天皇陛下、毎日大坂・関西万博を訪れる世界の要人と会うのに忙しい。
雅子さんはほとんど出て来ない。
昨日のベルギー王女さまは出迎えた。

6月11日午前11時頃、天皇陛下は、大阪・関西万博のために来日した北欧のフィンランドのストゥブ大統領と皇居御所で面会した。

大統領の奥様スザンヌさんは、
20代だった199293年に、英語を教えるため石川県中能登町の高校に勤務したことがある。8日〜9日に能登半島地震の被災地を訪問し、勤務していた高校で生徒と交流したり、被災した子どもたちのために、フィンランドの人気キャラクター「ムーミン」の本を贈ったりしたそうだ。
このことについて天皇陛下は感謝の意を示した。

また、天皇陛下は、会ってすぐに冒頭、
「フィンランドは男女平等の分野で世界をリードされていますけれども、どういう点について工夫をされていますか」と質問したという。
手ぐすね引いてこの質問をしたかったことがありあり。

日本もなんとか男女平等にしたいという意向か?
LGBTも男女別姓も男女平等につながり、国民は迷惑している。
その上、なんとか娘も天皇にしたいという魂胆か?

しかしヨーロッパの皆様、背が高い!
ナルさんの頭がようやくお隣りの肩の位置。


天皇陛下がフィンランド大統領と面会 石川県を訪問した夫妻に謝意伝える (1:44)

ANN 2025/6/11(

https://www.youtube.com/watch?v=Fc-hcuQPvqM


 

天皇陛下がフィンランドの大統領と皇居で面会し、大統領が夫妻で石川県を訪問したことに感謝の気持ちを伝えられました。

 天皇陛下は11日午前11時ごろ、皇居の御所でフィンランドのストゥッブ大統領を出迎えられました。

  大統領は大阪・関西万博のナショナルデーに合わせて来日しましたが、夫人が30年以上前、石川県中能登町の高校で1年間英語を教えていたことから、今回、夫妻で来日し9日には勤務していた高校を訪れ、生徒らと交流したということです。

  能登半島地震の被害を心配し、石川県を訪れた大統領夫妻に対し、天皇陛下は「訪問をありがたく思います」と話されました。

 また、大統領が「妻が石川県で得た経験は、大変貴重なものになったと思います」と話すと、天皇陛下はイギリスに留学したことを紹介され、「若い時に外国から自分の国を見ることの大切さ」について意見が一致したということです。

 大統領は被災地の子どもたちに『ムーミン』の本を贈ったことも紹介しました。

 

ANNフィンランド
 

 

 

天皇陛下がフィンランド大統領と面会 男女平等についてご質問「どういう点で工夫を?」 能登被災地訪問への感謝も伝えられる

FNN 2025/06/11 14:55

https://news.goo.ne.jp/article/fnn/nation/fnn-885444.html



20250611-00985444-fnn-000-2-view
 

天皇陛下は、大阪・関西万博のために来日した北欧のフィンランドの大統領と面会されました。

11日午前11時ごろ、陛下はお住まいの御所でフィンランドのストゥブ大統領を笑顔で出迎えられました。

宮内庁によりますと、陛下は「フィンランドにおいては男女平等の分野で世界をリードされていますが、どういう点で工夫をされていますか」と尋ねられたということです。

また、大統領が、以前石川県の高校で英語の教員をしていた夫人と共に、9日に能登半島地震の被災地を訪問したことに感謝の思いを示し、「能登地方は地震があって大変でしたが、日本の良いところが残っている地域なんです」と伝えられました。

 

 

天皇陛下がフィンランド大統領と懇談 大統領夫妻の石川訪問に謝意 夫人は能登の学校で勤務経験 被災地支援で「ムーミン」贈る

日テレニュース 2025/6/11() 18:01

https://news.yahoo.co.jp/articles/40390bb0a3097397d7796ee1e56019da05e8785b


 

天皇陛下は、大阪・関西万博で来日中のフィンランド大統領と懇談されました。

 天皇陛下は、11日午前11時、大阪・関西万博のナショナルデーイベントに出席するため来日中のフィンランドのストゥブ大統領と、お住まいの御所で、およそ30分間懇談されました。

 陛下は冒頭、大統領に「フィンランドにおいては男女平等の分野で世界をリードされていますが、どういう点について工夫をされていますか」と尋ねられたということです。

 これに対し大統領は、フィンランドは約560万人と人口が多いわけではなく、帝政ロシアからの独立後、男女を問わず社会全体で問題に対応する必要があったことから女性が活躍するようになったことや、20世紀初めに女性の参政権を導入し、社会進出を促してきた歴史などを説明したということです。

 また、大統領夫人がおよそ30年前、石川県中能登町の鹿西高校で英語を教えていたことから、大統領は夫人と共に、68日、9日に石川県を訪れたことを話しました。

 これに対し、陛下は石川県訪問への感謝を伝え、去年地震の被害のあった能登地方について「日本の良いところが残っている地域なんです」と紹介されると、大統領は被災地の子どもたちへの支援としてフィンランドを代表する童話「ムーミン」の本を贈ったと明かしたということです。

 また陛下が、ビオラ奏者として、フィンランドの作曲家シベリウスの「フィンランディア」などを演奏した経験があることや、皇后さまがシベリウスの生まれた町を訪問したことがあることを話されると、大統領は非常に喜び、何度も両陛下にフィンランドにお越しいただきたいと話していたということです。

 

 

天皇陛下「大変勇気づけられ」 石川訪問のフィンランド大統領に謝意

朝日新聞 2025/6/11() 16:38

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb6f59948721ef1cfb6a220b6fb16e5f797c5ed4



フィンランド 

フィンランドのストゥブ大統領と会見する天皇陛下=2025611日午前112分、皇居・御所、代表撮影

 

 天皇陛下は11日、皇居・御所で、大阪・関西万博に合わせて来日したフィンランドのストゥブ大統領と会見した。大統領夫妻は、89日に能登半島地震に見舞われた石川県を訪問しており、陛下から謝意を伝えた。

 

【写真】愛子さまが記者会に寄せた皇室の役目

 

宮内庁によると、大統領の妻、スザンヌさんは20代だった199293年に、英語を教えるため石川県中能登町の高校に勤務。この縁で、夫妻は9日に石川県内を視察し、スザンヌさんが勤務していた高校で生徒と交流したり、被災した子どもたちのために、フィンランドの人気キャラクター「ムーミン」の本を贈ったりしたという。

 陛下は「能登地域は日本の良いところが残っている場所であり、行っていただいて非常に良かったです」と伝え、「迎え入れることが出来た人々も、大変勇気づけられて良かったと思います」とも述べたという。

 また、陛下から「フィンランドは男女平等の分野で世界をリードされていますけれども、どういう点について工夫をされていますか」「日本と同様に少子高齢化の問題に直面していますがその点は」と尋ねるなど、会見は約30分間にわたり行われた。
(中田絢子)

 


佳子さまがルーラ大統領を表敬訪問し、外交樹立130年式典に出席された記事はまだ動画や写真が出揃わないので夜になります。