昨年は佳子さまがご臨席されていたが、今年はブラジルご訪問で、紀子さまがご出席。
この贈賞式は、受賞した本をすべて読んで感想を述べられるのでけっこう大変なご公務と思う。
こういうご公務、天皇一家には出来ないだろう。
報道したのは産経新聞のみ。
写真はこの2枚だけ。
産経児童出版文化賞贈賞式に紀子さまご臨席 「ひき石と24丁のとうふ」など9作品受賞
産経新聞 2025/6/12 19:28
https://www.sankei.com/article/20250612-2BWG2JJFNNJN7INB657KOX7PBU/
秋篠宮妃紀子さまをお迎えした贈賞式で、大賞を受賞した作者の大西暢夫さん(中央右)とアリス館編集部の山口郁子編集長=12日、東京・元赤坂の明治記念館(酒井真大撮影)
第72回産経児童出版文化賞(産経新聞社主催、ニッポン放送後援、JR7社、タイヘイ協賛)の贈賞式が12日、秋篠宮妃紀子さまをお迎えし、東京・元赤坂の明治記念館で行われた。
大賞の「ひき石と24丁のとうふ」(アリス館)は、岩手県の山奥で石臼をひいて豆腐をつくる90歳を超える小山田ミナさんの生き方を伝える写真絵本。作者の写真家、大西暢夫さんが受賞者を代表して「ミナさんに『本にしたい』と背中を押されて完成した作品です。そこに行き着くまでの物語に価値があると思います」と喜びを述べた。
贈賞式の冒頭、産経新聞社の近藤哲司社長が「児童書は子供の情操教育に大きな役割を果たしてきました」とあいさつ。続いて紀子さまが「毎年、産経児童出版文化賞では多様なジャンルの良質な本が選ばれてきました。ふりかえると、これらの作品は長年にわたり私と本との豊かなつながりをもたらしてくれました」とお言葉を述べられ、受賞者に各賞が贈呈された。
産経児童出版文化賞は、次世代を担う子供たちに優れた本を紹介する目的で昭和29年に創設。今年は児童向け図書など4176点の中から大賞など9作品が選ばれた。
作品と受賞者
【大賞】
「ひき石と24丁のとうふ」大西暢夫 作 アリス館
【JR賞】
「ワルイコいねが」安東みきえ 著 講談社
【タイヘイ賞】
「巨石運搬!海をこえて大阪城へ」鎌田歩 作 アリス館
【美術賞】
「おはなしはどこからきたの?」保立葉菜 絵 BL出版
【産経新聞社賞】
「いつも仲間といっしょ エナガのくらし」東郷なりさ 作 江口欣照 写真 文一総合出版
「えほん ときの鐘」小林豊 作・絵 ポプラ社
【ニッポン放送賞】
「トクベツキューカ、はじめました!」清水晴木 作 岩崎書店
【翻訳作品賞】
「パパはたいちょうさん わたしはガイドさん」ゴンサロ・モウレ 作 星野由美 訳 PHP研究所
「まぼろしの巨大クラゲをさがして」クロエ・サベージ 作 よしいかずみ 訳 BL出版
紀子さま、お言葉全文です:
「その場にいるような余韻が」紀子さまのお言葉全文 第72回産経児童出版文化賞贈賞式
産経新聞 2025/6/12 21:00
https://www.sankei.com/article/20250612-4AZDGKHV7NNSFPU74DIJPEH62A/
コメント
コメント一覧 (12)
こんにちは!
紀子様、素敵!!としか言葉が見つかりません。
本当に天女が舞い降りたのではと思えるような佇まいです。
週刊誌などのメディアをお金で丸め込んで、嘘記事書いてもらってるマタコアイコのごまかしなど何にも通用しません!!
秋篠宮皇嗣殿下、紀子妃殿下、佳子内親王、悠仁親王、皆様、自然体で真摯に取り組まれているご公務をはじめとしたいろいろなこと、どなたが見ても納得し、励まされ、癒され、そして応援したくなります。
そして、生まれながらお持ちの品位、見目麗しさ、心根の優しさ、強靭な精神、マタコアイコにはそれらが何にも備わっていません。それどころか、邪悪さが露骨です。
まともな国民ならば当然、秋篠宮さまご一家を尊崇いたします。
メギィーさん、
紀子さま、素敵ですね。天女のようです。
嘘記事書かせているアレラ、いくらお金を使っても無駄。
秋篠宮ご一家のご公務はどれも国民に寄り添い、心温まるものばかりです。
マタコアイコには備わってないものばかりですね。
邪悪さ露骨、見たくもないです。
何処かのブログで目にした情報ですが、昭和天皇が紀子様を吉祥天の生まれ変わりだと仰っていたそうな。
涼しい色や白が非常によく似合っていて観ているだけで心が清らかになります。
東雲さん、
紀子さまの透明感が女神に見えますね。
昭和天皇が紀子様を吉祥天の生まれ変わりとおっしゃっていたのですか。
まさにそうかもしれません。さすが昭和天皇のお目が高い!
開催者にも(産経 自分のとこだよ)受賞者にも、応募された方全員に対して、
こういう報道はきめ細かく,大きくなされるべき。
今回の、佳子様のブラジル訪問、その間の秋篠宮様、そして紀子様のご公務のご様子を、丁寧に取材し、もしそれを
1日中、例えば一週間流し続けたら、それだけで日本国民を覚醒させる事に大きく影響を与えると思いました。
日本人ならば、日本人の琴線に響かないはずはないでしょう。
アレラのやってることが、如何に結局は「何もしていない」と言うこと、
「何も出来ない」と言うことが、日本人ならば直ぐに理解すると思う。
マサコさん、結局万博行って、沖縄旅行って夏休み満喫しただけじゃないですか?
あいこさん、お母様よりマシと言ったって、お母様 最低の最低ですからね。
標準にすら全然達してないのですよ。
ナルさんに対しては、もう何をか言わんや、です。
沖縄旅行、3人で行けてよかった、
って。。。言うか?ふつう。
「奥様の機嫌なおってよかったね」って言ってもらいたいの? 国民に?
紀子様のお言葉、受賞者にとっては涙が出るほど有難いお言葉だったでしょう。
宝物になり糧になることでしょう。
ご公務に対する姿勢、丁寧さ、鋭さと感性、暖かさ、優しさ、紀子様が溢れたお言葉で私も深く感動し、お力を頂きました。
より多くの国民が、それらの作品に興味を持つよう、きちんと報道すべきです。
srbさん、
報道は主催者の産経のみです。
広く報道してもらいたいです。
こういうことが続けて広く報道されれば、それだけで日本国民は覚醒すると思います。
下天一家ばかり全メディア使ってアゲアゲ報道するからお花畑は完全に騙されてます。
アレラは結局何もできないのです。
万博も沖縄旅行も単なる家族旅行。
紀子さまのご公務は頭が下がることばかりです。
涙が出るほどありがたいお言葉で宝物です。
いつまでもお美しく可憐でもある紀子様。
今回の爽やかなお洋服もぴったりで写真に大満足です(2枚しかないとは、相変わらずなマスゴミ)。
産経新聞の全文も拝見しました。
一冊一冊に丁寧で心のこもった温かいおことば。作者冥利に尽きるでしょうし、五感全てでお読みになる紀子様の感性とお優しさ、やはり国母となられる方です。
佳子様ご不在でも継続してこなされるご公務は、きっちりフォローして穴を開けるなどけしてない秋篠宮家。
主催者側もそりゃ信頼しますよ、だからこそご依頼が引きも切らないのです。近場の植樹祭すらドタキャンのアレとか、ナルも押しかけ観賞しかなくなるのも当たり前ってもんです。
皇嗣殿下、妃殿下である紀子様がこのように公務をこなされるお手本として佳子様がブラジルで輝いておられます。これがわからないアレラ信者が惨めな遠吠えをしても、吐いた唾を自らの顔に被っているようなものですね。
toluさん、
紀子さまの絵本に対する感想、素晴らしいです。
受賞作をきちんと読んで感想を述べられる、いつ時間があるのか不思議です。
作者の皆さまも大喜びですよ。
猫カフェさん、
電器店のテレビコーナーも佳子さまブラジル訪問を映しているのですね。
番組も佳子さまを褒め称えているとは素晴らしいです。
きょうナルはコソボ大統領と会見しました。
大統領が女性だからでしょうか、女性の活躍の大切さを質問したのですね。
アイコも活躍させたいという意向かと思ったのですが、佳子さまが大活躍ですよね。
あっぱれさん、
全文通読されたのですね。
読書が紀子様と現実を繋ぎ止めているとうことなのですね。
ゆりあさん、
紀子さまのお言葉には感動させられます。
作品に対する温かい眼差しがあります。
読書は大切になさってきた方ですね。
ご実家にはテレビが無いと言ってました、そういう教育方針の賜物でしょう。
初心者さん、
お久しぶりです。そういえば最近来られてないなあ、ときょうはコメント嬉しく拝見しました。
紀子さまは、やはり国母となられる方ですね。
佳子さまご不在でも決して穴を開けず、継続してこなされます。
だからご依頼が引きも切らないわけですね。
近場の植樹祭でさえドタキャンするアレラと違います。
アレラ信者がどう遠吠えしても無駄ですね。
悠仁様が成年記者会見でおっしゃった「心惹かれるものに没頭出来る」性格はお母様譲りだと思います。(勿論お父様もw)
私も紀子様のお言葉の全文を何度も読み返して、tolu様と同じく大変感動しました。
作品に対して向けられた温かい眼差しや内容紹介文の筆致の素晴らしさに私もそれらの作品に触れたような何とも言えない幸せを感じました。
紀子様はあのお忙しい日々に図書ボランティアとして読み聞かせをなさったり、お子様方と読書して触れ合う時間を大切になさったのですね。
紀子様が実践されたご実家川嶋家の教育方針〜失礼ながら私はそのように思っております〜「物質的な贅沢は求めず精神的な贅沢を希求する」姿勢はお子様方にしっかりと受け継がれて、今見事に花開きました。
佳子様の誰をも虜にする笑顔や悠仁様の清浄さ溢れるお姿は現皇室に咲いた大輪の花です!
私達の希望の星です!
私達日本国民の宝です!
私は今日紀子様のお言葉を拝読させていただきました。
この方のお子様だから、どんなに辛くても真っ直ぐに(人を恨まず)前を向いて真摯に生きてこられたのだと改めて思いました。
紀子様、ありがとうございます!!
根本に「私と本」の精神の私歴があり、その関わりにおいて大きな恵みがあったことを告白なさっています
その大きな恵みは娘の佳子の代役により理解に至ったと
私が読むに、親子で同一の感性を示し会わさず共有していた不思議に遭遇したこと、そして親子でも同一の感性から解離した現実にも遭遇したこと
本から得るものは虚であり実であるけれども、人はいつもこの虚実の薄い皮膜を読書で体験している
つまり読書が紀子様と現実を繋ぎ止めていると、私は読む
やはり紀子様は学者の娘なんだな
文仁様は学者を目指してたよね
紀子様の透明感は増し、逆に生々しくなる文仁様
資質的に本来交わらない二人のような気がするが何が二人を引き合わせたのだろう
みなさんも言葉にならない、言葉にできない自分の関係性をきっともっているでしょう
みんな自分の言葉が嘘にならないように自分の言葉を探すんだよ
番組は佳子様を褒め称えていました。
今上はコソボ大統領と面会し女性の活躍の大切さを質問したそうです。
まさに佳子様が大活躍されています。
紀子さまの全ての絵本に対する感想に感動し、受賞作を読んでみたくなるほどです。作者の方たちもお喜びでしょう。
お忙しい毎日の中、お時間を作りになり、絵本を丁寧に読まれていたのですね。そしてボランティアとしてきちんと学校とも関わってこられたのですね。尊敬でしかありません。
ブラジル訪問の佳子さまの記事も楽しみに読ませて頂いています。ありがとうございます。