://www.youtube.com/watch?v=e0ppzL6ndOY



ミサは9日、システィーナ礼拝堂で「コンクラーベ」を締めくくるものとして行われました。

 レオ14世「主は私に十字架を背負い、使命を受け入れるよう召された」

 レオ14世は冒頭、英語で話した後、イタリア語で行った説法の中で「権力を持つ者は自らを律するべきである」と権力者のあり方についても触れました。

 地元メディアはレオ14世について、教会内では中道的な存在で、保守派と改革派をまとめることができる穏健派だと伝えています。

 レオ14世は最初のスピーチで、対話の重要性を強調していて、分断が深まる世界に向けて、今後、どのようなメッセージを発信していくのか注目されます。

 11日にはサンピエトロ広場で、教皇となって初めての一般に向けた祈りの集いを開催する予定です。

 

 

米国出身教皇、初のミサで英語で説教 フランシスコ教皇の教え強調

朝日新聞 2025/5/10() 6:30

https://news.yahoo.co.jp/articles/167093ebab01c336354b4cd3d849ba07081f03c5



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2025年5月9日、バチカンのシスティーナ礼拝堂内でのミサの後、退場する新教皇レオ14世(中央)。バチカンメディア提供=AP

 

 ローマ・カトリック教会の新教皇に選出されて一夜明けた9日午前、レオ14世はローマ教皇庁(バチカン)のシスティーナ礼拝堂で初めてのミサに臨んだ。秘密選挙「コンクラーベ」に参加した枢機卿らが見守るなか、握手を交わしながら入場した。

 

【画像】米国出身の新教皇に驚きと喜びの声、カブスも 米メディア「予想外」

 

 説教の冒頭、初の米国出身者の教皇らしく、英語で「皆さんは私に、十字架を背負い、その使命を果たすよう託してくださった。一人ひとりが、共に歩んでくれることを私は信じている」と、枢機卿らに感謝を述べた。

  教皇は少し緊張した面持ちながら、流暢(りゅうちょう)なイタリア語で説教を行った。「信仰の欠如は人生の欠如だ」と説き、人間としての尊厳を守り多くの社会問題に立ち向かうためには、「フランシスコ教皇が何度も教えてくださったように、信仰が求められている」と強調した。

  11日正午には、サンピエトロ大聖堂のバルコニーから、集まった聴衆に祝福を送る予定だ。
(バチカン=牛尾梓)

 

 

Xにはこんな書き込みがある:

彼は反トランプ、反MAGA、国境開放支持者であり、フランシスコ教皇のような完全なマルクス主義者だ。

2026/5/9

https://x.com/naoyafujiwara/status/1920697756399923427?ref_src=twsrc%5Etfw

 
それが本当なら心配だ。
トランプ大統領はアメリカ出身の教皇が生まれて喜んでいる。

 

トランプ大統領も祝福 新教皇の出身地、アメリカの反応は (0:43)

日テレニュース 2025/5/9() 6:06

https://news.yahoo.co.jp/articles/ecb8db92947f9ce0573abf92e910e83453ba23ba



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先月死去したローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇の後継者として、アメリカ出身の枢機卿ロバート・プレボスト氏が新しい教皇に選ばれました。新教皇の出身地、アメリカの反応です。

 「彼が何をするのか楽しみです。彼は初めてのアメリカ人教皇なので」

 「前任者よりも進歩的な立場にあるようなので楽しみです。アメリカ人が選ばれたのは素晴らしいことだと思います」

 トランプ大統領「少し驚いたが大変うれしい。とても光栄なことだ」

 トランプ大統領はこのように述べ、新教皇の誕生を祝福しました。

 

 

 

トランプ氏「大きな栄誉」 初の米国人教皇選出を歓迎

共同通信 2025/5/9() 5:36

https://news.yahoo.co.jp/articles/9904015f319fae54db46a4a3e67bd1e55ce3984a



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トランプ米大統領(ゲッティ=共同)

 

 【ワシントン共同】トランプ米大統領8日、自身のソーシャルメディアで、プレボスト枢機卿が米国人として初めてローマ教皇に選出されたことについて「わが国にとって大きな栄誉で、胸が躍る」と歓迎した。「お会いするのを楽しみにしている。非常に意義深い瞬間になるだろう」と強調した。

  トランプ氏は2日、ソーシャルメディアで、自身を教皇に模した合成画像を投稿。世界中のカトリック信者から教皇を冒涜していると怒りを買ったが、悪びれることもなく「私は関与していない。人工知能(AI)が作成したんだろう」と述べていた。

 



新教皇レオ14世は保守、リベラル両要素併せ持つ トランプ大統領との対話期待し選択か 日大教授

日刊スポーツ 2025591815

https://www.nikkansports.com/general/news/202505090001116.html



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8日、バチカンのサンピエトロ大聖堂のバルコニーに現れた新ローマ教皇レオ14世(ロイター)

 

世界約14億人のカトリック信者の頂点に立つ新ローマ教皇を決める選挙(コンクラーベ)が8日、バチカンで行われ、第267代教皇に米国出身のロバート・フランシス・プレボスト枢機卿(69)が選ばれた。米国出身者の選出は初めてで「レオ14世」を名乗る。国際秩序を守るため、キャリアの大半を南米ペルーで過ごしトランプ米政権と適切な関係を保てることが選出の背景にあるとも指摘されている。

   ◇   ◇   ◇

◆ローマ教皇に詳しい松本佐保・日本大教授の話 キリスト教プロテスタントが多数派の米国で、カトリックは長く差別の対象で、教会内では米国出身者を教皇に選ぶことに警戒感があるとされていた。それにもかかわらず新教皇レオ14世が誕生したのは、前教皇フランシスコと対立したトランプ米大統領を枢機卿らが意識したことが要因となった可能性がある。

教皇には、信者らの頂点に立つだけでなく、国際秩序を守るため各国首脳や国際機関などと協力することが求められる。意見が異なったとしても、トランプ氏と対話できることを期待し、前教皇よりマイルドな人物を選んだのではないか。

南米で長く活動した新教皇は、貧しい人や移民に寄り添った前教皇と思想的に通じる部分があるが、女性司祭を認めないなど伝統的価値観を重んじる一面もある。保守派、リベラル派の両要素を併せ持つ新教皇には、前教皇の下で分断が進んだ両派の融和という課題がのしかかる。

 

 

新教皇は過去にトランプ氏とバンス氏を批判したことがあるという。 

 

新ローマ教皇、過去にトランプ氏とバンス氏を批判

Reuters 2025/5/9() 10:0

https://news.yahoo.co.jp/articles/597175d9b7c2ee5eb92d8a8216014577bcf196d0



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5月8日、新ローマ教皇に選出されて「レオ14世」を名乗るロバート・フランシス・プレボスト枢機卿が以前、トランプ米大統領とバンス副大統領を批判していたことが同枢機卿のXへの投稿で明らかになった。写真はローマで同日、サン・ピエトロ大聖堂に現れた教皇の様子をモニターで見る人々(2025年 ロイター/Alkis Konstantinidis

 

[ワシントン 8日 ロイター] - 新ローマ教皇に選出されて「レオ14世」を名乗るロバート・フランシス・プレボスト枢機卿が以前、トランプ米大統領とバンス副大統領を批判していたことが同枢機卿のXへの投稿で明らかになった。  

プレボスト氏は今年2月、「JD・バンスは間違っている。キリストはわれわれに他人への愛を等級付けするよう求めてはいない」と題する文章を改めて投稿した。

 トランプ氏と中米エルサルバドルのブケレ大統領は4月に会談し、米国からエルサルバドルに移送する犯罪組織メンバーを、人権侵害が行われているとされる刑務所に収監することについて協議した。その際、プレボスト氏は「苦難が分からないのか」などと投稿した。

 新教皇は、貧しい人や移民に寄り添う前教皇フランシスコの路線を継承するとみられている。こうした路線はトランプ政権とは異なるものだ。

 これまでの投稿によると、新教皇は気候変動に対処する取り組みを支持している。一方で新教皇は人工妊娠中絶に反対するなど、トランプ政権の政策の一部で方向性が一致している。

 トランプ氏は、米国出身者が初めて教皇に選ばれたことについて「大きな栄誉であり、胸を躍らせている」と投稿。「レオ14世にお会いするのを心待ちにしている」とした。

 

 


レオ14世はどんな人?

NHK 202559 1721

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250509/k10014801161000.html

 


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まあ、これからじっくりとこの方の動静を見ていこう。

新しい、面白いニュースが入ったので紹介します:

 

レオ14世の兄はトランプ支持者だそうで、プレボスト氏が単なるカトリック教徒ではなく、あからさまにMAGAであることが明らかになった後、極左メディアは完全にパニック状態になっているそうだ。


レオ14世の兄、プレボスト氏「オバマと民主党。最低だ。彼らは完全な共産主義者に一歩近づき、私たちの生活様式を完全に破壊し、この国を独裁国家に変え、しかも人種差別主義国家にしようとしている。」


レオ14世がこの実兄の影響を受けているといいですが!


左派発狂!教皇レオ14世の兄はトランプ支持者で、ペロシを「酔っ払いのクソ女」と言っていたことが判明🤣

Total News World 2025/5/12

http://totalnewsjp.com/2025/05/12/peloci-37/



 

 極左メディアと民主党内のその同盟者は、新しく選出された米国教皇レオ14世の兄でフロリダ出身の率直なルー・プレボスト氏が単なるカトリック教徒ではなく、あからさまにMAGAであることが明らかになった後、完全にパニック状態になっている。

 フロリダ州ポートシャーロット出身のプレボスト氏は、多くの忘れられたアメリカ人のように、信仰、自由、そして憲法修正第1条を誇りを持って生きています。

 しかし今、弟が教皇レオ14世として即位したことで、左派メディアの暴徒たちはルーのFacebookページを必死に漁り、彼を「打ち消す」ための何かを探し求めている。そして彼らは、金脈を見つけたと考えている。

彼らが代わりに見つけたのは、ありのままを語る熱血のアメリカ愛国者であり、それは本当に素晴らしいことだ。
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4日、プレボスト氏は、若いペロシ氏が対中関税を主張するビデオを再投稿し、ペロシ氏とその民主党の取り巻きたちがグローバリストの思惑を満足させるために180度方向転換したことを暴露した。

 

 レオ14世の兄、プレボスト氏「オバマと民主党。最低だ。彼らは完全な共産主義者に一歩近づき、私たちの生活様式を完全に破壊し、この国を独裁国家に変え、しかも人種差別主義国家にしようとしている。」

 

 レオ14世の兄、プレボスト氏「悲しみ、涙、そして左寄りの考えを持つ友人たち、あるいはTDS(トランプ・デランジメント症候群)に苦しんでいる皆さんへ――このサービスはあなたにぴったりのようだ」

 レオ14世の兄、プレボスト氏「関税について泣き言を言うリベラルどもは信じられない。ビデオというものがあることを知らないのか? 旦那がグラインダー(LGBTQの男性を対象とした出会い系アプリ)でデートするずっと前の90年代半ばに、この酔っ払いのクソ女(ペロシ)が何を言っていたか聞いてみろ」

 

レオ14世の兄、プレボスト氏

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